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27.『CSI:マイアミ』Vol.3 みた!(^^)!

2006年01月25日 20時13分25秒 | 海外ドラマ-「CSI」

CSI・マイアミチームのチーフ・ホレイショ・ケイン。
『TWENTYFOUR』のバウアーも良い男っぷりですが…^^;
ホレイショおじ様も、仕事のデキる良い男デス♪
違いの分かる男っっ♪
渋いっっ♪
いつもは苦いものでも噛んでるかのような厳しい表情なのに
時々見せる優しい眼差しっっ♪
たま~に飛ばすオモシロイ発言もナイスタイミング!
最近ではイチバンのお気に入りキャラです( ̄ー ̄)エヘヘ


『CSI:マイアミ』~VOL 3~
第7話~9話
2002~2003年製作 アメリカ
製作総指揮:ジェリー・ブラッカイマー
      キャロル・メンデルソーン、アン・ドナヒュー、
      アンソニー・E・ズイカー、サム・ストランジス
プロデューサー: ジョー・チャペル
主題歌:The Who“Won’t Get Fooled Again”
出演
ホレイショ・ケイン:デヴィッド・カルーソ
カリー・デューケン:エミリー・プロクター
ティム・スピードル:ロリー・コクレイン
エリック・デルコ:アダム・ロドリゲス
アレックス・ウッズ:カンディ・アレキサンダー
メーガン・ドナー:キム・デラニー


HERALD ONLINE 『CSI:マイアミ』オフィシャルサイト

『CSI:マイアミ season3』公式ページ

WOWOW 『CSI:マイアミ season3』公式ページ

『CSI:科学捜査班』公式サイト


『CSI;マイアミ』Vol.3
1- 7 ブレスレス 危険な戯れ #007"Breathless"
1- 8 一家惨殺の怪 #008"Slaughterhouse"
1- 9 狙撃者 静かなる殺し #009"Kill Zone"

<あらすじ>・・・公式サイトエピソードガイドより
第7話 ブレスレス 危険な戯れ
大金持ちのメリッサの家でのプライベート・パーティーの翌朝、
庭で男の死体が発見された。
男はパーティーの余興のためによばれたダンサーの1人だった。
殺人現場には、被害者と関係を持った女性達が残した
様々な証拠が溢れていて、かえって捜査を困難なものにした。
検死の結果は自然死と出たが、納得できないホレイショは
粘り強く捜査を続けた。
その結果、男の死体からあるものが検出され、事件は意外な展開に…。
一方、停泊中のクルーザーのデッキに男が這い上がって来て死亡した。
クルーザーの持ち主は、急に現れた男に驚き懐中電灯で頭を殴ったと告白。
しかし、その死体には別の傷があった。
はたして男は、どこで、誰に殺されたのか・・・。

第8話 一家惨殺の怪
ある閑静な住宅街に、突然血まみれのパジャマを着た
2歳くらいの女児がフラフラと歩いてきた。
しかしその子に外傷はない
女児の足取りを頼りに、チームは凄惨な現場と化した
自宅を探し当てる。
両親と2人の息子、そして生まれたばかりの赤ん坊が
家のあちらこちらで血まみれになって倒れていた。
犯人の目的は一体何だったのか!?
そして何故その女児は無傷で助かったのか?

第9話 狙撃者 静かなる殺し
通勤ラッシュで混雑しているマイアミのダウンタウンで、
突然3人の通行人が無差別に射殺された。
更に、バスに乗車していた老女までが犠牲に。
無差別殺人、マイアミ市内に恐怖が走る。
CSIのメンバーは、射殺された被害者の傷の角度から
発射地点を割り出す。
そこに残された僅かな証拠から、犯人は狙撃のプロであることを確信。
証拠を元にプロファイルしていた最中、
再びラッシュ時を狙った射殺事件が発生した。
次の犯行を阻止すべく、メンバー達の必死の捜査が続くのだが・・・。


<鑑賞してみて~ネタバレご注意!>
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第7話 ブレスレス 危険な戯れ
今回の事件ではメーガン&デルココンビの海から上がってきて
死んでしまった男の刺殺事件と
ホレイショたちが担当の、パーティー(カップケーキパーティーというらしい)
の毒殺事件の2パターン。
デルコは今回、“失敗”と“活躍”を見せてくれます。
失敗は・・・現場の証拠品を持ちながらクシャミをしてしまい
証拠品を“汚染”してしまったこと。
活躍は・・・水深15メートルの海底に落ちていた凶器を見つけたこと。
どちらも彼らしいですね~まぁプラマイ0ということでー(^~^;)
ホレイショたちの事件の死因・・・ニコチンってー
そんなに毒性が強いんですね~?ビックリ
そう言えば、『隣人13号』でタバコの吸い殻を水に溶かして
自殺しようとしていたのを見たことあります。マズソ‐
それにしても、この犯人の方法・・・恐ろしい~(+o+)
一歩間違えば自分も死んでいたかもしれないんですよね。
本人は「スリルを味わったわ」とか言ってましたが
恐ろしい~。ブルブル

第8話 一家惨殺の怪
冒頭の小さい女の子が血だらけでヨチヨチと歩いてくるのが
印象的なエピソード。
その上、その後の自宅での殺害された家族たちの様子
特に、赤ちゃんと母親の状況は思わず目を覆ってしまうほどに
痛々しいものです。
「CSI」シリーズは出来るだけリアルさを出す様に製作されて
いるため、グロい場面が良く出てきます。
映像的に気持ち悪い場面と言うのは意外と大丈夫な私。
それに、心情的な(例えば、小さい子が被害者だったりすると)
要素が加わると途端に目を覆ってしまいます。
途中、ホレイショが今回の事件に対していつもよりも
燃えているのでは?と感じたのは気のせいでしょうか?
「なんとしても、真相を突き止めてやる!」という意気込みが
溢れています。
最後は見事!犯人も解明したのですが・・・果たして、犯人は
極刑に処したのか?(“衝動的”であって“計画的”ではないと
主張していましたがー)罪をしっかりと償って欲しいと思うけれど
只一人の生き残りの娘が成長し、事件の“真実”を知ったら…?
なんとも後味の悪いエピソードでした。

第9話 狙撃者 静かなる殺し
無差別・乱射・的確さと綿密な計画性・・・
この犯人、射撃の大会に出たら優勝マチガイナシですね。
ラッシュアワーでいきなり目の前(又は、すぐ横)の
知らない人が「バターーン!」と倒れたら・・・。
有り得そうな話で怖いです。
1つ、辛目のポイントを指摘するとしたら…
“意外にもあっさりと捕まった犯人”ってトコ。(^~^;)
あんなに周到に計画し、計算し尽くした犯人
イイのかっっ!? そんな、大人しく捕まっちゃってー
まぁ、時間内でハッピーエンドに収めなくっちゃいけないから
仕方ないといえば仕方ないんですが~
このエピソード、事件自体は現実味があったけど
エンタメとしてはちょっと後すぼみになった感は否めませんね。

今夜はDVD・Vol.3の第7~9話をUPしました。
DVDのVol.8まで、お付き合い宜しくお願いします。


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