五十歳の大台に乗りましたが、まだまだ中堅ホヤホヤです。
これから味を出して行ける様精進致します。 . . . 本文を読む
お洒落様々
※亡き【五代目柳朝】はお洒落でしたが、無茶苦茶な配色(笑)
グリーンのジャケットにオレンジのパンツ…みたいな。
平成3年に亡くなり、衣類を整理したところ【圓太郎】さんがサイズが合うので
「全部お前にやる!!」と一門合意、大師匠の形見分けを喜ぶ…と
思いきや「派手過ぎて一着も着られません!!」{チャンチャン} . . . 本文を読む
※「東京スカイツリーが634メートル、大阪通天閣120メートル…低さ勝負なら勝てますけど、勝てるもんあらへんか?
刺青『都庁は0』
『大阪市役所110人!!後は痴漢と引ったくり』ほんまに~ほんまでっせ~ . . . 本文を読む
「墨をする」は『墨をあたる』「するめ」は『あたりめ』「なし(梨)」は『ありの実』
「髭を剃る」も『髭をあたる』です。「スリッパ」を『アタリッパ』と言って「外来語はいいんだ!」と
叱られたのは【こぶちゃん】{今の正蔵師}?(笑)
※夜でも「おはようございます」と挨拶するのは『今日初めてお目にかかりました』の意思表示で、 . . . 本文を読む
最終日…国立を終え、上野鈴本で鞄を開けたら、
私【勢朝】の肌襦袢(下着です)が入っていたそうです(笑)
単純な前座のミスですし、私も電話貰って
「肌襦袢は何枚もあるし、いつでもついでの時」と言いました。
ところが池袋演芸場の楽屋に一之輔本人が届けに来たではありませんか!?… . . . 本文を読む
※もう噺家を辞めようと、母親に打ち明けたら「じゃぁ最後に私の前で一席やっとくれ」
聞き終わった後に「面白かったよ~お前は名人だよ~」と涙ぐむ母を見て
「このままじゃあいけない…親にこんな思いをさせちゃぁ~いけないと…
それからあたしゃぁ~法螺をふく様になりました…
そしたら売れた!!」とご本人が語ってました(爆笑) . . . 本文を読む
私も・・・昔。。。師弟関係でフランス料理の修行致しましたが、他の弟子の前では「鬼のように怖い、師匠でした。」しかし・・・ご自宅に呼ばれて伺うと「店では出さない、手料理を創ってくれました。」春風亭 勢朝師匠の「楽屋裏噺」は・・・ゆっくりと何度か読み返していて笑える噺もあります。勢朝師匠の人となりを長いおつき合いで、わかっておりますから。。。感じることも様々です。昔・・・師匠のおかみさんを殴って「廃業された、横綱」がおりましたが????? . . . 本文を読む
まだある『正楽』伝説「一言編」※ある時【文朝】師の息子さんが『京都大学』に受かったらしいとの噂で「噺家の倅も京大行く時代になったんだね~」と盛り上がりってるところに【正楽】師が楽屋入り「【正楽】さん聞いてる? . . . 本文を読む
「予定通りったって、お客くもの子散らす様に居なくなっちゃったじゃありませか」「皆戻りますから」「そんな訳ないじゃねぇか!堤防が決壊して、家に帰った人がどうして戻って来るんだ、嘘つくな!」「この公民館が、村の避難場所ですから!!」(大爆笑) {避難場所で主催者非難!!} . . . 本文を読む
極め勢朝通信2012年4月22日 日曜日『真:彦六伝説』※一度倒れて入院した際に【九蔵】(現・好楽)師が見舞いに来て「師匠死んじゃやだ~死んじゃやだよ~」と泣きじゃくるから、引き離して室外に出した瞬間の一言『あんなに~泣かれたら~死ななきゃ~いけないかい!?』 . . . 本文を読む