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02.『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』みちゃった!(^^)!

2006年01月02日 21時37分02秒 | 映画
時々
皆様、こんばんは~~~ヽ(^o^)丿
さて、昨晩の『インディ・ジョーンズ レイダース失われたアーク《聖戦》』
に引き続き、今夜は第2作目『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』です。
私は三部作の中で今回の第2作目が一番お気に入りだったりします。( ̄ー ̄)ニヤリ


1984年 アメリカ 本編118分
監督:スティーブン・スピルバーグ
(『ディープ・インパクト』『ジュラシック・パーク』シリーズ
 『マイノリティ・リポート』『MIB』シリーズ
 『ターミナル』『宇宙戦争』 他)
製作:ジョージ・ルーカス
(『THX-1138』『スター・ウォーズ』シリーズ 他)
   フランク・マーシャル
脚本:ウィラード・ハイク グロリア・カッツ
原題:INDIANA JONES and TEMPLE OF DOOM
音楽:ジョン・ウィリアムズ
(『ジュラシック・パーク』シリーズ
 『スター・ウォーズ』シリーズ 他)
出演
インディアナ・ジョーンズ:ハリソン・フォード
(『スター・ウォーズ』シリーズ
 『刑事ジョン・ブック/目撃者』『デビル』
 『エアフォース・ワン』『ハリウッド殺人事件』他)
ウィリー・スコット:ケイト・キャプショー
(『ブラック・レイン』『めぐり逢い』他)
ショート・ラウンド:キー・ホイ・クァン
ラオ・チェ:ロイ・チャオ
モラ・ラム:アムリッシュ・プリ

-あらすじ-
1935年の上海。
暗黒街の組織の策略にはめられたインディは飛行機から脱出、
インドの山奥に降り立つ。
そこで、伝説の秘宝<サンカラ・ストーン>を
探し求める邪教集団の陰謀を知ったインディは、
相棒のショート・ラウンドとナイトクラブで知り合った
歌手のウィリーと共に敵の城へ向かう。


これより先ネタバレあります。
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「レイダース/失われたアーク」に続くシリーズ第2弾。
とは言っても舞台設定は前作の1年前と言う、製作順と逆の設定です。

シリーズの中でも一番派手で、冒険ものらしさが味わえる作品です。

有名な、トロッコの疾走や吊橋での大立ち回り
邪教を信じる者達が集うシーンなど
セットやアクションが、大掛かり!
あ~ お金かかってるんだなぁと
ついつい思ってします。^^;

インディ博士、今回は冒頭よりイキナリ
事件に巻き込まれています。ところがそんな
ハチャメチャな場面の中で、上海のお店の名前が
“クラブ・オビワン”(『S・W』リンク?)と
付けられていたり・・・・と制作者の遊び心も感じられますね。

中盤、インディたちが敵のアジト(バンコット宮殿)にて
客人としておもてなしされるシーン
この作品での一番気持ち悪い場面です!
ゲテモノフルコース!Σ( ̄□ ̄)!! ゲロゲロ
その1、大蛇のビックリ詰めもの料理
その2、目玉の血のスープ
その3、サルの脳ミソシャーベット
その次の気持ち悪いシーンは、インディ達が宮殿の
洞窟へ入っていくときの
“蠢く床”(実は“地を這いずるモノ”がみっちりと生息していた)
この作品ではヘビをはじめ、ニョロリン系やらムシが
ふんだんに出て参ります。 (; ̄ー ̄)
冒険には危険(気持ち悪いもの)が付きモノという
このテのジャンルではお約束ですね~。

また、もう1つのお約束も・・・盛り込まれています。
それは、スピード感溢れる脱出シーン!!
地下の祭壇からトロッコに乗るまでのアクションと
トロッコに乗ってから大量の水に追い立てられるシーンは
公開当時、話題になった場面です。

こうして連続で鑑賞してみると、同じシリーズで同じ主人公で
大まかなストーリーも同じなのに、それぞれの作品の舞台になった
お国柄の違いが表現されていて面白い♪
展開や先が見えているのにツイツイ一気に観ちゃうんですよね~
シリーズモノ(続編)っていうと、段々先細りになって
しまい勝ちなのに、「インディ」シリーズは最後まで面白い!

流石、冒険モノの代表格の1つです。

今夜は『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』をBLOGしました。
いよいよ明晩がシリーズ最後となります。
最後までお付き合い宜しくお願い致しますヽ(^o^)丿


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