Haruの庭の花日記 Haru's Garden Diary

日々咲く花達に庭で出会い、その優しさに心癒される日々です
花を眺めながらおしゃべりしています

クリスマス・ローズの蕾、そしてマダム・アルフレッド・キャリエールのこと

2010-01-29 | 宿根草


昨日は生暖かいという表現がぴったりの一日
一時雨がぱらついたのですが
曇り空に薄日の差すような日でした



庭にいるクリスマス・ローズの蕾がだんだん大きくなってきました






昨年の新入りで今年が初めての開花
ローズ系のピコティーということでどんな花が咲くのかな?
ワクワクしています♪

この子が暖かさで蕾が立ち上がってきて一番早く咲きそうですよ



そして鉢にいる大きな株は






毎年いっぱい咲いてくれるピンクのセミダブル
今年も蕾がいっぱい出ていますね

大きな茎を折ってしまったりと秋には受難もあったんですが
無事に乗り越えてくれたようでホッとしました



もう1つ鉢で育てているのは





昨年初めて2個咲いたインソムニア系ピンクダブルフラワー

この調子だとこれも花いっぱいになってくれそうですね!
かわいいダブルで咲いてくれるかしら?

とっても素敵な花で大きな株に育って欲しいです♪



今度は玄関の方にいるクリスマス・ローズを見に行ってみようかしら?







元気な葉と蕾を出しているのはベギー・バラード
濃い花色と、そして素敵なのが葉!
この花に合わせているかのような赤い葉が魅力的でしょう?

素敵な花が咲くんですよ!


そしてもう1ついる子は






白系のピコティー

一昨年の夏は西日しか当たらないこの場所で
暑さに負けて葉をすべて枯らしました

だけど去年の夏はこの場所に慣れたのか諦めたのか
夏の暑さも無事に乗り切って
かわいい蕾を見せています

こちらは花色に合わせたような淡い緑の葉
好対照の2株ですね!


まだまだ庭にも玄関側にもクリスマスローズはいるんですが
またそのうちに載せますね



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新しいフェンスに誘引して春の開花を楽しみにしていた
マダム・アルフレッド・キャリエール(OR)のその後のことを・・・







伸びているツルがすべてこんな風にしわが入ってきたことに
先週ぐらいに気付きました

誘引した年末20日頃には赤くて元気だった芽も
すっかりと枯れてしまっています・・・


  



京成バラ園で聞いてみたらかなり厳しい状態だろうとのこと

掘った根っこが小さ過ぎたことと
それに対して半分以下にしたとはいえツルが大きかったこと

そして、一番決定的だったことが水遣りです


年末年始あれこれと忙しくバラを構う時間もなく気分にもならないで
植え替えてからほったらかしにしてしまったこと
それが最大の原因です


かわいそうなことをしてしまったという思い
そして残念だという思い・・・


5年も庭にいて大きな株になっていて花がいっぱい咲いたのに・・・


このバラがないのは考えられません
ごめんね、そういいながら同じこのバラを買ってきました
だけど、植え替える気にもならずまだ並べて置いています・・・

日々枯れこんできているツルを水をやりながらじっと見ています・・・

コメント (18)
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