近くの図書館で「子どもに学ぶ絵本の面白さ」というお話を聞いてきました。
子どものほんの専門店「メルヘンハウス」の三輪哲さんのお話です。
子どもの本は、子どもの目を通した世界が描かれた文学である。
子どもは、本を通して非日常の世界で遊ぶ。
大人も楽しみましょう。
いろいろな絵本とそれにまつわる子どもの話が、とても楽しかった。
教室で読む本を決めるとき、考えていること。
①短時間で読み終わる本。なかなか時間がとれない
②遠くからでも絵が分かる本。絵が見えないって文句が出るから
③子どもたちが何か考えてくれそうな本。せっかく読むんだから
④読むのが楽しい本。演技力も必要かな
今日のお話から、③はだめですね。
私が、この本からこんなこと考えて欲しいななんて読む本は、
子どもたちの受けがよくありません。
私自身が「おもしろい」と思った本や、
子どもの方から「この本、おもしろいから読んで」と
選んだ本の方が、子どもたちの乗りや受けがいいですね。
読書は個人的なもので、同じ本でも子どもによって世界が違う。
国語の読み取りの学習ではないのだから、
読後に子どもの世界を壊さないように・・・・・
その通りですね。読み終わって、本を閉じた後、
余計なことを言わないようにしなくっちゃ。
子どものほんの専門店「メルヘンハウス」の三輪哲さんのお話です。
子どもの本は、子どもの目を通した世界が描かれた文学である。
子どもは、本を通して非日常の世界で遊ぶ。
大人も楽しみましょう。
いろいろな絵本とそれにまつわる子どもの話が、とても楽しかった。
教室で読む本を決めるとき、考えていること。
①短時間で読み終わる本。なかなか時間がとれない
②遠くからでも絵が分かる本。絵が見えないって文句が出るから
③子どもたちが何か考えてくれそうな本。せっかく読むんだから
④読むのが楽しい本。演技力も必要かな
今日のお話から、③はだめですね。
私が、この本からこんなこと考えて欲しいななんて読む本は、
子どもたちの受けがよくありません。
私自身が「おもしろい」と思った本や、
子どもの方から「この本、おもしろいから読んで」と
選んだ本の方が、子どもたちの乗りや受けがいいですね。
読書は個人的なもので、同じ本でも子どもによって世界が違う。
国語の読み取りの学習ではないのだから、
読後に子どもの世界を壊さないように・・・・・
その通りですね。読み終わって、本を閉じた後、
余計なことを言わないようにしなくっちゃ。