今日はプナカのご紹介。
当初のプランでは、パロとティンプーだけの滞在予定だったのですが、
何かの本で、「ブータンに行くなら3都市はまわるべし!」と書いてあり、
それを鵜呑みにした私はプナカを追加してもらいました。
パロ・ティンプー・プナカは並んでおり、どれも西ブータンに位置し、
ブータンの中でも近代化が進んでいるほうの町です。
もっともっと「秘境ブータン」と呼ばれるにふさわしい田舎の町を見たい方は、
中央ブータンや東ブータンの方がいいのかもしれません。
私も次はそちらの方も行ってみたいと思っています。ただ、高山病や車酔いが心配です。。
プナカの町を希望したのも、実はここには、
現国王と王妃様が結婚式を挙げられた場所があり、そこに行きたかったから。
結婚式を挙げたのは、こちら。プナカ・ゾンです。(県庁兼寺院)
外観からして美しい~。(プナカ・ゾンは、ブータンで最も美しいゾンといわれています。)
入り口はこちらから。
こちらは、「仲良し」を意味する絵画。
そして、結婚式が執り行われた中庭です。
ちなみに、結婚式当日の様子はこちら。
※AFPBB Newsより
ちなみに、ちなみに、ブータンでは、一夫多妻制が認められております。
しかも!その逆の一妻多夫制もOK!
ブータンでは男女差別が一切ないそうで、仕事も平等だそうです。
むしろ、子供を産める女性の方が強く、国からも守られているとか。。
妻にしろ夫にしろ、複数人もらうにはやはり経済力が必要だそうで、現実的にはそう多くないそうです。
プナカ・ゾンを後にしてプナカのホテルに向かう途中、小さな売店によりました。
子供達が窓から覗いてお菓子を買う様子が可愛らしい。日本の駄菓子屋さんを思い出しました。
こちらがプナカで泊まったホテル、メリ・プンスム・リゾートです。
お部屋はこんな感じ。
充分立派です。
小さなベランダもついてました。
下を見下ろすと、学校帰りの子供達が道草くって遊んでました。ほほえましい風景。
お食事はバイキングです。
旅行会社の方からサプライズプレゼントをいただきました。
ブータンの民族衣装。「ゴ」(男性用)と「キラ」(女性用)です。
ブータンでは、会社や学校ではこの民族衣装を着ることを義務づけられています。
なので、日中町で会う人のほとんどはこれらを着用しています。
民族衣装を守ることは、伝統を大事にし、生産業者を守り、
観光客に喜んでもらうなど、ブータンの政策としての取り組みのひとつなんだそうです。
しかし、情報が入ってきたことにより、若い世代の人はやはり流行に敏感。
アフター5は、皆Tシャツにジーンズなどの洋服に着替え、お洒落を楽しんでいるそうです。
つづく。
当初のプランでは、パロとティンプーだけの滞在予定だったのですが、
何かの本で、「ブータンに行くなら3都市はまわるべし!」と書いてあり、
それを鵜呑みにした私はプナカを追加してもらいました。
パロ・ティンプー・プナカは並んでおり、どれも西ブータンに位置し、
ブータンの中でも近代化が進んでいるほうの町です。
もっともっと「秘境ブータン」と呼ばれるにふさわしい田舎の町を見たい方は、
中央ブータンや東ブータンの方がいいのかもしれません。
私も次はそちらの方も行ってみたいと思っています。ただ、高山病や車酔いが心配です。。
プナカの町を希望したのも、実はここには、
現国王と王妃様が結婚式を挙げられた場所があり、そこに行きたかったから。
結婚式を挙げたのは、こちら。プナカ・ゾンです。(県庁兼寺院)
外観からして美しい~。(プナカ・ゾンは、ブータンで最も美しいゾンといわれています。)
入り口はこちらから。
こちらは、「仲良し」を意味する絵画。
そして、結婚式が執り行われた中庭です。
ちなみに、結婚式当日の様子はこちら。
※AFPBB Newsより
ちなみに、ちなみに、ブータンでは、一夫多妻制が認められております。
しかも!その逆の一妻多夫制もOK!
ブータンでは男女差別が一切ないそうで、仕事も平等だそうです。
むしろ、子供を産める女性の方が強く、国からも守られているとか。。
妻にしろ夫にしろ、複数人もらうにはやはり経済力が必要だそうで、現実的にはそう多くないそうです。
プナカ・ゾンを後にしてプナカのホテルに向かう途中、小さな売店によりました。
子供達が窓から覗いてお菓子を買う様子が可愛らしい。日本の駄菓子屋さんを思い出しました。
こちらがプナカで泊まったホテル、メリ・プンスム・リゾートです。
お部屋はこんな感じ。
充分立派です。
小さなベランダもついてました。
下を見下ろすと、学校帰りの子供達が道草くって遊んでました。ほほえましい風景。
お食事はバイキングです。
旅行会社の方からサプライズプレゼントをいただきました。
ブータンの民族衣装。「ゴ」(男性用)と「キラ」(女性用)です。
ブータンでは、会社や学校ではこの民族衣装を着ることを義務づけられています。
なので、日中町で会う人のほとんどはこれらを着用しています。
民族衣装を守ることは、伝統を大事にし、生産業者を守り、
観光客に喜んでもらうなど、ブータンの政策としての取り組みのひとつなんだそうです。
しかし、情報が入ってきたことにより、若い世代の人はやはり流行に敏感。
アフター5は、皆Tシャツにジーンズなどの洋服に着替え、お洒落を楽しんでいるそうです。
つづく。
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