写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

広大な原生林のなかに佇む天然湖。

2013-10-21 07:22:03 | 風景写真
       「信州は南佐久の山中にありそれは神秘的な湖の白駒の池」




    お早うございます、今日の1枚は。
   冷涼の園というのが歌い文句の信州は佐久穂町の「白駒池」と「八千穂高原」に一度足が踏み入れたくてこのほどイッテ参りました。ところが正直いいますとちょっと期待外れのスポットでした。
   紅葉の時期としては少々遅かった白駒の池。池の周りにたった一カ所だけ見どころ場所があってそれは見事に色づくドウダンツツジのその紅葉景色がお目当てでしたがもう終わっていて全体に
   イマイチの白駒の池の紅葉でした。なにしろ高地にある天然池(標高が2100m)であることから先月25日ごろに紅葉は見ごろになっていて少しだけ秋の名残りが見られた白駒の池をアップしました。







◇9月14日午前11時56分 長野県南佐久郡佐久穂町の白駒の池が青くて美しかった。







秋風さわやか緑まぶしいワサビ園。

2013-10-20 07:08:47 | 風景写真
       「ミドリがいっぱい光に映えて美しき安曇野の大王わさび田」




    お早うございます、今日の1枚は。
   安曇野の大王わさび田が運がいいことに、いつも寒冷紗という黒い網がワサビにはかけられておりますが、訪れた時は取り外されてワサビ畑が丸見えの状態で見せてくれておりました。
   ワサビは直射日光に弱くて、4月に入るとすぐに日除け用にかけられて何時もはワサビ田が見えなくなっていることから観光で訪れた多くの皆さんが残念がって帰るといわれておりますが、
   ワサビは10月になるとその覆いが取られて見られるようになることから見るなら今かも知れません。ワサビの収穫は年間を通して行われて全国のご家庭に大王ワサビが届いているはずです。



◇大王わさび園の名の由来の「大王」とは敷地内にある大王神社からきていてこの神社 民話にも登場すると以前に聞いたことがありました。



◇大王わさび園に訪れる観光客の数は年間120万人ともいわれていて 去年は朝ドラの影響で人が特に多かったようでした。



◇北アルプスからの湧水を日に12万トン使ってつくるワサビはもちろん日本一のワサビ田です。



北アルプスの清き水の流れ水車小屋。

2013-10-19 07:07:36 | 風景写真
       「信州は安曇野の風光な地にきょうも人を癒す風景がありました」




    お早うございます、今日の1枚は。
   信州の安曇野といえば安曇野の代名詞にもなっているところ、それが安曇野市の大王農場「大王わさび園」ではないでしょうか。そして、わさび園と一緒に見られる風景が水車小屋で、
   きょうは白馬村の戻りにちょいと立ち寄った「水車小屋」をアップいたしました。見慣れた風景でなんじゃこんなのといわれそうです。このありふれた何げない安曇野の風景が好きで半世紀
   近くも前から見ている水車小屋風景です。昔からこれがまたとくに変わっていないところがいいのではないでしょうか。23年前、「夢がある風景」だと言ったのはあの黒澤明監督だったのです。















八方尾根は黒菱平の鎌池湿原の紅葉。

2013-10-18 07:02:17 | 風景写真
       「ことしも白馬八方尾根でイットキだけ見られた秋の美しき彩り」




   お早うございます、今日の1枚は。
   このたびの信州は小谷村と白馬村はずいぶんマエ定年で仕事を辞めてからいちばん最初の旅先に選んだところが白馬村でして以来、最近はとくに年に何回も訪れるようになり秋10月は
   天気が安定していて白馬三山が見られることから、去年もおととしも名古屋からの「特急しなの」で出かけて行ったんでしたが今年はツアーで出かけてやっぱり失敗でした。秋の八方池を見な
   いまま今年の秋は残念ながら終わりました。今回の小谷、白馬の紅葉画像さいごは八方尾根は黒菱平の天気が悪いなか傘さしてただ一人鎌池湿原を散策し愛でてきた紅葉をアップいたしました。



◇白馬八方尾根は黒菱平の鎌池湿原の紅葉。



◇きのう17日 白馬三山がこの秋三度目の冠雪をしました また八方池の周りも初冠雪して真っ白になっていました。



◇ここで冬の長野五輪のスキーが行なわれたところ もうあれから15年も経ちます。



◇どちらかというと彩りの盛りは終わっていたようでした 10月9日午前8時02分 黒菱平の鎌池湿原にて。

北アルプスは八方尾根の秋の自然美。

2013-10-17 07:05:11 | 風景写真
       「山の秋が美しく赤や黄色に彩って見せてくれていた八方尾根」


               ◇リフトを下りると第一ケルンでそこからから草紅葉が綺麗な中を急ぎみんなが一斉に第二ケルンを目ざして歩き出しました 全部同じ団体客たちで八方尾根は貸切でした。


    お早うございます、今日の1枚は。
   ご来光が運よく「うさぎ平」で見られたと思ったらすぐさま太陽は雲の中へと消えてしまいました。この日は台風もやって来るということから風も強くなってまいりました。そんななか八方池まで
   自分たちのほか千葉と大阪の三団体が同じツアー仲間で、来光あとうさぎ平テラスで軽い朝食をいただいて今度は特別に早く動かしてもらったリフトで次の黒菱平へと向うことになったのですが、
   こんな天気じゃ自分はとてもではないが八方池なんか行きたくないとリフトを降りたところでストップし、皆さんが第二ケルンに向かって歩を進め出したところと、黒菱平の紅葉をきょうはアップしました。



◇黒菱平



◇黒菱平



◇黒菱平



◇向こうに見えるのは黒菱平リフト乗降駅 標高1680m 10月9日午前8時11分。