中年夫婦の外食 総集編

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齋藤と行く「中華」15 中華料理店(永香閣) 

2024-01-18 07:15:00 | 齋藤と中華

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中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

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今日は熊谷で仕事。
       珍しく中華料理店(永香閣)で定食を頂く。

 熊谷での仕事も一段落。寿司・鰻も大概の店は入ってしまい。行きたい店も無くなってきた。そんな気持ちで町をぶらぶら歩けば、やはり猛暑熱い。駅前に戻り、見渡せば中華料理店を発見。それにしても、日曜日し空いている(ランチ営業)は少ない物だ。

 特に熊谷で目立つのが、駐車場。南口ではほとんど貸し駐車である。たぶん新しい店であろう。北口の地名は筑波。何か面白い、熊谷で筑波。三丁目に当たるらしい。本当は「ランチ499円・定食600円」と言うタテ看板に目が向いた。中華街で良くあるタイプ。

 中は広々としている。499円は、平日の刀削麺ランチらしい。本日は日曜日、無いらしい。同じ物が780となるらしい。そうなれば平日はお得である。当然600円定食もない。しかし、通常の定食680円はあるというのでこれから選ぶ事にする。

 13種もある。なかなかのラインナップ。やはりコストパフォーマンスの高そうな「海老と野菜炒め」とする。全ての料理があっという間に準備されて出された。「海老と野菜炒め」に①ライス②スープ③春巻き④香の物⑤サラダがつく。中華街で言えばセットに近い、これで680円であれば十分である。
まずは、揚げたての「春巻き」を食べる。

  具も十分入りおいしい。スープは土地柄であろうかやや絡め。基本の味付けに韓国海苔を多少使っているからかもしれない。メインの「海老と野菜炒め」、キクラゲがふんだんに入っていておいしい。また彩りも良い。味はあっさりしていておいしい。基本は塩味であるが、スープで十分に味をつけている。失礼であるが、熊谷でこの程度の中華料理が食べられるとは意外。 
 当然、オーナーらしい方は中国人。おいしい(私は気に入った場合には店のひとに必ず告げるようにしている)。具材は、当然海老がメイン6尾ほど入っていた。春菊・キャベツ・白菜・ほうれん草(or青梗菜)・にんじん・もやしなどが入っている。数種の具材をきちんと調理しているのはうれしい。彩り盛りつけにも考慮されている。
 サラダは、ワカメも加えた中華仕立て。脂でいっぱいになった口の中をサッパリしてくれる。こちらも彩り・盛りつけもていねいである。残念なのが、中華街では当たり前の、「スープ」「ライス」のおかわりができないこと。しかし、十分にお腹も満たされました。最後に酢漬けの野菜を食べればすっきり胃も落ち着きました。

 

今日は熊谷で仕事。珍しく中華料理店(永香閣)で定食を頂く。_b0142232_713413.jpg



今日は熊谷で仕事。珍しく中華料理店(永香閣)で定食を頂く。_b0142232_715630.jpg

齋藤と行く「中華」14 やはり宇都宮に来たのだから「餃子」。ご褒美に「ちょっと一杯(晩酌)セット」。健太餃子。

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