ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

パチンコ店刺殺事件『どうしてもパチンコを止められずに絶望した』と被告、動機を語る。

2011-09-30 16:42:11 | 日記
『人生を狂わせたパチンコ店に復讐したかった』そうだから、店長か店員を狙った方が良かったんじゃね?

『大阪市旭区のパチンコ店「パーラー千林」で昨年5月、客の会社員、津田智久さん=当時(43)=を刺殺したとして、殺人等の罪に問われた無職、小西英雄被告(36)の裁判員裁判の初公判が28日、大阪地裁(斎藤正人裁判長)で開かれた。小西被告は起訴内容を認め、「取り返しの付かない事をし、申し訳無い」と謝罪した。検察側は冒頭陳述で、小西被告はどうしてもパチンコを止められずに絶望したと指摘。犯行動機に付いて「自分で死ぬ事が出来ず、少なくとも3人を殺して死刑になろうと考えた」と述べた。』

うん、3人殺したら死刑にはなるだろうけれど、折り畳みナイフじゃあなぁ。

府警によると、小西容疑者は事件当日、別のパチンコ店で負け、所持金が数百円になって帰宅。『パチンコ店が憎い』という感情が湧き起こり、折り畳みナイフを持ち出して事件現場のパチンコ店に向かい、事件を起こしたんだそうだ。

本気で3人殺す積りだったのならば、もっと鋭利で切れ味の良い刺身包丁位準備をしてからでないと。

如何に行き当たりばったりの犯行で有ったかが窺い知れるな。

しかも、犯行を起こしたパチ屋は負けたのとは別のパチ屋だ。

殺された被害者は、見ず知らずの赤の他人。『誰でも良かった』と供述しているらしいから、ドル箱を積んでる姿に怒りでも覚えたんだろう。『俺は負けてスッテンテンだってのに』とか明らかに方向性を間違った怨嗟だ。

このパチ狂いは、愛媛県出身で、同県内で平成9年と12年にナイフを使用したバスジャック事件を、16年に火炎瓶を持って市営住宅で姉を人質に取る立て篭り事件を起こし、3事件全てで実刑判決を受けている。

もし、この阿呆が犯行の有った日、パチ屋で勝っていたらば起きなかったで有ろう事件なんだろうが、遅かれ早かれ、きっと同じ様な事件を起こして起こしていたに違いないだろう。所持金が数百円になる迄負けが込むなんて事は、良く有る話だ。

成人してから最初の事件を起こす迄の約2年間以外は、ム所と娑婆の間を行ったり来たり。

破綻した人生を送っていやがるな。これはもう実社会に出たら、絶対に犯罪を繰り返すのは眼に見えている。

更生の可能性はゼロだろうね。

『人生を狂わせた』のは、パチ屋じゃなくって、てめぇのイカレた思考パターンに有ると何故気付かない?

死刑にでもなってくれたいいんじゃね? 姉もそれを望んでいるだろうし。


コメントを投稿