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コキアの日記

主に八戸市の白山台での生活を中心にブログを書いています。

紅白せんべい

2019年10月10日 | グルメ
 
10月1日は「日本酒の日」
 
八戸のマチニワではこの場所では第2回目が開催された。
 
取りあえず会が始まるまでの準備・手伝いなど
あまり体に負担のない作業をしてきた。
 
 
こんな風に酒樽を並べるけれど
これは氷を入れて酒を冷やしている。
 
 
酒の人気ランキングの場所は階段の入り口に設置。
 
開始は6:30からだけれど6時くらいにはかなり
人が集まり始めている。
 
 
 
簡単なつまみ……でも無いけど
150円、300円で売られている。
 
昨年までは100円、200円だったから
実質の値上げだ。
 
このあたりに開始時間まで居てから
帰宅した。
 
あとで聞いた話によると酒は全部で
80/1升ビンほど売れたようだ。
 
これまでで最高の本数らしい。
6:30〜9:00で80本だからねぇ、確かに。
 
 
 
 
 
 
ほぼ1週間後にその慰労会が焼き肉店で行われた。
あまり手伝わなかったのにお呼ばれされた😅
 
 
会が始まる前の一部の料理の内容を撮影。
全部で関係者が20人ほど集まった。
 
中には県の職員が数名、参加されていたのだが
今一、理由がよく分からなかった。
 
日本酒の日の当日に県知事の挨拶ビデオが流れていたので
何か県も関係しているようだ。
 
自分の席の目の前に
「味の海翁堂」の方が居た。
 
でその方がサンプル?にと南部せんべいを持ってきて
いたのでちゃかりと一ついただいてきた。
 
 
まあせんべいっていう言葉はな〜ぁんと無く
垢抜けないせいか……
 
こうしていろいろ工夫しているとの事。
これは敬老の日バージョンだったかな?
 
紅白のせんべいだ。
 
こちらの会社ではこのような平たいせんべいに
印刷が出来る機械を持っているという事だ。
 
 
B1グランプリで一時的に広まった
せんべい汁だけど今はちょっと下火かな。
 
印刷は字だけでは無く写真も
出来るとの事。
 
まあ例えば結婚式の引き出物とか
誰かの誕生日の盛大なお祝いとか
 
考えればいろいろ使えそうな気がする。
 
 
 
 
日本酒の日のつまみコーナーの写真をよく見たら
このせんべいを置いている台も有った。
 
売れたのかな???
 
 

ホテルの朝食

2019年09月22日 | グルメ
 
 
これまでの話は続きがまだ有る。
 
丸の内ので夕食後、娘達は東京ステーションホテルの
部屋を見た事が無いから部屋に集合した。
 
部屋にはお茶などの用意もあるけれど
敢えてルームサービスを頼んだ。
 
いやはや、こんな贅沢なサービスを敢えてするとは……
 
その時にこのホテルの朝食はすごいんだよという
話を聞かされた。
 
 ビュフェスタイルだけどその内容が
すごいんだとか。
 
 
 
 
でもってその翌朝、混むかもしれないと思って
 ちょっと時間をずらして8時頃にレストランに行った。
 
 
この場所はホテル内にからでないと入れないようになっている。
 
 
宿泊した同じフロアーに有るのだが着いてびっくり、
レストランは満席だった。
 
という事で入り口で椅子に座って席が空くのを
待つ事となってしまった。
 
 
 
ただそれほど待たされる事はなくて
5分くらい経ったら席が空いて案内された。
 
 
ビュフェスタイルだから長〜〜〜く並んだテーブルに
目移りするくらいいろんな料理がこれでもかと並んでいる。
 
 
 
この果物のコーナーのメロンを食べ損ねた。
残念! 
 
 
各種デザートが並ぶコーナー。
小ぶりの物がいろいろと並べられている。
 
 
どの食材の前にも内容を書いた小さなプレートが
置かれてる。 
 
 この刺身は採らなかったのだが
多分こだわりのマグロが含まれていたに違いない。
 
写真を見るまで醤油にまでこだわっているのに
始めて気が付いた。
 
 
 
イクラがメインの小丼を製作😁
上部に乗っているわかりにくい食材は明太子だ。
 
これも福岡のなんチャラという銘柄品だ。
 
 
食材コーナーのテーブルはレストラン内の
丸の内側と八重洲側に2列並んでいる。
 
これは刺身とは反対側のテーブルから取ってきた。
こちらの列ではシェフがオムレツを作っていた。
 
これは名物のようで客が列をなしていた。
 
 
 
チーズなんてめったに食べないから少しずつ
各種取ってきた。
 
右上の白い粉が乗った物は
いわゆる、クリームパンだ。
 
これがすごく美味しくてもう一回取りに行ったくらいだ。
 
 
小ぶりのデザートもいくつか取ってきた。
この左のクリームぽい物はチーズケーキのような物だ。
 
これがまた美味しくてもう一回取りに行った。
 
もうとにかく美味しそうな物がたくさん有って
この写真に載せた物だけでお腹一杯になった。
 
これはもう、もう一回宿泊して食べなかった物に
挑戦したいくらいだ。
 
帰り際、出入り口でそこの並んで置かれていた
蒸しパンをもらって部屋に戻った。
 
実はこの日は千葉県に大被害をもたらした
台風が夜中に通過した時だった。
 
 
ーーー まだ続き有り😅 ーーー
 
 
 
 
 
 

家族で食事

2019年09月14日 | グルメ
 
姪の結婚式のときは家族で食事もしている訳だが
翌日は家族だけで夕食をとる事となった。
 
次女があらかじめ予約をしてくれていた。
 
 
場所は東京駅のそばの丸の内のビル内にある店だ。
5Fに有ったと思うけど、とてもオシャレな店。
 
ほぼガラス張りで外から丸見えだが
近くのビルも新しく建っているのはガラス張りなので同じく丸見え😲
 
予約されていた店は人気店らしく
なかなかすぐには予約が取れないらしい。
 
一応メニューを見たが訳のわからない名前が並んでいるので
娘に完全にお任せ。
 
 
こだわりの産地直送の野菜が売りのようだ。
新鮮野菜がてんこ盛りのバーニャカウダ。
 
よくまあ綺麗に垂直に並べる事が出来るもんだ。
 
ただ良く見ると水菜らしき葉っぱの先端がしおれている。
 
ぜ〜〜んぶが生野菜で
トウモロコシも生だ。
 
すごく大きな皿でテーブルを占拠してしまう。
 
 
正確な料理の名前は全然わかっていないが
これはモッツァレラチーズが入った前菜みたいなものだと思う。
 
 
確か鯛のカルパッチョだったんじゃないかな?
 
火の通ったスライスレンコンとカリカリの素揚げレンコンが
組み合わされているのだが……
 
 
米茄子とか書かれていなかったような気がするが
それに匹敵するサイズのナスのピザみたいな料理。
 
上にどばっとシラスガ乗っている。
 
大きなナスもこうやって調理すれば良いんだと
思ったが中まで火を通すのが素人には難しいかも。
 
 
パンが提供されたが黒いのは竹炭入りという事だ。
付け合わせのバターらしき物がすごく美味しかった。
 
最初はそれに気が付かなくてマーガリンを
塗ってしまった😁
 
 
この豆は何だったかな??
まあとにかくその豆入りの太めのソーセージだ。
 
そのソーセージの中の肉が
少しパサついている感じがした。
 
豆も中にどばっと入っている。
 
このあたりで店の方からパスタを3品
注文を受けているが全部出して良いのか、と聞かれた😅
 
 
 
どうしてかっていうと、回りの客って見てたら
皆、一皿二皿くらいの注文でワインを飲んで
お終いというパターンが多いからだ。
 
うちら家族は注文しすぎらしい😁
でも構わず全部出してもらった。
 
 
これは通常の麺タイプのペペロンチーノ。
回りの小さなプチプチはカラスミだったかな?
 
皿を出してもらう度に野菜の産地を教えてくれるのだが
これに使ったニンニクの産地は言ってくれなかったような?
 
記憶して無いだけかも。
ただし田子という名前は出なかったと思う。
 
 
 
これは青森県産の長芋を使ったクリームパスタ。
パスタには名前が有ったけど忘れた。
 
このソースにはかなりどばっと
ゴルゴンゾーラが入っていてすごく美味しかった。
 
ゴルゴンゾーラの香りがかなり主張されているので
これが苦手な人は食べるの、無理かも。

長芋も青森県産といっても広うござんす。

八戸から七戸、六戸、野辺地あたりでも栽培してるから
一体どこのだったのかな?
 
 
 
野辺地産のカブが乗ったパスタ。
 
野辺地のカブは有名なのだが都会の人は知っているのかな?
旬の時は八戸のスーパーでも売っている。
 
4人とはいえ、そのうち女性は3人だから
ずいぶんと注文する異常な客と思われたに違いない😅
 
一皿一皿が大きいのでそれに対して
テーブルが小さかった。
 
こんなに注文する客なんて想定して
居ないのではと思った次第だ。
 
店の場所が東京の一等地なので
料理一つ一つの単価が高かった。
 
こんな風に家族で集まるという
理由が無ければ自分だけではなかなか行けない店だ。
 
 
 

贅沢な丼

2019年07月30日 | グルメ
 
突然、次女が札幌に遊びに行ったようで
お土産を送ったという連絡が有った。
 
札幌の土産って、海産物をまず思い浮かべるが
それは青森県でも珍しくないからなんでかなと思っていた?
 
連絡の翌日には大きなダンボール箱がもう届いた。
 
 
夕張メロンだ。
これは少々値が張るに違いない。
 
これの中身の写真を撮るはずだったが
冷蔵庫で冷やしてあっという間に食べてしまった💦
 
すごく甘かったよ。
 
 
で定番のウニとイクラ。
どちらも見るからにお安くは無さそうだ。
 
 
そこそこのサイズのカニ。
花咲ガニなんてもう数十年も食べた事が無い。
 
大昔、釧路で食べたきりだ。
 
その時は毛蟹なんかも一緒だったので正直、それほど
美味しかったという記憶が無い。
 
あとこの時期は花咲ガニも毛蟹も脱皮の時期で
中に入れ替わる皮が有るので少し水っぽいのではと想像された。
 
他にはトウモロコシが入っていたので
これはもう即座に茹でた。
 
これの写真は無し!
 
同時にカニを剥き始める。
久々の花咲ガニは甲羅が固くて剥くのに難儀した。
 
中には予想通りに脱皮前の皮が有ったが
ちょっと味わってみると濃厚な味がして悪くない。
 
今回送られて来た物の中ではウニがやはり一番だ。
青森県ではウニなんて珍しくも何とも無い。
 
ただウニとして売っているのはムラサキウニで
この写真のとは異なる。
 
 
こちらは産地が利尻からして蝦夷バフンウニだ。
しかも綺麗に並べられているから恐らく相当に高価。
 
 
自分たちで買う事なんて絶対に無いから
どアップで写してみた😁
 
そしてもらった海産物でその日の夕食の
丼を作ってみた。
 
 
夫婦でウニを半分こ。
このウニを乗せた丼だけでまず市価3000円は下らないかと思われる。
 
そのウニを丼の半分に寄せてイクラを並べる。
トッピングに花咲ガニだ😍
 
うっひゃあ、何て贅沢な丼なんだ!
 
もう美味しく口に掻き込んでしまったよ。
 
ウニはすぐに無くなったがカニとイクラは残ったので
翌日の夕食は、カニ・イクラ丼になった。
 
蝦夷バフンウニは味が濃厚で甘くて超美味しい。
 
今、八戸でもムラサキウニを手軽に購入出来るが
買わなくて良いかなという思いがした。
 
トウモロコシも美味しかったこれはまもなく出てくる
嶽キミには負けるんじゃ無いだろうか?
 
今回は自分たちではまず買う事が無い
美味しい物でとても満足させられた。
 
娘に感謝だ😁
 
 
 
 

再びヒラメ丼

2019年07月05日 | グルメ
 
ヒラメ丼を作る事になり急遽ハマの駅に向かうことになった。
 
当日の朝に娘が遊びに来るという連絡が有ったからだ。
 
家から車で50分ほどかかる場所にある。
 
 
もろ海岸線沿いにある。
 
波消しブロックなどという不細工な物が無いので
景観は最高に素晴らしいロケーションだ。
 
ただし低気圧とか台風の影響で高波がもろに押し寄せて
くるのは多分間違い無いだろう💦
 
蕪島とか種差とかの観光地とかと違って
ここでは本当の海の匂いがする。
 
 
道路側の店舗にはこういう暖簾というか看板というか……
ぶら下がっている。
 
「あるでぃば」って書いて有る。
 
あるでば〜っ(あるよ)ていう言葉から付けたみたいだ?
 
昨年出来た時にTVで紹介されていたのだが
店内がとても狭かったので最初は関心が無かった。
 
たまたま前回に寄ったときに店は狭いものの
良い物が置いてあるので行く気になった。
 
 
目当てのヒラメはたくさん並んでいた。
 
スーパーとか某センターで置いてる物と違って
刺身がかなり大きいのが特徴だ。
 
これを普通にスライスすれば鮨屋の握りの
サイズになってしまうくらいだ。
 
 
前に来たときもあったのだが
アンコウを売っているのだ。
 
アンコウが売りの下北・むつでも切り身は普通に
売っているがまるごとはあまり見かけない。
 
さすがにこれをさばく腕は無いので
買う事は無いな。
 
出刃包丁も切れ味が悪いし。
 
 
これが買った刺身。
比較のためにマウスを横に置いてみた。
 
左上に写っているコンビで
昆布締めにする。
 
上からだとわからないが身自体も厚みがある。
普通に買う事が出来たら多分その半額くらいだろう。
 
 
安かったのでスケトウダラを買ってみた。
これで長さは45cm程度。
 
スーパーにはまず置いていないし
有りそうで見かけない魚だ。
 
出刃でさばくも、とにかく切れないので
ぶつ切りにして大根と一緒に塩茹でした。
 
肝心のヒラメだが昆布でしめる時間が3時間程度だと
味はしみても身が締まる程では無いのでうちの刺身包丁では
綺麗に切る事が出来なかった。
 
単純に丼ご飯にうずたかく乗せて食べたよ。
 
見た目が悪いので写真は無いが
すごく美味しかった。