この一週間、愛器パソコンの突然切れる消えると言う。。。ようやく今朝方から、ブログも復帰出来ました。ずいぶんと涼しくなりました・・・秋にはぬくもりが欲しくなりますね。 . . . 本文を読む
店の全盛期には「仕入れや仕込みを済ませ、夕方から朝5時まで」、開店し働いておりました。日が昇る頃、夕食兼朝食を食べようとしましたが、気がつくと、その場で倒れるように寝ていました。どう生きるか考える余裕も無いほど働き尽くめの母でした。 . . . 本文を読む
「戦中・戦後に良く食べた芋類を、食べたくないと言われる人が、結構多い時代がありました。」さんざん・・・食べさせられたからと言っておりました。。。おかげ様で、我が家もたくさん食べたのが芋類や豆類でした。それでも、芋類・豆類は今でも大好きです。思い出すままに書いてみますが、「さつま芋や、じゃが芋を角切りにして」、塩味でたべた「芋ご飯や豆ご飯」。。。ご飯の量を増やす為なのでしょうが、贅沢な日は、さつま芋 . . . 本文を読む
戦争はどんな理由をつけても国民に、つらく悲惨な人生を押し付けるのだった。
婚約者の生きていないこの世なのだから、両親と兄弟が喜ぶのなら、
話を進めてもらおうと・・・心では決めたのだ。
見合いの相手は東北の貧しい農家の次男坊なので、東京にでて働いているとの事、
似たようなものだ・・・働き者なら良いと思うが、 . . . 本文を読む
自家製の粕漬けの野菜や煮魚と具たくさんの味噌汁で、お腹もはちきれそうになり、
大満足の朝だった、帰りに蔵の前をみてさらに驚く目のすぐ先が海なのだ。
すぐそばに、漁港もあり新鮮な魚や貝を仕入れた。 . . . 本文を読む
きざんで「ごま油で」炒めて、甘辛い味噌にまぜて出来上がりです。」 子供でも食べれる・・・ほろ苦いおふくろの味で、今でも大好きです。 昨日、創ってさっそく「炊き立てのご飯で食べました。」 うまいな・・・とうぶん楽しめます。 嬉しいな。。。 . . . 本文を読む
女将から渡されたお金で、隣の県の過疎地に古い家を借りて夜逃げのように、
ひっそりと越していった。
しばらくして、女将の家も売れた・・・そのお金で、新友に少しだけ足して、
利息代わりにして御返ができた。
しかし、親友は女将の性格を知り尽くしているので、一応受け取りはしたが、
郵便貯金にしておき、女将に毎年旅行や心の伝わる贈り物を生涯続けてくれたのだ。
誰もが仲の良い姉妹なのだと思い込んで . . . 本文を読む
◎10万以上の一般の皆様が戦死した「恐ろしい、焼夷弾の東京大空襲爆撃にあい」二発の原爆投下・・・、今。。。原発水素爆発・・・。 母の波乱万丈の人生・・・愛と別れ・・・記憶をたよりに、母をモデルとして「私小説風に書き残して」、母の幸福な人生として遺したいと思います。 お時間があります時などに、のぞいて下されば、ありがたいです。 「キテレツ食堂の女将と私。。。草乃根 物語」 http://blog.goo.ne.jp/2go620 . . . 本文を読む
昔・・・母から「人は皆、違うんだから。。。」と言われました。◎ 飲食が違えば、考えも生き方も、友達も違うんだからと!!!、それでいいんだよ・・・違うところが。。。 ◎開店当時の、母と同じ年頃になりましたが、そのそのとおりだと思えるようになりました。 . . . 本文を読む
31日は、おかあさんと、マキおねえさんとお散歩が嬉しかったです。
そらちゃんは、公園で元気な女の子のワンコと仲良くなりました。
とても気が合うので、喧嘩にもなりません。
もともと・・・そらちゃんは内弁慶なので、ほえたり・・・喧嘩は好きじゃないんです。
そして、人間が大好きなんです。 . . . 本文を読む