ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

島田紳助歯ぎしり? “看板替え”着々と。いなくても芸能界は回っている、帝国あっさり崩壊。

2011-09-01 22:02:13 | 日記
まぁ、確かにその通りなんだが。紳助がいなくなった今、視聴番組をリセットするいい機会かな? と、思っている。

『元タレント、島田紳助(55)の突然の引退から10日。依然TV界は大揺れ…か、と思いきや、主無き看板番組は滞りなく収録が進んでいる。“威光”は大した事無かったのか? 日曜21時。嘗て視聴率30%超えも何度か有ったお化け番組「行列のできる法律相談所」(日本TV系)は、今年に入って「JIN~仁~」(TBS系)や、「マルモのおきて」(フジTV系)等ドラマに押されがちだった。「タイトルに有る“法律相談”は、すっかり減り、レギュラーの弁護士は手持ちぶさた。紳助の“ゲストいじり”の番組になっていた」(番組関係者)そんな中での電撃引退。一時は「番組の存続が危ぶまれる」と報じられたが、意外やすんなりと収録が進んでいる。9月4日分は既に報じられている通り、東野幸治(44)が代役を務め、局側が「検討中」としていた11日分以降も実は同じ8月28日に収録されていた。「東京・麹町の日テレ旧本社に有るスタジオで、4日と11日放送分、それに10月に放送するスペシャルの3本撮りでした」(同関係者)11日分とスペシャルは、東野からバトンを受けて番組のレギュラー出演者、宮迫博之(41)が担当。東野が挑戦するトライアスロンの練習なども紹介されたという。「宮迫は、紳助さん程毒は無いが、実に如才無い。芸人仲間を巧みに交通整理して、引いた立場で笑いを誘い出す。その司会術で深夜枠の『アメトーーク!』からDVDが売れ捲くる現象を起こした」(放送作家)もう一つの看板番組「開運! なんでも鑑定団」(TV東京系)は8月30日の放送で急遽今田耕治(45)が代役を務めた。平均視聴率は関東地区13.2%(ビデオリサーチ調べ)、関西地区9.8%記録し、前週23日の11.5%(同8.8%)から寧ろ上昇している。“重し”が取れて、吉本の中堅お笑い芸人には、大物司会者に近付くチャンスが増えた。』

女性マネージャー暴行事件の時、2ヶ月程度謹慎してた時も代役を立てて、何とか平気で廻してたじゃん。あれと同じだよ。

たけしがバイク事故起こして長期入院していた時もそうだった。いなかったらいなかったで何とか廻って行くモンさね。

我が家で視聴しているのは、水曜日に『ヘキサゴン』。これは代役立てても面白かったら視聴を続ける積もり。

『鑑定団』は、土曜日昼間の再放送と、日曜日のネット遅れ放送。う~ん、テロップを入れて放送するのか、それとも中止になっちまうのか、気にはなる所だな。

『行列』は8月は初回の1度しか観てないなぁ。後は『日曜洋画劇場』ばっか観てた。

一番切り易いのはこの番組かな? 今後は『行列』と『洋画』を天秤に掛けて、面白そうな方を視聴すると。

今の所、禁断症状が起きる訳で無し、どうって事無いな。

紳助が未来永劫に渡ってTV界を支配する訳で無し、いつかは消えて行くのが運命。

それが、ちょいと早まっただけだ。別にどうって事無いさ。


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