今日は
「ヒーローマシン名鑑」に
『シュピーゲル号/キャプテンウルトラ(1967年)』を追加。
すっかり3ヶ月更新止まってました、このカテゴリー。
『宇宙特撮シリーズ キャプテンウルトラ』は、
1967年に放送された東映製作の特撮テレビドラマ。
本放送当時俺は生まれてませんが再放送は何回かあり、
好きなSFドラマでしたので好んでよく見ていました。
なにせ昔のドラマですから記憶も曖昧になった今日この頃、
スカパーで放送されたりDVDレンタルもされていい時代になったものです。
というわけで最近キャプテンウルトラをDVDで観直してハマッてます。
改めて観直すと、特撮結構よく出来てるんですよね~このドラマ。
今回紹介します「シュピーゲル号」は
主人公キャプテンが劇中愛用する高性能戦闘機。
毎回、空中での戦闘にて大活躍します。
3つの機体に分離することが可能であり、状況に応じて、
キャプテン、ハック、ジョーがそれぞれの機体に乗りこみ、
分散攻撃仕掛けます。
当時の少年達憧れのSFマシーンでした。
(調べてみると、「日本特撮史上初の3機合体メカ」らしいです・・。)
バンデル星人の宇宙船や巨大怪獣を退治するのに疾走する姿と、
毎回出撃時かかる冨田勲さんの曲が最高に盛り上がり、
場面を引き立てます。
(冨田さんの楽曲は"特撮屈指"の完成度であり、このサウンドを聴く為だけに
このドラマ観ても充分価値があります。)
で、今回も紹介用動画作ってみました。
『シュピーゲル号/キャプテンウルトラ(1967年)』
う~ん。曲がめちゃイカス。
(イカスって思わない人。多分俺とは合わないな・・・。)
短い動画ですが、作るの結構時間かかってます。
でもあれですよね。こういった特撮シーン作る方って大変でしょうけど、
自分の思った通りの映像に仕上がるとうれしくってしょうがないでしょうね。
「ヒーローマシン名鑑」に
『シュピーゲル号/キャプテンウルトラ(1967年)』を追加。
すっかり3ヶ月更新止まってました、このカテゴリー。
『宇宙特撮シリーズ キャプテンウルトラ』は、
1967年に放送された東映製作の特撮テレビドラマ。
本放送当時俺は生まれてませんが再放送は何回かあり、
好きなSFドラマでしたので好んでよく見ていました。
なにせ昔のドラマですから記憶も曖昧になった今日この頃、
スカパーで放送されたりDVDレンタルもされていい時代になったものです。
というわけで最近キャプテンウルトラをDVDで観直してハマッてます。
改めて観直すと、特撮結構よく出来てるんですよね~このドラマ。
今回紹介します「シュピーゲル号」は
主人公キャプテンが劇中愛用する高性能戦闘機。
毎回、空中での戦闘にて大活躍します。
3つの機体に分離することが可能であり、状況に応じて、
キャプテン、ハック、ジョーがそれぞれの機体に乗りこみ、
分散攻撃仕掛けます。
当時の少年達憧れのSFマシーンでした。
(調べてみると、「日本特撮史上初の3機合体メカ」らしいです・・。)
バンデル星人の宇宙船や巨大怪獣を退治するのに疾走する姿と、
毎回出撃時かかる冨田勲さんの曲が最高に盛り上がり、
場面を引き立てます。
(冨田さんの楽曲は"特撮屈指"の完成度であり、このサウンドを聴く為だけに
このドラマ観ても充分価値があります。)
で、今回も紹介用動画作ってみました。
『シュピーゲル号/キャプテンウルトラ(1967年)』
う~ん。曲がめちゃイカス。
(イカスって思わない人。多分俺とは合わないな・・・。)
短い動画ですが、作るの結構時間かかってます。
でもあれですよね。こういった特撮シーン作る方って大変でしょうけど、
自分の思った通りの映像に仕上がるとうれしくってしょうがないでしょうね。
これ、大人になってからの方が良さがわかるタイプの作品じゃないかと思う。
冨田さんの音楽は小学生のころ(再放送で見てたころ)からカッコいいなー、と思ってた。
余談だけど、俺はエドモンド・ハミルトンの大ファンで、「キャプテン・フューチャー」を読んだ時、妙な既視感に捉われた。考えてみれば、俺はハミルトン作品を読むより前に「キャプテンウルトラ」体験をしていたので……でも、俺らくらいの世代だと、そういう人って結構いると思う。
アニメの「キャプテン・フューチャー」も名前くらいしか覚えてない・・。キャプテン・ウルトラはなんかこの作品にかなり影響受けたみたいやね。そういったこともブログ始めてしったことで、最近なかなか勉強になってます。(笑)
円谷の「スターウルフ」もあれはあれで好きだけど、原作に忠実に映像化してもらいたい・したいモンだなーと思ってます。
ハミルトンの小説は構成が実にしっかりしてて、読むたびに「上手い」って唸ってしまう。
(野田昌宏氏も書いてるけど、原稿用紙の枚数計算がキチンとなされていて、どの作品も冒険小説の構造を踏まえてる。個人的には、娯楽小説のお手本のような作品ばかりだと思ってます)
※このコメントにはレス不要です。
全く知らないです。
でも
シュピーゲル号カッコイイ
結構再放送やってましたけどね。
ちょいと古いかも知れません。
またひとつ特撮マニアになれましたね~。
リンクから先ほどブログお邪魔しましたが、まったく内容についていけません・・すいません。(笑)しかし音楽ブログやられてるので、思い出していただくとこの「キャプテンウルトラ」の音楽の素晴らしさがわかっていただけるのでは。
等身大のヒーローはついていけるが、巨大ヒーローには馴染めないといった感じなのでしょうか?俺の周りにもいますが・・サンダーバードも観てましたが、俺があまりに小さかった頃の作品ですので記憶の片隅ですね~
恥ずかしながら初回放映で見ました。巨大怪獣より等身大の金属人間メトロノーム(?)が一番恐ろしかった覚えがあります。
キャプテンウルトラの攻撃に耐えて、一歩一歩迫ってきてアップになるシーン、迫力あったな。
サンダーバードも初回放映で見ました。昭和20年代のテレビ創生期ではありませんが、近所のお金持ちの家に何回かお邪魔してカラーテレビを見せてもらいました。
その家のご夫婦は、子供好きで、我々クソガキが集団で夕方お邪魔しても、嫌な顔せずお菓子までいただきました。
よる7時までが子供の外出できる限界でしょうね。
年がおおきくなるに連れ、摩擦だの気圧・真空だの作用・反作用だの理科の時間に習い、素直に楽しめない知識を習得しました。
素直に、ハラハラ・ドキドキ楽しめたあの時代にはもどれませんね、悲しいかな。
小遣いの大半はイマイのプラモを買ったことはいうまでもありません。
数年前、腕時計型携帯が限定発売されると聞いたとき、次は指輪型だ、と期待しましたがサイドマシーン同様私の期待は、常に裏切られます。
コメントにもあります通りこのブログ、兄の影響が多いのですけど(笑)イマイのプラモは世代的に「ロボダッチ」と「マクロス」ですね。
子供向け映画に連れて行き、帰りに玩具店による。兄貴は大変なんですよ。
プラモデルなら組立はわたしく仕事。
親の命とはいえ、大学生にもなって子供映画を身にいかされるのか。正月なら友だちとスキーに行くんですけどね。