THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

世界経済とどうなる日本

2021-11-17 10:29:50 | スピリチュアル

ガソリンやその他の物価が次々と高くなっている

インフレが起こり始めている

 

中国の不動産業界では恒大集団「エバーグランデ」が発行してきたドル建て社債の

元利金の支払い遅延が増え、資金繰りに行き詰る企業が増えている

これは何を意味するかというと

経済成長を支えてきた不動産業界が中国経済へ大きな影響を及ぼし

次々とドミノ倒しになる

破綻に向かっていることを示す

 

これはリーマンショック以上の世界的金融危機が発生する可能性が高い

 

 

中国やアメリカ、その他の国では、食料と水の備蓄を言い出している

物資が止まり、行き渡らない

 

日本の自給率はとても低い

今後、物価はどんどん上がるだろう

 

日本人は国が何とかしてくれるだろうと思いこむ習性があるが

実際には難しいだろう

 

物事を様々な角度から見て、全体をとらえるには

情報が乏しすぎる

 

実際には、株は上がっているし

どうなっているのかと思う

 

しかし、目に見えている現状を捉えていたのでは

もう遅い

 

水面下では、着々と経済崩壊に向かっている

そして本当の真実を知る者は、沈黙する

 

突然、知らされた人々は怒り狂い、恐怖におとされるため

混乱にならないように、大きな動きをすることはしないのである

 

バブルは必ず崩壊する

 

もうすでに崩壊し始めているのだ

 

タイタニック号の船に例えると、倒れるには法則がある

ある一定の場所まではゆっくりと動き

ある場所にきた時には、いっきに倒れ沈んでいく

 

今はまだ動きはゆっくりでも、確実に沈んでいく船に

世界が乗り込んでいる

 

これが沈んだら、多くの企業がつぶれ、失業者がでる

ポジティブなことだけ考えていたらポジティブになるという人もいるが

物事はバランスが大事である

 

ネガティブなことを予測できるからこそ

私達は自分を守れるのである

 

多くのものが崩れた時

私達の精神性が問われることになる

 

きっと日本人はすんなり変化を受け入れて

大昔の日本のように、助け合っていくだろうと

思いたい

 

だが準備はした方がいい

戦後食べ物を確保するのが難しかった

あのような状態にならないように

 

子供たちは、変化に適応する能力を自然に持っているが

頭の固い人間は、こうあるべきと国や人のせいにし

受け入れることができずに苦しむだろう

 

支配と服従の世の中は終わった

これからは、個々が自分として立って

いく時代に入っている

 

誰かのせい、国のせい

それは終わりを告げる

 

破壊され、平らになった世界に

私は何を創造するのか

 

大自然とすべての存在が調和した世界

 

「想像することができればその世界は現れる」

光の前は真っ暗な闇が訪れるのは宇宙の摂理である