ちょっと遅くなってしまったが、昨日、法政が東北学院を破って
大学選手権への出場を決めた。
6月から新体制となり、他チームに比べ出遅れたことを心配していたが、
ギリギリで間に合い、大学選手権の出場ができた。
昨年のことを思えば、前進したと思う。
さて、試合結果は以下の通り。
法政 東北学院
前半 36 5
後半 40 0
計 76 5
(得点)
前半 松原T(G○)⇒岡本PG⇒竹下T(G×)⇒竹下T(G○)⇒松原T(G○)⇒武者T(G○)
後半 半井T(G○)⇒半井T(G○)⇒半井T(G×)⇒半井T(G○)⇒半井T(G○)⇒竹下T(G○)
法政勝利
試合内容はこんな感じだった。
(記憶違いがあればごめんなさい)
(前半)
・前半開始早々 襲いかかってほしい法政だったが、東北の冷たい風の影響なのか、はたまた法政名物の試合の入りの悪さ
なのか、ボールが手につかない。
ノッコンやスローフォワードなど多過ぎ。
・10分 敵陣での法政ボールスクラムから右展開。松原選手が右サイドから中央に回り込んで、ようやく先制トライ。
この試合、スクラムは圧倒していた。
(スクラムは圧倒 まあ当然かな・・・)
(ようやく先制)
・18分 岡本選手PG成功
・22分 法政 ハーフウェイライン付近で左展開中 敵の動きを見ずに不用意なパスをインターセプトされ、そのままトライ。
今年の法政がよくやられるパターンを、格下の東北学院にもされてしまった。
・25分 竹下選手トライ。ようやく動きが良くなる。
・27分 自陣から西内選手素晴らしい突進で、一気に敵陣深くに入り、密集から左展開。最後は竹下選手がトライ。
・32分 法政エンジンがかかると、東北学院は、もはやついてこれない。
法政右展開で良くつなぎ、最後は松原選手が右サイドにトライ。
・36分 敵陣右サイド5mラインで法政 ラインアウト。法政見事キャッチし、モールを形成すると一気に押し込み
武者選手トライ
そして、前半終了。
エンジンがかかってきたものの、もっと得点が取れても良い内容だった。
格下相手にミスが多い。相手のFWが弱いからまったく脅威にならないが、
こういったミスは、大学選手権では、相手に付け込まれ、今日のような得点にはならず、
法政のリズムを遠ざけてしまうであろう。
点差こそついているが、不安がよぎる内容だ。
ディフェンス面では、低いタックルが決まり、良かったと思う。
(法政のタックルが決まる)
また、竹下選手のキレのあるランがいい。攻守で活躍だった。
(後半)
大学選手権をにらんでか、後半開始または後半中にリザーブのメンバーは全て使った。
後半になると、東北学院はもはや足が止まりついてこれない。
・ 3分 加藤選手、敵陣にて左に展開し、竹下⇒半井とつないでトライ。
東北学院 半井選手のスピードに、最早ついてこれない。
こうなると半井選手を使い、大爆発。
完全に関東戦の悪夢は消えようだ。
(後半大爆発 半井選手 楽々トライ)
・ 6分 同じような展開から半井選手トライ
・13分 またまた同じような展開から半井選手トライ
・16分 これも同様、半井選手トライ
・24分 これも同様で、半井選手怒涛の5連続トライ
・27分 自陣右サイドから宮田選手が素晴らしい突進で敵陣に入ると竹下選手へ。
竹下選手の素晴らしいランスキルで相手ディフェンスを切り裂きトライ。
そしてノーサイド。
まずは、大学選手権に出場が決定し、嬉しい。
されど、今日の相手は、こう言っては失礼だが、大学選手権の調整の相手としては、不足であった。
このような格下相手にミスが多いのは気になる。
これでは天理に付け込まれるだろう。
あと一週間。なんとしても修正し、法政名物の「番狂わせ」を起こしてほしいものだ。
頑張れ 法政
大学選手権への出場を決めた。
6月から新体制となり、他チームに比べ出遅れたことを心配していたが、
ギリギリで間に合い、大学選手権の出場ができた。
昨年のことを思えば、前進したと思う。
さて、試合結果は以下の通り。
法政 東北学院
前半 36 5
後半 40 0
計 76 5
(得点)
前半 松原T(G○)⇒岡本PG⇒竹下T(G×)⇒竹下T(G○)⇒松原T(G○)⇒武者T(G○)
後半 半井T(G○)⇒半井T(G○)⇒半井T(G×)⇒半井T(G○)⇒半井T(G○)⇒竹下T(G○)
法政勝利
試合内容はこんな感じだった。
(記憶違いがあればごめんなさい)
(前半)
・前半開始早々 襲いかかってほしい法政だったが、東北の冷たい風の影響なのか、はたまた法政名物の試合の入りの悪さ
なのか、ボールが手につかない。
ノッコンやスローフォワードなど多過ぎ。
・10分 敵陣での法政ボールスクラムから右展開。松原選手が右サイドから中央に回り込んで、ようやく先制トライ。
この試合、スクラムは圧倒していた。
(スクラムは圧倒 まあ当然かな・・・)
(ようやく先制)
・18分 岡本選手PG成功
・22分 法政 ハーフウェイライン付近で左展開中 敵の動きを見ずに不用意なパスをインターセプトされ、そのままトライ。
今年の法政がよくやられるパターンを、格下の東北学院にもされてしまった。
・25分 竹下選手トライ。ようやく動きが良くなる。
・27分 自陣から西内選手素晴らしい突進で、一気に敵陣深くに入り、密集から左展開。最後は竹下選手がトライ。
・32分 法政エンジンがかかると、東北学院は、もはやついてこれない。
法政右展開で良くつなぎ、最後は松原選手が右サイドにトライ。
・36分 敵陣右サイド5mラインで法政 ラインアウト。法政見事キャッチし、モールを形成すると一気に押し込み
武者選手トライ
そして、前半終了。
エンジンがかかってきたものの、もっと得点が取れても良い内容だった。
格下相手にミスが多い。相手のFWが弱いからまったく脅威にならないが、
こういったミスは、大学選手権では、相手に付け込まれ、今日のような得点にはならず、
法政のリズムを遠ざけてしまうであろう。
点差こそついているが、不安がよぎる内容だ。
ディフェンス面では、低いタックルが決まり、良かったと思う。
(法政のタックルが決まる)
また、竹下選手のキレのあるランがいい。攻守で活躍だった。
(後半)
大学選手権をにらんでか、後半開始または後半中にリザーブのメンバーは全て使った。
後半になると、東北学院はもはや足が止まりついてこれない。
・ 3分 加藤選手、敵陣にて左に展開し、竹下⇒半井とつないでトライ。
東北学院 半井選手のスピードに、最早ついてこれない。
こうなると半井選手を使い、大爆発。
完全に関東戦の悪夢は消えようだ。
(後半大爆発 半井選手 楽々トライ)
・ 6分 同じような展開から半井選手トライ
・13分 またまた同じような展開から半井選手トライ
・16分 これも同様、半井選手トライ
・24分 これも同様で、半井選手怒涛の5連続トライ
・27分 自陣右サイドから宮田選手が素晴らしい突進で敵陣に入ると竹下選手へ。
竹下選手の素晴らしいランスキルで相手ディフェンスを切り裂きトライ。
そしてノーサイド。
まずは、大学選手権に出場が決定し、嬉しい。
されど、今日の相手は、こう言っては失礼だが、大学選手権の調整の相手としては、不足であった。
このような格下相手にミスが多いのは気になる。
これでは天理に付け込まれるだろう。
あと一週間。なんとしても修正し、法政名物の「番狂わせ」を起こしてほしいものだ。
頑張れ 法政