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035.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~10~みた(^-^)/

2008年01月31日 23時20分52秒 | 海外ドラマ-「24」
時々
皆様、こんばんは~~~(^-^)/
今夜も『TWENTYFOUR seasonⅥ』でお付き合い
宜しくお願い致します。

さて、早速前回までのおさらいです。
・モリス、ボロボロになりながらもなんとか生還。
 クロエ、そんなモリスが気になって仕方ない。
・ジャック、マリリンからグレデンコに繋がる糸口を
 聞き出し、現場へ急行!
・父フィリップ、ジャックらの捜査を妨害。
 ジョシュを人質に取る。
・突入したチームとジャック、爆破に巻き込まれる。
 マイロ、マリリンと謎のグループの追っ手から逃走。
・大統領失脚計画発動中。
とこんなエピソードでした。
いやぁ~~~ 胡散臭いじいちゃんだ!とは思ってましたが・・・
やっぱりな (; ̄ー ̄)という結果になりそうです>父フィリップ
マリリンとグラハムの息子ジョシュが、終盤 キーとなりますが~
まだ、今夜あたりのエピソードでは“ニオイ”さえ出てきません。
フィリップが考えていることとは?
考え方や突っ走り方(方法)がジャックと似てる・・・
(まったく 目的、向かう方向は真逆ですがね。)
この親にしてこの子あり!!?か・・・?


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
ハムリ・アル=アサド:アレクサンダー・シディグ
フィリップ・バウアー:ジェームズ・クロムウェル


【関連サイト】

『TWENTYFOUR』 本国公式サイト

『TWENTYFOUR seasonⅥ』 20thFOX公式サイト

『TENTYFOUR』 オフィシャルFCサイト

TSUTAYA『TWENTYFOUR seasonⅥ』特別ページ

デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(#610 “PM15:00~PM16:00”公式サイト解説より)
グレデンコの隠れ家を知るマリリンは、ジャックの父親に
息子を人質にとられてしまう。捜査に協力すれば
息子を殺すと脅され仕方なくジャックを偽の住所へ連れて行くと
そこで大爆発が起こる。真相を知ったジャックは自らの手で
決着をつけるため、単独で父親の元へと向かうが……。
一方リードとの密会を重ねるトムは、アサドの犯行に見せかけ
大統領を暗殺するという計画に加担してしまう。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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前回、マリリンの導きで辿り着いた一件の家・・・
突入したチームとジャックは家ごと吹っ飛ばされてしまいます。
何とか傷を負わずマリリンとマイロを追いかけたジャック・・・
マイロとマリリンは敵の追っ手(フィリップの部下)
に追い詰められていました。
2人を救出し、追っ手の1人を生け捕りにしたジャック。
救出したばかりのマリリンを問い詰め、さっき義父から
連絡をもらい“グラハムを殺したのは自分。
ジャックらを今から言う家に連れて行かなければ
息子も殺す”と脅迫されたことを聞かされたジャック。
(コレまで父の言う事を信じていたジャックは
 大きなショックを受けます。)
改めてマリリンから本当のグレデンコらのアジトを
教えられたジャックは、チームを向かわせ、自分は
父とジョシュの居場所の捜索の指揮をとります。
グレデンコのアジトは、すでに引き払った後でしたが
フィリップがジョシュと隠れている場所を突き止めました。
ホテルに向かい、部屋へと単身突入するジャック!
しかし、そこももぬけのから・・・と、そこへ電話が!
向かいのビルにいるというフィリップ、ジョシュもそこに居ました。
ジャックは自分と引き換えにジョシュの解放を求め、
フィリップは了承します。
人質交換のとき、ジャックが父から聞かされた事件関与の動機は
「グレデンコにパーマ元大統領暗殺計画の関与を知られ、
 脅迫され已む無く協力させられた」と言うものでした。
気がつけば、父はすがたを消し、側には携帯。
携帯の画面にはある電話番号があり、ジャックがそこにかけてみると~
出てきたのは、元大統領チャールズ・ローガンでした。
ローガンはジャックとCTUに協力を申し出ます。
ジャックは、ローガンに会いに向かいました。

一方、不穏な動きを見せるトムと補佐官リード。
大統領とアサドの2ショット会見の計画書を手に入れたトム。
それをリードに手渡してしまいます。
「ある男を外部から引き入れ、あとは彼がすべてやります」
とだけ言うリード。
計画実行犯はその道のスペシャリスト、
暗殺犯として葬られるのはアサド。
すでに計画は準備万端、あとはその“スペシャリスト”が仕事を
行えるよう、アクセス権を取得するだけ。
男到着までの猶予は1時間!
計画書の次は、アクセス権の取得を要求され、トムは
またまた動き始めました。
ここにきてトムは彼らが“大統領暗殺計画”を実行しようと
していることに気がつきます。>少し遅いですがね~(^~^;)
そこへ大統領からのお呼び出し。トムは大統領執務室で
会見の原案のアドバイスを求められ「君の有能さは良く知っている」
と大統領に言われ、複雑な心境に・・・
取って返したトムは、彼らに協力するフリをしつつ
セキュリティーに連絡を取ろうとしますが~~
リードがそれに感づき、返り討ちに遭い気を失ってしまいました。
リードは、トムの懐から失敬したセキュリティカードを使い
勝手に、今からやってくる男のためのアクセス権を取得してしまいます。

ところで、ジャックらがフィリップのホテルへ急行しているころ
(チームがグレデンコのアジトへ向かっている頃)
モリスは外出・・・近くの小売店でウイスキーを購入し
路地裏でラッパ飲み、スグに吐き出すという行動を!
相当“起爆装置を作ってしまったこと”へのストレスが
影響しています。
また、そんな彼の行動を敏感に感じ取るクロエ。
ますます、彼女のイライラのボルテージも上昇気味に・・・。
マイロにも、モリスの飲酒がバレしかもっ
モリスが元依存症患者だったことまで明るみに!?
本当なら上司に言わなければならないところですが~さて、
どうする??クロエ。

【今夜のツボ】
・ジャック、マリリンの裏切りにキレる!
・ジャック、父の裏切りに激怒。>父と自分自身に。
・マイロ、撃たれるも何とか生還。
・父フィリップ、本性を現す。
・部下リードから「大統領暗殺計画」を打ち明けられ
 やっと戸惑うトム。>遅っっ
・モリス、ストレスでヤケ酒。
 3年前まで彼はアルコール依存症だった。
・トム、リードの返り討ちに遭う。
・父フィリップ、またもや行方不明に。
・ローガン元大統領、登場~。

父と弟がパーマ元大統領の暗殺計画に関与していたことから
始まった親子間の追っかけっこ・・・今夜はもう一人の元大統領
ローガンが登場しました。
どうやら、ローガンは事件捜査の糸口となる人物らしい・・・。
しかし、どうして?
ローガンとジャックパパとのつながりは??
ビックリ!!なキャラ同士の繋がりが、回を重ねる度に
グットタイミングで出される「24」。
本seasonのビックリ!!な繋がりは、今夜の
ローガンとジャックパパではなかろうかと思います。
(弟グラハムがコレまでのパーマ暗殺事件に関わっていた
 ってのもカナリっショッキングでしたがね~)
さて、次回からコレまでの流れがガラリと変わります。
新たな問題発生!も然ることながらー
久しぶりの登場!ローガン元大統領が大活躍っ。( ̄ー ̄)ニヤリ
そして事件は国VS国の問題にまで発展??

今夜も『24 season6』をUPしました。
次回もお付き合いヨロシクお願いいたします。



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034.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~9~みた(^-^)/

2008年01月30日 23時30分03秒 | 海外ドラマ-「24」
時々
皆様、こんばんは~~(^-^)/
今夜も『24seasonⅥ』でお付き合い、宜しくお願い致します。

さて~前回までのおさらいは・・・
・モリス、起爆装置を作る。
・トム、部下リード補佐官から“ある考えを持つ人たち”
 について打ちけられる。
・ファイエド、起爆装置を持って逃走~!
毎回、“裏切り者”がダレなのか!?が気になる「24」ですが~
今回も政府閣僚の周囲に不穏な動きが見え隠れしていますね。
でも、コレまでの“裏切り者”とは違い、今回はリードが
“裏切ってる”こと(手の内)を見せてくれているので
トムがどうするか?が気になるトコロです。
今夜のエピソードでは、トムとリード補佐官の駆引きが見どころです。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
ハムリ・アル=アサド:アレクサンダー・シディグ
フィリップ・バウアー:ジェームズ・クロムウェル


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ーあらすじー(#609 “PM14:00~PM15:00”公式サイト解説より)
ファイエドが核の起爆装置を持って逃亡した。
グレデンコがテロ計画に深く関与していたことを突き止めたCTUは、
LAに潜伏しているらしいとの情報から捜索に総力を挙げる。
CTUの動きを察知したジャックの父親は、ジャックよりも先に
グレデンコを発見し、殺害しようと、極秘に動き出す。
一方リードと密会したトムは、大統領を失脚させるための
最終手段に手を貸すことを決断する。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
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まず、前回のエピソードでモリスに起爆装置を作らせ、
起爆中の核爆弾をわざと残し、まんまとCTUの突入から
逃げ遂せたファイエドは・・・ロシアの元将軍グレデンコと接触!
残りの3つの小型核爆弾の次の標的を吟味し始めます。

モリスの救助には成功したものの、起爆装置を持っていかれ
残る3つの爆弾とファイエドの行方を血眼になって捜査するCTUは・・・
ファイエドのアジトから押収したPCのハードから、グレデンコとの
拘わりを確信。また、PCに残っていたメールからグレデンコは
ここLAに居ることをつきとめます。
CTUに戻って来たモリスは、心身共にボロボロになっており
クロエは彼の様子を心配してイライラ~。
(まるで子離れしていない過保護気味の母親の様。)
また、同じくCTUに戻って来たジャックでしたが、
モルグに安置されている弟グラハム、その側に
付き添っている父フィリップと再会。
父親からは「自分は、グレデンコとの関係は事実上一切無い」
と言い切られ、糸口を失うジャック。しかし父親こそが今回の
一件の総責任者であり、父親は部下に「CTUより先に
グレデンコを見つけ、始末せよ」と命令をかけました。
ジャックは、グラハム殺害容疑で自分のことを上に報告するよう
ブキャナンへ進言します。
その一方で、ジャックはグラハムの妻マリリンにもグレデンコ
について訪ねてみます。と・・・以前、夜自宅を抜け出して外出した
夫をこっそり尾行して行ったら、市内のある一軒家に辿り着き
そこから“ロシア語”が聞こえてきたことを思い出したマリリン。
ジャックはマリリンを連れ、最後の糸口を手繰り寄せる為に
その“一軒家”を探しに向かいました。
途中、ジャックと移動中の車内・・・マリリンは義父フィリップから
連絡を受けます。
グラハムはフィリップの手により殺害されたことを
まず打ち明けられたマリリンは、更に
「ジャックにはナイショで、本当の家とは違う家にジャックたちを
 連れて行け。さもないと、ジョシュを殺害する!」
と、捜査妨害をするようフィリップから指示を出されます。
マリリンはジャックとチームをフィリップから指示された家に導きました。
ジャックらがその家に突入した途端!
家は大爆発!!何とか、爆発を避けられたマリリンとマイロは
突然現れたグループの襲撃にあい追い詰められてしまいます。

一方、大統領と手を組むことになたアサドは~
全世界に向けた2人で臨むTV記者会見の準備に余念がありません。
そこへ、副大統領が大統領へ、トムが発案した、
“大規模強制収用施設の完全見送り決定”に対しての異議を
連絡してきました。
周囲からの風当りがキツクなってきた大統領・・・
そんな大統領の様子を心配するアサド・・・
しかし、2人の考えは揺らぐことなく、遂に記者会見の時間が迫ってきます。
別場所、前回部下のリードから思わぬ“提案”を打ち明けられたトムは
再び、リードから説得を受けていました。
「今こそ、強硬手段に出なければ!最終手段をとるしかない。」
トムは、部下から“大統失脚計画”があることを打ち明けられます。
何とか、首謀者の名前を聞こうとするトム・・・しかし、
「イザという時のため、シラを切れるようにしておいた方が良い」と
全てを語ってはくれません。
トムはリードに協力するために、アサドと大統領の2ショット会見の
予定表を手に入れることになりました。

【今夜のツボ】
・モリス、ボロボロになりながらもなんとか生還。
・クロエ、モリスのことでイライラが募る。
・ブキャナン、またもやジャックを庇おうとするがジャックは拒否。
 クビ&犯罪者になる覚悟!?
・大統領、アサドから「あなたはきっと追い詰められる、
 周囲に注意しろ」とアドバイスを受ける。
・トム、リードから“大統領失脚計画”を聞かされ協力することに!?
・グラハムの妻マリリン、捜査に協力。
・ジャックパパ、なにやら裏でコソコソと・・・不穏な動きを見せる。
・ジャック、マリリンに言い寄られ気まずい雰囲気になる。(笑)
・父フィリップ、ジョシュを盾にしマリリンを脅迫する。
・マイロ、マリリンと2人きりで追い詰められる。

ジャックの父がナゼ、こんなにグレデンコを見つけたい!と
血眼になっているのか・・・。
過去の罪を全て息子グラハムに着せ、殺したことを隠す為?
今回の核爆弾横流しの本当の首謀犯が実は自分であると言う事を隠す為?
いえいえ~ 彼がCTUやジャックの捜査内容をスパイし
グラハムを殺害してまでやり抜こうとしていることは
そんなことではありません。
終盤 誰が一番のワルで、その理由が明らかになりますが~
う~~~ん、コレまでの犯罪者の動機の中で一番解せないものでした。
(ラストエピソードまで見て、の感想です)
今夜のエピソードラストから次回エピソードで、事件の顛末と
その理由が少々見えてきますが・・・最後まで観賞された方々は
どう感じられたのか? 非常に気になります。

今夜も『24 season6』をUPしました。
次回も宜しくお願い致します。



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033.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~8~みた(^-^)/

2008年01月29日 23時19分55秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、今晩は~~(^-^)/
今夜も『24seasonⅥ』でお付き合いヨロシクお願いいたします。

前回、とっても驚かされたことが2つありました。
・パーマ元大統領暗殺からのジャックを貶める事件の数々~
 実はグラハムが影で手を引いていた!!
・ファイエドの欲していた“新たなエンジニア”とはモリスだった!!
いやぁ~~~ ビックリです。
毎回1seasonに1つ、マジヽ(゜Д゜)丿?!ビックリ な事実が
必ず用意されていますが・・・前回のこの2つの件は“小ぶり”なりにも
私の中ではカナリ衝撃的でありました。
以上2つ以外に起った前回のエピソードのおさらいとしては・・・
・大統領、トム発案“大型強制収容施設”設立に
 関する法案を完全却下決定する。
・父の本性が明らかに!グラハムをクスリで殺害する。
という動きがありました。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
ハムリ・アル=アサド:アレクサンダー・シディグ
フィリップ・バウアー:ジェームズ・クロムウェル


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ーあらすじー(#608 “PM13:00~PM14:00”公式サイト解説より)
ジャックの追跡を巧みにかわしたマッカーシーは、
700万ドルの報酬に目が眩んだ女に裏切られ殺害されてしまう。
マッカーシーの遺体を発見したジャックは、
携帯の通話記録からファイエドの居所を突き止め、現場へと急行する。
一方大統領補佐官のトムは、大統領の政策方針に反感を抱き、
辞任を決意する。だが、それを知った補佐官代理のリードが
不穏な動きを見せ始める……。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
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前回、弟の数々の陰謀を本人の口から聞かされ、
ショックを受けたジャック。
今夜は、弟死亡の報告を受ける場面からスタートでした。
また、夫モリスがテログループの手に落ちたことを
知ってしまったクロエは、動揺が隠せず、仕事に支障が出始めます。
ジャックとチームがモリスらを見失った頃、マリリンとジョシュが
CTUに到着。夫が心臓発作で亡くなったことを告げられます。
衛星画像や交通局の画像から何とかマッカシーたちの乗り換えた車を
見つけようとやっきになっていたところ、住宅街の道路でマッカシーの
射殺体が発見されました。
また、マッカシーが殺害される間際にファイエドと会話した
記録を追いかけていたクロエが、マッカシーの恋人と
モリスが乗った車が向かった先を特定。
ジャックとチームは現地へ向かいました。
集合住宅の中のファイエドらが使っている一部屋を予想し
踏み込んだジャックとチーム。
銃撃戦の末、重症を負ったモリスと核爆弾1つを回収・・・
しかし、この核爆弾、既に起動を始めています!
ジャックはCTUからの指示通り起爆解除を行い、無事
2回目の核爆破は食い止めましたが、ファイエドは既に逃走した後。
しかも、起爆装置を入手したファイエドは、残る3つの核爆弾を
いつでも起動できる状態になってしまいました。

一方、弟が危篤という嘘情報に釣られ、おびき出され
マッカーシーとその恋人の手によって拉致されてしまったモリスは~
車の中で、2人の説得を試みます。
しかし、そんな彼の言葉などに耳を貸さない2人。
上手く尾行を巻いたマッカーシーは、車を乗り換え
ファイエドの指示する待ち合わせ場所へ・・・ところが、
途中で恋人の女性がマッカシーを射殺!
彼がファイエドから受け取る筈だった700万ドルに目が眩み
自分一人でファイエドと取引をしようとします。
マッカシーの恋人は、モリスを連れ、指示された場所へ・・・
700万ドルを受け取る筈が、ファイエドはナカナカ渡してくれません。
ファイエドは、起爆装置を作ることを断固拒否するモリスに
拷問を始めます。
踏ん張っていたモリスでしたが・・・結局、起爆装置を作り始めます。

大統領に自分の製作案を完全否定されたトムは・・・
みんなの前で恥をかかされ、怒り心頭と言った感じ。
挙句、彼は辞職さえ考えるまでに。
そんなトムに、部下リード補佐官はある提案を耳打ちします。
「あなたと同じ考え、即ち、テロに屈せず断固とした
 処置をとるべきだとする考えを持つ人たちがいるのです。
 指導者の交代を望む者たちでもあります。
 あなたも彼らと手を組むべきだ」
あまりにも突然の告白に戸惑うトム。
今や彼の頭には、法案のことも、辞職のことも考える余地は無く
“反逆罪”を犯そうとしている者が側にいるという事実のみ。
トムは辞表を捨て、リード補佐官の話を聞くことにしました。
一方、ジャックがファイエドのアジトへ向かっている頃・・・
CTUで一仕事終えたアサドが大統領と面会の為
バンカーへとやって来ました。大統領からは
「全世界へ向けて、平和協定を結びたいとTVで呼びかけて欲しい」
という申し出を受け、最初は抵抗していたアサドでしたが
最後は大統領の意向を呑み、大統領とアサド 2ショット会見が
設けられることになりました。

【今夜のツボ】
・夫が拉致され、動揺し仕事が手に付かないクロエ。
・マッカシー、恋人に裏切られ射殺される。
・モリス、拷問の末 核爆弾の起爆装置を作る。
・ジャック、もうちょっとのところでファイエドを取り逃がす。
・2回目の核爆発の危機、何とか回避に成功。
・トム、部下リード補佐官から思わぬことを言われ動揺する。

モリス、もうちょっと粘って欲しかったなぁ~~
あと1~2分遅ければ、起爆装置ができる前に
ジャック達が現場に踏み込めたのに。
しかも、今回ファイエドはジャック達に“お土産”を
残して逃げてしまいました。
でも、そこは悪運の強いジャック・バウアー!
しっかり起爆解除を自力で行い、大事には至りませんでした。
最早、毎度のことなんで 今さら言うのもナンですが~
ジャックの心臓って・・・そうとう頑丈に出来てるんでしょうね?
もう一つ、トムに悪巧みをささやくリード補佐官。
彼はどうやら「大統領を失脚させたい」人々と繋がりがあり
トムもこちら側に引き込もうとしてるようですね。
今回は、呆然としてしまったトムでしたが~
果たして彼は、彼らの仲間になってしまうんでしょうか?

今夜も『24seasonⅥ』をUPしました。
次回も、お付き合いヨロシクお願いいたします。



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032.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~7~みた(^-^)/

2008年01月28日 23時44分57秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~~(^-^)/
今週も『24 seasonⅥ』でお付き合いヨロシク
お願い致します。

さて、今夜も前回のおさらいから・・・。
・ワリード、重症を負い病院へ・・・。
・カレン・ヘイズ、トム・レノックスの策にハメられ辞職。
・ナディア、ID規制をかけられ現場の仕事に支障が出始める。
・ジャック、遂に父と再会。しかしグラハムの返り討ちにあい
 あえなく捕らわれの身となる。

ビックリするほど、あっさり捕まっちゃったジャック・・・。
あの元気は何処へいった!!?
以前OAされ話題沸騰(笑)だったCMでの“やる気満々な男”ジャック
とは別人の様に大人しいジャック・・・・
それとも、これも計画の一部なの?(疑り深くなってます・・・私)
これまで、どんな難しい場所からも見事に脱出した彼のことー
きっと今回も見事、自由を勝ち取ると思いますが~
それにしても、前回のラストのジャックはあまりにも
大人しすぎて~ あそこで一暴れしてほしかったと思うsoratukiです。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
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マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
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アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
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デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(#607 “PM12:00~PM13:00”公式サイト解説より)
決定的な裏切りの事実をつかんだジャックはCTUの協力の下、
弟グラハムの身柄を拘束する。執拗な尋問を受けたグラハムは、
自らが過去に犯した驚愕の犯行の数々を自供する。
だが、どうやらマッカーシーの行方は知らないようだ。
一方CTUは、マッカーシーが拉致を企む核爆弾技術者の
顔写真データを入手する。データの解読に成功したCTUは、
現れた人物の顔に息を呑む――。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
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前回、ファイエドが所持している核爆弾の出所がロシアの
グレデンコ将軍であり、核爆弾流出に一枚絡んでいるのが
自分の父親と弟だったことを知ったジャック。
彼は、弟と共に武器の下請けをしていたマッカシーを捜索する為
オフィスへと向かい、あえなく弟グラハムの部下たちの
襲撃に遭い、父と共に身柄を拘束されてしまいました。
彼らが連れて行かれたのは、工事現場・・・
大きな穴の前にひざまずかされピストルで撃たれそうになる間際の
スキをついたジャックは、見事自由の身に!
CTUに報告をした後、父と共にグラハムの自宅へ急行します。
チームと突入し、グラハムの身を確保!
彼の自宅の書斎で、グラハムの尋問が開始されます。
薬剤投与による、壮絶な拷問の末、グラハムは過去に起った事件に
自分が関与していたこと・・・パーマ元大統領暗殺計画、
トニー・アルメイダやミッシェル・デスラー殺害も自分の指示によるもの
であること・・・・それもこれも、全て兄への報復の為!
衝撃的な真実を知らされたジャックは、ファイエド、マッカシー、
グレデンコの居場所を聞きだす前に尋問を中止してしまいます。
次にジャックは、モリス追跡の為、ヘリに搭乗。
ブキャナンからの連絡で、ファイエドが狙っていたエンジニアは
モリスだったこと、モリスとの会話中、彼がマッカシーに
拉致されたことをライブで聞いていたジャックは、ヘリで
モリスを乗せたマッカシーの車を追いかけ始めます。
同じ頃・・・グラハム邸では、父フィリップの手により
グラハムの薬殺が行われていました。

前回、部下リードの手を借りカレンを辞職へ追い込んだトム。
再度、大型強制収容所の設立の計画書を大統領へ提言します。
トムの上手い説得に応じ、一度は閣僚会議にかける決意をする
大統領でしたが・・・妹サンドラから「唯一の味方にできる人材を
敵に回してる」と指摘されて、意志が固まります。
上層部が揃った会議・・・・副大統領も、専用機で参加しています。
大統領は皆の前で「この法案は却下する」と最後通告を宣言しました。

一方、エンジニアの連絡を待っているファイエドは・・・
やっとマッカーシーから朗報を受けます。
新たにピックアップした起爆装置を製作できるエンジニアの
プロフィールをメールで送った後、マッカーシーは
“新しいエンジニア”=モリスに罠を張り
彼が出てきたところを抑えることに成功!

CTUでは~ 一時、通信が途絶えたジャックからの報告を受け
グラハム邸へ突入チームを送りこみます。
また、同じ頃、ファイエドとマッカシーの通話とメールが
傍受され、メールに添付されたエンジニアの顔写真は
解析にかけられます。
画像解析を担当しているのはモリス・・・しかしそこへ、
病院から「モリスの弟が被爆し、危篤である」という知らせが!
モリスに本当のことを知らせ、モリスは当然病院へ向かおうとしました。
しかし、クロエとマイロに説得され引き続きエンジニアの顔写真の
解析を開始するマイロ・・・数十分後、あと数分で全てクリアになる
という作業まで終了したマイロは、後をクロエらに任せるとCTUを後にしました。
彼が解析作業を進めた画面を覗き込むクロエとマイロの前に現れた
新たなエンジニアの写真とプロフ・・・それは、今この場から出て行った
モリスのものでした!!

【今夜のツボ】
・妻カレンの辞職に、ビル動揺・・・。
・トム、大統領に一度却下された自分の案を再度提出。
・マッカシー、遂に起爆装置を製作できる人物をファイエドに紹介する。
・ジャック、グラハムの告白にショックを受ける。
・ファイエドの狙う新たなエンジニアは、モリス・オブライアン!!?
・グラハム、父親の手により殺害される。

遂に、父フィリップの本性が現れました!!
しかも、まんまとジャックは弟と父の策略に乗せられてしまい
今現在、父を信じて疑っていません。
それもこれも、弟が告白したある事実の所為?
まさか~~~ パーマ元大統領暗殺から続いてる一連の騒ぎに
彼らが関係してるとはっっ!!>マジヽ(゜Д゜)丿?!ビックリ
あまりにも粘着くんなグラハム・・・いくらなんでもそりゃぁ~
ヤリすぎだっちゅぅーの!!
ジャックが一瞬“頭、まっ白け”になってもムリはない。
でも、父フィリップはその上を行く悪党なんですがねぇ~~( ̄ー ̄)ニヤリ
おっとぉーーこれ以上は書けません
これから追々、記事内にてUPさせていただきますネ。
もう一つ! マジヽ(゜Д゜)丿?!ビックリな事実が今回ありましたね。
そう!ファイエドが狙ってた“エンジニア”ってモリスだったの?
しかも、しっかり罠にハマって、モリス拉致されてしまいました。
ジャック、頭の痛い状況はまだまだ続くみたいです・・・。

今夜も『24seasonⅥ』をUPしました。
次回第8話も宜しくお願い致します。



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031.『図鑑に載ってない虫』みちゃった!(^^)!

2008年01月27日 23時42分27秒 | 映画

今夜の作品は、以前UPしました『イン・ザ・プール』
三木聡監督の『図鑑に載ってない虫』です。

「イン・ザ・プール」の時と同じ、まったく次元の違う世界で
ストーリーはオモシロオカシク展開して参ります。
「イン・ザ・プール」で摩訶不思議でみょうちきりん♪な
キョーレツ爆裂ドクターを怪演していた
松尾スズキさん・・・今夜のエンドウも、彼ならではっ!な
みょうちきりんで面白くて憎めないキャラを熱演しておられます。
あのときのドクターのほうがテンションは高めでしたが~
今回は静かに、でも確実に(?) 松尾さんならではのキャラを
構築しています。
一応、主人公“俺”は伊勢谷さんではありますが・・・
私的には、松雄さん@エンドウが主役だと思っての鑑賞でした。(笑)


2007年 日本 本編103分
監督・脚本:三木聡
音楽:坂口修
主題歌:ナイス橋本“夏の手紙”
出演
俺:伊勢谷友介
エンドウ:松尾スズキ
サヨコ:菊池凛子
目玉のおっちゃん:岩松了
ちょろり:ふせえり
編集長:水野美紀
真島:松重豊

-あらすじ-
TVドラマ「時効警察」シリーズで話題を集めた
「亀は意外と速く泳ぐ」「イン・ザ・プール」の
鬼才・三木聡監督が贈る奇想天外なサスペンス・コメディ。
フリーライターの“俺”は『月刊 黒い本』の美人編集長から
死後の世界をルポするよう依頼される。
その方法というのが、“死にモドキ”を使って
臨死体験をするというもの。
さっそく相棒のエンドーとともに
“死にモドキ”を探す旅に出る。やがて、
偶然出会ったリストカットマニアの女サヨコが
彼らの旅に合流、その後も彼らは道中で
奇々怪々な人物と次々遭遇しながら
“死にモドキ”を求めて命懸けの旅を続けるが…。
(all cinema 解説より引用)


『図鑑に載ってない虫』 公式サイト


コレより先ネタバレありますので
スクロールにはお気をつけください。
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やっぱり~ 『イン・ザ・プール』とおんなじっで
ばっちいネタが満載。 (; ̄ー ̄)
でも、笑い飛ばしちゃえるんですよねー。(笑)

怪しい月刊誌のルポライター“俺”は、美人編集長に
「一度死んで、また生き返ることが出来る“死にモドキ”」
をレポしろ!と言われ、友人のエンドウと共に調査に乗り出します。
しかし、情報はおろか、ウワサさえ無い“眉唾”もんの
“死にモドキ”・・・これが何なのか?さえつかめません。
先に調査を開始していた筈のカメラマン・真島は行方不明で
途中、リストカットマニアでSMクラブで働いていたサヨコや
こいのぼりで作ったアロハシャツを着た組長“目玉のおっさん”ら
と合流し、ついに“死にモドキ”が昆虫であることを突き止めた
“俺”。確保にも成功し、イザっレポのため、虫から抽出した
エキスを飲み干しますが・・・・。

ワケわからん、独特の世界がありますね~>三木監督。

そもそも、あのっ水野美紀さんがオ○ラはするわ~
「あ、身がでたっぽい♪」とか言っちゃうわ~
口の周りが髭が生えたみたいになっちゃってるわ~
“良いの?”って位に、飛んじゃってます。
あと、松尾さんのお下劣炸裂なネタの数々・・・
(大人の為の作品です・・・お子ちゃまはご遠慮くださいマセ。)
イマドキ、ヒッピー? レゲエ?
え~~~ ボンネットで○○してお好み焼きって・・・
グロすぎます。(自主規制・・・。)
サロンパスたばこ・・・「サロンパスを振りかけた紙を丸めて吸う!」
危ないだろ~~>エンドウ曰く「内臓までスースーする」だそう。

終盤、死にモドキ体験をするエンドウと“俺”という場面にて。
まぁ、エキスを飲み干しちゃったあたりで(ヲ゛エー)
展開は見えてきて~(例え)ストーリーがつまらなくても(え?)
バカバカしさが面白かったので、最後まで見終えることはできました。

そういえば、あの謎の集団は何者だったのか?
“目玉のおっさん”との関係は?
真島さんは無事、秘密の海底トンネルの出口に辿り着いたのか?
この3つの謎・・・ 明らかにして欲しかったなぁ~。^^;

今夜は、おバカなドタバタ作品『図鑑に載ってない虫』をUPしました。
あまりにもお下劣なので、観賞予定のかたは御気を付けを・・・。

最後に・・・「岡」って漢字は“アザラシの顔に似てる”は
唯一、この作品中、納得したポイントでした。(笑)



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030.『オーシャンズ 13~OCEAN'S THIRTEEN~』みちゃった!(^^)!

2008年01月26日 23時18分21秒 | 映画
時々
今晩は~ヽ^0^ /今夜は『オーシャンズ13』のご紹介です。
『11』『12』も観賞し、特に『11』は面白かったこのシリーズ。
『12』も、“各々のキャラの技がみれなくて残念”という
感想は残したものの、それでもまあまあ楽しく観賞できました。
きっと“ハズレて、みた事を後悔する”ということは無いにしても
シリーズを重ねる毎に、イマイチ感が大きくなるのは仕方ないのかも?
『12』では大いなる期待をし、映画館まで足を運び
“もうちょっとキャラ色を出して欲しかった”という感想から
「残念賞」だったので、『13』は期待感を抑えて感傷してみました。
(それでも、豪華な俳優さん達が見れるというだけでどうしても
 期待してしまうんですがね~。 (; ̄ー ̄) )


2007年 アメリカ 本編122分
監督:スティーヴン・ソダバーグ
(『セックスと嘘とビデオテープ』『グレイズ・アナトミー』
 『ミミック』『トラフィック』『ナイトウォッチ』
 『エリン・ブロコビッチ』『オーシャンズ11』『オーシャンズ12』
 『ソラリス』『インソムニア』『フル・フロンタル』
 『クリミナル』『シリアナ』他)
脚本:ブライアン・コッペルマン、デヴィッド・レヴィーン
音楽:デヴィッド・ホームズ
出演
ダニー・オーシャン:ジョージ・クルーニー
(『フロム・ダスク・ティル・ドーン』『スリー・キングス』
 『バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲』
 『サウスパーク/無修正映画版』『パーフェクトストーム』
 『スパイキッズ』『オーシャンズ11』『オーシャンズ12』
 『ソラリス』『インソムニア』『スパイキッズ3-D』『シリアナ』他)
ラスティー・ライアン:ブラッド・ピット
(『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』『12モンキーズ』『セブン』
 『スリーパーズ』『デビル』『ジョー・ブラックをよろしく』
 『コンフェッション』『フル・フロンタル』『トロイ』
 『Mr.&Mrs.スミス』『バベル』他)
ライナス・コールドウェル:マット・デイモン
(『プライベート・ライアン』『リプリー』『ドグマ』
 『タイタンA.E.』『すべての美しい馬』『ボーン・アイデンティティ』
 『ボーン・スプレマシー』『ふたりにクギづけ』『ブラザーズ・グリム』
 『オーシャンズ11』『オーシャンズ12』『シリアナ』
 『ディパーテッド』『ボーン・アルティメイタム』他)
テリー・ベネディクト:アンディ・ガルシア
(『アンタッチャブル』『ブラックレイン』『ゴットファーザーⅢ』
 『オーシャンズ11』『オーシャンズ12』『コンフディンス』
 『ツイステッド』『モンキーン・エース/暗殺者がいっぱい』他)
バシャー・ター:ドン・チードル
(『ハンバーガー・ヒル』『カラーズ/天使の消えた街』
 『デンバーに死す時』『青いドレスの女』『ボルケーノ』
 『アウト・オブ・サイト』『ミッション・トゥ・マーズ』
 『トラフィック』『天使のくれた時間』『ソードフィッシュ』
 『16歳の合衆国』『ホテル・ルワンダ』他)
フランク・カットン:バニー・マック
(『オーシャンズ11』『オーシャンズ12』『バットサンタ』
 『チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル』
 『トランスフォーマー』他)
ウィリー・バンク:アル・パチーノ
(『ゴッドファーザー』『シー・オブ・ラブ』『カリートの道』
 『ディアボロス/悪魔の扉』『インサイダー』『インソムニア』
 『リクルート』『ヴェニスの商人』『エンジェルス・イン・アメリカ』他)
ソール・ブルーム:カールライナー
ルーベン・ティッシュコフ:エリオット・グールド
バージル・マロイ:ケイシー・アフレック
フランソワ・トゥルアー:ヴァンサンカッセル
ターク・マロイ:スコット・カーン

-あらすじ-
ダニー・オーシャン率いるチームが復活。
今度の獲物は冷酷無比なカジノ経営者であり、オーシャンの
仲間を裏切ったウィリー・バンク。
暴力なしで誰も傷つけず、バンクを懲らしめるために集う仲間たち。
ターゲットはふたつ。
ひとつはバンクが自身の名を付けた新しいカジノ・タワー“バンク”の
グランド・オープンを狙い、バンクを財政的に破綻させること。
もうひとつはホテル経営者最高の栄誉である“5つのダイヤ賞”
の受賞を阻むこと。
プランは完璧。
実行不可能の危険なゲームが今始まる!
(DVD JK解説より引用)


『オーシャンズ 13』 公式サイト


『オーシャンズ 13』 本国公式サイト


『オーシャンズ 12』 BLOG


コレより先ネタバレありますので
スクロールにはお気をつけください。
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物語は、ルーベンが心臓発作で倒れたという連絡から・・・。
ダニーの説得も聞かず、ルーベンは、その業界では知らない者がいない
“裏切り者”ウィリー・バンク組むことを決意したルーベンは
今までの被害者たちと同じく、手酷い仕打ちをされてしまいます。
そのショックから発作を起こし倒れたルーベンを見舞う為
病院の彼の部屋に集まったかつての仲間たち。
ダニーを筆頭に、皆でルーベンの仇を討つ計画をスタート。
バンクのホテル&カジノのグランド・オープンで、
いよいよ実行となります。
彼らは見事! ルーベンの仇をとり、その上“迷惑料”までをGET♪。
更に、毎年バンクが狙っていた“ホテル界の五つ星”5つのダイヤ賞に
落選するというオマケまでつけたメンバーたち。
完全な圧勝を収めます。

いつもながら早い展開!
練られた計画と罠。
もしもの時の保険もしっかりと用意され
終りまで気を抜いてられない作品でした。
そうそう♪今回、ライナスのパパも大活躍!!
パパのお陰でピンチを脱したといっても過言ではない・・・
というか、ピンチになるように罠を張り、その保険として
パパがいたって~ことになるんですがね。
ライナスより、パパの方がオトコマエでしたしー
パパ参加♪は、うれしい予想外の展開でした。

上記にも書きましたが、前回『12』では
“キャラクターのカラーが出てなくて残念”な結果になりました。
各々、天性の特技を持ちそれをうりにして“仕事”を請け負っている
その道のエキスパートたちの集まりが、『12』では全然
活かされていなかった、というのが感想でした。
今回は、それなりに“カラー”を出して居たんでは?と思います。
デジタルでがちがちに固めたセキュリティーをハッキングしたり
地下を掘削機で掘り起こし、ハプニングを起こしてみたり
と、それぞれ決められたパートを請け負っていたメンバーの
お仕事ぶりは流石。
エキスパートな手際を見せてもらいました。
『11』と比べるとそれほど、各々のキャラ色は出ていなかったにせよ
それでも、充分見応えアリ♪面白い作品でした。 

今夜は、丸裸(一文無し)にされ、病床に臥せってしまったルーベンの
敵討ちをする男たちの物語『オーシャンズ13』をUPしました。

「11」「12」から出てきているアル・パチーノとヴァンサンカッセルも
いい味だしてました。
ユーモア溢れる“仇討ち合戦”!!
オススメの一本です。



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029.今年の目標、決まりましたか?(TRB練習板1月25日付)4

2008年01月25日 23時23分05秒 | Weblog

皆様、こんばんは~~(^-^)/
今日も寒い1日でしたが・・・
体調はいかがでしょうか?
私の周りでは、“ノロ”が流行していて
いつっ!自分の身に降りかかってくるか・・・( ̄□ ̄;)!!
とビクビクしている今日この頃。
しかも、そろそろ、花粉飛んでるみたいですね~
3~4日前から、ハナがぁ~~ノドがぁ~~(+o+)
これだけ粘膜、痛んでしまったらウィルスの
格好の餌食ですわ。
ノロよりも、風邪とかインフルエンザとかに注意すべきかも
しれませんねぇ~。

今夜の記事は・・・・
週末のお約束♪ gooBLOGスタッフ様からの
週末のお題です。
今週のお題は「今年の目標」!!

おーー━(゜∀゜)━!!
今年になってもう一ヶ月経とうとしているんですね?早っっ。
BLOGをやっている“soratuki的”には
「毎日更新!」これが、一番の目標ですが
自分個人としての目標は・・・・
“何にでも「幸せ」をみつける!”です。
ホント、なんでも良いんですよ~
ゴハンの後の“一服”とか~
“朝イチ”のコーヒーの最初の一口とか~
お風呂に入った時の最初の感触だとか~
オヤスミの日の、二度寝に入る瞬間だとか~
もうっっ しょーもない ちっぽけなこと
なんですが、しかしっ!!
塵も積もれば山となる・・・
で、一年の終盤が近づいたとき
「あ~~~ことしは、まあまあ“しあわせ”
 だったかもー!?」と
思えることが目標。(笑)
あと、転職したので、早く「この道のエキスパート」になること!!
(今のお仕事は所謂、専門職でしてー
 勤務して数ヶ月経った今でも、毎日が勉強の日々なのですよ)
>これは“目標”ではなく“願望”とも言います。 (; ̄ー ̄)(笑)

★今週の結論★
Q:今年の目標は?
A:その1「毎日更新」
  その2「小さな幸せを感じるように・・・。」
  その3「この道のエキスパートになる!」

ありゃりゃぁ~~ “その2”はスグにでも
達成できそうですがー あとの2つは、努力しなくちゃ
なりませんね。
こういうのを、自分で自分の首を絞めるっ というんですね~。

今夜は、週末のお題より
「今年の目標、決まりましたか?」を
UPしました。
明日も、関西圏は寒い寒い寒~~~い1日となりそうです。
皆様、うがい手洗い+栄養と睡眠+兎に角暖かく~♪
で、体調に御気を付けくださいマセ。
ではっ オヤスミなさいませ (-_-)zzz




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028.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~6~みた(^-^)/

2008年01月24日 23時06分16秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様 こんばんは~(^-^)/
今夜も『24seasonⅥ』でお付き合いヨロシクお願いいたします。

さて、早速前回までのおさらいです。
・ジャック、復活!
・ファイエド、新たなエンジニアを募集。
・アサド情報より、ロシアの将軍グレデンコの名前が浮上。
・ジャックの父と弟がグレデンコと繋がっていたことが判明。
・ワリード、FBIの捜査に協力する。
とこんな感じ。
今夜は、ジャックの父が登場します。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
ハムリ・アル=アサド:アレクサンダー・シディグ
フィリップ・バウアー:ジェームズ・クロムウェル


【関連サイト】

『TWENTYFOUR』 本国公式サイト

『TWENTYFOUR seasonⅥ』 20thFOX公式サイト

『TENTYFOUR』 オフィシャルFCサイト

TSUTAYA『TWENTYFOUR seasonⅥ』特別ページ

デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(#606 “PM11:00~PM12:00”公式サイト解説より)
弟グラハムの尋問を続けるジャックは、グラハムが雇った
マッカーシーという下請け業者が核を横流ししていた事を知る。
父親はグラハムの失態を隠ぺいし、自らの手で
マッカーシーを捕らえるため、1時間前に武装チームを連れ
マッカーシーのオフィスへ乗り込んだという。
ジャックはCTUに応援を要請し、マッカーシーのオフィスへと急行する。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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前回、数年ぶりに再会した弟にKOをくらわし、拷問を始めたジャック。
行方をくらました父の居場所を突き止めるため、ジャックの拷問は
続いています。
結局、弟グラハムは“ダレン・マッカシー”の名前を出します。
グレデンコとの関係は・・・古い核兵器をアメリカで廃棄するのが
仕事だったグレデンコ。そこで、BXJ社に仕事を依頼。
そこでグラハムは下請けの武器販売担当者としてマッカシーを雇い
グレデンコと引き合わせます。ところが!
このマッカシー、BXJから核爆弾を持ち逃げ・・・。
「父は自分の尻拭いをするため、武装グループを連れ
 マッカシーのオフィスに向かった」というグラハム。
ジャックはグラハムと共に、マッカシーのオフィスへと向かいます。
オフィスに到着したジャックは、マッカシーのPCのデータが
核爆発の10分後に削除されていたことを確認しました。
と、部屋の中から物音が!?
突然の襲撃を受けるジャック・・・そこに現れたのは、
父フィリップ・バウアー。
親子、兄弟でのケンカが繰り広げられ、最後に勝ったのは
意外にもグラハムでした。
父の部下、特殊部隊チームらを使い、父と兄を拘束したグラハム。
オフィスの外に待機していた、CTUの部隊も全滅させられ
万事休す!のジャック。

時間を少し戻して~大統領が国民に対して声明を発表した頃・・・
ある一室で、喧々諤々の論争が行われていました。
争っていたのは「今こそ断固たる態度をとり、もっと
中東系住民への圧力を強くするべき」とするトムと、
「令状なしの逮捕や、拘留はこの先、国内にダメージを与える」
と猛反対するカレン。
カレンの機関銃のような言葉の攻撃に遭ったトムは辟易。
トムはこの一件が切欠で、カレンや大統領、
周囲の者たちに分からないよう、ある計画を推し進め始めます。
トムは、カレンを呼び出すと、14ヶ月前の一件を挙げ
カレンに辞職を求めます。
14ヶ月前、一度ファイエドはCTUに身柄を拘束されていました。
しかし、その時点ではテロとの関連は認められず、ブキャナンは
ファイエドを解放・・・。トムは、その時のファイルが国土安全保障省に
眠っていたことを持ち出し
「カレンが夫のミスを隠す為、証拠隠蔽した」として1時間以内の
辞表提出を求めました。
カレンはその会談のあと、スグに大統領に辞表を提出しました。

一方、CTUでは・・・ある問題が発生!
中東系の職員にだけに課された“何重ものログイン義務”。
上級職員であり、ビル・ブキャナンの右腕として
チームを取りまとめているナディアにまで
その“義務”はのしかかって来ました。ブキャナンに
「仕事のスピードダウンになる」と意義を申し立てるナディア。
「イスラム教徒の国の者がテロ対策の仕事に就いたら、
 差別的な扱いを受ける場面に出くわすだろう」と
着任した時、彼女に伝えていたブキャナン。
「よりによってこんな日に」と断固として譲らないナディアでしたが
「こんな日だからだ」と答えたボスに、それ以上何も
言えなくなってしまいます。
ブキャナンは「この事件が片付いたら必ず、司法長官に話す」と
約束はしてくれました。
しかし、確実に仕事には影響が出ていました。
情報ファイルを送るのにも時間が掛かって仕方ないナディア。
それを心配したマイロは、現在ナディアは
アクセス件の制限がされている事を知り、自分のIDを差し出します。

強制収容所でFBIの捜査に協力しているワリードは・・・。
サリムとその仲間たちの中にもぐりこむことに成功したワリード。
盗聴の内容から、サリムの仲間の1人が携帯を所持していることが
判明! FBIは携帯で外部のダレと連絡を取っているのか?
通話を監視し、その後、ワリードにその携帯を盗ませるよう
指示を出しました。
上手く携帯を盗み、データをCTUに送信し終え、また
もとに戻そうとした矢先っ 男たちに彼が携帯を盗んだことが
バレてしまいました! 
暴動になり、拘留所内は騒然となります。
FBI捜査官と、サンドラがワリードのもとに到着したころには
彼は酷い暴行を受け重体に・・・。
男の携帯のデータからは何も出ず、結局サリムとその仲間たちは
テロ組織とは関係ないことが判明。
ワリードは釈放され、そのまま病院へ送られました。

【今夜のツボ】
・ジャック、グラハムからグレデンコとの関係を明かされる。
・トム・レノックス、カレンを打ち負かすための案を実行する。
・カレン。辞職する。
・ナディア、ID規制をかけられ仕事に支障が出始める。
・ワリード、潜入捜査失敗で重症を負う。
・ジャック、返り討ちにあい捕らわれの身に!

ありゃりゃ~~~ ジャック、捕まっちゃいましたねー。
しかも意外にもあっさりと・・・・ (; ̄ー ̄)
やっぱり、家族の会話の最中だったから?か・・・
きっとスキだらけだったんでしょうね~。
ところで、今回遂にジャックのパパが登場!
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  ↓(注!:この後のエピソードについてのネタバレです)
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実は~このジャックパパ!
意外にもー、この後の展開や、ラストまでも・・・
重要なキーを持つキャラクターです。
これからのジャックパパの言動には要注意!!

今夜も『24 seasonⅥ』をUPしました。
次回も引き続き、お付き合いヨロシクお願いいたします。




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027.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~5~みた(^-^)/

2008年01月23日 23時26分00秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~~♪
今夜も「TWENTY FOUR season6」でお付き合い
宜しくお願い致します。

さて・・・前回、大きな変化がありました。
・遂に起爆装置がファイエドのもとに到着
・ワリード、強制施設内にて不穏な空気を読む。
・カーティスとアサドの過去が発覚。
・ジャック、カーティスを撃つ。
・小型核爆弾その1、爆破。
・ジャック、精神的ダメージから仕事を放棄!?
今回大活躍♪なのは・・・ワリード氏!
専門の知識も、実地体験も無いのに・・・
これだけのことを堂々とやってのける彼はスゴイ。
また、ワリード氏とは反対に、前回の一件で
完全にヨレヨレになっちゃったジャック。
彼も、あることが切欠になり、復帰を果たします。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
ハムリ・アル=アサド:アレクサンダー・シディグ
フィリップ・バウアー:ジェームズ・クロムウェル


【関連サイト】

『TWENTYFOUR』 本国公式サイト

『TWENTYFOUR seasonⅥ』 20thFOX公式サイト

『TENTYFOUR』 オフィシャルFCサイト

TSUTAYA『TWENTYFOUR seasonⅥ』特別ページ

デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(#605 “PM10:00~PM11:00”公式サイト解説より)
米国土で核爆弾が爆発した。
残る核爆弾はあと4つ――
ファイエドは残りの核爆弾を起爆設定できる技術者を探し始める。
一方CTUは、核爆弾の出所と思われる人物、
旧ソ連の将軍ディミトリ・グレデンコが、過去に
ジャックの父親と接触していたことを突き止める。
事実を知ったジャックは自ら事情を聞きに行こうとするが、
父親は昨日から行方不明となっていた……。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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前回のカーティスを撃ってしまったことで、完全に“やる気”を
失くしてしまったジャック・・・。
彼はそのまま現場をあとにします。
フラフラと住宅街を彷徨うジャック。そこに声を掛けてきたある男性。
「友人がヘリごと墜落した」ジャックは救助活動に手を貸すことに・・・。
無事、ヘリに残っていた男性を救出したジャック・・・
民家の屋根の向こうに見えるきのこ雲。
ファイエドは、あと4つの核爆弾を所持していることを知ったジャックは
再び、現場に戻ることに!!
その頃、アサドがCTUに到着。
アサドは大統領との取引で、こちら側につくことになりました。
アサドは、ファイエドに小型核爆弾を提供したのは
ロシアのディミトリ・グレデンコ将軍であると証言します。
CTUチームは、グレデンコの周囲を調査・・・と、意外な人物の名前が
グレデンコ繋がりアリのリストの中にあることが判明。
そこにはジャックの父フィリップと弟グラハムの会社BXJテクノロジーの
名前がありました。
ブキャナンは早速ジャックに連絡を・・・
自分の父と弟が核爆弾取引に関与してる可能性があると知ったジャックは
弟の自宅に押しかけ、弟に尋問を・・・。
段々、エスカレートしていくジャック。遂に彼は弟に拷問を始めます。

ジャックが弟の自宅に向かっていた頃、アサドはCTUを後にし
大統領の待つワシントンへと向かいました。

少し時間を戻して、大統領官邸では・・・
大統領と、閣僚達が地下のバンカー(シェルター)に移動を始めます。
指揮系統がバンカーへ移動し、早速閣僚会議が開かれます。
核爆発に対して、自国の強気な姿勢と、報復をすべき!とする
軍上層部は、こちらも中東へ総攻撃をと主張します。
しかし、カレンとトムは「第三次世界大戦を招く」と反対を・・・。
大統領の出した答は、「武力での報復はしない」というものでした。
それよりも大統領は、今パニックとなっている国民に対して
声明を発表します。

またそのころ、計画途中で1つ目の核を爆破させてしまい
予想外の展開になったファイエドは・・・
核爆発で、起爆装置エンジニアを失い、新たなエンジニアを探す為
ダレン・マッカシーに連絡を取ります。
マッカシーは、ファイエドが提示した金額に目が眩み
恋人を同伴したまま、再びファイエドの組織の為に
エンジニアを探し始めました。

別場所拘置所では、違う捜査が行われていました。
前回、強制収容されたワリードは、同じ収容者の中に
今回のテロに関与している人物らしい男がいると
外部へ報告しました。
ワリードが彼らの会話から聞き取った情報(爆弾は4つ)
に信憑性があったことから、FBIがワリードへ
捜査協力を要請。
ワリードは盗聴器を付け、怪しいと睨んでいる男サリムと
彼の仲間たちに近付くことに成功します。

【今夜のツボ】
・ジャック、現場復帰!!
・大統領と閣僚、バンカーへ移動。
・ファイエド、新たなエンジニアを募集。
・ジャック、父とは9年間音信不通。
・ジャックの弟グラハム登場。
・ジャック、弟に拷問を開始!!
・ジャックは昔、弟の妻マリリンと“怪しい関係”だったらしい。
・ワリード、FBIの捜査に協力開始。

今夜のエピソードでは、バウアーの弟が出て参りました。
しかも、数年ぶりに再会したというのに~
イキナリKOしたと思ったら、拷問を開始!?
よほど、弟が気に入らないのか?
捜査官のカンで“怪しい”と感じたのか?
また、ジャックと弟の妻マリリンが、その昔
付き合っていたらしいこともにおわされます。
弟側から見ても、ジャックを恨んでいることが分かる
シーンが入っていました。
弟の「中国で死んでいれば良かったのに」という発言。
なんか~ 根が深そうな兄弟関係ですね。
今回は、弟グラハム、彼の妻マリリン、息子ジョシュらが
出て参りましたが、次回は、ジャックの父フィリップも出てきます。

今夜も『24 seasonⅥ』をUPしました。
次回もお付き合い、宜しくお願い致します。



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026.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~4~みた(^-^)/

2008年01月22日 23時40分29秒 | 海外ドラマ-「24」
時々
皆様、こんばんは~~(^-^)/
今夜も「24seasonⅥ」でお付き合いヨロシクお願いいたします。

さて、前回までのエピソードは~~
・ファイエド、新たな要求を大統領に突きつける!
・ジャックとアサド コンビ、ファイエドの部下の尾行をする。
・大統領の妹、逮捕される。
・アハメッド、レイたちをテロ事件の片棒を担がせる。
・ファイエド、核爆弾入手か!?
今夜のエピソードは、カーテスが暴走!!?
また、不幸なファミリーがやっと事件から解放に・・・
大統領の妹サンドラは、反対に胃が痛くなりそうな事態に!


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
ハムリ・アル=アサド:アレクサンダー・シディグ
フィリップ・バウアー:ジェームズ・クロムウェル


【関連サイト】

『TWENTYFOUR』 本国公式サイト

『TWENTYFOUR seasonⅥ』 20thFOX公式サイト

『TENTYFOUR』 オフィシャルFCサイト

TSUTAYA『TWENTYFOUR seasonⅥ』特別ページ

デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(#604 “PM09:00~PM10:00”公式サイト解説より)
ファイエドの真の目的はハッサン・ヌメールの釈放にあった。
自由の身となったヌメールは、旧ソ連が開発した
半径800メートルを壊滅状態にできる小型核兵器を
起爆させるために動き出す。
大統領はヌメールとファイエドの捜索を最優先とし、
ジャックに指揮を執るよう直接要請する。
ジャックはカーティスとアサドに協力を仰ぐが、
何故かカーティスは執拗な敵対心を見せるのだった。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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追っていた男の自爆でファイエドへの辿る術を失ったジャック。
男が所持していたPCの情報から、ファイエドが核爆弾を入手したこと
また、ファイエドが大統領へ釈放を要求したテロリスト囚人
110人の中に、起爆装置を作ることが出来るヌメールと言う
男がいたことを知ったジャック。
ファイエドの本当の目的がアメリカへの「核攻撃」であると確信します。

ファイエドが既に小型核兵器を所持しており、
その起爆装置を作るためヌメールを釈放させた・・・
大統領を含むダレもが、そう確信しました。
大統領は、ジャックに
「ファイエドとヌメール捜索の指揮を執って欲しい」と
正式な依頼をしますが、ジャックの精神状態は思わしくありません。
ジャックは“一応”了承しますが、この作戦には、アサドとカーティス
両方の力が必要です。
ジャックは戻ってきてから、カーティスの様子がおかしいことに
気がついていました。
CTUでカーティスとアサドの関係を調べてもらって
“湾岸戦争に出兵していたカーティス。
 その際、アサド率いる集団に部下たちを殺害される。”
という因縁があったことが判明。
その報告を受け、カーティスとアサドを引き離すべくジャックは
動きましたが、時既に遅く・・・カーティスは銃口をアサドに向け
今まさに引き金を引くところでした。
ジャックは、一瞬躊躇いましたが、引き金を引きます。

この一件が、ジャックの武器である“闘争心”を無くさせてしまいました。
ビル・ブキャナンでも、大統領でも、彼を引き戻すことは不可能・・・。
ジャックは、その場から離れ、仕事を放棄してしまいます。

一方、大統領官邸では~
アサドの母国の大使と面会をする大統領、カレン、トーマス。
大使は「アサドを味方につければ、強い後ろ盾になる」と発言。
カレンは「大使の意見と、ジャックの意見は同じもので
信用に足るものである、アサドと和平協定を結ぶべき」とし
トーマスは「過去、アサドがアメリカに対して行った
テロ行為は許せないものである」と真っ向から反対。
大統領が出した結論は・・・
「ファイエド逮捕の協力と、和平実現への推進」
を条件に「過去の罪への大統領恩赦と、身柄の保護」でした。
後半、カーティスからの報復に遭いますが
ジャックによって助けられ、彼は見事、自由を勝ち取ります。

ところで、運悪く、テロ事件に巻き込まれてしまった
レイたちウォレス一家ですが・・・
レイは、男を殺害し、目的のブツを入手。
自宅に居るアハメッドへ連絡します
「コレが欲しいなら、家族を解放しろ」
アハメッドは妻ジリアンを解放しました。
新たな指示を出すアハメッド・・・その品物を
“ファイエドという人物に渡せ”。
レイは、言われた場所へと赴きファイエドに起爆装置を
手渡しましたが、開放はしてもらえません。
アハメッドが立てこもるウォレス家には、CTUが突入。
レイは解放されましたが、アハメッドは亡くなりました。
一方、起爆装置を受け取ったテログループは
最初の1つ目の小型核爆弾を作り上げます。
と、そこへ・・・CTUチームが到着!
解放された妻ジリアンとレイの証言で場所は
早い段階で特定されていました。
銃撃戦の中、出来上がったばかりの起爆装置に手が掛かります。

ロスの街中で、最初の核爆発が起ってしまいました。

別の場所で、全く違う温度で進行するワリード氏の
身柄拘束騒動。
強制施設にいられて早々、係りの軍人ともめていた男性を
助けた為、罰を与えられたワリード。
しかし、彼のこの行動が施設内のある一部の人々に
影響を及ぼすことに・・・。
入所させられた時に助けた男性サリムとひょんなことから
親しくなったワリード。
話しをするうち、ワリードはサリムに違和感を覚えます。
「今日、この国の人間は大きい代償を払うことになる」と
発言してみたり、ワリードの言動に興味を示したり、
施設のすみで仲間と思しき男性と“わざと異国語”で密談を
していたり・・・彼らの会話からワリードは「カムサ ズワール」
という言葉だけを聞き取りました。
弁護士であるサンドラが、ワリードの釈放に尽力を注ごうと
しましたが、ワリード本人から「まだここからは出られない」
という申し出が・・・。
ワリードは、この施設内に収容されている人々の中に
今回のテロに関与していると思われる者がいること、
彼らの会話から聞き取れた「カムサ ズワール」という言葉のこと
をサンドラに打ち明け、すぐFBIに話すように指示をだしました。


【今夜のツボ】
・アサド、遂に念願の“恩赦”をもらう。
・カーティスVSアサド。
・ジャック、カーティスを撃つ!
・ワリードが聞き取れた「カムサ ズワール」の意味は
 “客は5人”(核爆弾は5つ)。
・核爆弾、爆破。
・ジャック、精神的ダメージで仕事を放棄。


遂に!核爆弾が爆破されてしまいました。
しかも、こんな大変な事態のときに・・・
我らがジャックが腑抜けになってる。
アサドを守る為、カーティスを撃ってしまったことと
中国で受けた心の傷が連鎖反応を引き起こしたのでしょうか?
事件始まってスグは、身なりはすごいけど
思ったより普通だったジャック・・・
事件を捜査していくうち、時々様子がおかしくなっていきました。
やはり・・・ジャックにはムリだったのか?
ジャックが“使い物にならない”となると~
あとの4つの核爆弾の捜査、どうするんだっ!!
いえいえ、そんなことで消えてしまうジャックではありません。
(まだ、20エピソード残ってますしね~(^~^;))
次回、彼はどうやって復活を遂げるのか?
楽しみです。

今夜も『24seasonⅥ』をUPしました。
引き続き、次回もお付き合いヨロシクお願いいたします。


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025.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~3~みた(^-^)/

2008年01月21日 23時48分19秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~~
今夜も『24seasonⅥ』でお付き合い
宜しくお願いいたします。

さて~早速、前回までのおさらいです。
・ジャック、数秒差でアサド救出成功!
・大統領の妹サンドラ、FBIに連行される。
・地下鉄爆破事件阻止!でジャックとアサドの
 活躍が認められる。
今夜のエピソードでは、一般市民のあるファミリーが
ひょんな事から“テロ事件”に深く拘わってしまうことや
サンドラの雇い主であり恋人(?)である
ワリードもちょっとしたことが切欠となり
テロ事件に近づいてしまうという動きがみられます。
また、大統領の周囲では不穏な動きが・・・。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
ハムリ・アル=アサド:アレクサンダー・シディグ
フィリップ・バウアー:ジェームズ・クロムウェル


【関連サイト】

『TWENTYFOUR』 本国公式サイト

『TWENTYFOUR seasonⅥ』 20thFOX公式サイト

『TENTYFOUR』 オフィシャルFCサイト

TSUTAYA『TWENTYFOUR seasonⅥ』特別ページ

デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(#603 “PM08:00~PM09:00”公式サイト解説より)
ジャックの情報が正しかったことを知った大統領の元に、
ファイエドから電話が入る。
ファイエドは停戦を約束する代わりに、1時間以内に
アメリカ政府に拘束されている自由の戦士ら110人を
解放することを要求する。
だが彼の真の目的は他にあった。
一方アサドと行動を共にするジャックは、CTUの協力のもと、
ファイエドの手下の行方を追跡する。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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今夜のエピソードのスタートは、ファイエドが
大統領に、新たな要求を持ちかける場面からです。
「これ以上、爆弾テロで市民の命を失いたくないなら
 適正戦闘員として捕らえられている110人の囚人を解放せよ」
ファイエドは、テロ犯罪者(しかもカナリの重罪犯ばかり)110人を
解放し、彼らを旅客機に乗せ、離陸させろと言ってきたのでした。
モチロン「わかった、そうする」と二つ返事などできない大統領。
今回も、側近の2人と頭をつき合わせ他に上手い策は無いか?と
頭を悩ませます。
結局、大統領はファイエドの条件を今度も飲むことになります。
着々と囚人たちを旅客機に乗せる準備をする軍隊員たち。
110人の囚人たちの解放は、ファイエドの本当の目的ではありませんでした。
彼の目的は、110人の中の一人技術工作員ハッサン・ヌメールの拘束を解き、
やりかけの“小型核爆弾”の起爆装置を完成させることにありました。
軍の内通者の手引きにより、まんまと釈放されたヌメールは
ファイエドと合流し“作業”にとりかかります。

一方、地下鉄テロを阻止し、見張り役の男を追跡中の
ジャックとアサド。
男は、段々と交通量が少ない道へと向かっていました。
このまま行くと、尾行がバレてしまいます。
ここで、ジャックはアサドにある提案を持ちかけます。
途中で車を降り、新たな車を“見つけ”乗り換えたジャックは
先回りし、男の車へ体当たり!!
「何処見てんだ!」と男にくってかかり、その場を立ち去ります。
スグに、後からアサドが車でやってくると
自走できなくなった車を捨てる男を拾ってやります。
あとは、車内で情報を引き出す・・・
ジャックとアサドは見事! 男からこれから立ち寄り場所を
聞き出し、ジャックの要請でCTUのカーティスチームが現場へ!
程なくしてやってきた、ジャックとアサドも合流します。
ここでカーティスがアサドを拘束!
止めに入るジャックの言葉など聞いちゃいません。
とりあえず身柄を確保されたアサドを車に残し
チームは、男が入った倉庫へ・・・
しかし、敏感に周囲の異変に気がついた男は持っていた手榴弾で自爆。
結局、ファイエドのもとまでは辿りつけませんでしたが、大きな収穫も!
男が死ぬ間際まで使っていたノートPCのハードディスクの
一部の復元に成功!
そこには、小型核爆弾のデーターが入っていました。
組織は以前に、核を入手しようとしたことがあると
アサドから聞かされたジャックたち。
今度は、核の脅威との戦いになります。

別場所、今朝まで普通の一般市民だったレイとジリアン、
スコットのファミリー・・・。
ご近所に住む、青年を心配するあまり、親切心から
入ってはならない領域に足を踏み入れてしまった不幸な一家。
テロリストとしての本性を現したアハメッド。
彼にピストルを突きつけられ、2人で帰宅したスコット。
驚く父レイと母ジリアン・・・。
アハメッドはピストルで三人を脅し、ジリアンには傷の手当を
レイには自分の代わりに、小包をある人物に届け、
あるモノを受け取ってくるよう命じます。
レイは、妻と息子のため、小包を抱えると自宅を出て行きました。
レイが指示された場所に行き、目的の人物に小包を手渡します。
中からは札束が・・・中を確認した男は「足りない、あと5万ドルだ」
と約束のモノを渡してくれません。
妻と息子の命のため、レイは男を殺害・・・目的のモノを入手!

もう一箇所、問題発生です!
大統領の妹サンドラが、雇い主ワリードと共にFBIによって
身柄拘束されてしまいました。
サンドラはほどなくして、解放されますが、ワリードはそのまま
強制収容施設へ入れられてしまいます。

【今夜のツボ】
・ジャック、ファイエド追跡の為に車泥棒&当り屋になる!
・カーティス、アサドの身柄を拘束。
・またもや、核爆弾騒動に事件は発展!

あらら~~核爆弾が出てきちゃいましたね。
season2のジャックにとっては、辛い事件となった核爆弾テロを
思い出します。
今回、ジャックらが相手にするファイエド・・・
今までの敵よりも、頭が切れるみたい。
舎弟やら、スパイや、内通者を送り込んでるのは
今までの犯罪チームのリーダもやっていましたが
大統領を追い込んだり、CTUの仕事ぶりを熟知してたり、
先に先に読んでる展開も、今までだったら1~2歩位だったのが
ファイエドの場合は5歩くらい先に行ってるように思えます。
さて、どこでジャックは奴に追いつけるんでしょうか・・・?
また、大統領周辺やCTUそしてジャックの居る現場以外の
問題にも注目です。
今夜展開があった、大統領の妹サンドラ逮捕と青年テロリストアハメッド。
関係ないようで~ 実は関係ある って~のが「24」。
アハメッドのほうはファイエドの名前が出てるんで
関係アリアリなんですが、サンドラの方がどう拘わってくるのか?
注目したいです。

今夜も「24seasonⅥ」をUPしました。
次回、第4話もお付き合い
宜しくお願い致します。


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024.『ブラッド~RISE: BLOOD HUNTER~』みちゃった!(^^)!

2008年01月20日 23時33分00秒 | 映画

皆様、こんばんは~ヽ^0^ /
今夜は、つものっぺりとしたポーカーフェイスの
クールな女優さん、ルーシー・リュー主演。
バンパイア&復讐モノ『ブラッド』をUPします。

思っていたより“普通”な作品でした。(^~^;)
もっと、気持ち悪いのかな~と・・・。
ツッコミどころ満載でしたが、それらは
全てスルー状態での観賞です。
ちょっと甘めな感想になってるかな・・・・?(汗)


2006年 アメリカ 本編98分
監督・脚本:セバスチャン・グティエレス
(『ゴシカ』『スネーク・フライト』他)
音楽:ネイサン・バー
出演
セイディー・ブレイク:ルーシー・リュー
(『シカゴ』『チャーリーズ・エンジェル』シリーズ
 『キル・ビル』シリーズ 『ドミノ』『ラッキーナンバー7』他)
ローリンズ刑事:マイケル・チクリス
(『ファンタスティック・フォー』シリーズ 他)
ビショップ:ジェームズ・ダーシー
(『dot the i ドット・ジ・アイ』
 『エクソシスト・ビギニング』他)
イヴ:カーラ・グギーノ
バーテンダー:マリリン・マンソン

-あらすじ-
LAウィークリーの敏腕記者セイディーがかつて
謎のカルト集団に絡む取材で面会した若い女性が
変死体で発見される。現場に駆けつけたローリンズ刑事は、
死体が自分の娘トリシアであることを知り愕然とするのだった。
一方、セイディー自身もそのカルト集団に拉致され、
彼らの正体が生血を吸うヴァンパイアであることを知る。
しかし、抵抗も虚しく惨殺されゴミ捨て場にうち捨てられたセイディー。
その後ヴァンパイアとして生まれ変わったセイディーは、
彼らへの復讐を決意する。やがて彼女は、
娘を奪われ怒りに震えるローリンズ刑事と手を組み、
悲壮な決意を胸にヴァンパイア狩りへと向かうのだったが…。
(all cinema 解説より引用)


『RISE : BLOOD HUNTER』 本国公式サイト


コレより先ネタバレありますので
スクロールにはお気をつけください。
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6ヶ月前、ある事件を追いかけていた新聞記者のセイディーは
ビショップ率いる謎の吸血鬼集団に襲われ、
バンパイアにされてしまします。
ビショップやバンパイアたちへの復讐を誓ったセイディーは
同じく、ビショップらに殺害された女性トリシアの父で
事件の担当刑事ローリンズと手を組むことに・・・。
そしてビショップを倒した2人・・・ラストは、
セイディーとの“約束”を守り、ローリンズ刑事は
彼女の胸にボーガンの矢をつきたてました。

物語の背景は以前UPしました『アンダー・ワールド』
よく似てます。
同じ宿命を持つ者同士の戦い。
でも、ヒロインの魅力は『アンダーワールド』>『ブラッド』です。
ルーシー・リュー・・・ 彼女に対する印象が
どうしても、イマイチだったんですよね~。
不幸な死により、仕方なくバンパイアになってしまうセイディー。
哀愁はプンプン出てましたが、イマイチ悲壮感のようなものが
感じられません。
それに、今まで観てきたバンパイア作品に比べると
動きのキレがイマイチ。
あと、中盤あたり あまりにもトントン拍子に
復讐が遂げられていくのにも、拍子抜け。
まぁ、98分の作品なんで、時間内に収めるには
どんどん彼女の復讐が遂げられなければならなかったのは
仕方なかったとしても~ ちょっとあっけなかった
感じは拭い去れませんね。

ラストのワンシーン。
安置室のストレッチャーのドアがバン!!と
開いて、中に入っている“遺体”の足がチラと
動く場面がありましたが・・・さて?
アレは、セイディーなの?
(ローリンズ刑事が躊躇った為に“的”に当らず
 彼女の願いは聞き届けられなかった?)
それとも・・・ビショップが復活したの?
(セイディーの“最後の一撃”が外れちゃったのか?)
結局、エンディングロールを最後まで見ても
この“ラストシーンの足の持ち主”がダレなのかは
分からずじまいでした。

あ゛( ̄□ ̄)!! もしかして~
続編製作されるとか・・・?

今夜は、出演されているのはまあまあの方々
でも、イマイチ パンチに欠けるバンパイアモノ
『ブラッド』をUPしました。

血がぶわぁ~~~と出るシーンありますが
それほど気持ち悪く無かったです。(謎)
ルーシー・リューファンの方々には、お宝映像が!!?
オススメまでには“至らない”作品でした。



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023.好きな中華まんはなに?(TRB練習板1月18日付)3

2008年01月20日 08時08分31秒 | Weblog

皆様、おはようございます~~(^-^)/
今朝も相変わらず、ここ京都は寒いっっ!!o(> <;)o
そんな寒~~~ぅい冬に食べたい♪中華まん!!
今朝のgooBLOGスタッフ様からの週末のお題は
“好きな中華まん”です。

私が「中華まん」と聞いて、思い浮かぶのは・・・
所謂、お肉たっぷり~~ん♪な“肉まん”。
でも、今朝のお題の“中華まん”は
変わりダネの“中華まん”も含むということで・・・・
好きなモノをピックアップしたいと思います。

1 “あんまん”
あまり“あんこ”がスキではないsoratuki。
そんな私が、抵抗無く食べられるのが“あんまん”。
中華系のデザートで“ゲッペイ”というお饅頭が
ありますが~ あのお饅頭の中の“あんこ”は
和菓子のそれと違って、スキだったりするんですよ。
で、“あんまん”の“あんこ”って“ゲッペイ”の
あんこと同じものを使ってたり・・・。
だから、あんこ苦手な私でもオイシクいただけるんですよね。

2 “カレーまん”
どこで食したのか?
その昔、学生時代に食べた“カレーまん”!!
カレーのルーの香り、そのままに~
中に入ってる“具”がとってもとっても美味しかった!!
大きなにんじんとじゃがいも。
それに、肉も大きめなのがゴロゴロ入っててー
このお肉ってーのが、普通の牛肉ではなくって
なんとっ スジ肉♪( ̄ー ̄)エヘヘ
これがまたっっ ウマいの何のってぇ~
今、思い出してもオナカが鳴りそうデス。

3 横浜中華街の“中華まん”
数年前、私の弟が仕事で東京に住んでいた時
遊びに行って、弟に案内してもらった中華街。
その時、“買い食い”(笑)した中華まん!!
「やっぱり、本場は違うわぁ・・・♪」と
ほっこり♪した私です。

4 実家、呉にあった中華店の“肉まん”
今はもう 無くなってしまったお店“龍珍”。
呉市内の中華店です。
ラーメンとかオリジナル料理も然ることながらー
このお店の“肉まん”は他の“肉まん”と違って
「中国の味」(中国に行ったことないけれど~ (; ̄ー ̄))
がします。
大きなお肉(豚のばら肉がゴロゴロ♪)と
独特のスパイスがマッチング♪
食べる時は、お醤油と和からしを付けて・・・。
今ではもう食べられなくなってしまいましたが
今でも、あの味は忘れられません。
私の幼い頃からの思い出の味。

5 香港の飲茶屋さんで食べたちっちゃい“肉まん”
数年前、友人らと訪れた香港。
そこで最後の夜に食べた飲茶屋さんの“肉まん”が
とても美味しかったデス♪
所謂、“ショウロンポウ”の部類に入るちっちゃい肉まん、
一口食べたら、中からジュワ~っとお汁が!
お好みによって、香草の入ったオイルを付けて
いただきマス。


以上、私のお気に入りの“中華まん”を挙げてみました。
この5つの中のsoratuki的BEST1は~
「龍珍」の“肉まん”!! ダントツのNO.1ですよ。
あ~~~ お店、復活しないかなぁ・・・。

今朝は、gooBLOGスタッフ様からの週末のお題より
「好きな中華まんはなに?」をUPしました。
今夜も映画カテゴリーをUP予定です。
後ほど、お付き合いヨロシクお願いいたします。
では、皆様 インフルエンザ&ノロにお気をつけて~
良い週末をお過ごしくださいマセ。ヽ(^o^)丿



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022.『トランスフォーマー~TRANSFORMERS~』みちゃった!(^^)!

2008年01月19日 21時19分07秒 | 映画

皆様、こんばんは~ヽ^0^ /
今夜は、公開当時「絶対、劇場で見たい!」と
思いつつ~結局DVD購入で観賞した『トランスフォーマー』です。

この作品は、劇場でみたかったなぁ~・・・と
観賞してますます感じました。
物語は、漫画でも良く見られる
“悪者に勝ち地球の平和をまもるヒーロー”と
へなちょこな少年が彼らと出会い、大事な何かを見つけ
男らしく成長していくというストーリー。
小さい頃、TVで見た「マジンガーZ」とか~
ちょっと意味あいは違うけど「ガンダム」とか~
思い出す、「男子」にとっては“たまらないっ”作品では
ないでしょうか?


2007年 アメリカ 本編144分
監督:マイケル・ベイ
(『アルマゲドン』『パール・ハーバー』
 『アイランド』 他)
脚本:アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー
音楽:ステーヴ・ジャブロンスキー
出演
サム・ウィトウィッキー:シャイア・ラブーフ
(『チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル』
 『穴/HOLES』『アイ,ロボット』『コンスタンティン』
 『サーフズ・アップ』
 『インディー・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』他)
ミカエラ:ミーガン・フォックス
レノックス大尉:ジョシュ・デュアメル
エップス軍曹:タイリース・ギブソン
グレン:アンソニー・アンダーソン
ジョン・ケラー国防長官:ジョン・ヴォイド

-あらすじ-
共に大ヒット作を生み出してきたスピルバーグとマイケル・ベイの
ブロックバスター・コンビが放つSFアクション。
1980年代に人気を博した日米合作のアニメを実写化。
人類が、あらゆるテクノロジー機器に姿を変えられ
“トランスフォーム”(変身)する金属生命体の脅威に晒されるさまを、
最新技術を駆使して描く。
ある日、中東カタールの米軍基地に未確認ヘリコプターが着陸、
突然ロボット型へと変形し無差別に攻撃し始める。
また、飛行中の米国大統領専用機エアフォースワン内では
何者かが侵入し、機密情報が驚異的なスピードでハッキングされる事態に。
ただならぬ状況と判断した政府は、内密に分析と対策に取り掛かる。
そんな中、高校生のサムは父親から車を買ってもらう。
そしてその車は、ある日ロボットへ変形し、やがて
同じようなロボットたちがサムの目の前に姿を現わすのだった。
彼らとその対抗組織が地球に落ちた“キューブ”という
ものを探し求めており、どうやらサムがそのカギを握っているというのだが…。
(all cinema 解説より引用)


『トランスフォーマー』公式サイト


『トランスフォーマー』本国公式サイト


Yahoo!『トランスフォーマー』特集ページ


コレより先ネタバレありますので
スクロールにはお気をつけください。
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中東カタール、軍の基地が何者かの襲撃に遭い、大打撃を受けます。
未確認ヘリが突然ロボットに変化し、基地の全ての設備や
人々を攻撃!また、その侵入者の目的は、軍のコンピューターへの
ハッキングらしかったようですが、こちらは寸前でなんとか食い止めます。
所変わって、主人公サムが父に念願の車を買ってもらいました。
買ってもらったのは、塗装がハゲハゲで、何年落ちだか分からない
レトロでボロい黄色いスポーツタイプの車でした。
でも、サムはなんとなーくそれが気に入り乗り回すことに・・・。
ある日の深夜、サムが寝ていると物音で目が覚めます。
窓から外を見下ろしてみると~
車が動き出し、家の敷地外へ・・・焦ったサムは、なんとか車の
あとを追いかけます。
車が入っていったのは、ある工場・・・サムはそこで、車が
ロボットに変態するのを目撃!
それからと言うもの、彼は不思議な体験をするようになり
サムの購入した車は、地球外生命体で、ほかにも仲間がおり
敵対するディセプティコンのことや、彼らと「キューブ」
という未知なエネルギー集合体物質を巡るディセプティコンたちとの
争いについても知ることとなります、
サムは、地球(人類)の存亡をかけ、オートポットらと共に
ディセプティコンと戦います。

非常に面白かったデス!!
これは映画館でみたかったなぁ~やっぱり。残念。

全て観賞して、一番印象に残ってるのは
最初の変身シーンのあたり・・・・目に見えない地波
でカタールの米基地がバンバン攻撃され、
最初の敵機が姿を現すあの場面。
最初の登場シーンだから?
中盤~終盤、繰り広げられるロボット×ロボットの
対決よりも、この最初の場面が一番インパクトありましたYO。
ところで、ラスト・・・
敵のロボットたちを廃棄処分にするため、政府は
地球上で一番深い海溝へ彼らを投棄します。
彼らは低温では動けないことと高圧力で
“きっと、大丈夫”と考えてのことーだそうですが
“大丈夫”だけで大丈夫?と聞きたい!!
あんなに「地球のピンチだ!」と大騒動だったのに
「それで終りかいっ (; ̄ー ̄)!?」っていうラスト・・・
これは、是非とも続編を製作してもらってキッチリ
オトシマエつけて欲しいですね~( ̄ー ̄)ニヤリ
(他のロボットたちも引き続き、地球に残ってることですしね)

今夜は、映画館で見れなかったことが悔しかった!^^;
『トランスフォーマー』をUPしました。

この作品、私は甥っ子と観賞したんですが~
まだ小さい彼が、144分間 微動だにせずっ(笑)
大人しく観賞できた事実を目の当たりにし
“年齢問わず”男子にとっては魅力的な作品
なんだろうな~と感じました。
オススメ作品です♪



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021.MISIA 『EIGHth WORLD』買っちゃった(^-^)/♪♪♪

2008年01月18日 23時41分30秒 | エンターテーメント・その他

皆様、こんばんは~~♪
今夜は1月9日にリリースされたMISIAのNEW ALBUM
『EIGHth WORLD』をご紹介します。

いやぁ~~~音楽の記事は久しぶりっっ!
いつも平日=国内・海外ドラマ、週末=映画
と大体のスタンスが決まってしまった稚宅のBLOG。
こうして、久しぶりに違うエンタメ系の記事をUP
するのも、新鮮で良いですねぇ~。

では、早速、今夜のアルバムのご紹介です♪

EIGHTH WORLD(初回生産限定盤) [Limited Edition]
- 楽曲一覧 -
1 以心伝心
2 ANY LOVE
3 Royal Chocolate Flush
4 November-Interlude-
5 MISSING AUTUMN
6 To Be In Love
7 裸足の季節
8 Chandelier
9 Hybrid Breaks-Interlude-
10 Dance Dance
11 太陽の地図
12 そばにいて...
13 君は草原に寝ころんで
14 太陽のマライカ
- 特典CD -
MEGA MIX MUSIC CD 


MISIA 公式サイト


soratuki的 BEST3!!は以下の通り~( ̄ー ̄)ニヤリ
1.以心伝心
これぞ MISIA MUSIC~~~!!!ってな一曲。
この曲をアルバムの一発目に持ってきたのは大成功~では?ニヤリ
初期のMISIAのカラーが楽しめる作品です。

2.ANY LOVE
兎に角、せつない・・・。
バラードではないけれど、でも内容はバラード。特に
“秘密を抱えることで 大人になろうとしてた想い
 物語は 願うことから始まる 夕焼けの空 この胸を染めていく”
ってフレーズにグッときました。

3.Royal Chocolate Flush
最近シングルカットされている作品。
何曲かシングルカットの曲が入っていますが~
この作品って、今までのMISIAの楽曲のイメージと
ちょっと違うんですよね~。
可愛いというか・・・^^; 彼女のイメージって
どっちかって~と、クールって感じだったんで
私には新鮮な一曲でした。

あと、『Royal Chocolate Flush』と微妙な差で
3位ランク外となってしまったけれど
soratuki的には、ストライクゾーンな一曲として
『MISSING AUTUMN』を挙げておきたいです。
この曲も、MISIAらしい一曲♪
特に初期の彼女の楽曲が好きな私としては
お気に入りの一曲です。

今夜は、久しぶりにエンタメカテゴリーより
MISIAのNEW ALBUM“EIGHth WORLD”をUPしました。

某大型検索サイト様の皆様の感想では
賛否両論(イマイチという声の方が多いかも? (; ̄ー ̄) )
ですが、私は待ちに待った久しぶりのMISIAのアルバム発売!
ということと、初期の彼女のカラーも楽しめたという理由で
購入しちゃいました。
因みに、ここ数日ヘビロテでこの一枚を聞き続けています。(笑)


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