ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

超簡単で意外とおいしい!! タマゴサンドレシピ

2013-08-26 20:32:47 | 日記

お昼の食事時間を、かなり大幅に過ぎた14時過ぎ。今日は朝飯をキッチリと摂ったにも関わらず、ちょいと小腹が空いて来た。

珍しいね、最近は暑くって食欲が丸で無くってさ。下手すりゃ朝は抜き、昼も抜き、晩は木綿豆腐を100gを冷奴で頂いた後に、酒のツマミとなる簡単であっさりとした肉料理を食しながら安物焼酎のオンザロックを呑んだらら、もぉ、それだけで腹が一杯になっちまう様な状態が続いていたからね。久し振りに一日三食の食事が取れそうな予感。

冷蔵庫に作り置きしておいたゆで卵が有ったので、これを使ってタマゴサンドを作る事にした。

パンはサンドイッチ用ではない普通の6枚切りの食パンを使用する。ゆで卵は好みにもよるが、固茹での方が調理がし易いと思う。

ゆで卵はゆで卵カッターで切ると超簡単だ。一度カッターで卵をカットした後、卵の向きを90°変えて、もう一度カットするのがコツだね。ゆで卵を包丁で細かく刻むだなんて、超面倒臭い事をしなくても済むのでゆで卵カッターは必需品だな。¥100円ショップでも売っているので入手はとっても簡単。

小鉢に刻んだゆで卵を移した後、マヨネーズをお好みの量をぶちゅ~っと投入し、スプーンでま~ぜまぜしてマヨネーズで刻んだゆで卵を和える。

混ぜ終わったら食パンを1枚、まな板の上に敷いた後、パンの上にマヨネーズで和えたゆで卵を乗せる。後はスプーンの背の部分でゆで卵の厚みが均一になる様にならす。

そのまんま、その上からもう1枚食パンを被せてもいいんだが野菜も摂った方が良いので、レタスが有れば手でちぎってゆで卵の上にたっぷりと乗せてから食パンを被せる。

仕上げに、上に乗っけた食パンを左手でちょいと軽~く押し付けながら、包丁で二つにカットすれば完成。洋皿に移し変えたら、ハイ出来上がり。とっても簡単。

サンドイッチ用のパンじゃないんで、半分にカットした内の1つを食べれば結構お腹に溜まる。これにコーヒーでも添えれば喫茶店のモーニングセットみたいなモンだな。只、あちらはレタスとゆで卵、パンは全て個別なんだが…。

もっと豪華にしたければ、刻んだピクルスをゆで卵に混ぜ込んでやると更に旨くなると思うよ。

興味が有る人は一度試しに作ってみれば? 不味くはないし、結構イケるよ。


自転車泥棒 其の参

2013-08-26 19:02:22 | 日記

さて、24日の土曜日、数日振りに自宅前の生活道路を右に折れ、西側に向けて進む。特売品の卵を買いに行く為だ。20m程走行して丁字路部分に差し掛かかる前、右側に古びたチャリが2台置いてあるのに気付いた。

数日前にここを通り掛った時には無かったんだけどね。

1台はスタンドが立ててあったが、もう1台はスタンドも立てずにそのまんまお墓の土台に寄り掛かる様に置いてあった。

こりゃまた盗難車っぽいなぁ、と思いながらも詳細は買い物を済ませて帰路に着く時に確認する事にして、買い物に出掛けた。

街中の食品スーパー、ディスカウントショップ、ドラッグストアの3軒をハシゴし、必要な買い物を済ませた後、帰路に着く。丁字路を左に折れ、原チャリを停めて先程発見した盗難車とおぼしき2台のチャリをざっと確認する。

う~ん、新品じゃないし明らかに中古だな、このチャリ、2台共に。あちらこちらにサビが発生しているし。正式な持ち主が乗って来たのだとすれば目的地近くの敷地内に停める筈だし、道端に停めるなんて事は考えられないんだがなぁ。

しかも、1台はスタンドすら立てていないし…。どうも盗難車っぽいんだがねぇ。

まぁ、決め付けは良くないんで、やはり数日間様子を見る事にした。

帰宅後、家人にこの事を報告する。

話している内に、一体何処からこんなに頻繁にチャリを盗んで来るんだろう? と言う話になって、多分JR駅前の無料駐輪場から盗んで来ているんじゃないかと言う結論になった。

だが、そうなると駅に向かう際には一体どう言った交通手段を取っているかって事になるんだが…。バスって方法が無い訳でも無いが途中で乗換えが必要だしなぁ。

む~ん、謎だ。

近所に自転車泥棒の常習犯が住んでいるって事だけは間違いが無いんだが…。


ペケポン新企画、わがままオーダーLOTTERIA

2013-08-26 15:02:40 | 日記

先週の金曜日、8月23日金曜日に放送されたバラエティ番組『ペケポン』内で始まった新企画、それが『わがままオーダー』だ。要するにメニューに載っていないわがままなオーダーがどこまで出来るかを当てるクイズ。記念すべき第1回目はLOTTERIA。

ゲストは片平なぎさ、番組の2/3をこの新企画に費やしていたので、かなりスタッフも力が入っているんだろう。

予め用意された16ヶのわがままオーダーの内、9ヶが実際にオーダー出来るそうなんだが、この番組を観た頭の悪い中坊とか高校生、大学生当たりが、付き合っているオンナノコを連れてLOTTERIAにやって来て、したり顔で『知ってる? LOTTERIAにはメニューに載っていないオーダーも出来るんだぜ』とか偉そうに解説したりする姿が目に浮かぶ。

既にやっている奴もいるかも知れんな。で、相手のオンナノコが同番組を未視聴だと『へぇー、××君って色んな事を知ってるのね』とか感心してくれればスムーズに事は運ぶ、だろう…、多分。

相手のオンナノコが同番組を視聴していた場合はちと事情が変わって来るかな。

『あ、それペケポンでやってた奴よね』とか言って一緒になって喜んでわがままオーダーしてくれる様な素直なコだといいんだが、『それ、先週のぺけポンでやってたわよぉ。なによぉ、偉そうに』とか言うちょっと根性がネジくれている様な性格ブスだったらその後のムードが険悪になるので最悪だな。

デートの時に、初めてLOTTERIAでわがままオーダーをする場合には、『ペケポンでやっていたんだけどさ』と始めに白状しといた方がいいだろうね。

もぉ、返り討ちにあって惨敗した野郎が、日本全国にはちらほらいると思うんだが…。

9ヶの正解の内、個人的にキョーミがあったのは、モーニングメニューを夜に販売して貰うのと、骨無しデカチキンをバンズで挟んで貰うって奴か。

んでも近所に無いしなぁ、LOTTERIA。昔は数店舗有ったLOTTERIAも、今じゃ県内には1店舗だけとなってしまったし、わざわざわがままオーダーの為に20数km離れたLOTTERIAに出向くのも馬鹿馬鹿しい気がする。

町内のマックかモスで充分だわ。

しかし、流石の女優、片平なぎさ。浮世離れしているのは否めないね。最後の正解1ヶがてりやきバーガーに挟むレタスを選ばせて貰えると思っていたんだから。客がキッチン内に入るか、もしくはオーダーカウンターにレタスを運んで貰わないとレタスは選べんだろう?

客をキッチン内に入れて貰える訳無いし、オーダーカウンターにレタスを運ぶのは食品衛生法の観点からOUTなんだとさ。

まぁ、2時間ドラマの女王と言えども、一皮剥いたらこんなモンですよ。


KDDI代理店のauひかりへの勧誘電話がエグイ 其の壱

2013-08-26 10:20:39 | 日記

昨年の末から今年の年明けに掛けて、KDDIの代理店を名乗る会社から『auひかりへ乗り換えませんか?』と言う電話が怒涛の如き勢いで、もぉ、しつこい位何度も有った。

以下はうろ覚えながらも、その時の第1回目の勧誘員のねーちゃんとの会話の内容である。

『はい、××です』

『あ、ワタクシKDDI代理店△△の■■と申します。本日はauひかりのご案内の為にお電話を差し上げました。失礼ですが、現在使用されていらっしゃるのはNTTさんのフレッツ光ですよね?』

『はい、そうですが』

『現在、KDDIのauひかりに換えて頂きますと、1Gbpsの高速の通信速度が得られて、しかも工事の料金が一切無料のキャンペーンを展開中なんです。NTTさんと比較しても利用料金がお徳なんですよ』

『はぁ』

『しかも、今年中に申し込んで頂ければ¥1万円のキャッシュバックも行っています』

『あー、でもウチはNTTと長期契約する事で利用料金を安くして貰っているし、今解約しちゃうと違約金を取られちゃうしなぁ』

『大丈夫です、NTTさんとの間で発生する違約金は当社が全て負担します』

『でも、プロバイダも変わっちゃうんでしょ? メアドが変更になるのも面倒臭いんだけれど、つい最近、利用しているプロバイダを変更したばっかりで、こちらも変えちゃう事になるとやはり違約金を取られちゃうし、変更の設定も面倒臭いんだけど』

『ご心配いりません、プロバイダとの間で発生する違約金に関しましても当社で負担致しますし、設定の変更も全て当社で行います。お客様は何もせずに申し込んで頂くだけで結構なんです』

『へぇー』

『それとお客様、携帯電話はどちらのキャリアをご利用ですか?』

『auですが』

『それはそれは、どうも有り難う御座います。それは普通の携帯電話でしょうか?』

『えぇ』

『auひかりにお申し込み頂き、auのスマートフォンに切り替えて頂きますと、スマートフォンの利用料金が更にお徳になるんですよ』

携帯電話は持っているものの、普段は電源を切りっぱなし。電話としては、まず間違いなく発信専用としてしか使っていない。携帯でTVを観る事は有るんだけれど、メール機能も、カメラ機能も必要に迫られ無い限り一切使っていない。ハッキリ言って、スマフォみたいな高機能は要らないし必要は無い。PCで事足りているし、スマフォの画面は小っちゃ過ぎる。

『更に、auひかりにお申し込み頂き、auのスマートフォンに切り替えて頂きますと、利用料金の請求も1本化出来て大変便利になります。以下かでしょうか?』

『いえ、当分の間、スマフォに乗り換える気は有りません。』

『ご家族の方がauのスマートフォンをご利用の場合でも割引制度が適用されるんですよ』

『だから(スマフォに)乗り換える気は有りません』

『ですが、××××××××××××…』

ここで勧誘員のねーちゃんの言葉を遮り、語気を強め、怒った様な感じで『(スマフォに)乗り換える気は有りません』この一言をどうやら勧誘員のねーちゃんは勘違いした様だ。

『判りました、失礼しました』

この一言と共に勧誘電話は切れた。こちらはスマフォに乗り換える気はないとは何度もハッキリ言ったものの、auひかりへは乗り換えないとの意思表示は一切していないんだけれどもなぁ。勘違いも甚だしい。

スマフォは要らないと言っているんだから、auひかり1本で押しゃいいものを…。上り下り共に1Gbpsの高速な通信速度は魅力なんだし、¥1万円のキャッシュバックにも興味が無い訳じゃ無かったし…。

こんなんだからオンナはバカだって言われるんだよ。

まぁ、慌てて乗り換えずとも、その内NTTも同等のサービスを開始するんだろうから乗り換える気なんて更々無いんだけれどね。