Haruの庭の花日記 Haru's Garden Diary

日々咲く花達に庭で出会い、その優しさに心癒される日々です
花を眺めながらおしゃべりしています

萩、仙崎、津和野に旅して その4 津和野

2023-06-02 | 

記録と思い出とした旅日記を書き始めてあれもこれもと載せていたら

結局日数分の長い日記になってしまいました。。。

やっと津和野です^^;

 

萩からはバスで1時間50分ほどと遠かったです

島根県ですものね!

 

萩もそうでしたがここも山が見えることに感激!

 

町の中央に津和野川が流れていて

何とも言えない雰囲気にすっかり魅せられました

関東は広大な平野、山が全くないので見えないのは当たり前ですが・・・

 

ここでも歴史的な建物へ

幼少期を津和野で過ごした文豪森鴎外の旧宅です

 

 

庭のヤマボウシの花が満開で綺麗でしたね〜

 

そこから歩いてすぐの西周の旧宅も行きました

 

高校の日本史で哲学者として習ったかな?

 

その後はまた川に沿ってのんびり歩きを楽しみました

 

川の両側にずっと遊歩道があって気持ちよかったですよ♪

やはり晴れた日に緑豊かな自然の中にいるのは

心が癒されますね♪

ここの景色がとっても印象に残りました

 

殿町通りに入ってすぐに藩校養老館があり

森鴎外や西周など優秀など数多くの人材を輩出した藩校です

 

この辺りは新しく改修されているようですが

綺麗な通りになっています

 

堀割が作られ花菖蒲が植えられた素敵な道です

大きな鯉が泳いでいてなかなか情緒がありました

花菖蒲はまだ咲いているのは少しだったのが残念でした

 

津和野カトリック教会

畳敷の教会は珍しかったです

 

見たい場所はいっぱいあったのですが

例えば、津和野城址やキリシタン迫害の跡の乙女峠マリア堂などなど

山の方をかなり歩くようで

連日1万2000歩ほど歩いていてかなり疲れていて諦めて

のんびりと過ごしました

 

さらに本町通りを通って駅へ出ます

 

本町通りは古くからの店が並び

趣がありました

これらを維持するためにはかなり改修が進められたのでしょうが

仕方ないのかもしれませんね

もっと以前に来てみたかったなって思いました

 

駅すぐ近くに津和野で生まれた画家 安野光雅氏の美術館があり

ゆっくりと素晴らしい絵を見て旅を締めくくりました

ここから行きと同じ萩石見空港までやはり乗合のジャンボタクシー

帰りも私たちだけで運転手さんのお話も楽しかったです

 

4回に渡った長い旅日記を見て下さって

ありがとうございました。

 

次回からはまた出番を待っている庭の花たちを見てくださいね〜

 

コメント (2)
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