写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

愛知の伝統の手筒花火にみられる華麗と勇壮さ。

2012-09-25 10:33:05 | 風景写真
      「江戸城内ではじめて行われたという歴史が語る手筒花火が花火の始まり」



    お早うございます、今日の1枚は。
   真夏の夜の夢と言えば、もうこれ全国各地で打ち上げられる花火ではないでしょうか。その花火の素になっているのが「手筒花火」だという事は良くご存知かと思います。そしてその手筒花火の
   発祥の地が愛知(豊橋)県だという事も知っておられるかと思います、手筒花火を徳川家康に江戸城内で最初に見せて花火の歴史が始まりこんにちの打ち上げ花火に至っていることはご承知の通りです。
   手筒花火が行われる6時間も前に三脚を立てて場所通りしたのにもかかわらず、二組目が終わったところで今度は場所替えのため人をかき分け後ずさりし脚立に乗り手持ちで撮った画像をアップいたしました。



◇勇壮かつ幻想的な手筒花火の世界。9月23日(日)午後7時45分(愛知県・知立神社)。













東海道のかつての宿場町は知立の秋の火祭り。

2012-09-24 07:09:48 | 風景写真
     「これも粋でいなせな男の心意気きのう行われた秋葉社の勇壮な手筒花火」



    お早うございます、今日の1枚は。
   きのう行われた手筒花火の様子を今日はアップいたしました。車で約30分のところにある愛知県は知立市まで出かけて行き「知立神社(秋葉社)」の例祭。秋の火祭りを覗いてまいりました。
   知立といえば、かつて東海道の宿場町としてたいへん栄えていたところで、江戸時代には東海道三社に加えられていたほどの名社がこの知立神社だと言われていて初夏(6月)に咲くカキツバタが
   大変有名なところで、花は愛でによく行っておりましたが秋祭りの手筒花火を見に出かけたのは昨日がはじめてでした。火難鎮護の社として昔から行われているという勇壮な祭りはなかなかのモノでした。

















白馬村の秋が自然に満ち溢れてみせてくれていた。

2012-09-23 08:09:00 | 風景写真
    「これも日本の美しい秋これが白馬村の人の心をも華麗にしてみせてくれる秋」


                                   ◇太陽が昇ってから少し経ったソバ畑と白馬三山の雄姿です。この後すぐヤマはお隠れになりました。6時05分。「NHK撮るしん。投稿作品」

    お早うございます、今日の1枚は。
   今月半ばにことしも白馬村を訪れてちょこっと早い今年の秋を楽しんでまいりました。訪れた日の翌日から白馬村より画像をアップさせていただいてまいりましたが、今日が最後となりました。
   白馬村に4日間いて帰る日(15日)の朝、ヤマが唯一とくに、白馬三山が見られた時の画像を今日はアップさせていただきました。白馬村を後にして来てから早いモノで1週間が過ぎたと思ったら
   急にここに来て白馬村に居た時と同じように朝晩がとくに涼しくなってきました。「暑さ寒さも彼岸まで」と良く言ったモノで、彼岸の中日も過ぎましたし日が暮れるのも早くなり一段と秋めいて来そうです。














◇ことしも美しい実りの秋をみせてくれてありがとう。遠くのヤマは五竜岳(2814m)です。

天高く秋の青い空へと舞い上がるパラグライダー。

2012-09-22 06:56:58 | 風景写真
      「白馬山麓のうさぎ平でやさしい秋風を受けてパラグライディングする人たち」



    お早うございます、今日の1枚は。
   ことしの秋も信州の、北安曇郡の白馬村へ旅してきた画像のアップもあと今日と明日だけとなりました。きょうは旅の三日目、ヤマのお天気も悪く行くところがなくて上(八方尾根)から
   下りてまいりましたら兎平でパラグライダーを愉しんでいる人たちを見ましたので下へ降りる前に、スカイスポーツの一つでもある、パラグライディングを愉しむ様子を見せていただきました。
   なんと言っても自然を相手にするハイリスクなスポーツだということから、何時でもテークオフ(離陸)出来るモノでもなくて、その日の天候とくに風向きから風の強さ等々まで考慮して行われています。









◇オットトトォ・・これは離陸失敗でした。




◇さあぁ今度は風向きがいいぞと再び離陸がはじまる。




◇今では上空2000mまで上昇ができて、2、3時間でも在空が出来るといいます。

眩いばかりの朝のヒカリを浴びて白く輝くソバの花。

2012-09-21 06:51:41 | 風景写真
      「信州は白馬村の新蕎麦の花よりもわたしゃあなたのソバが良いの蕎麦畑」


                                                                ◇あえて逆光でいっぱい蕎麦に光をあてて撮ってみました。白馬を後にした日の朝、6時04分撮影。

    お早うございます、今日のも1枚は。
   太陽が戸隠山の方から昇って来てソバの花に光が当たる瞬間を狙って撮ってみた画像をきょうはアップいたしました。ところで、信州蕎麦と言えば長野県の蕎麦全体の事をいうのだと
   思っておりましたがそうではなくて、信州蕎麦から長野蕎麦さらには戸隠蕎麦等々まであって一概に言えないのが信州蕎麦だと、ずいぶん前に聞いたことがありましたがご存知でしたでしょうか。
   蕎麦の生産量のトップは断然いうまでもなく北海道で、長野県は全国で5番目だといいます。日常食べている蕎麦の殆どが輸入(80%)品で、それも主に中国から入って来るモノを食べているといいます。









◇カメラの絞りを出来るだけ開けて撮った画像ばかりです。