Haruの庭の花日記 Haru's Garden Diary

日々咲く花達に庭で出会い、その優しさに心癒される日々です
花を眺めながらおしゃべりしています

バラ ウィリアム・シェイクスピア2000 & ヨハン・シュトラウスの咲く窓下花壇

2014-05-18 | バラ


昨日はは日差しも強くて庭にいると暑いと感じました
この気温ですからバラが次々と咲いてきていて
更新が間に合わないです・・・

今日は窓下の花壇から2種のバラを見てくださいね~♪





こんな風に西の方向を見ると右側が窓下の花壇です
このシーンは狭い庭の中で好きなんですよ~♪


まずは右奥に見えるバラですが




ヨハン・シュトラウス   HT


まっすぐに上に伸びて花も上を向いて咲くまさにHTの大輪のバラです
優しい花色に似合わず強健種で
冬剪定では40cmぐらいに切るのですが
もうすでに私の首の辺りまで伸びています





こんなに集まって咲いています
周りの花を切らないのでまとめ咲きになって
これも素敵ですよね~♪

優しいピンクの色がいいですね~





4,5日前の咲き掛けのこんな花が可愛いです
ジキタリスやマーガレットとに囲まれているみたいでしょ♪


そして


この手前にいるのが





ウィリアム・シェイクスピア2000   ER


このバラの色が庭に戻ってくると庭が華やぎます
待っていたバラでかなり咲いてきていますよ!




咲き掛けの花はこんな風に花びらを重ねて
開いてからの姿は変化してロゼッタ咲きになり豪華です!





やはりジキタリスとコラボして~

このジキタリスのアプリコット色が好きで毎年植えていますが
なかなか宿根してくれないんですよ!

やはり4,5日前の満開のジキタリスです




今朝の様子ですが
6,7個蕾のついていた大きな枝が通路に張り出していて
うっかり折ってしまってガッカリしました・・・


もう一度右側の花壇を見てみると





今年はここに地植えしたブルーのスイトピーも一緒になって
なかなか素敵な雰囲気になったかなと気に入っています♪



もう1つ咲き終えたバラがあるんですよ




アンブリッジローズ   ER


去年からテラス前の花壇に地植えしているのですが
この春の花はたった1つ
この花だけなんですよ!

芽出しの後ほとんどの芽がブラインドになってしまって
その上もう1つあったのはバラゾウムシに蕾の小さい時にやられてしまって・・・





大好きなアプリコット色の花にミルラのの香り
最初の株は数10個の花がつく株に育っていたのに
カミキリムシの幼虫が入ってダメになりました。。。

2度目のリベンジなのにあまり秋から調子が良くなくて
春の花を心配していたのです

でもこんな花が咲いたのですから大丈夫かな?


もちろんブラインドの芽はソフトピンチをして
今はまた蕾を育てていますよ~♪

その花たちが戻ってきたらアンブリッジ・ローズをゆっくりと眺められそうです


バラに追われて宿根草を載せる暇がありません・・・
その内ににゆっくりと出来るかしら?

いつも見てくださってありがとうございます~♪

コメント (20)
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