gavan80's blog

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「ウルトラマン先生」パート①

2008-07-08 | ウルトラマン80

「ウルトラマン先生」
今日は俺の好きなウルトラマン、「80」について書こうかな・・

「ウルトラマン80」は昭和ウルトラマンの中でも
かなり地味な部類だ。
再放送もほとんどなく、未だDVDレンタルもない。
ネットでも「記憶にない」と書き込んでいるのをよく見かける・・

「マン」みたいに怪獣の造形がよいわけでなく、
「セブン」のようなシリアス大人向けでもない・・。
「新マン」みたいなファミリー路線でもなく、
「エース」みたいに強力な敵がでるわけもない・・。
「タロウ」みたいにしょっちゅう兄弟が助けにくるわけでもなく、
「レオ」の円盤生物みたいに派手は敵もででこない・・。
「ザ☆」のように壮大なスペースオペラでもなんでもない。

やはりなんか地味・・・。
まず現代の子どもたちに「好きなウルトラマンは?」
と聞いてもなかなかでてこない名前だろう。
でも俺は好きだな「80」。
やはり「80」の魅力は
長谷川初範演じる主人公「矢的猛」の存在が大きいのかな・・。

今日は「80」の第一話
「ウルトラマン先生」のダイジェスト、俺の好きなシーン等を書いてみようかなと・・
(ストーリー・設定等は他ブログやホームページに詳しく書かれてますのでそちらをごらんください・・)


物語の出だし。桜ヶ岡中学校に赴任するやいなや初日から遅刻。
(理由があったみたいだが生徒みんなに笑われる。)
このクラークケントばりのダメヒーローがいい感じです。



「一生懸命」
   ↓
「一所懸命」

「これが僕のモットーなんだよね。」
「人には一生かけてやらないといけないことがあるよな。その大きな目標を
達成するにはその人が今いるところで、今やっていることに最大の力を尽くす。
つまり一所(ひとところ)に命を懸ける。そういうことが必要なんだと僕は思うんだよね・・。」
いいセリフです。俺、30年たっても覚えています。


矢的の授業中等、このところ東京では頻繁に地震が起こる。
矢的は「怪獣だ」といって生徒に笑われる・・
UGMではオオヤマも「怪獣だ」というが、5年間怪獣の出ていない平和な
毎日を過ごしている隊員たちもだれも信じない・・
オオヤマ「何も起きなければいいが・・」


授業中に無理矢理生徒を課外授業に連れ出す矢的。
そこで同じ異変を感じて調査しているオオヤマと出会う。
「君もか・・?」
自分と意見の合う人と出会ったオオヤマはうれしそうだ。
「今にきっと生徒から信用され、必要とされる先生となるつもりなんです!!」
熱いです矢的先生!!


「矢的先生、あなたは生徒たちから信用されず、必要とされない先生です。」
ガ~~~ン・・


あこがれの相原京子先生に熱く怪獣のことを語るも「ロマンチックなんですね。」
と馬鹿にされる。トホホ・・・「失礼します!!」怒る矢的。


オオヤマとの再会。ここで矢的はオオヤマがUGMの隊員だと初めて知る。


ある日の授業中、外に怪獣の泣き声らしき轟音が・・
矢的には姿がみえ、みんなを避難させようとこころみるが、
他先生たちや生徒はまだ矢的のいうことが信用できず・・


「まったく。漫画の読みすぎなのよ!!」
「本当なんです!!」
「天中殺かね?その怪獣出現という毛のでたうらないは・・」
「校長先生!」
「まあ、当たるも八卦、当たらぬも八卦というからね~」


さらに地震起こり
クレッセント登場!!
「あ、あたった~~」

眠たくなってきました・・。
結構大変ですね・・
次回パート2にすることにします・・・

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