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野田総理

2011年08月31日 20時02分08秒 | 世の中の出来事
昨日、憲政史上最悪と言われる管内閣が総辞職し、野田総理が誕生した。

正直、人気のある前原君と海江田君の一騎打ちかと思ったけど、違いましたな。

やはり外国人献金問題や、反仙石という力が働いたのかな?

それにしてもみんなが代表戦の行方に注目している中、この管という男は最後の最後に

朝鮮学校無償化手続き再開をちゃっかり指示。

飛ぶ鳥あとを濁しまくりで、どこまで姑息な男なのか?

さすが憲政史上最悪と言われるだけある。

野田総理も後始末が大変だ。



これから組閣が進む。どんな内閣になるのか?

聞こえてくる人は、同じような人ばかりで、どうも目新しさを

感じない。

ポッポも管君もたった一人がダメだったから支持率が上がらなかったのか?

内閣各々や党執行部含めてダメだったからではないのか?

顔だけ変えてもねえ・・・。

党内約400人もいながら、いかに人材難かを示している感じだ。


また地元選出の輿石幹事長は驚いた。

「ノーサイド」「全員野球」を印象付ける象徴といったところだろうか?

マスコミでは憶測が飛んでますな。


小沢-輿石ライン分断という見方。

親小沢Gにも責任を持たせて口封じという見方。

輿石幹事長というトロイの木馬を通じて、小沢復活という見方。



挙党一致ということで派閥の均衡を図ったところで、詐欺フェストの扱いが決まらないと、

呉越同舟で、形だけ挙党一致という舟に乗せても、その舟の中で喧嘩になるような気がするし、



詐欺フェスト堅持にこだわれば、野党とうまくいかず、ねじれに機能しなくなるだろうし、

見直せば、バラマキ4Kなど看板政策の撤回となり、これまた「信を問え」ということになってくる。

どちらを進むにせよ大変だし、その上、難しい課題が山積。

先行きは厳しい。


まずは「ノーサイド」「全員野球」と言ってその通りに行くのか、野田新総理の手腕に注目だ。

それにしても小生、野球もラグビーも好きなんで、これらスポーツの爽やか用語を、この嘘つき政党にだけは

使って欲しくないのう。

本音の「呉越同舟」というのが適語ではないだろうか?








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