中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策 「東京中心部・北」  その126 真言宗 放生寺  早稲田 

2014-09-16 05:03:50 | 東京中心 北

このブログは 中年おじさんの散策 3の続編です。

 

20140406  桜・新宿
東京都新宿区西早稲田
    真言宗 放生寺
 高野山真言宗準別格本山の寺院である。山号は光松山(こうしょうざん)。本尊は聖観世音菩薩で、「江戸三十三箇所」の第15番、「御府内八十八箇所」の第30番の寺院。広大な境内を保有し、立派なお堂・「言の葉の碑」・観音堂があります。
 創建当時は穴八幡の境内に放生池があったが、明治期の神仏分離により池は放生寺の管轄となり、その後1920年代に埋め立てられてしまった。現在は本堂脇の池が放生会に使われる。第二次世界大戦により中断してから再開まで約40年の空白があり、伝統の多くが失われてしまったが、毎年体育の日に行われる放生会には多くの参拝客が訪れている。

 

 

 

 

 

 

 

 

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