中年夫婦の外食 総集編

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齋藤と行く「居酒屋」161 宇ぢだ(宇ち多゛)。串と焼酎をたしなむ。

2022-07-06 06:01:30 | 齋藤と居酒屋

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柴又からの帰路に立石でちょい飲み① 
       宇ぢだ(宇ち多゛)。串と焼酎をたしなむ。

 柴又の旅を楽しんだ後、帰路にある立石によりたいという希望を受けて、途中乗り換え、立石に向かう。まずは、ホームで立石の由来ともなっている「細石(さざれ石)」を拝見してから、駅前の飲み屋街に向かう。ダメ元で「宇ち多゛(うち田)」に向かう。劣ができていない。16時前、これは珍しい。店内に聞けば、4名分あけてあげるから待てと言う。これは運がよい。

 たいがい開店以降は混雑、行列が絶えずグループでまとまって入るというのは難しい。今日は運がよい。飲んでこなくて良かった(酒を飲んでいると頑として入店させてくれない、2度ほど断られたことがある)。10分ほどで許可が出た。数名の方の協力を得て無事座れた。

 入店前に注意しておいたが、無謀にも「焼酎梅割」を皆さん注文。ここの焼酎は、28℃の原液。梅であると言うよりは、梅エキスを入れるという感度。だからアルコールはストレート。完全に強い。すぐに体中にアルコールが回る。そんな物がすべての人が飲んでいるのもこの店ならではである。

 当然、頼む物は、モツ煮+モツ焼き。ここは兄さんに頼んでまずはお勧めで、焼き物は数本出してもらう。松間に「シロ」と言う物を多くの人が頼んでいるのでメンバーが食べたいと言うので注文。煮込みの豆腐。煮込みを別々に頼んだような物。食べながら雰囲気に慣れるようにしてもらう。

 とにかく、店の雰囲気(従業員)のペースで動くのが宇ち多゛。これにつられるとなかなか緊張感が解けない場合がある。それではこの店では落ちって頼めない。近くの常連さんの行動・知恵をおかりするのも一つの手法である。当然、基本はしなる物はない。串・楊枝を使うのもここの流儀。インターネットなどを見ていると「どうにか頼んで箸をもらった」と言う方もいるが、そんな野暮なことをするのであれば来なければよい。

 待つ間にさっぱりした物もほしくなり、漬け物も頼む。浅漬けがたっぷり出された。意外と私は、これが好きである。紅ショウガ添えてあるのも特徴。そのうちにやきものが登場、①軟骨から出された。これがぱりぱりしていて何とも美味しい。これなら焼酎が合う。やはり郷に入っては郷に従えである。

 続いて、②ハツが登場。おおきなものが100円/本。以前はずっと80円で頑張っていたがやはり値上げを下らしい。以前は端数だったので計算が大変(基本皿で数える)、表が貼られていたが、今はすっきりとした数字が並ぶ。会計は楽になったのかもしれない。

 その後、油(アブラ)と言う物を食べたいと言うので注文したが、姿もグロテスク、お連れした女性は手が出なかった。後数品は頼んだと思うが、あまり覚えていない。しかし、どうにか宇ち多゛の雰囲気を味わった方々は、一応満足していたようでした。

 

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齋藤と行く「居酒屋」160 宇都宮で電車がない40分程度の時間調整、駅前のビル地下でちょい呑み。中々レトロな雰囲気。「どっこいしょ」。

齋藤と行く「居酒屋」159 赤坂でもう一軒、九州料理「熱中屋」で、1000ベロセット。焼酎飲み放題1H+つまみ3種。 

齋藤と行く「居酒屋」158 大宮でまたまた「なごみ」。今日は多少おなかが空いていた。つまみ2品+ビール=650円。

齋藤と行く「居酒屋」157 仕事終わりは、西新宿の裏路地店「わ久」。ちょっとⅠ杯セットを体験+サービス焼酎。

齋藤と行く「居酒屋」156 五反田の仕事終わりのクールダウンは、「かね将」。

齋藤と行く「居酒屋」155 大宮で一仕事。やはりクールダウンは「いづみや本店」。 

齋藤と行く「居酒屋」154 五反田の仕事終わり、駅から少し離れた「ぼたん」で一人酒。ビール180円。  

齋藤と行く「居酒屋」153 きょうは赤羽で4軒はしご酒。最後は、櫻鍋の「きらく」で終了。鍋は食えず馬刺し。 

齋藤と行く「居酒屋」152 駅前酒場「まるよし」だめ元で行けば、ママさんが上がりがまちでスペースを作ってくれた。

齋藤と行く「居酒屋」151 赤羽での二次会は、やはり「まるますや」。 2階の席をほぼ貸し切り使用。平日の昼酒はありがたい。

齋藤と行く「居酒屋」150 基本は鰻屋、今日は夜が遅く閉店前。「川栄」で簡単に晩酌。なんと食べ物は高い。

「51~100が閲覧できます」

齋藤と行く「居酒屋」100 庶民的な居酒屋「八起」。

「①~㊿が閲覧できます」

齋藤と行く「居酒屋」㊿ 「晩杯屋」大井町店で、ちょい飲み。


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