料金未納で電気止められ『電気を通せ。放射能で頭が痛い。殺してやる』東電を脅迫容疑の41歳無職男を逮捕。

41にもなって、義務すら果たさん癖に権利だけは声高に主張する。公共料金未納の輩が良く言えたモンだ。

『料金滞納で電気を止められた事に腹を立て、東京電力カスタマーセンターに電話し、
「電気を通せ」等と脅したとして神奈川県警中原署は2日、脅迫の疑いで川崎市川崎区殿町、無職、木崎博容疑者（41）を逮捕した。逮捕容疑は10月14日20時から21時半頃迄3回に渡り、横浜市の東電カスタマーセンターに電話し、担当者を「1分でも電気を通せ。殺してやる」等と脅した疑い。東電の福島第一原発事故に触れて「放射能で頭が痛い。計画停電なんてしやがって」とも話していた。木崎容疑者は6月と7月分の電気料金を滞納。10月14日朝に自宅の電気を止められた。同署によると、容疑を認めているという。』

料金滞納で電気を止められるなんて…。

ライフラインの重要性から、料金未納の場合まず最初に止められるのは都市ガスらしいね。

いや、経験は無いんだけれどさ。次が電気で、最後が水道だったっけ? 電話は判んないや。

脅迫電話を掛けているが、それが自宅に引いている電話回線からなのか、それとも携帯電話なのか、公衆電話の可能性も有るしなぁ。まぁ、何とも言えんな。

都市ガスを利用していたにしても、ガスが止めらた所で電気が来ていれば、何とかなるが、電気を止められて以降はどうやって暮らしていたのかはキョーミが有るトコロでは有る。

『太平洋ひとりぼっち』の著者、1962年に小型ヨット『マーメイド号』で西宮-サンフランシスコ間の太平洋単独横断航海に成功した、当時の堀江青年宜しく、日の出と共に起き、日没と共に眠る生活を送っていたとは思えないしなぁ。

『放射能で頭が痛い』をぉ、これは新発見。是非とも今後の医学の発展の為、世界中の医学者が注目し、生体解剖でもして貰わないといけないな。

電気が欲しけりゃ、近所の屋外コンセントから盗電でもすれば良かったのによ。

何れにせよ、どうせ途中でヘマをやらかして逮捕されるで有ろう事は眼に見えているんだが、バレる迄の暫くの間は何とかなった様な気もするが…。

多分、近所に、盗電する様な場所が無かったんだろうねぇ。

恐らくは、微罪で済むであろうこのおっちゃん。

収入の無い今後は、『ホームレス生活』一直線ってかぁ?