goo blog サービス終了のお知らせ 

夢の続き・・・

法政大学ラグビー部・旅行・犬・自然を
こよなく愛し、ささやくブログ

長渕剛さんの「ひとつ」に感動

2012年01月01日 18時58分31秒 | 世の中の出来事
最近の紅白歌合戦手、自分の好きな歌手以外ほとんど見ていない。
どうも見ていて面白くなかったからだ。

そもそも選考基準がよくわかりませんな。

ヒット曲などないのに、いつまでも昔の歌を歌い続ける人。
もちろん視聴者にはお年寄りの方とかいるので、今年のヒット曲ばかりというのはそれはそれで問題だ。
AKBばかりというのも発狂しそうだ。

とはいえ、昔のヒット曲と言うなら、出演していない別の歌手などに順次シャッフルすべきだろう。

特権のように、いつまでも大御所が出過ぎていてつまらない気もする。

それと、親の七光り。何の実績もない人を何故?という気もする。

これも人それぞれの好みだからだが、個人的には頑張っているミュージシャン、いい歌を歌ったミュージシャン
に報いてほしいと思う。

それにしても長渕さんの「ひとつ」。
いい唄だ。

昔から大好きなミュージシャンだが、今回の大震災では、何度も
被災者のみならず、自衛隊の方々を慰問していることに感銘している。

自衛隊の方々の苦労があまり取り上げられていないが、彼らこそ「仕事」とは片づけられない一人間として
過酷過ぎる環境におかれながら、復興の原動力になったと思う。
そのような方々を「暴力装置」と公然と呼ぶアホな政治家と比べると、
どっちが人々の役に立ているんだと思う。

ギター一本で、人々に元気を与えてきた。野武士のようで素晴らしい活動だったと思う。
被災地の石巻の小学校から、とてもいい曲と心がこもった熱唱の中継に、心に響き感動した。

歌は力と言うのはこういうのを言うんだろうって思った。
歌で泣いたなんて久しぶりだな。

ps:これもいい唄だ。
http://www.youtube.com/watch?v=haQJ1cJIVA4&feature=related

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。