おすしのせかいりよこう

２月２３日　　おすしのせかいりょこう
　　作者　　竹下文子

回転寿司の寿司たちが、
「くるくる回っているだけは嫌」
「たまには、まっすぐ進みたい」
「外の世界に旅行しちゃえ」
と、どこまでも行ってしまう絵本。

エジプトの砂漠では、ちゃんと一皿ずつ日傘をさしてるし、
南極では、冷凍寿司になりそう・・・・
宇宙まで行っちゃうところがすごい

「ぼく、お寿司大好き。」
「給食には、お寿司出ねぇな。」
「生ものは、出ないよ。」

「先生は、何が好き？」
「う～ん・・・・たこかなぁ。」

最近、回転寿司に行っていないなぁ。
（もちろん、回らないお寿司やさんにも行っていないけど・・・）

だって、うちの子はもうみんな大人なので、
回転寿司になんて行ったら、お財布の中身が・・・・・


回転寿司は、家族で行くのが楽しいよね。
近々、行ってみようかな。
でも、家族みんなの予定が合う日がなかなかとれないなぁ・・・・

イラストを描いてもらった

ブログのプロフィールのイラストが、

今までだったのだけど、

新しくになりました。

実はこのイラスト、息子の友達のイラストレーターの卵（？）に

描いてもらいました。

「ブログ見て、ぴったりの絵を描いて～」と頼んだんだけど、

とっても気に入りました。

ひょっとして、さるは○○で、うさぎは△△で・・・・・・・・

Mo→ry★、ありがとうね。

お礼に、うちのプリンター使っていいからね～

 

もしもぼくがいぬのがっこうにいったら

２月２２日　　もしもぼくがいぬのがっこうにいったら
　　作者　　きたやまようこ

むさしは、考える犬。

警察犬・・・むいてないなぁ。

盲導犬・・・むいてないなぁ。

ぼくにむいていることって何だろう

むさしのことを、心配してくれる、りょうへいくんのおうちの犬で、よかったね。

「ぼくのうちにも犬がいるよ。」

「それ、ぼくでも無理～」

犬のお話なんだけど・・・でも、はじっとしていられないから、無理だよね。


自分は何にむいているんだろう？

何が出来るんだろう？

人間の子どもも、探しているんだね。

大人になっても、探しているみたい・・・・・・

他に出来ることがあるのかも

お雛様を飾りました

やっと、お雛様を飾りました。

ここ数年いろいろあって出していなかったので、久しぶりの登場です。

我が家のひな人形は、母の手作りの木目込み人形です。

娘が生まれたとき、大喜びで作ってくれました。

その後、二女が生まれたときに三人官女が増えました。

久々に飾ったので、

「どっちにどれをおくんだっけ？」

「手に持つもの、なんだっけ？」

ひょっとして、合ってないかもしれない。まぁ、いいか。

これは、二女の育休中に紙粘土で作ったお雛様。

着物の柄まで細かく手描きしたなぁ。

その子が今度成人式ということは、もう○○年たったということ

よく壊れずにもっているなぁ。紙粘土って長持ちするものなんだね。

ついでに、我が家の玄関ギャラリーにも。

上の娘の作ったフラワーアレンジとダヤンの切り絵と一緒に。

賑やかになったね。

湯たんぽ

今夜は、寒い。
昼間お日様でぽかぽか暖かかったから、余計に寒く感じる。

寒い季節、夜帰宅すると、まず湯たんぽのお湯を入れて布団の中へ

寝る頃には、お布団の中は、ほんわりと暖かくなっている。

愛用の湯たんぽは、オレンジ色のプラスチックのやつ。

「いいなぁ、私も寒いから欲しい。」というので、
今冬、ちび娘にも買ってやった。

昨日「やけどしたみたい」とのメール

足にみごとな水ぶくれが・・・・・。

湯たんぽによる低温やけどらしい。

今日は朝から皮膚科へ。

それにしても、そんな状態になるまで気がつかないもの

夜中に災害が起こったら、逃げ遅れるタイプだね。