写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

大道芸をことしの秋も見せてくれました。

2013-10-26 07:08:18 | 風景写真
       「大道町人祭で芸人たちが楽しい時間をいっぱいくれました」


                                                                                                                 ◇秋祭り当日の大須観音の様子です。


    お早うございます、今日の1枚は。
   台風が東の方へと逸れてくれて良かったというべきでしょうね。まったくもって人騒がせな台風ではありませんか。まだまだイッテしまうまでは安心は出来ないことは確かですが。きょうも、
   名古屋の下町の大須観音と今年の秋の大道町人祭からの大道芸人たちのパフォーマンスを少しアップしました。ところで、昨今はあまりいいニュースが無いなか飛び込んで来たのは、あの
   映画俳優の高倉健さんが文化勲章を受章するという一報でした。それはうれしいと言ったらありゃしない。個人的には大ファンですから。俳優の受賞は初めてだということからますますの喜びす。















華麗に艶っぽく大輪の花が咲きました。

2013-10-25 07:03:55 | 風景写真
       「高下駄履いて禿に新造たちひき連れて今年も練り歩いた花魁」




    お早うございます、今日の1枚は。
   きょうも名古屋は大須の大道町人祭からの毎年この時期恒例の「おいらん道中」の様子からアップしました。19日の土曜日の午後二時からパッと華を咲かせて魅せてくれた花魁たちです。
   ムカシ花魁たちがそれは栄華を極めていた時代にさかのぼって江戸時代の後期の遊女たちがたくさんいた華やかしころにもとずいてこの様にして見せてくれてうれしいことではありませんか。
   とくべつお好きだからということではなくて全国のどこの祭りも同じようなモノばかりでかすらこうした祭りもまた見られること自体が良いことではないかと思い今年も1日二回見せていただきました。















お待ちかね今年の大須の大道町人祭。

2013-10-24 07:01:06 | 風景写真
       「見たかったぞ今年も祭りの目玉の華やかなおいらん道中絵巻」




    お早うございます、今日の1枚は。
   それにしてもこの秋の毎度毎度の台風の襲来には悩まされます。台風がやって来るのではというだけで落ち着かない日々がこうも続いては参ります。なんとか何事も無く早く過ぎ去って
   くれとよと願うしかありません。名古屋の下町は大須の大道町人祭のハイライトはもうこれ一般の素人のみなさんが花魁に扮して披露して魅せてくれることではないでしょうか。この日もいく
   ら大須がアーケード街になっているとはいえ雨が降らない方がいいに決まっていて心配でしたが天気が持ちこたえてくれて祭り初日、第一回目にその気になった花魁たちがみせてくれました。



◇別室でキカザッテ出てきた花魁 おいらんお宿でまず皆さんにお披露目してからの道行です 1回に登場する花魁の数は全部で3人です。











◇祭り初日一回目の行列 おいらん宿を出発するところ さあぁさ今年もお待ちかね花魁道中絵巻がはじまりました。

今年も賑やかに華やかに大道町人祭。

2013-10-23 07:24:04 | 風景写真
       「名古屋の下町は秋恒例36回大須大道町人祭からの金粉ショウ」



    
    
    
    
    
    

    お早うございます、今日の1枚は。
   ことしも名古屋は大須の秋祭がこの土日に行われて日曜日は降りしきる雨にたたかれて一分祭りも中止になったようですが1日前の土曜日に雨が落ちてこないうちにと収めてきたきょうは
   大須大道町人祭で人気ナンバーワンの「金粉ショウ」の様子からの画像をアップいたしました。なにしろ裏門前町でお昼の12時からショウの開演だということでお好きな方からカメラマンまでが
   場所取りをして待っている状態のなか他の場所で花魁道中のおいらんを追いかけた後に駆けつけていてはしょせんは場所も無くて金粉ショウの撮り込みはままならずでいたし方ありませんでした。



◇ことしの金粉ショウは何時もよりも出演人数が少なくて全部で6人でした。



◇まいとし何時も男性は5人以上は出演してくれていたのですがこの時は2人でした。



◇ことしも東京からやって来て魅せてくれた「大駱駝艦」チームのみなさん。



◇後方から三段脚立に乗ったはいいがあとはまったく大勢の人で動けなくなってしまいました。

佐久の八千穂高原の白樺とモミジ。

2013-10-22 08:22:35 | 風景写真
       「うつろう山の季節の秋もよう信州の高原が朱くみせていました」




    お早うございます、今日の1枚は。
   あき黄金色に輝く50万本の白樺とカラマツがそれは綺麗で言葉にならないぐらいで写真家たちを魅了するところ、それが八千穂高原の白樺の群生地だということでした。ところが、
   聞くと見るとは大違い白駒の池からのハイキングコースだという名ばかりの林道を歩くことおよそ8キロ。着いたところが白樺林がある「八千穂高原自然園」。美しい白樺の黄葉を栂池
   で先に見てきた者からしますとカメラを白樺には向けられませんでした。有料(\300)で入った自然園で朱く色づくモミジ(紅葉)を中心にして収めた画像の中からきょうはアップいたしました。