『痛いのやだ～。（自分は）赤ちゃん、産めない』辻希美、出産ビデオを幼い長女に見せ、大泣きされていた。

あぁ、やっぱり辻ちゃんは天然だったんだな。周囲は大迷惑なんだが、本人はそれを全く意に介さないタイプなんだろ。今後の馬鹿っ振りにも期待したい所だわ。

『若くして二児の母親である元『モーニング娘。』の辻希美は、子育ての様子を頻繁にブログで紹介している。オシャレにも手を抜かず、家事に育児に頑張る姿は同年代のママから高い支持を集めている様だ。だが時々、先輩ママから「?」と思われてしまう内容がブログに載っている事が有る。辻希美に関しては何度か紹介しているが、その中でも大きな反響を頂いたのは、辻が芸能人のママ友とランチを楽しんだお店で、彼女の長女（当時3歳）が個室の障子を破って遊んでいても止めさせず、悠然と自分は食事を続けていたという内容であった。これを「伸び伸び子育て」と見るか「躾の放棄」と捉えるかで注目を集めた記事で有ったのだ。その辻の長女も今年で5歳になる。幼稚園の年中組で、家では一昨年に生まれた弟を可愛がる優しいお姉ちゃんに成長している様だ。4月20日のブログ『のんピース』では、辻が長女と一緒に弟が誕生して数ヶ月の頃のビデオを見ており、テレビ画面の写真も掲載されている。そして、その直ぐ後にブログが更新され続けて弟を出産している辻のビデオを長女に見せた様だ。すると「痛いのやだ～。（自分は）赤ちゃん、産めない!」と長女は大泣きしたらしい。ブログは「出産のビデオ見たら、怖くなっちゃうよね」で終わっている。何故幼い子供に母親の出産シーンを見せる事になったのか、経緯は書かれていない。たまたま弟のビデオなので、成長の記録として一緒に編集されて入っていたのかも知れない。しかし大好きな母親が大きな声を出しながら苦しんでいる姿は、長女にとって相当ショックだったのではないだろうか。幼い頃に恐怖を覚えた場面は、忘れられずに記憶に残ってしまう事も有る。大人になる迄引き摺らなければ良いのだが。』

物凄く衝撃的な出来事だったろうし、5歳だったら一生覚えているんじゃね? もう少し小さい頃だったらば、大きくなるに連れ忘れちまうのかも知れないけれど。

フツーに良識とか常識有る大人だったら、てめぇの出産シーンなんて幼い我が子に見せたりとかはしないと思うんだがなぁ。辻ちゃんの子育てには大いに問題が有りだぞ。

これで長女が小学校にでも上がってみな? 問題だらけで、その内PTAでも糾弾される様になるから。

まぁ、辻ちゃんの事だから、一体何で糾弾されているのかも判らないだろうから、反省なんてする筈が無いわな。そして、問題は益々泥沼化して、更なる大問題に発展するんだろうねぇ。

相変わらずの馬鹿を炸裂させ捲くっている様だが、元相方の加護亜依を見ていると、意外とまともに見えてしまうと言うこの不思議。 

まぁ、面白いからどんどんおやりなさいな。

祇園暴走、藤崎晋吾（30）の癲癇無申告での免許更新が波紋を広げる。『日本てんかん協会』のサイト閉鎖。

ありゃ、ホントだ。『日本てんかん協会』のHP、13日付けで、事故に関する声明並びに運転免許に関する情報のみを別のサイトに移しているね。’93年に筒井康隆の自宅に、協会の関係者と思われる者が嫌がらせの電話や手紙が殺到させた事へのブーメラン現象だな。

『祇園で起きた19人死傷事故で、暴走した軽ワゴン車を運転していた呉服店社員・藤崎晋吾容疑者（30）（死亡）が、持病の癲癇を申告せずに運転免許を更新していた事が波紋を広げている。病気と事故との因果関係ははっきりしないが、病気や患者その物を中傷する電話が患者団体に相次いでいるという。一方、「無申告」に付いては法改正の動きも出て来た。12日の事故発生後、癲癇の患者や家族等約200人の会員で作る『日本てんかん協会府支部』（上京区）に、一般の患者や病気その物を非難する内容の心無い電話が何本も入った。同協会（東京）のHPにはアクセスが殺到し、その後、閉鎖された。』

『心無い電話』と一括りにしていいのかね? 道理に適った抗議電話も多々有っただろうから、それらを無視して『心無い電話』として一蹴する『日本てんかん協会』の言動には大いに疑問を感じるね。

癲癇持ちである事を無申告で、車の免許を取得したり、更新したりするのは問題外だとは思うが、癲癇持ちを申告していて免許を取得している者の中で、治療薬を服用せずに癲癇の発作を起こして他人を巻き込んで殺してしまったり、薬を服用していても突然の発作に襲われ、やはり無関係を人を巻き込んで殺してしまったりとか言う事件は結構有る。

裁かれても禁固刑で済んだりとか、遺族にとっては納得が行かない例も多いらしい。

でもって、裁判中には必ず癲癇持ちがやらかした事故の場合、全てを癲癇のせいにして『無罪』を主張しやがるんだよなぁ、被告も弁護側も。

『日本てんかん協会』の運動により、2002年に癲癇持ちに運転免許を取らせる様に法改正をしたのが、そもそもの間違いなんだよ。

『車が運転出来ないと生活が出来ない』って言っている癲癇持ちは、結局社会に対して甘えている訳よ。2002年以前、車の運転が出来なくとも生活を営めた訳だしね。

車を運転せずに生活している健常者なんてーのは、世の中にはゴマンといる。

ま、そう言う事だな。

昔、筒井康隆に行なった個人攻撃の嫌がらせへの、しっぺ返しが今になって始まった訳だ。やられる側の気持が理解出来たかな? 『日本てんかん協会』は。

認めっこ無いだろうけれどもね。

中国正規盤（?）『あしたのジョー Blu-ray』を鑑賞してみる。

日付が変わった深夜、入浴し汗を流した後、国産ウィスキーの水割りを呑みながら『あしたのジョー Blu-ray』を鑑賞する事にした。

中国正規盤（?）を謳う、かなり疑わしい怪しげなサイトから購入した1枚で、価格は￥680円と言う衝撃の激安価格。amazon.co.jp でも新品は定価の￥4,935円から24%OFFで￥3,754円、中古の最安値でも￥2,478円するんで、この安さに思わず飛び付いてしまった訳だ。

まぁ、作品的には賛否両論有るみたいだけれど、個人的には結構面白く視聴する事が出来た。

難を言うなら、ジョー役の山下はイメージじゃない。それでも白木葉子役の香里奈よりは遥かにマシだったかな。香里奈は明らかにミスキャストだろう。

香川照之が演じた丹下段平は、観た目は原作コミックにそっくりなんだが、やっぱ声がなぁ。アニメの藤岡重慶のイメージが強烈過ぎるんだろうが、ちょっと声が軽過ぎる。

1人異彩を放っていたのは、力石徹を演じた伊勢谷友介かね? 持っていたイメージを超越していたと言ってもいい。これは力石徹の為の実写映画と言っても過言では無かろう。

さて、肝心のディスクの中身なんだが、流石の中国正規盤（?）。セル盤では無く、レンタル盤のコピーの様だ。

セットアップ画面で選択出来る音声は、『DTS-HDマスター・オーディオ5.1chサラウンド』、『リニアPCM5.1chサラウンド』、『ドルビーデジタル2chサラウンド』の3種なんだが、収録されいる音声は2種のみ。』、『リニアPCM5.1chサラウンド』は削除されていた。

やはりセットアップ画面で日本語字幕のON・OFFが選択出来るが、実際に収録されている字幕は『英語、日本語、中国語×2種』。セットアップ画面で選択出来ない字幕を収録しているとは流石の中国正規盤（?）。

レンタル盤のコピーの為、セル盤で収録されている筈の音声特典であるオーディオコメンタリーは無し。映像特典の『特報・予告編・TVスポット集』も無し。

その代わりと言ってはなんだが、メイキングが収録されていた。

レンタル盤のコピーならば、Blu-rayじゃ無くって、￥300円安いDVDの方にしときゃ良かったな、と今更ながらも激しく後悔している。

所詮は怪しい中国正規盤（?）。ハズレを掴まされた感じだ。