プラモのじかん

あれこれいろんな事を試してみたり、地道にプラモ作っていく製作記です。

アンフィニRX-7製作記1

2006年09月10日 | アンフィニRX-7製作記
ドゥカティがまだ完成していませんが、迷いに迷って買ってしまった、タミヤの1/24アンフィニRX-7の製作記をスタートさせていきます。

RX-7は、国産車で最も好きな車。
過去にも、タミヤのマツダRX-7(海外仕様のFD。エンジンついてるやつ)と、アオシマのドリフトマシンRX-7を作ってきました。FDは3作目です!!作りすぎです!!そこまでお前好きなのかって感じですよね。





ボディの”うねうね”を、アオシマとタミヤで比べてみます。
パッと見では、タミヤのほうが良い”うねうね”が表現されていると思いきや、実際比べてみるとあまり変わりませんねー。




私が見た感じだと、ボディについているパーティングラインは前と後ろの端っこに4個。600番の耐水ペーパーで消しました。過去にタミヤのRX-7を作ったころは、こんな作業するという知識はなかったです。




そしてそして、タミヤFDで一番苦戦したサイドミラーなんですが、今回はボディとミラー部に両方ピンバイスで穴を開け、ガイドを作ってから、その穴に線を通したりして接着する、という方法をとろうと思っています。





とりあえず、シャーシはボディと同じ色で、成型色が黒なのでサーフェイサーを吹きました。前タミヤFDを作ったときは、手を抜いて半艶黒にしました。

ボディ色なんですが、もともと、「黄色い車が作りたい!」という思考からスタートし、黄色といえば??ニュービードル?ボルシェ??・・・と、師匠H氏の作品達とかぶってしまうので、FDになりました。

今、その黄色にパールを混ぜてみようかどうしようか考え中です。

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ドゥカティGP4製作記24

2006年09月10日 | ドゥカティGP4製作記
ボディにマスキングをして、セミグロスブラックを吹きました。セミグロスというだけあって、半艶なわけなんですが、試験的にレべリング薄め液で薄めて吹き付けてみました。

普通の薄め液と比べると、少しだけ艶がでているようには思えましたが、すごく均一に吹けたとはあまり感じなく、逆に食いつきが少し悪いように思えました、とさ。

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