今日はプナカのご紹介。
当初のプランでは、パロとティンプーだけの滞在予定だったのですが、
何かの本で、「ブータンに行くなら3都市はまわるべし!」と書いてあり、
それを鵜呑みにした私はプナカを追加してもらいました。
パロ・ティンプー・プナカは並んでおり、どれも西ブータンに位置し、
ブータンの中でも近代化が進んでいるほうの町です。
もっともっと「秘境ブータン」と呼ばれるにふさわしい田舎の町を見たい方は、
中央ブータンや東ブータンの方がいいのかもしれません。
私も次はそちらの方も行ってみたいと思っています。ただ、高山病や車酔いが心配です。。
プナカの町を希望したのも、実はここには、
現国王と王妃様が結婚式を挙げられた場所があり、そこに行きたかったから。
結婚式を挙げたのは、こちら。プナカ・ゾンです。(県庁兼寺院)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/28/d4/e8d139e33699acb5e26c201364a391e3_s.jpg)
外観からして美しい~。(プナカ・ゾンは、ブータンで最も美しいゾンといわれています。)
入り口はこちらから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/41/ff/0a4be3ab10459bee46585efd1054d638_s.jpg)
こちらは、「仲良し」を意味する絵画。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4b/d2/b64a4e522f72ceafa3b8b0bbee87f6b1_s.jpg)
そして、結婚式が執り行われた中庭です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0d/7d/9d27dc34666c5e5d0c82996fc2998531_s.jpg)
ちなみに、結婚式当日の様子はこちら。
※AFPBB Newsより
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/53/7a/8708064b486ef7c73f8ea24bbd543c69_s.jpg)
ちなみに、ちなみに、ブータンでは、一夫多妻制が認められております。
しかも!その逆の一妻多夫制もOK!
ブータンでは男女差別が一切ないそうで、仕事も平等だそうです。
むしろ、子供を産める女性の方が強く、国からも守られているとか。。
妻にしろ夫にしろ、複数人もらうにはやはり経済力が必要だそうで、現実的にはそう多くないそうです。
プナカ・ゾンを後にしてプナカのホテルに向かう途中、小さな売店によりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/a8/10d8ecc2b0b58f3f85502fa7280501bd_s.jpg)
子供達が窓から覗いてお菓子を買う様子が可愛らしい。日本の駄菓子屋さんを思い出しました。
こちらがプナカで泊まったホテル、メリ・プンスム・リゾートです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4c/93/65353df661bacd22538c096187760c36_s.jpg)
お部屋はこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/70/15/7851cca861585163148ce6a8d5f37c3c_s.jpg)
充分立派です。
小さなベランダもついてました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0e/94/51ba5668531c0784dd4b80ca2e8167f1_s.jpg)
下を見下ろすと、学校帰りの子供達が道草くって遊んでました。ほほえましい風景。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/30/84/641943837b86db071786a44fd687b528_s.jpg)
お食事はバイキングです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3a/8a/b00cd2729d9655c84c31e264720a850a_s.jpg)
旅行会社の方からサプライズプレゼントをいただきました。
ブータンの民族衣装。「ゴ」(男性用)と「キラ」(女性用)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/56/00/84d00060ecf640c866827c7c73d7f87a_s.jpg)
ブータンでは、会社や学校ではこの民族衣装を着ることを義務づけられています。
なので、日中町で会う人のほとんどはこれらを着用しています。
民族衣装を守ることは、伝統を大事にし、生産業者を守り、
観光客に喜んでもらうなど、ブータンの政策としての取り組みのひとつなんだそうです。
しかし、情報が入ってきたことにより、若い世代の人はやはり流行に敏感。
アフター5は、皆Tシャツにジーンズなどの洋服に着替え、お洒落を楽しんでいるそうです。
つづく。
当初のプランでは、パロとティンプーだけの滞在予定だったのですが、
何かの本で、「ブータンに行くなら3都市はまわるべし!」と書いてあり、
それを鵜呑みにした私はプナカを追加してもらいました。
パロ・ティンプー・プナカは並んでおり、どれも西ブータンに位置し、
ブータンの中でも近代化が進んでいるほうの町です。
もっともっと「秘境ブータン」と呼ばれるにふさわしい田舎の町を見たい方は、
中央ブータンや東ブータンの方がいいのかもしれません。
私も次はそちらの方も行ってみたいと思っています。ただ、高山病や車酔いが心配です。。
プナカの町を希望したのも、実はここには、
現国王と王妃様が結婚式を挙げられた場所があり、そこに行きたかったから。
結婚式を挙げたのは、こちら。プナカ・ゾンです。(県庁兼寺院)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/28/d4/e8d139e33699acb5e26c201364a391e3_s.jpg)
外観からして美しい~。(プナカ・ゾンは、ブータンで最も美しいゾンといわれています。)
入り口はこちらから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/41/ff/0a4be3ab10459bee46585efd1054d638_s.jpg)
こちらは、「仲良し」を意味する絵画。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4b/d2/b64a4e522f72ceafa3b8b0bbee87f6b1_s.jpg)
そして、結婚式が執り行われた中庭です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0d/7d/9d27dc34666c5e5d0c82996fc2998531_s.jpg)
ちなみに、結婚式当日の様子はこちら。
※AFPBB Newsより
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0f/ff/2c6be96f8399069c87dac9767905c86b_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/53/7a/8708064b486ef7c73f8ea24bbd543c69_s.jpg)
ちなみに、ちなみに、ブータンでは、一夫多妻制が認められております。
しかも!その逆の一妻多夫制もOK!
ブータンでは男女差別が一切ないそうで、仕事も平等だそうです。
むしろ、子供を産める女性の方が強く、国からも守られているとか。。
妻にしろ夫にしろ、複数人もらうにはやはり経済力が必要だそうで、現実的にはそう多くないそうです。
プナカ・ゾンを後にしてプナカのホテルに向かう途中、小さな売店によりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/a8/10d8ecc2b0b58f3f85502fa7280501bd_s.jpg)
子供達が窓から覗いてお菓子を買う様子が可愛らしい。日本の駄菓子屋さんを思い出しました。
こちらがプナカで泊まったホテル、メリ・プンスム・リゾートです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4c/93/65353df661bacd22538c096187760c36_s.jpg)
お部屋はこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/55/15/64543edb09b9ee021c2b22df89f8f6a9_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/70/15/7851cca861585163148ce6a8d5f37c3c_s.jpg)
充分立派です。
小さなベランダもついてました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0e/94/51ba5668531c0784dd4b80ca2e8167f1_s.jpg)
下を見下ろすと、学校帰りの子供達が道草くって遊んでました。ほほえましい風景。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/30/84/641943837b86db071786a44fd687b528_s.jpg)
お食事はバイキングです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/61/2c/aa642cf08348442b2c739d5cc1a4874c_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/76/50954be77cf120fd98dafb148b1da930_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3a/8a/b00cd2729d9655c84c31e264720a850a_s.jpg)
旅行会社の方からサプライズプレゼントをいただきました。
ブータンの民族衣装。「ゴ」(男性用)と「キラ」(女性用)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/56/00/84d00060ecf640c866827c7c73d7f87a_s.jpg)
ブータンでは、会社や学校ではこの民族衣装を着ることを義務づけられています。
なので、日中町で会う人のほとんどはこれらを着用しています。
民族衣装を守ることは、伝統を大事にし、生産業者を守り、
観光客に喜んでもらうなど、ブータンの政策としての取り組みのひとつなんだそうです。
しかし、情報が入ってきたことにより、若い世代の人はやはり流行に敏感。
アフター5は、皆Tシャツにジーンズなどの洋服に着替え、お洒落を楽しんでいるそうです。
つづく。
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