今日は
ウルトラマン80劇場第13話、
「必殺!フォーメーション・ヤマト」パート④をやります。
「うああっっ!!」
矢的は爆破寸前のところで80に変身したのだった。
---対・サラマンドラ戦---
地上に降り立った80。
無事オオヤマを地上に降ろす。
80の空中アクロバットの様は美しく、カッコイイ。
サラマンドラのミサイル攻撃も全然平気な80。
火炎攻撃もリバウンド光線で防ぐ。
ここまでは有利な状況。
しかし、カラータイマーが鳴り出し、今度はサラマンドラの反撃。
オオヤマの元へ集まるUGM隊員達。
ハラダ 「キャップ。良かったですね!!」
オオヤマ「オウ。」
さらに攻撃するサラマンドラ。
起死回生の80。ここで大ジャンプ&400文キック!!
そしてサクシウム光線。
さらに少し痛めつけとどめのウルトラアイスポット!!
ウルトラマン80はゴルゴン星人による再生を防ぐため
サラマンドラの全ての細胞を焼き尽くしたのだ。
80勝利。
---UGM基地---
南郷 「ありがとう、オオヤマ君。君のおかげで東京は助かったよ。」
オオヤマ「いやぁ。矢的達隊員と、ウルトラマン80のお陰ですよ。」
微笑む隊員達。
南郷 「いやいや。君のような人間がいるからこそウルトラマン80は
人類を助けに来てくれるんだよ。」
矢的 「その通りですよ、キャップ。」
南郷 「そこで今夜諸君を豪華な夕食に招待したいと思う。」
タジマ 「ええっ?やった~!!」
喜ぶハラダ・タジマ・城野。
矢的 「ありがとうございます。でも・・」
南郷 「でも?なんだ??」
矢的 「どうしても特別訓練をしてくれってキャップに頼み込んで、
やっと承知してもらったところなんです・・・」
オオヤマを見る矢的。
にっこりうなづくオオヤマ。
南郷 「特別訓練??」
ハラダ 「はっ。フォーメーション・ヤマト!」
矢的の顔をみるハラダ。うなづくヤマト。
南郷 「そうか。それは残念だな。」
城野 「わぁ~大損害。」
一同 「ワッハッハ」
ヘルメットをつかむ矢的。
矢的 「キャップ、さあ!!」
オオヤマ「行くぞ!」
隊員一同「ハイ!!」
おしまい。
この話、スカパー25日放送予定だそうです。
いや~なんとか間に合いました・・・
物好きから始まったこの80ネタ。
約2年間の不定期連載でした。
一番時間かかるネタですし、
仕事から帰ってやるのも結構大変でしたが
好きなドラマですのでなんとかここまでやってこれたのでしょう。
最初は本当に自己満足だけでしたが、
次第に読んでくれる人も少しですが増え、熱いコメントも頂いて
コレやっててよかったな~と思っております。
ま、80は好きですのでなんらかの"小ネタ"は
これからもあるだろうとは思いますが、
ここまで詳しくやるのは一旦終了させていただきます。
"80ネタ"専門にこのブログ閲覧されていた方々(笑)、
短い間でしたがどうもお付き合いありがとうございました。
今日だら。
ウルトラマン80劇場第13話、
「必殺!フォーメーション・ヤマト」パート④をやります。
「うああっっ!!」
矢的は爆破寸前のところで80に変身したのだった。
---対・サラマンドラ戦---
地上に降り立った80。
無事オオヤマを地上に降ろす。
80の空中アクロバットの様は美しく、カッコイイ。
サラマンドラのミサイル攻撃も全然平気な80。
火炎攻撃もリバウンド光線で防ぐ。
ここまでは有利な状況。
しかし、カラータイマーが鳴り出し、今度はサラマンドラの反撃。
オオヤマの元へ集まるUGM隊員達。
ハラダ 「キャップ。良かったですね!!」
オオヤマ「オウ。」
さらに攻撃するサラマンドラ。
起死回生の80。ここで大ジャンプ&400文キック!!
そしてサクシウム光線。
さらに少し痛めつけとどめのウルトラアイスポット!!
ウルトラマン80はゴルゴン星人による再生を防ぐため
サラマンドラの全ての細胞を焼き尽くしたのだ。
80勝利。
---UGM基地---
南郷 「ありがとう、オオヤマ君。君のおかげで東京は助かったよ。」
オオヤマ「いやぁ。矢的達隊員と、ウルトラマン80のお陰ですよ。」
微笑む隊員達。
南郷 「いやいや。君のような人間がいるからこそウルトラマン80は
人類を助けに来てくれるんだよ。」
矢的 「その通りですよ、キャップ。」
南郷 「そこで今夜諸君を豪華な夕食に招待したいと思う。」
タジマ 「ええっ?やった~!!」
喜ぶハラダ・タジマ・城野。
矢的 「ありがとうございます。でも・・」
南郷 「でも?なんだ??」
矢的 「どうしても特別訓練をしてくれってキャップに頼み込んで、
やっと承知してもらったところなんです・・・」
オオヤマを見る矢的。
にっこりうなづくオオヤマ。
南郷 「特別訓練??」
ハラダ 「はっ。フォーメーション・ヤマト!」
矢的の顔をみるハラダ。うなづくヤマト。
南郷 「そうか。それは残念だな。」
城野 「わぁ~大損害。」
一同 「ワッハッハ」
ヘルメットをつかむ矢的。
矢的 「キャップ、さあ!!」
オオヤマ「行くぞ!」
隊員一同「ハイ!!」
おしまい。
この話、スカパー25日放送予定だそうです。
いや~なんとか間に合いました・・・
物好きから始まったこの80ネタ。
約2年間の不定期連載でした。
一番時間かかるネタですし、
仕事から帰ってやるのも結構大変でしたが
好きなドラマですのでなんとかここまでやってこれたのでしょう。
最初は本当に自己満足だけでしたが、
次第に読んでくれる人も少しですが増え、熱いコメントも頂いて
コレやっててよかったな~と思っております。
ま、80は好きですのでなんらかの"小ネタ"は
これからもあるだろうとは思いますが、
ここまで詳しくやるのは一旦終了させていただきます。
"80ネタ"専門にこのブログ閲覧されていた方々(笑)、
短い間でしたがどうもお付き合いありがとうございました。
今日だら。
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いや、最初に「死ぬぞ(笑)」と忠告しといたハズだが……笑
自己満足の極致とはいえ、回を追うにつれて描写も細かくなっていくし、他にも趣味のある普通の勤め人?にはこれはキツいよなー、と、内心ずっと思っていたんだけど。
(結局は完全なセリフ起こしになってるし・笑 初回放送時、俺もほぼ一年これをつづけたけど、この作業の大変さは実際にやってみなきゃわからないから……)
いろいろな意味で、このへんが潮時でしょう。
「80」って作品も、「興味があるけど観たことない、観る機会がない」って状況からようやく脱しつつあるし。
とにかくお疲れさまでした。
お疲れ様です!
>結局は完全なセリフ起こしになってるし・・
・・・そうですね。
話を短くまとめる能力が無いことに気づき途中からこの形態となってしまいました。どうせここまでやるのなら、第一話をやり直したいが・・時間がねぇ・・
俺はDVDをPC上で簡単に映像ソフト巻き戻しながらという最新の環境でやりましたが、コレを30年前の本放送時、ラジカセでやっていた(それも全話!!)東京の兄は凄いというか、何というか・・その弟ですのでここまでやってこれたんでしょう。
数あるウルトラマンブログのなかで
たまたまここへ着いたみなさん。
どうも閲覧ありがとうございました。
ビデオデッキを持ってる友だち(もちろん、親の所有ね・笑)もいたけど、テープがバカ高い時代だから、中学生が全話を保存する、なんてことはとても無理だったし……。
そいつの家で録画したのを見せてもらったこともあるけど、いま思うとあれは懐かしのベータⅠで録ってたんだよなぁ。
最初は「ザ☆」の最終回を書いて、翌週に「80」の#1をやった後、しんどいからやめようやめようと思いつつ、結局続いてしまったというか。
まとめてやるのはつらいし、記憶の鮮明なうちに書き残したかったから、毎週土曜の晩に遅くまでやってたけど……たぶん、そのせいで翌年になって体調崩したりもした。
以前にも書いたと思うけど、この作業、ものすごくいいトレーニングになったんだよなー。おかげで30分番組のフォーマットが身についたというかね。
正味22分弱の番組だと何ページで一話が成立していて、どのタイミングで怪獣が登場し、どの分量でキャラクターの感情が動くと面白くなるのか、等々を体で覚えられた気がする。
(この感覚、後々になって、例えば宇宙刑事シリーズといった他番組を観る時などにも役立ってる)
……と、まぁ、1980年は俺にとってはそういう体験ができた年なのでありました。
このコメントに対しては、レスは不要です。
今日だらさんの80に対する愛が伝わる渾身の作品でしたね~
これからしっかりと充電してもらって、また80ネタ復活させてくださいね!
好きこそ物の上手なれですね。
いつもキレイにまとめてて素晴らしいと思いますよ!
実際見た気になるからスゴイです。
そうですね。俺もこのネタやっていて
そういう感覚が少しわかった気がします。
でもね~たいぎいかもしれないけど
「ザ☆」はいつかやりたいんだよね。かいつまんで好きな話だけでも。
少し充電して余裕ができたら・・・
自分の中でも"渾身"と思ってます。
あるいみライフ・ワークでしたので、
結構気が抜けた感じです。
でもまだやりたいネタありますので、
これからもよろしくね。
あ、
「怪獣使い」約束したのであれはやりますよ!!
そういってもらえると嬉しいです。
誰でも読みやすくわかりやすいように
自分なりに気をつかいました。
あと、本編ではたいしたことない箇所でも
少しオーバーな表現つかったりして・・
自分が好きなこの物語少しでも知ってもらおうと"一所懸命"でした。馬鹿ですね~笑。
でも人にものを伝える立場のヤスさんならきっとこの気持ちわかるハズ。