『辞任して貰いたい』菅首相退陣要求、民主敗北で与野党から声。

ふむ、まぁ当然の要求だな。

『統一地方選での民主党敗北から一夜明けた11日、与野党から政権批判の声が噴き出した。野党側には首相が意欲を見せて来た「大連立」構想は難しくなったとの見方が広がる。公明党の山口那津男代表は記者会見で「民主党が国民から事実上の不信任を突き付けられた」。別の公明党幹部は「大連立はもう無理だ。菅直人首相とは組めない」と明言した。自民党幹部の一人も「国民はもう菅首相を信任していない。退陣を求めていく事になる」と語った。民主党内では小沢一郎元代表に近い議員を中心に、執行部の責任を問う厳しい声が上がる。川内博史衆院議員は「菅内閣では何をやっても旨く行かないという世論が突き付けられた。辞任して貰いたい」と首相の退陣を要求。近く執行部の責任を問う為の両院議員総会の開催を求める考えを示した。岡田克也幹事長は11日午前、党幹部との打ち合わせで、5月中に党本部と地方組織の合同で選挙総括を行う会議を開く考えを示した。「責任は政権与党として実績を残す事」と、今の所辞任を否定している。だが、岡田氏の地元、三重県知事選でも民主党推薦候補が自民党推薦候補に敗れた。若手議員から「この結果では責任論を回避出来ない」、「幹事長としても、民主党国会議員としても責任が問われる」といった意見が出ている。』

はい、大連立構想終わったぁ!!

野党が責任論を問うのは当たり前だが、与党内から辞任を要求されるのはキツイな。

もっとも、支持率が0%になっても辞めないって明言していたから、そう簡単に、はい、そうですか。と言って辞める訳が無い。

大敗したとはいえ、たかが地方選。これで辞める位なら、もうとっくに辞めている筈。

総理の座から引き摺り降ろすには、一揉めどころか、二揉めも三揉めもするだろうね。きっと凄く醜い争いになるぞぉ。

現在のこの状況で野党が菅降ろしに躍起になると、有権者から『この非常時に何をやっているんだ?』と顰蹙を買う。いずれ、民主党内で勝手に菅を引き摺り降ろそうとするから、黙って高みの見物をしていた方がいい。

で、バ菅を引き摺り降ろす事に成功したとして、次に誰を総理に据える?

仙石だけは止めてくれよ?

軽乗用車がガードレールに衝突、コンパニオンの女子大生ら4人死傷。愛知・田原。

バイトとはいえ、パニオンに採用される位だから、それなりの容姿は備えていたんだろうねぇ。

『10日23時10分頃、愛知県田原市野田町の国道259号で、同県豊川市東豊町、コンパニオン山内彰乃(あやの)さん（26）の軽乗用車が道路左側のガードレールに衝突、後部座席の同市光明町、私立大学1年谷口裕華さん（18）が頭を強く打ち間もなく死亡した。乗っていた4人の内、山内さんと、いずれもコンパニオンで同市諏訪西町、寺西美沙さん（20）、同県豊橋市南瓦町、南有紀さん（19）が鼻の骨を折る等重傷を負った。田原署の発表によると、谷口さんもパートでコンパニオンをしており、4人は派遣先の田原市内の旅館から帰宅する途中だった。現場は片側1車線で、見通しの良い直線道路。』

えーと、飲酒運転だったのか?

私立大学1年谷口裕華さん（18）、今4月になったばっかりだから、ガッコに通ったのは1日か、2日の筈。これは気の毒だな。

パニオンのバイトなんかしなけりゃ、死ぬ事も無かったんだろうに。時給は安いけれど、コンビニのバイトとかさ、他にも幾らでも有ったと思うんだがなぁ。

見通しの良い直線道路で、ガードレールに衝突したって事は、飲酒運転によるハンドル操作の誤りで無いとすれば、過去の経験から考えると前輪左側のタイヤが走行中に突然バースト、ハンドルを取られてそのままガードレール衝突したって事だろう。

直線道路なら、ハンドルには手が軽く乗っているだけ、タイヤのバーストで突然ハンドルが左に取られ、何ら対処する時間も与えられないままガードレールに衝突したんだろうね。かなりスピードを出していたんだろうな。

法定速度で走行していれば、車がクラッシュしただけで済んだ気もするね。

昔、同僚の車に数人相乗りした時、同じ様な事を経験した。大したスピードも出ていなかったんで、怪我人はゼロだった。

いやぁ、あん時は怖かったわ。

さぁ、今こそ語ろう。K・H君伝説を。7

その昔のお盆休み、自宅でゆっくりくつろいでいると、昼間っから突然の電話。

電話に出ると相手は忌み嫌うK・H。

当時仕事は何をしているかは知らなかったが、おいらと同様、この時期は盆休みだったらしい。

『盆休みの予定は有る?』とこの休日期間のこちらのスケジュールを尋ねて来る。どうやら久しぶりに会わないか? という事らしい。

あのなぁ、おまいは単なる同級生であって、友達でも何でもないんだよ。ガッコ卒業したら、はいサヨウナラの関係。もし、どこかで擦れ違ったなら『よっ!』って声だけは掛けるだろうが、それ以上は発展しない。

K・Hはこちらの事を友人だと思っているのかも知れないが、こちらはそうとは思っちゃいない。連休に学生時代の友人と久しぶりに会い、旧交を暖めようって積もりなんだろうが、こちらにはそんな気持ちは欠片も無い。

電話に出て、K・Hの声を聴いているだけでも充分に不愉快なんだが、折角の連休をこの馬鹿に付き合って台無しにされては敵わない。

特に予定は無かったが、『予定が詰まっているんで付き合えないよ』と告げた。

その途端にK・Hは『デートだろ? デートするんだろう?』と言い出した。

誰と? 『予定が詰まっている→デート』と関連付けるK・Hの思考方法がさっぱり理解出来ない。

流石にブチ切れた。『休みの日に俺が何をしようと、お前には関係が無いだろう?』と怒鳴り気味に返答。

ちょいと声が小さくなり困惑気味に『そりゃ、そうだけど…』と話すK・H。

もうこれ以上声を聴く事が堪えられなくなったので、『じゃあ』と言うと一方的に電話を切った。

ところがコイツはしつこいと言うか、自分の事しか考えられない馬鹿らしくって、全然反省もしないし、何の学習もしないんだよなぁ。

K・Hからの友達ごっこのお誘いは、悲しい事にまだまだ続くんだよ。

パトカーから逃走、追跡され駐車場に突っ込み2人死亡。静岡・御前崎。

あぁ、時間が時間だし、酒でも呑んでいたんだろう。

『11日午前2時半頃、静岡県御前崎市池新田の市道で、パトカーの追跡を受けていた乗用車が道路脇の駐車場に突っ込み、乗っていた建設作業員の大谷司（26）＝御前崎市＝ら男性2人が体を強く打ち、搬送先の病院で死亡した。菊川署によると、午前2時15分頃、市内の飲食店の駐車場にいた男性から「トラブルになった2人組に車を蹴られた」と110番通報が有り、パトカーが出動。飲食店の近くで2人が乗ったと見られる乗用車を発見したが、逃走した為約1km追跡。乗用車は交差点を左折した直後に駐車場に突っ込み、止まっていた車に激突した。』

単に車を蹴った程度なら大人しく事情を説明すれば宜しい。ま、車体の蹴られた部分がベッコリとへこんだってんなら多少は違うが…。

逃げたって事は呑んでいたんでしょ。捕まったら、酔い方にもよるが高額な罰金を払わなきゃいけないからね。それが嫌だったんだろうね。

命を賭して迄、逃げる事も無かっただろうに…。

駐車場に車を停めていた人はとんだとばっちり。

直接の加害者はお亡くなりになってるし、呑んでいなかったとすれば保険も出るだろうが、呑んでいたのなら保険は出ない。

こういう場合、加害者の遺族が弁済してくれるんだろうか?

『基準を超えた場合、校庭使用禁止、授業を屋内だけに』『校庭活動に放射線基準』文科省、福島県に提示へ。

文科省も民主党とタッグを組んで、子供を見殺しにする積もりなのか?

『文部科学省は、校庭等、幼稚園や学校の屋外で子供が活動する際の放射線量の基準を近く福島県に示す方針を固めた。同県内では、一部の学校で比較的高い濃度の放射線量や放射性物質が検出されており、体育等屋外活動の実施可否に付いて早期に基準を示す必要が有ると判断した。同省等によると、基準は、児童生徒の年間被曝許容量を20mSvとして、一般的な校庭の使用時間等を勘案して算定する方針。原子力安全委員会の助言を得た上で、大気中の線量基準等を同県に示す。基準を超えた場合、校庭を使用禁止にし、授業を屋内だけに限る等の措置を取る案も出ている。』

成長期の子供に年間20mSvも被曝させたらどうなるか、ちょっと考えれば想像がつきそうなモンだが、そういった事は一切考慮に入れていないんだろうなぁ。

呼吸による内部被曝と食べ物からの内部被曝も有るんで、実際の被曝量はもっと多くなるだろうね。

直ちに健康被害が出るレベルの被曝量じゃないかも知れないが、5年以上経ってから、白血病やら癌を発病する子供達が大勢出て来るぞ。

文科省も民主党と同じく、放射能の被曝を、子供を使って人体事件をする積もりなのか?

ついちょっと前迄、成人の年間被曝許容量が1mSvだったのを、20mSvに引き上げる検討を始めた事は知っているが、それはあくまでも成人の年間被曝許容量だ。

その値を子供に当て嵌めるのは相当に無理が無いか?

子供達一人一人に線量計を付けさせて、年間被曝量を累積測定する訳じゃないんだろ?

大気中の線量を測定するんだったら、校庭を使用禁止にしようがどうしようが、屋内だって危険な事に変わりは有るまい。校舎内の空気は校舎外の空気と変わらない。校舎内が外気と遮断されている訳で無し、校舎内の空気は空気清浄機を使い、放射性物質を除去している訳でもない。

校庭の使用禁止だなんて丸で意味の無い行為。

学校単位で子供達を疎開させるべきだと思うんだが、文科省はやらないんだろうなぁ。