今日は ナオピーのお友達2人が
我が家に 遊びに来ることになってるんだ~♪
おいら、お客様が だ~い好き
いっしょに遊んでくれるかなぁ~ わくわく
そして、お友達が到着して
ちょうど お昼時だったので、 皆で持ち寄りランチ~
だいたい ナオピーの日本人の お友達は
皆、和食が大好きっ
普段、外国人の旦那サン達との食事では 洋食が多いので、
日本人同士が集まった時には 好んで和食を持ち寄ります♪
本日の 持ち寄り品は~?
地味~に見えますが、ナオピー達にとっては 嬉しいメニュー♪
しらすとわかめ、ゆかりの入った ご飯、
ゆば、 唐辛子に 魚すり身を挟んだもの、
白菜や、にんじん、大根の 自家製お漬物、
豚汁、シャケ、そばのサラダ、、、などなど。
よく考えると、地味~だが 身体に良い物ばかり!
やっぱり 和食は 食事の王様なのだ~
さて、 なぜ今日 お友達がナオピー宅に集まったか?というと、
それは 皆で オーストラリアの楽器 ディジュリドゥーの練習をするためでアル。
ディジュリドゥー(Didgeridoo)は
オーストラリアの先住民、アボリジニの楽器である。
シロアリに食われて筒状になった ユーカリの木から作られる。
木でできているが、その発音原理から、木管ではなく金管楽器に分類される。
マルオは ディジュリドゥーが好きで、
我が家には 4本のディジュリドゥーがある。
長くて茶色い物なら おいらも持ってるぞ!
飾りのない シンプルな物は 実用練習用。
アボリジニアートのペイントが施された物も 実用向き。
点々で 描かれた アボリジニアートは
ヘビなどが描かれ、色合いがポップで可愛い!
その他に、マルオが 知り合いのディジュリドゥー職人から
特別に手に入れた デュジュリドゥーもある。
この2本は 彫刻が施され、
サイズも大きく、重いので 実用には向かない。
まるで 本物のような ワニや ヘビがデザインされている。
お友達とナオピーは 食事を楽しんだ後、
ひとしきり オシャベリ、おしゃべり ア~ンド お喋り
「練習しないのぉ~? なら おいらと遊んでよぉ~」
もちろん その後 予定通りに ディジュリドゥー練習開始!
お友達は 今日が始めての トライ。
ディジュリドゥーの演奏は 原始的でなかなか難しい。
音色は 何とも 地響きのような、、、不思議な音。
←「ねぇ、ねぇ、遊んでよぅ~」
音を出す方法は 管の一端に口を当てて、
唇の振動などを利用するもので、
金管楽器のトロンボーン、チューバ等に似ているらしい。
その複雑な演奏方法は 他に類を見ない。通常、循環呼吸が使われる。
先住民アボリジニは 1000年以上前に この楽器を作ったそうだ。
「世界最古の管楽器」の一つではないかと言われているそうだ。
「不思議な音を出してないで おいらと遊ぼうよ~!」
お友達は 一生懸命 練習して
大分 音が出るようになったよ♪
あとは 皆で 呼吸法を勉強すれば バッチリ
いつの日か 大道芸3人組みで デビューできるかな~?
ぜひまた 我が家に遊びに来てねっ
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