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中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。
私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください。
やはり宇都宮に来たのだから｢餃子｣。
ご褒美に｢ちょっと一杯(晩酌)セット｣。健太餃子。
仕事が終えたのは21時過ぎ、そのまま帰れば良いのだが、せっかく来た宇都宮。餃子を食べないで帰るのはもったいない。帰り道見つけた｢健太餃子｣という店の前を通れば、｢ちょっと一杯(晩酌)セット｣。これはそられます。1000円とやや高いが、餃子２種に枝豆・お新香が付くらしい。これならば納得。
時間も遅いせいか、客はあまりいない。たしか以前ランチで利用したことのある店。以前は活気を感じたものだが、時間帯のせいだろうか何かよどんだ空気が感じる。餃子屋はやはり威勢の良い雰囲気が欲しい。
まずは、冷たい｢ビール｣とお新香(本日は山クラゲの漬け物らしい)。なかなかビールに良く合う。何よりうれしいのは、大きめのジョッキ。この量というのはなかなか敏感。ここは合格。どんと大きい、ありがたい。ピリ辛の山クラゲが良く合う。
ゆでたての枝豆が登場。こちらもゆで具合が堅めで絶妙。10分ほどして｢揚げつぼみ餃子｣が登場。これは初体験。大きな豆のように仕上げられている。揚げと言うが脂分は感じない。やや堅めの餃子、皮も厚い。食べれば確かに餃子。しかし、一般の揚げ餃子とは異質な物。こちらも悪くは無い。
最後に真打ち「焼き餃子」の登板。綺麗に焼かれ餃子。なかなかおいしそう、さすが餃子専門店。違いはある。丁度よい焼き具合なので中はジューシー。全部出そろえばなかなかの量。お腹も満たされつつある。麦酒を追加したいが５５０円。我慢することにし、駅に向かう。
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