中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策 「東京南西部-167」   十二社の碑  十二社熊野神社

2014-09-30 05:04:44 | 東京 南西部

このブログは「中年おじさんの散策」3の継続版です

 

20140622 紫陽花・東京南西
東京都新宿区西新宿
十二社熊野神社
      十二社の碑
 十二社熊野神社は、室町時代の応永年間(1394~1428)に中野長者と呼ばれた鈴木九郎が、故郷である紀州の熊野三山より十二所権現をうつし祠ったものと伝えられます(一説に、この地域の開拓にあたった渡辺興兵衛が、天文・永禄年間(1532~69)の熊野の乱に際し、紀州よりこの地に流れ着き、熊野権現を祠ったともいう)。
 江戸時代には、熊野十二所権現社と呼ばれ、幕府による社殿の整備や修復も何回か行われた。
 また、享保年間(1716~1735)には八代将軍吉宗が鷹狩を機会に参拝するようになり、滝や池を擁した周辺の風致は江戸西郊の景勝地として賑わい、文人墨客も多数訪れた。明治維新後は、現在の櫛御気野大神・伊邪奈美大神を祭神とし、熊野神社と改称し現在にいたっている。
(hpより一部引用) 

 

 

 

散策 「東京南西部-122」  熊野神社

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする