コキアの日記

主に八戸市の白山台での生活を中心にブログを書いています。

六本木で妻の誕生日のお祝い

2018年05月07日 | グルメ
 
今から3週間ほど前に嫁さんの誕生日のお祝い兼、
3月をもっての定年退職のお祝いをした。
 
お膳立てはすべて娘達にまかせていた。
 
定年退職したよという話は既に書いているけれど家族揃っての
お祝いはまだしていなかった。
 
娘達は今は首都圏で働いているからたまには都会で
やろううよという話しになっていた。
 
でその提案された場所は六本木。
正直言ってそこまで行ってやりたいという気分にはなれなかった。
 
出来ることなら津田沼から乗り換えなく行ける、
東京とか新宿にして欲しかった。
 
駅から1分の店だよと言われていたのですぐにわかる
かと思いきや、土地勘が全く無い場所だったので捜すのに苦労した。
 
 
多分10分くらいはかかってやっと目的の店に着いたのだが
さすが都会のど真ん中、おしゃれな店だった。
 
椅子のすり切れから見ると結構、前から有る店のようだ。
 
 
予約されていた部屋はさすがにとてもおしゃれな雰囲気だ。
コースとかは頼んでいなくて注文はアラカルトとなった。
 
その注文はすべて娘まかせ。
 
 
もうどんな物が注文されていたのかの記憶はほとんど無い。
 
多分ナムルとかの盛り合わせかなぁ。
 
 
さすがにこれはわかる。
キムチの盛り合わせ。
 
まあ一応、前菜を注文したという感じ。
 
 
これは肉の三種盛りなんだけどそれぞれ説明はされて
いたがさっぱり覚えていない。
 
焼き時間も指定されていた。
肉は牛タンかな?
 
 
これも三種盛りだったと思う。
さしの多い肉の割にはさっぱりしていてとても美味しかった。
 
流行の熟成肉も含まれていたはず。
 
 
みればすぐにわかるレバー。
昔だったらレバ刺しで食べる事が出来る鮮度の良さだと思われるが
そう出来ないのがとても残念だった。
 
 
趣向を変えてのウニのグラタンが出て来た。
 
こういう類の物はもう八戸に住んでいるので珍しく無い
というより手を掛けすぎていて物足りない(娘には内緒の話)。
 
 
牛モツだと思う。
良く焼いてねと支持された。
 
 
これは豚肉だけどおそらくどこかのブランド肉
だったのではと思う。
 
 
最初の方に頼んだ肉の1つがすごく美味しかったので
その肉だけまた単独で注文した。
 
 
最後の締めは石焼きビビンバにした。
この時点ですでにお腹が一杯だたから1つを四人でシェアした。
 
これで食事会は終了…だったのだがサプライズが。
 
 
 
 
 
最後にこういう物が出てきた。
とても綺麗に盛りつけてある。
 
事前に食事会の内容が説明して有って予約していたようだ。
 
店の方に家族揃っての写真を撮って貰って美味しくいただいた。
 
 
 
最後の支払いはもちろん娘達。
 
結構、高くついたに違いない。
 
 
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