中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策(食事編8) 「東京北東部-655」 宇ち多゛(うちだ)

2023-10-11 05:47:52 | 東京 北東部

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このブログは「中年おじさんの散策」3の継続版です。 飲食店を特集してみました。 

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宇ち多゛(うちだ)   03-3697-5738

店名 宇ち多゛(うちだ)
もつ焼き、もつ料理、居酒屋

03-3697-5738
 
住所  仲見世商店街
 東京都葛飾区立石1-18-8 
交通手段
京成押上線 京成立石駅南口から、徒歩1分
京成立石駅から45m
営業時間
[月~金]14:00~19:30頃(L.O)
[土]お店の公式な営業時間としては、あくまでも土曜は12時からですが、
実際には、行列への対応のため、
午前中~14時頃まで営業しています。ウラ(西側)が入口→オモテ(東側)が出口の
一方通行になる事が多いです。
また、平日・土曜ともに、営業時間にかかわらず、品物がなくなり次第、ただちに営業を終了します。

 

 

宇ち多゛での注文・頼み方、ルールとマナー①

 

 

 

 

 

 

柴又からの帰路に立石でちょい飲み① 宇ぢだ(宇ち多゛)。串と焼酎をたしなむ。

 柴又の旅を楽しんだ後、帰路にある立石によりたいという希望を受けて、途中乗り換え、立石に向かう。まずは、ホームで立石の由来ともなっている「細石(さざれ石)」を拝見してから、駅前の飲み屋街に向かう。ダメ元で「宇ち多゛(うち田)」に向かう。劣ができていない。16時前、これは珍しい。店内に聞けば、4名分あけてあげるから待てと言う。これは運がよい。


 たいがい開店以降は混雑、行列が絶えずグループでまとまって入るというのは難しい。今日は運がよい。飲んでこなくて良かった(酒を飲んでいると頑として入店させてくれない、2度ほど断られたことがある)。10分ほどで許可が出た。数名の方の協力を得て無事座れた。


 入店前に注意しておいたが、無謀にも「焼酎梅割」を皆さん注文。ここの焼酎は、28℃の原液。梅であると言うよりは、梅エキスを入れるという感度。だからアルコールはストレート。完全に強い。すぐに体中にアルコールが回る。そんな物がすべての人が飲んでいるのもこの店ならではである。


 当然、頼む物は、モツ煮+モツ焼き。ここは兄さんに頼んでまずはお勧めで、焼き物は数本出してもらう。松間に「シロ」と言う物を多くの人が頼んでいるのでメンバーが食べたいと言うので注文。煮込みの豆腐。煮込みを別々に頼んだような物。食べながら雰囲気に慣れるようにしてもらう。


 とにかく、店の雰囲気(従業員)のペースで動くのが宇ち多゛。これにつられるとなかなか緊張感が解けない場合がある。それではこの店では落ちって頼めない。近くの常連さんの行動・知恵をおかりするのも一つの手法である。当然、基本はしなる物はない。串・楊枝を使うのもここの流儀。インターネットなどを見ていると「どうにか頼んで箸をもらった」と言う方もいるが、そんな野暮なことをするのであれば来なければよい。


 待つ間にさっぱりした物もほしくなり、漬け物も頼む。浅漬けがたっぷり出された。意外と私は、これが好きである。紅ショウガ添えてあるのも特徴。そのうちにやきものが登場、①軟骨から出された。これがぱりぱりしていて何とも美味しい。これなら焼酎が合う。やはり郷に入っては郷に従えである。


 続いて、②ハツが登場。おおきなものが100円/本。以前はずっと80円で頑張っていたがやはり値上げを下らしい。以前は端数だったので計算が大変(基本皿で数える)、表が貼られていたが、今はすっきりとした数字が並ぶ。会計は楽になったのかもしれない。


 その後、油(アブラ)と言う物を食べたいと言うので注文したが、姿もグロテスク、お連れした女性は手が出なかった。後数品は頼んだと思うが、あまり覚えていない。しかし、どうにか宇ち多゛の雰囲気を味わった方々は、一応満足していたようでした。


柴又からの帰路に立石でちょい飲み① 宇ぢだ(宇ち多゛)。串と焼酎をたしなむ。_b0142232_03564938.jpg

 

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