Haruの庭の花日記 Haru's Garden Diary

日々咲く花達に庭で出会い、その優しさに心癒される日々です
花を眺めながらおしゃべりしています

つるバラの誘引のスタート、そして初冬の名残のバラ

2020-12-11 | バラ

さすがに寒くなって来て朝の気温は一桁になってきましたが

最高気温が13,4度はあるので日中の庭仕事は楽しめますね

 

気になっていたつるバラの誘引、毎年12月中にやってしまいます

今年も玄関側から始めました!

 

 

伸び放題になっていた手前のフェンスのコーネリア

だいぶカットしてすっきりとまとめました

窓辺に誘引しているのはテス・オブ・ザ・ダーバーヴィルズ

 

テスさんは足元からのシュートも出ず

枝の伸びも思わしくなく秋バラも咲かないまま・・・

ちょっと心配なんですが

これからしっかりと肥料や堆肥もあげて

春に向けて頑張ってもらいましょう

 

これらのバラの今年5月の様子は

 

フェンスの優しいピンクの可愛いバラと

 

窓辺の大きな花のテスさんとの対比が気に入っています

来春もこの風景が見られるようにと願いながら

つるを誘引しましたよ

 

さて、庭のつるバラは5本

 

その中でこんな素敵な花が今から咲き始めたのは

 

 

バフ・ビューティ

 

 

先日の蕾も大きくなって色も見えて咲く気満々

 

 

これは全部咲くのを見たいので一番最後でいいですね~♪

クリスマス頃まで待ってみようかな?

 

明日は先ず

一番大変な大きなマダム・アルフレッド・キャリエールから

始めようかしら?

 

ほかにもこの時期にまだ咲いているバラがあるので見てくださいね

 

このテラス上の鉢植えのバラですが

 

 

先日も載せたパット・オースティン

最後の花が開き始めました

細い茎に重い花は枝垂れて支えをしてあげました

最後の花です

明日には開いているかしら?

 

 

 

冬咲きクレマチスの手前でまだ咲いているのは

ウィリアム・シェイクスピア2000

 

 

これが最後の蕾のようですが何とも可愛い姿に見とれました~♪

 

同じ赤系でも

 

 

フランシス・デュブリュイは黒い赤

これも最後の花ですね

この秋もホントに良く咲いてくれましたね

 

 

その横のヨハン・シュトラウス

固い蕾の時に青虫に食べられて花びらが穴だらけですが

ほんのりとピンクがかったこの色が素敵!

秋の2番花の最後です

 

そして

 

何度も載せているのですが

 

 

仲良しさんのようにくっついて咲いています

あと蕾は1つあってそれでこの秋はお終いですね

 

12月も三分の一が過ぎて残る日々もやることがいっぱいの

せわしい師走の日々です

庭仕事がまだかなり残っていてちょっと焦り気味

家の中ですか?

まだ大掃除が終っていません

年賀状もあった・・・

 

でもこの土日は家の中はぼちぼちと、主に庭を片付けたいですね

やっと自分の事がやれる時間が戻って来て

ホッとしています~♪

 

コメント (4)
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