徒然なるままに・・・?

映画や国外国内ドラマのことや思った事など… 毎日更新中~♪

236.『ツイン・ピークス~TWIN PEAKS~1』みた!(^^)!

2006年07月31日 20時29分55秒 | 海外ドラマ-「ツイン・ピークス」

皆様、こんばんは~!(^^)!
海外ドラマ大好き♪な私としては~
このシリーズをUPしないと
なんだか、やるべきことをやっていない気がして
落ち着かない・・・・(^~^;)

初めてこのドラマを見たのは、レンタルビデオ。
その時、私は海外ドラマがすきなんだ・・・と
自覚したのを憶えてます。

これまで『24』『TRU calling』『LOST』『プリズンブレイク』
それに、アガサ・クリスティーシリーズと
記事を書いていきましたがー 私の洋画好き♪(映画ドラマ共)に
拍車をかけてくれた作品が、この『ツイン・ピークス』です。
シリーズは全部で29話。映画化され
さらにその後、season2の製作が今もウワサされています。

1990年 アメリカ 本編94分
監督:デヴィッド・リンチ
脚本:デヴィッド・リンチ マーク・フロスト
音楽:アンジェロ・バダラメンティ
出演
ディル・クーパー:カイル・マクラクラン
ドナ・ヘイワード:ララ・フリン・ボイル
オードリー・ホーン:シェリリン・フィン
ボビー・ブリックス:デーナ・アッシュブルック
ジェームズ・ハーリー:ジェームズ・マーシャル
ハリー・S・トルーマン:マイケル・オントキーン
シェリー・ジョンソン:メッチェン・アミック
ノーマ・ジェニングス:ペギー・リプトン
キャサリン・マーテル:パイパー・ローリ
ジョシー・パッカード:ジョアン・チェン
ピート・マーテル:ジャック・ナンス
エド・ハーリー:エヴァレット・マッギル
ネイディーン・ハーリー:ウェンディ・マッギル
ベンジャミン・ホーン:リチャード・ベイマー
アンディ・ブレナン:ハリー・ゴアス
リーランド・パーマ:レイ・ワイズ
ローラ・パーマ:シェリル・リー
ゴードン・コール:デビッド・リンチ

-あらすじ-『PILOT』
アメリカ北部の小さな田舎町ツイン・ピークス。
町一番の人気者だった女学生ローラ・パーマーが死体で発見された。
その地方で起きていた連続殺人と関係ありと踏んだFBIは特別捜査官クーパーを派遣。
クーパーは地元の保安官たちの協力を得て捜査を開始するが……。


スカパー!LaLa TVch『ツイン・ピークス』公式ページ



これより先、ネタバレあります
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カナダ国境から南へ8キロの木材町、ツインピークスで
衝撃的な殺人事件が発生!

早朝、釣りに来た製材所のピートが町中の人気者
ローラ・パーマの遺体を発見!
もう、町をあげて大きなショックを受ける・・・というのが
第1回目『PILOT』のあらすじです。

容疑者は26人!!主要メンバー全部がアヤシイ・・・。

ここに、これからキーとなるキャラたちのことを書きとめておきます。
・ローラ・パーマ
ツイン・ピークス・ハイスクールのプロムクイーン。
よき娘であり、友人、恋人。町中の人気者で、彼女の死を皆
心から悼む。ところが、彼女が殺人事件の被害者になったことから
本当の彼女は“見かけとは違っていたこと”が発覚することに。
・ドナ・ヘイワード
ローラの親友。
ジェームズと恋におち、共に「なぜローラは殺されたのか?」
という謎を追求する。
・オードリー・ホーン
町の有力者・の娘。
しかし深い孤独を抱えていて、常に愛情と刺激を求めている。
現実逃避気味。捜査に来たクーパーが気になる。
・ボビー・ブリックス
ローラの恋人で、フットボール部のヒーロー。
お調子者で、なにやらアヤシイサイドビジネスにも拘わっているらしい。
嫉妬深く、粘着質な性格。
・ジェームズ・ハーリー
ローラの(隠れた)元恋人。
バイクと身ひとつでどこへでも行く行動派でもあり
繊細で悩み事を抱えるタイプでもある。
ローラ亡き後、彼女の友人ドナを愛するようになる。
・シェリー・ジョンソン
ダブル・R・ダイナーのウェイトレス。
高校を中退後、麻薬密売人でトラック野郎のレオと結婚。
家庭内暴力に脅えている。ローラの恋人・ボビーと不倫中。
・ノーマ・ジェニングス
ダブル・R・ダイナーのオーナー。
元ミス・ツイン・ピークスで、彼の夫ハンクは受刑者。
ネイディーンの夫・エドと愛し合っている。
・キャサリン・マーテル
町一番の悪女。ずる賢く、いうコトがいちいち毒舌。
製材所の事実的なオーナー。目的の為には手段を選ばない。
・ピート・マーテル
かつては材木の切り出し人として働いていたが
今は、悪どい女を妻に持ち、製材所を切り盛りしている。
ローラの遺体の第一発見者。釣りが好き。
・ジョシー・パッカード
夫・アンドリューの死後、パッカード製材所を相続。
キャサリンとは犬猿の仲。
保安官のハリーを頼る。
・エド・ハーリー
「ビッグ・エドのガスファーム」のオーナー。
ネイディーンの夫だが、密かにノーマを愛している。
・リーランド・パーマ
ローラの父。ベンジャミン・ホーンとは共同経営者。
ローラの死後、何かに取り憑かれたように歌い踊る。
また同時に、何かを恐れるように・・・。
・ベンジャミン・ホーン
表の世界でも、裏の世界でも、町一番の有力者。
グレート・ノーザン・ホテル、ホーンズ・デパート、
後のエピソードに出てくる“片目のジャック”のオーナー。
策略家で、今回の事件にも何か関係があるらしい。
町一番の悪女・キャサリンとは愛人関係。
(番外)
・ダイアン
クーパー捜査官の相棒(?)。
彼の記録はダイアンにおまかせ♪
・丸太おばさん
いつも大事そうに“丸太”を抱えて町を徘徊する。
丸太には亡くなった彼女の夫が宿っている(らしい)。
事件の後半では、彼女が重要なキーパーソンとして登場!


【今夜のツボ】
・クーパー捜査官は、ツインピークスに生えている大きな木が気になる。
・クーパー、証拠の日記をなんの躊躇いも無く破壊。(^~^;)


やっとこのシリーズに手をつけることができた!
『ツイン・ピークス』の第1回目をBLOGしました。
これから1話ずつ、UPする予定です( ̄ー ̄)ニヤリ
どうか、お付き合いヨロシクおねがいいたします。


最後に、一言。
このドラマをみていると・・・
コーヒー、ドーナッツ、チェリーパイ♪が
ムショ~に食べたくなります。(笑)




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235.『プロフェシー~THE MOTHMAN PROOHECIES~』みちゃった!(^^)!

2006年07月30日 21時40分54秒 | 映画

今夜はちょっと前の作品。
渋~い おじ様の魅力たっぷり♪な
リチャード・ギアが不気味な“恐怖”と対決!!?
『プロフェシー』です。
この作品の舞台となった“ポイントプレザント”
どっかで聞いたことあるような・・・^^;
と思ってたら、スカパー!FOXchでOAされていた
(やっぱりジャンルは恐怖モノー)連続海外ドラマの
タイトルに“ポイントプレザント”がついていたのでした。
不吉な地名・・・・なのかっっ!?


2002年 アメリカ 本編119分
監督:マーク・ペリントン
(『隣人は静かに笑う』他)
脚本:リチャード・ヘイテム
原作:ジョン・A・キール
音楽:トムアンドアンディ、ジェフ・ローナ
出演
ジョン・クライン:リチャード・ギア
(『プリティ・ウーマン』『シカゴ』『運命の女』
 『Shall We Dance?』他)
コニー・パーカー:ローラ・ラリー
(『真実の行方』『トゥルーマン・ショー』
 『エミリー・ローズ』他)
ゴードン・スモールウッド:ウィル・パットン
(『コピーキャット』『アルマゲドン』他)
デニース・スモールウッド:ルシンダ・ジェニー
メアリー・クライン:デブラ・メッシング
アレグザンダー・リーク:アラン・ペイツ

-あらすじ-
ジョン・クラインはワシントン・ポストの敏腕記者。
ある日、妻メアリーと新居候補の物件を見た帰り道、
車を運転していたメアリーが突然悲鳴を上げハンドルを切って急停車した。
病院で目を覚ましたメアリーはジョンに不可解な問いをし、
脅え、そして間もなくこの世を去った。
2年後。ある晩ジョンは、仕事でワシントンDCからリッチモンドへ向かっていた。
しかし1時間後、気がつくと、600キロも離れたウェスト・バージニア州
ポイントプレザントにいた。
やがて、彼はこの町で起きている不可解な事件と
妻の言動に繋がりがあることを知るのだったが…。
(Yahoo!ムービー解説より引用)


Excite『プロフェシー』スペシャルサイト


これより先、ネタバレ含みます。
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「天国から地獄」・・・・
ワシントンポスト誌の売れっ子トップ記者の主人公ジョンは
愛する妻と一緒に、夢だった豪邸を購入したその夜
事故に遭ってしまいます。
それからなにかに導かれるように見知らぬ街
ポイントプレザントへたどり着くジョン。

先日鑑賞した『エミリー・ローズ』と同じく
“霊的”な力についての作品です。
しかし、私は『エミリー・ローズ』よりこちらの方が
集中してみることができました。
フィクションだから・・・・?
それとも、“敵”が漠然としているから・・・?
(『エミリー・ローズ』はあまりにも“悪魔”を前面に出していて
 ちょっと引いてしまったんですよねF^^;)

人間が恐れるもの
それはしっかりとした形が無く
本能から「怖い」と警告が起る漠然としたものだと
私は考えます。
例えば、灯りが全く無い暗闇とか
まっ白で自分ののばした手さえ見えない霧だとか
こんな形といえない影のようなものだとか・・・
この物語はその“漠然とした正体”がキーになっているからか?
私は(衝撃的なドキリっは無くても)怖かったです。

ワシントンからポイントプレザントという街が
どの位、離れているのか?
(ジョンはワシントンをAM1:00に出発。
 ポイントプレザントのゴードンの自宅の
 ドアをノックしたのはAM2:30)
街の住人達が“会った”ものって?
なんで、目が赤くなるのか?
電話はどこからかかってるのか?
彼が初めてポイントプレザントにたどり着く前の2日間
ゴードンの家を同じ時間に尋ねてきてのは誰?

結局、最後はいつもの“ご都合主義”なラスト
・・・・得体の知れないもの
(例えて言うなら「運命」と言うモノが肉体と感情と言葉を持ち
 現れた!?)がこの摩訶不思議で恐ろしい出来事すべての
元凶だという終わり方。
この“得体の知れないモノ”は興味を無くす
(追っかけることを止めたら)遠ざかってくれるらしい・・・^^;
だから、主要登場人物で興味を示さない
(と、外観は見えた)人達については命を落とさずに済んだようです。
主人公のジョンと事件のパートナーで女巡査部長コニーも
ギリギリのところで諦めたから(それとも悟ったのか?)
ピンチを免れたというコトになるんでしょうがー
やっぱり、なんか・・・・もうちょっと 意外な展開を期待していた
私にとっては、肩すかしでした。

今夜は、渋いエリート&大人の男・リチャード・ギア主演の
『プロフェシー』をBLOGしました。

これから蒸し暑~い夜が続きますが
そんな時、アイスを食べながら鑑賞したら
ちょっとは体温が下がりそうな・・・ (; ̄ー ̄)
そんな作品です。


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234.『サウンド・オブ・サンダー~SOUND OF THUNDE~』みちゃった!(^^)!

2006年07月29日 21時18分27秒 | 映画
時々
今夜はSF未来・タイムトラベラーモノ。
TSUTAYAさんに『LOST』を返しに行って、その日がこの作品の
レンタルリリースの日で、ラックにずらぁ~っと並んでいたのが
妙に目についちゃって・・・衝動レンタルしてきちゃいました (; ̄ー ̄)。
未来もの(SFもの)大好き~ヽ^0^ / な私としては
ちょっと触手が動いたというのも事実。
ここんトコ、レンタルしてきては大ハズレっっΣ( ̄□ ̄)!!
に当りまくりだったので、ココで一発♪
面白い作品を見てみたい!と期待して鑑賞です。


2004年 アメリカ・ドイツ 本編102分
監督:ピーター・ハイアムズ
(『プレディシオの男たち』『レリック』
 『エンド・オブ・デイズ』他)
脚本:トーマス・ディーン・ドネリー グレッグ・ポイリアー
   ジョシュア・オッペンハイマー
原作:レイ・ブラッドベリ
(『白鯨』『華氏451』他)
音楽:ニック・グレニー=スミス
出演
トラヴィス・ライヤー:エドワード・バーンズ
(『プライベート・ライアン』『15ミニッツ』
 『ブロンド・ライフ』『フライト・オブ・フェニックス』他)
ソニア・ランド:キャサリン・マコーマック
(『ブレイブハート』『スカートの翼ひろげて』
 『スパイ・ゲーム』他)
チャールズ・ハットン:ベン・キングスレー
(『ガンジー』『シンドラーのリスト』『英雄の条件』
 『砂と霧の家』『サスペクト・ゼロ』他)

-あらすじ-
SF小説の巨匠レイ・ブラッドベリの短編「いかずちの音」を、
『エンド・オブ・デイズ』の鬼才ピーター・ハイアムズが
映画化したアクション超大作。
タイムトラベルがもたらした人類絶滅の危機を、
ハリウッドの最新SFXを駆使して描いたパニック・アクション大作。
タイムトラベルが可能になった2055年。
トラヴィスがツアーの添乗から帰還すると
町がジャングルと化していた……。
(Yahoo!ムービー解説より引用)


『SOUND OF THUNDER』US公式サイト


『サウンド・オブ・サンダー』スペシャルサイト



これより先、ネタバレ含みます。
鑑賞予定の方、ネタバレいや~(T△T) という方
スクロールにお気を付けください。
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“2055年。夢の技術が開発された。
 だが、そこには世界に大変化をもたらすかー
 あるいは破壊する危険が潜んでいた”

冒頭、禍々しいナレーションから入る作品。
次に変わった場面では、いきなり5600万年前の恐竜時代へ!?

CG?・・・うーーー (; ̄ー ̄)ーーーん?
(先日映画館で鑑賞した『日本沈没』の方が
 映像は良く出来ていたようなー)
現世での街並みと登場人物とが馴染んでなかったりー
恐竜が角ばってて、動きがぎこちなかったりー
「超大作っ」と言い切るにはムリがありそうな・・・。(汗)

ところで あんなに恐竜をバンバン 
ハンティングしちゃって
いいのか??(>良くない!)
例え、その後別の原因で亡くなってしまうとしても…です。
そりゃぁ~現代への影響、出ない方がオカシイ。^^;

作品のテーマで、問題のタイムトラベルの規則は以下の通り。
規則その1
過去にどんな小さな変化も起こしてはならない。
規則その2
現代の物を過去に残さない。
規則その3
過去から物を持ち帰らない。

物語は、街の変化から始まります。
新種の植物(正確には現代では生息していない筈の植物)が
猛烈な成長速度ではびこり出し、肉食虫の大発生!!
(虫苦手な方は、ご注意下さい。F^^;)
ここで、普通オカシイと思うだろっ! って
ツッこんじゃぁ~ダメダメですよ。(話が進まないから)
6年先まで予約まちの大人気ツアー“タイムトラベルサファリ”。
お土産に“サファリスーツ”“ブーツ&メット”それに
自分の活躍(笑)を収録した“ホログラムカプセル”。
一体、幾らのツアーなんでしょうか?

タイムトラベル社の経営者、チャールズ・ハットン。
いかにも~(怪しげ&信用できない)なおじさん。
演じるのは、クセのあるベン・キングスレー!!
『砂と霧の家』の異国で骨を埋める覚悟で
亡命してきたベラーニ元大佐役もハマリ役でしたが~
今回も、ばっちり( ̄ー ̄)ニヤリ ですねぇ~。
主役のエドワード・バーンズがかすれて見えてしまいます。

しかし、スゴイ世の中です・・・>2055年恐るべし。
分刻みで、その時代その場所でなにが起きているか?
どの“種”の、どの“個体”が、いつどうやって死んでいくのか?
という細かいコトまで計算し尽くし、自然界(時間の流れ)のリズムを
狂わないように調整し、行動する なーんてことをやってのけている!?
画像よりもこの物語=プロットがスゴイ!!と~感心します。
(ホント、上手い具合に“流れて”いくんですよねー)
ブーツに踏んづけられた蝶々・・・あれが原因で
現世が滅びる!! ここもSFならではの「ありえないっ」的面白さがあります。
(普通ならツッコんでしまうとこですが~ツッコまない!!ガマンですよ。)
そもそも、ラストのあたり・・・同一人物が
同じ場所・同じ時間に存在すること自体、してはならないこと?では??
やっちゃ~イケないタブーを堂々と、どんでん返しに持っていくトコ。
ここまでくると、潔良い!
荒唐無稽でツッコミどころ満載♪

今夜は、「超大作」というよりは・・・・海外ドラマを見ているようなー
そんな映画『サウンド・オブ・サンダー』をUPしました。

中途半端なSFもの・・・ですが、
細かい仕組みが面白い作品でした。


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233.カキ氷、何味が好き?(TRB練習板より7月28日付け)64

2006年07月28日 21時56分42秒 | Weblog
のち
みなさま こんばんは~~~ヽ^0^ /
いやぁ~~~ やっと帰宅ですよ。
ここんとこ、来週のイベントの用意の所為で
残業続き~(^~^;)
しかも帰ろうとしたら、なんですかっっーーー!!?

雷 大雨 暴風・・・・ 台風かっ!!Σ( ̄□ ̄)!! 

というようなお天気。(もちろん、外は既に真っ暗け)

で やっとのこと、帰宅です。
関西圏、しかもかな~り限られた地域の通り雨だったようですがー
その様子を体で“ヤ”と言うほど体感しつつ
(びしょ濡れになりながら^^;)「あ~、梅雨明けかな?」と
のんきに、夏への期待(?)を抱きつつ帰ってきた私です。

夏といえば カキ氷!(・・・ムリヤリっぽい(^~^;))

今夜のBLOGは週末のお約束♪
gooBLOGスタッフさまからのお題!
今週のお題のテーマはズバリっ“かき氷”です。

う~~~~( ̄ー ̄)ニヤリ~~~ん。

やっぱり、メロン!!でしょ~~~~♪
若しくは、イチゴ×練乳~~~♪♪(イチゴミルク)!!!
(イチゴだけでは ダメ!! やっぱり
 ミルクと一緒に♪というトコはこだわりたいっ!)笑

メロンのシロップって、なんか“夏”を思い出すんです、私。
幼稚園にあがる前まで、
夏のお昼過ぎ・・・おばあちゃんが私と弟に作ってくれたソーダ水。
あの味と同じ味がするんですよね~>メロンシロップ。

だから、私はいつも「カキ氷 といえば、メロン」なんですよね。

今夜の結論♪
カキ氷、何味が好き?
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幼い頃の夏を思い出す、懐かしい味・・・
私は、断然 “メロン”です!(^^)!

今夜から、夏へ向かっての模様替え~
梅雨明け宣言 もう出たんでしょうか??>関西圏
今夜は、一足先に“夏モード”のテンプレ&夏の空で・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

追記:今年もお盆、実家の広島に戻ります。
   その間、3夜×2 で6作品のシリーズもの
  (2作品の続編・続々編)をUP予定です。
   お付き合い お願い致します♪m(__)m ペコリン

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232.『LOST Vol.9-2』みた!(^^)!

2006年07月27日 21時27分22秒 | 海外ドラマ-「LOST」

今夜は、第3弾(7月19日)リリース分、ラストになる第18話です。
次回のレンタルリリースは8月2日。
しかし、リリースと同時にコレボ発売でもある同日。
恐らく、1~2日遅れて、season1BOXが自宅に届くと思います。
次回の記事は購入したDVDでゆっくりと鑑賞し記事をUP予定。
なので、リリース日(8月2日)より遅れての記事UPとなりそうです。

前回は“いかだ”が燃え、サンが英語を話せることが発覚し、
サイードとシャノンが良い感じ~( ̄ー ̄)ニヤリ になったトコまででした。
今回は、次リリースへの期待感を増幅させるラストが待っています!!


Vol.9-2 第18話『数字~Numbers~』
監督・製作・脚本:J.J. エイブラムス 
(『アルマゲドン』『M;I 3』
 海外ドラマ『エイリアス』シリーズ 他)
スカパー!AXN 主題歌:CHEMISTRY
出演(声の出演)
ジャック(井上 和彦):マシュー・フォックス
ケイト(高森 奈緒):エヴァンジェリン・リリー
ソーヤ(藤原 啓治):ジョシュ・ホロウェイ
チャーリー(五十嵐 明):ドミニク・モナハン
ブーン(鉄野 正豊):イアン・サマーホルダー
シャノン(木川 絵理子):マギー・グレイス
サイード(江川 央生):ナヴィーン・アンドリュース
クレア(宇乃音 亜季):エミリー・デ・レイビン
ハリー(高戸 靖広):ホルゲ・ガルシア
ロック(麦 人):テリー・オクィン
ジン(新垣 樽助):ダニエル・ディ・キム
サン(ホン ヨンヒ):キム・ユンジン
マイケル(志村 知幸):ハロルド・ペリーノ
ウォルト(石井 行):マルコム・デヴィッド・ケリー
アナ・ルシア(杉本 ゆう):ミシェル・ロドリゲス
Mr.エコー(楠 大典):アドウェール・アキノエ=アグエバ
リビー(山像 かおり):シンシア・ワトロス
バーナード(村松 康雄):サム・アンダーソン
シンディ(八木 かおり):キンバリー・ジョゼフ

-エピソード・ガイド-
サイードがルソーの所から持ち帰った書類を見たハーリーは、
そこに書かれた数字の列に目を留め、サイードにその意味をしつこく尋ね始める。
だが、解読できていないことを知ると、ハーリーは誰にも告げず、
一人でルソーを探しに出かけてしまう。彼を駆り立てるその数字とは…?
(スカパー! AXNch『LOST』公式サイト解説より引用)


スカパー!AXNch『LOST』公式サイト


ブエナビスタ『LOST』公式サイト


TSUTAYA『LOST』スペシャルサイト


コレより先、ネタバレ含みます。
鑑賞予定の方・情報をシャットアウトされている方は
スクロールにお気をつけ下さい。
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今夜は、大きく変化があるエピソード!!
・“いかだ”大破→再度製作のために、バッテリーが必要となり
 サイードが出会ったという“フランス人ダニエル”に再会する!
・ハーリーはサイード、ジャック、チャーリーと一緒に行動するけれど
 本当の目的は別にアリっ!長年の疑問にケリをつける。
(ハーリー、今回はいつもと違って“肉体的に”頑張ってます。(^~^;))
・ハーリーが宝くじで使った“不運を招く数字”。
 実は島からの信号でもこの数字が使われていた!?
(今はフランス人・ダニエルが救助信号に変更している。)


また、今回の物語のスペシャルエピソードは、いつも陽気で
みんなに気を使っている“イイヒト”ハーリー。
前回のジンのエピソードでは、彼が訪れた家のTVのニュースで
(ぼ~っと見てたらそのまま気がつかずに終わってしまいそうな位
 あっっという間ですが・・・^^;)出てきたハーリー。
今回のエピソードを見たら、あの時のTVの中にハーリー登場の
意味がわかります。

アメリカのとある町、そこで母と祖父と暮らすハーリー。
彼のお楽しみ♪はTV。ところがいつものようにTVの宝くじ番組を
見ていた彼は自分が一瞬にして億万長者になってしまったことを知ります。
「4・8・15・16・23・42」
宝くじの一等賞のナンバーは彼が手にしたくじと一致!
宝くじを当ててゴキゲンなハーリー。
しかし、それからと言うもの 彼の周囲では不幸が続きます。
祖父の急死、祖父のお葬式で神父様に落雷、弟の妻が“女”と駆け落ち、
極めつけは、購入した大邸宅が火事で全焼&
麻薬王と間違われてハーリー逮捕!? (; ̄ー ̄)アリエナイ…
ところが、資産金額は(色々な諸事情で)倍額以上に!!
(因みに、彼が遭難している現在の総資産学はなんとっ!
 1億5600万$に・・・。)
彼は最初のうち、“お金”が呪われていると思っていましたが
実は、数字が“呪われている”と気がつきます。
以前の職場での患者、レナードから「数」に関しての情報を聞き出した彼は
一人、オーストラリアへ。
“不運を招く数”を軍の長波通信傍受の任務中でレナードと傍受した
サム(既に死亡)の妻から真相を聞きだした彼。
この「数字」は後々、色々な事に関連がありそう・・・。>また謎が増えちゃった。


ところで、今回のリンクですが・・・
ハーリーが“いつの間にか”買っていた会社の株の中に
ロックの勤めていた“箱製造会社”が?ヽ(゜Д゜)丿オオっ?!
リンク、なんだか色々とありそう・・・>前半部分も。
前々回のソーヤのエピソードでは、ソーヤと自殺前のジャックパパが
実は出会っていて、しかもジャックが気に病んでいる父親との確執の
核心部分を知らず知らずの内に聞いてしまっていた!!という
リンクが出てきましたが。
これは、DVD・BOXでもう一度、おさらいしてみた方がいいかも~ (; ̄ー ̄)?


【今夜のツボ】
・ハーリーの祖父は3つの仕事を掛け持ちで52年勤務していた!
・ハーリーは意外と運動神経が良い。
・ハーリーの元職場は精神科病棟。
・サイードとシャノンはすでにラブラブ~♪(←死語か?^^;)
・ジンとマイケル、仲直り。!(^^)!
 いっしょに仲良く“いかだ”作り。
・“呪われた数字”が事故を呼んだのか?
・ハーリ、フランス人・ダニエルから答を聞いて安堵。


今夜も『LOST』をUPしました。
コレボが届いてから鑑賞→記事UPになりますので
暫く、ご無沙汰~になりそうです。
その間、別のシリーズモノをUPしようと計画中ー( ̄ー ̄)ニヤリ

最後までお付き合いありがとうございました!(^^)!
次回、怒涛の(?)最終話までのお付き合いも
ヨロシクおねがいいたします♪


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231.『LOST Vol.9-1』みた!(^^)!

2006年07月26日 22時10分06秒 | 海外ドラマ-「LOST」

今夜の『LOST』は、メンバーの中で一番謎だらけ(だと思う)人物
ジンの物語です。
以前のエピソードでは、彼の妻・サンの物語が出てきましたが
今回は完全なるジン視点でのエピソード。

また、数話前から本格的に島脱出の手段として“いかだ”を
作り始めたマイケルですが・・・
今回その“いかだ”が災難に。


Vol.9-1 第17話『沈黙の陰~in Translation~』
監督・製作・脚本:J.J. エイブラムス 
(『アルマゲドン』『M;I 3』
 海外ドラマ『エイリアス』シリーズ 他)
スカパー!AXN 主題歌:CHEMISTRY
出演(声の出演)
ジャック(井上 和彦):マシュー・フォックス
ケイト(高森 奈緒):エヴァンジェリン・リリー
ソーヤ(藤原 啓治):ジョシュ・ホロウェイ
チャーリー(五十嵐 明):ドミニク・モナハン
ブーン(鉄野 正豊):イアン・サマーホルダー
シャノン(木川 絵理子):マギー・グレイス
サイード(江川 央生):ナヴィーン・アンドリュース
クレア(宇乃音 亜季):エミリー・デ・レイビン
ハリー(高戸 靖広):ホルゲ・ガルシア
ロック(麦 人):テリー・オクィン
ジン(新垣 樽助):ダニエル・ディ・キム
サン(ホン ヨンヒ):キム・ユンジン
マイケル(志村 知幸):ハロルド・ペリーノ
ウォルト(石井 行):マルコム・デヴィッド・ケリー
アナ・ルシア(杉本 ゆう):ミシェル・ロドリゲス
Mr.エコー(楠 大典):アドウェール・アキノエ=アグエバ
リビー(山像 かおり):シンシア・ワトロス
バーナード(村松 康雄):サム・アンダーソン
シンディ(八木 かおり):キンバリー・ジョゼフ

-エピソード・ガイド-
韓国の厳しい概念を重んじるジンは、
妻サンがビキニの水着を着ているのを見て激怒し、彼女を怒鳴りつける。
見かねたマイケルが口を出し、二人は再び殴り合い寸前の険悪な状態となる。
英語が理解できないジンは、これを機に更に孤立を深めていくが、
そんな矢先、ある事件が起きてしまう…。
(スカパー! AXNch『LOST』公式サイト解説より引用)


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コレより先、ネタバレ含みます。
鑑賞予定の方・情報をシャットアウトされている方は
スクロールにお気をつけ下さい。
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前回のお話は、いままでメインストーリーだった島での生活部分より
サイドストーリーのソーヤのエピソードがメインになっていました。
しかし、今回はちゃんと島での動きも出てきます。
(今回、ジンのスペシャルエピソードは、ちょっと地味目。)

今回の島での大きな動きとしては、以下の事件が今回のメインストーリー。
ジンとサン各々の側から見た動きです。
・マイケル製作中の“いかだ”が何者かに放火される。(ジンサイドから)
深夜、何者かがマイケルたちが製作していた“いかだ”に放火!
火は瞬く間に燃え上がり、あっという間に全て残骸になってしまいます。
昼間、マイケルと取っ組み合いのけんかをしたジンが疑われ
マイケルとソーヤから拷問のような仕打ちを・・・。(またかっっΣ( ̄□ ̄)!! )
本当の犯人は、意外な人物・・・(本当の事を知っているのはロックのみ!)
まるで本当のことを知っていて真犯人のことを黙っているように見えるジン。
自分は無実なのに、それを主張しない、寡黙な彼を見かねて
妻サンは、思わず英語で抵抗を・・・。
結局ジンは解放されましたが、ジンとサンにはしこりが残ることに。
(といいつつ、サン 急に大胆になり初水着姿を披露ー。)

・サン、皆に英語が話せることがバレる。(サンサイドから)
放火騒動の犯人として捕らえられたジン。無言の彼が責められているのを
みるに見かねたサンは、ついに皆の前で「手を出さないで!」と英語で発言。
すでにこのことを知っていたマイケルとケイトは“彼女が遂にやっちゃった”と
いうコトに驚き、後のメンバーは「え゛Σ( ̄□ ̄)!! 話せるの~??」と
いう状態に・・・(この場面、数秒沈黙が流れる^^;)。
一番のビックリさんはやはり、夫ジンでした。
そしてこれによって彼は「恥をかかされた」(サンの言葉より)として
サンと一切言葉を交わそうとしなくなります。
そりゃぁ~あれだけ、べったりと一緒にいて目を光らせていた自分の妻が
実はこっそり英語で他のメンバーと話していた!!なんってみんなに知れ渡ったら
穏やかになんてしていられない。
特に亭主関白(?)な二人の関係ですから~(^~^;)
ジンにとってはこれ以上無いほどに、サンに対して失望してしまったことでしょう。
バレてしまったことで、ジンとのなかがますます気まずくなってしまったサン
ですが、寧ろスッキリしちゃったのか?
( 冒頭で水着になってジンにきつく注意を受けてましたが)
最後は、水着で登場~!これからジンとサンの形勢が逆転するかも!?


一方、サイドストーリーのジンのエピソード。
母国での場面からスタート。
サンはある大会社の社長の一人娘=お嬢様。
そんなサンと身分違いの恋の末、なんとか結婚できたジンは
サンの父の右腕として働くようになります。
働けば働くほど、父の本当の姿(ダークな部分)が見えてきて
彼は“もう後には戻れない”という後悔と恐怖で
どんな汚い仕事もやり遂げるジン。
せっかく、早く帰宅できたと思っても父の呼び出しがかかると
飛んでいってしまう彼を見るにつけ、サンは心配が募り
遂には二人の間に溝ができてしまいます。
(このことから、サンはジンの元を去ろうとするわけです。
 →以前UPのサンのエピソードより)
父からスナイパーと共に機械部長官の自宅にいった時
スナイパーに“仕事”をさせないよう、彼自身の手で
命はとらず事を収めるところなど、ジンは根っから“ワル”に
なれない人間だというコトがよくわかるエピソードです。


【今夜のツボ】
・サン水着になる。ジンはそれを必死で止めさせようとする。
・シャノンとサイード、遂に友人以上になる!?
・ジンは意外とゴルフ上手。
・ジンが仕事で訪れた機械部長官の自宅にて、
 その家の居間にあるTV画面に映っているのは・・・
 ハーリー!?ヽ(゜Д゜)丿アレ?>リンクか?
・ジンも、英語がわかるのかっ!?
(彼がビーチで拷問されそうになるシーンで
 彼の耳に聞こえてきたのは母国語。>同時通訳?)
・ロックはなんでもお見通し~。
・ジンのお父上、初登場ー!
(サンやサンの父には、死んだとうそをついていた!?)


ところで、シャノンに「土曜日の夜、一緒にすごしてみる♪?」
って誘われた時のサイードの( ̄ー ̄)ニヤリ な顔が・・・・
今回一番のツボっっだった私。(笑)
いつもヒーロなジャックや、影を背負った一匹狼なソーヤ、
お調子者で子供っぽいチャーリーもいいけれどやはりっ
“オヤジフェチ”な私はー サイードが上位3位
(『LOST』主要キャラBESTランキング)に入ってしまいますね。(^~^;)エヘヘ

明晩はいよいよ、第3弾リリースラストです。
レンタルで鑑賞するのも次回がラスト♪
Vol.8以降は、購入したコレボで鑑賞~~ヽ^0^ /の予定です。

まだ暫く続きます。
お付き合いヨロシクおねがいいたします。


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230.『LOST Vol.8-2』みた!(^^)!

2006年07月25日 21時33分47秒 | 海外ドラマ-「LOST」

皆様、こんばんわ~ヽ^0^ /
今夜も『LOST』です。

前回は、生還してきて再び命を狙われたクレアを
あんな形で守ることになってしまったチャーリー。
それはひとえに彼の過去のエピソードからくるものでした。
多くを語ろうとしないキャラクターたち。
島でのサバイバルと一緒に、彼らの過去が
一つずつ明らかにされるというのもこのシリーズの醍醐味♪
で、今夜のエピソードは・・・・
チャ-リーに引き続き、やはりっ2回目の登場~ヽ^0^ /
はぐれモノのソーヤです。
前回明らかになった彼の過去の続き・・・そして、なんとっ!!
メンキャラの一人とじつはその時、すでに係わりをもっていた
ことが判明。>運命でしょうか?

今夜の物語は、島での生活に関してはそれほど
展開はありません。
その分、サイドストーリーが濃いっっ!


Vol.8-2 第16話『最後の言葉~Outlaws~』
監督・製作・脚本:J.J. エイブラムス 
(『アルマゲドン』『M;I 3』
 海外ドラマ『エイリアス』シリーズ 他)
スカパー!AXN 主題歌:CHEMISTRY
出演(声の出演)
ジャック(井上 和彦):マシュー・フォックス
ケイト(高森 奈緒):エヴァンジェリン・リリー
ソーヤ(藤原 啓治):ジョシュ・ホロウェイ
チャーリー(五十嵐 明):ドミニク・モナハン
ブーン(鉄野 正豊):イアン・サマーホルダー
シャノン(木川 絵理子):マギー・グレイス
サイード(江川 央生):ナヴィーン・アンドリュース
クレア(宇乃音 亜季):エミリー・デ・レイビン
ハリー(高戸 靖広):ホルゲ・ガルシア
ロック(麦 人):テリー・オクィン
ジン(新垣 樽助):ダニエル・ディ・キム
サン(ホン ヨンヒ):キム・ユンジン
マイケル(志村 知幸):ハロルド・ペリーノ
ウォルト(石井 行):マルコム・デヴィッド・ケリー
アナ・ルシア(杉本 ゆう):ミシェル・ロドリゲス
Mr.エコー(楠 大典):アドウェール・アキノエ=アグエバ
リビー(山像 かおり):シンシア・ワトロス
バーナード(村松 康雄):サム・アンダーソン
シンディ(八木 かおり):キンバリー・ジョゼフ

-エピソード・ガイド-
ソーヤーが続けざまにイノシシに襲われる。
後を追いかけ、イノシシを始末しようとするソーヤーは、
ある不思議な囁き声を耳にする。
その言葉とは…?
一方、ソーヤーがジャックに銃を返していないことを知ったケイトは、
ソーヤーの後を追って単身、森の中へ入っていく。
(スカパー! AXNch『LOST』公式サイト解説より引用)


スカパー!AXNch『LOST』公式サイト


ブエナビスタ『LOST』公式サイト


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コレより先、ネタバレ含みます。
鑑賞予定の方・情報をシャットアウトされている方は
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今夜のスペシャルエピソードは2度目の登場となるソーヤ。

1回目のエピソードでは、ナゼ彼があんなに他人に頑ななのか?
事故以前の彼の“仕事”ぶりや、彼がいつも大事に持ち歩いている
ある人物へあてた手紙の真相 などなどが語られました。
そして、今夜のお話ではその続きからです。

彼の名前“ソーヤ”。実はこれは偽名。
(本当の彼の名前は今でも不明~(^~^;))
ナゼ彼はこの“ソーヤ”と言う名前にしたのか?それは
前回出てきた手紙のエピソードに関係しています。
彼幼い頃、彼の母を寝取った詐欺師“ソーヤ”。
彼の父は妻と財産を奪われ、遂には
妻を殺害し自分も自殺!(しかも幼い“ソーヤ”の目の前で)
大人になった彼は裏社会で活躍・・・それは
全てホンモノの“ソーヤ”を見つけ出し復讐するため。
そんな彼の前にホンモノのソーヤの情報を持ってくる仕事仲間。
(このいかにも怪しげな仕事仲間ヒップスを、「X-ファイル」のドゲット
 はたまた「ターミネーター2」の液体ロボット役を演じた
 ロバ・パトが演じています♪( ̄ー ̄)ニヤリ)
彼は仲間・ヒップスからの情報を頼りに
ホンモノのソーヤがいるというシドニーへ・・・。
情報でホンモノのソーヤとされているある人物に会い
一度は、諦めますが酒場でであった
“落ちぶれた元外科部長の酔っ払い”のアドバイスで
見事、当初の目的を果たします。
ところが、彼が殺害したその男は“ホンモノ”ではなく
彼は組織に利用されていただけだと判明・・・。
悔しさ、怒り、後悔いろんなモノが無い混ぜになり、シドニーに来る
以前よりも、彼の心の闇は広がっていきます。
間違って殺害してしまった男が言い残した「いつか報いがくる」は
ソーヤのトラウマ的キーワードとなっています。

ここで、注目すべきは・・・彼が一度は復讐を諦めてから
頭を冷やす(?)ために入ったある酒場。
そこで一人の酔っ払いのおっさん(笑)に出会うんですがーこの人物
実は、ジャックパパ!!!
モチロンこの時は、まさかこの後自分と(間接的に)拘わってくる人間だと
知る由も無いソーヤですが、酒場でジャックパパにいわれた
「なぜやらない?やるしかない。」が彼のこの後の、行動に
影響を及ぼしているようです。
ジャングルでジャックと話していてそのことに気がついたソーヤですが
いつもの如く、ソーヤはジャックに言わずじまい。

また、今回はそれだけではなく、ソーヤの回想部分で
ジャックパパがジャックを恨んでいないことが判明します。
「同じくらいの立派な息子がいるが、今私に憎まれたと思っている
 自分が父親を裏切ったと思っている。しかし私の中にあるのは感謝と誇りだ。
 息子が私にしたことは勇気のいること。愛していると伝えたい。」
ジャックパパはソーヤにそう話した後、自殺を・・・。
今回は、ソーヤのエピソードではありますが同時に
あれほど、敵対心むき出しにしていたジャックとの
関係と言う面でも、特別なエピソードでした。

【今夜のツボ】
・「X-ファイル」でお馴染みのロバート・パトリックがゲスト出演ヽ^0^ /ヤホー♪
・ソーヤ、巨大イノシシに敵視され嫌がらせ
 (個人攻撃)される。 (; ̄ー ̄)
・ソーヤがイノシシに受けた被害は・・・
 キャンプのテントを取られる、追いかけられ泥まみれにされる、
 森でキャンプしていて食べ物をごっそり持っていかれる、
 荷物をバッグから出してそこにおしっこをかけられる。
・ソーヤはサバイバル向きではない。
(足跡追跡のセンスはケイトの方が上!笑)
・チャーリーは前回の一件が理由でハーリーやサイードから心配される。
・ソーヤとケイト、“YES or NO”(経験あて)ゲームをする。
・ロックの昔話(今回は妹ジーニの生まれ変わりのレトリバーの話)は
 いつも不思議。

過去の誤って人を殺害したソーヤ、
前回ちゃんとした意志をもって人を殺害したチャーリー。
彼らはこれからも悪夢や幻聴に悩まされるのでしょうか?
ソーヤとチャーリーのリンク。(人を銃で殺めたというリンク)
ジャックと思わぬところで繋がっていたソーヤ。
今回は特に濃厚なエピソードでした。

今夜も『LOST』をUPしました。
次のVol.9で第3弾リリースラストです。
もう暫しのお付き合いヨロシクおねがいします♪


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229.『LOST Vol.8-1』みた!(^^)!

2006年07月24日 20時53分18秒 | 海外ドラマ-「LOST」

今週も『LOST』でお付き合い下さい♪

さて~、いよいよ大詰めとなってきました!
クレア・・・どうやって戻ってきたのか?
なんで、彼女は誘拐されたのか?
ジャックとソーヤ・・・過去のトラウマから脱出できたのか?
ブーンとロック・・・例のハッチは?どうなのよっ!?
サイードとシャノン・・・ジャックとケイトのように
心を通わすことができるのか?
サン・・・いつまで隠しとくの?>英語の件
ウォルト…彼の周囲で起る不思議な事象とは??

これら、生存者メインキャラのことと共に
気になるのは、第1話から私の中の一番の謎っ
“森に棲むもの”ってー ヽ(゜Д゜)丿何!?
マイケルが着々と脱出を計画中ですが・・・
最終話彼らは一体、どうなっているのかっ!??


Vol.8-1 第15話『守るべきもの~Homecoming~』
監督・製作・脚本:J.J. エイブラムス 
(『アルマゲドン』『M;I 3』
 海外ドラマ『エイリアス』シリーズ 他)
スカパー!AXN 主題歌:CHEMISTRY
出演(声の出演)
ジャック(井上 和彦):マシュー・フォックス
ケイト(高森 奈緒):エヴァンジェリン・リリー
ソーヤ(藤原 啓治):ジョシュ・ホロウェイ
チャーリー(五十嵐 明):ドミニク・モナハン
ブーン(鉄野 正豊):イアン・サマーホルダー
シャノン(木川 絵理子):マギー・グレイス
サイード(江川 央生):ナヴィーン・アンドリュース
クレア(宇乃音 亜季):エミリー・デ・レイビン
ハリー(高戸 靖広):ホルゲ・ガルシア
ロック(麦 人):テリー・オクィン
ジン(新垣 樽助):ダニエル・ディ・キム
サン(ホン ヨンヒ):キム・ユンジン
マイケル(志村 知幸):ハロルド・ペリーノ
ウォルト(石井 行):マルコム・デヴィッド・ケリー
アナ・ルシア(杉本 ゆう):ミシェル・ロドリゲス
Mr.エコー(楠 大典):アドウェール・アキノエ=アグエバ
リビー(山像 かおり):シンシア・ワトロス
バーナード(村松 康雄):サム・アンダーソン
シンディ(八木 かおり):キンバリー・ジョゼフ

-エピソード・ガイド-
行方不明だったクレアが帰ってくる。サイードは
理由もなく解放されたことを怪しむが、クレアは墜落後の記憶を全て失っていた。
彼女の身に何が起こったのか?
一方、チャーリーとジンが森を歩いていると目の前にイーサンが現れ、
チャーリーにある要求を突きつけ、脅迫しようとする。
(スカパー! AXNch『LOST』公式サイト解説より引用)


スカパー!AXNch『LOST』公式サイト


ブエナビスタ『LOST』公式サイト


TSUTAYA『LOST』スペシャルサイト


コレより先、ネタバレ含みます。
鑑賞予定の方・情報をシャットアウトされている方は
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先週ラストはクレア生還!!のシーンで“続く”となってしまいました。
今回はこの続きからっ!!

戻ったクレアは、どういうわけか“事故”以後の記憶
(島に不時着してから以降の)がまったく無くなっていました。
もちろん、あれほど仲良くなっていたチャーリーのことさえ忘れてしまい
生還した彼女を心配するチャーリーを見て、脅えるほど・・・。
そんなクレアの身を案じるチャーリーの前にまたもや
“謎の男イーサン”登場!
彼を締め上げながら「クレアをオレのトコロに連れて来い!
でないと、一日一人殺してやる。」と告げます。
(この時の“イーサン”は完全にイッちゃってますΣ( ̄□ ̄)!! 怖っ)
で、ロック、ジャック、サイードそしてチャーリーらは
頭を突き合わせ内密の会議。
「あちこちに罠を仕掛けイーサンを生け捕りにする」
それがこの時の結論。
ところが、ヤツは無防備な海から侵入~
彼が宣言したとおり、一人の生存者が殺害されてしまいます。
これを重大なことだと受け止めたメンバーたちは
皆に今回のことを打ち明け、一致団結!
しかもクレアを囮に?で、この計画、チャーリーが
黙っている筈も無くー 結局、イーサン銃殺という暴挙に。

根がイイヒトなチャーリー。
クレアに「自分が守る」と約束したのに
2人いっぺんに拉致され、今回また
目の前で大好きな人が危険に晒される・・・
臆病だった彼のハートに火がついてしまったというコトですね。
しかし、今回のことが彼に深い傷を残してしまいます。
(次のエピソードでは、そんな彼の様子を心配するサイードが
 部隊現役のときの話しをして勇気付けたりする場面も。)
 ↑ちょっとネタバレ~( ̄ー ̄)ニヤリ

ところで、1話につき1エピソードのこのドラマ。
今回の主役は・・・・クレアを心配するあまり
“罪人”になってしまったチャーリー(第2弾)です。
彼が生存者メンバーから告げられた一言。
それがきっかけで、こんな暴挙に至ったわけが
今回のエピソードで語られます。

前回のチャーリーのエピソードでは、彼が人気絶頂の
ロックバンド「ドライブシャフト」から脱退し、
段々と落ちぶれて行く様子で終了しました。
今回はこの後、“本気でマトモになろうとした”
束の間の幸せエピソードが、テーマです。
バンドから退いて薬漬けになったチャーリー。
ツルむ仲間もロクなもんじゃぁーない!
で、その仲間とツルんで彼がしていたこと・・・それは、
結婚詐欺!>サイテー(;一_一)
そんなどん底な生活から、彼は何とか這い上がろうと
付き合いだした女性に(彼女のパパは大金持ちの社長♪サン)
仕事をする事を勧められますがーこれが、トンデモナイ結果に。
(少々バッチイ (; ̄ー ̄))
彼の“本気の恋”は幕を閉じ、今に至る・・・。

彼がクレアを「守り通そう」としたわけ
それは、あの時の失敗と挫折感からくるものでした。
やってはならないことをしてしまったチャーリー。
これから彼のトラウマにもう一つ、今回の事件が
加わることになりました。
(薬物から立ち直り、クレアを大事にしたいと
 思う一途なチャーリーを陰ながら応援したいですね。)

ところで、サイードたちがなんとか生け捕りにしようとしていた
イーサンの死亡により、クレアの誘拐事件は終了。(?)
結局、なぜクレアを欲しがったのか?という
一番知りたい情報は得られずじまいでした。
それに…イーサンって単独犯だったのか?
もしかしたら、仲間がっ!Σ( ̄□ ̄)!! 
また今回も謎は解明されず~
(っていうか、謎がふえちゃったのか?)
でした。チャンチャン♪ (^~^;)

今夜も『LOST』をUPしました。
最後に~
シャノンってこんな時でもピアスしたりメイクバッチリで
自分のことは完璧!
しかし、彼女の一言で酷く傷つく人がいたり
はたまた、現状を悪化させたり・・・
彼女は、メンバーの中の“爆弾”ですね。 (; ̄ー ̄)


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228.『エミリー・ローズ』みちゃった!(^^)!

2006年07月23日 22時38分39秒 | 映画

今夜は、実話を元にした作品『エミリー・ローズ』です。
悪魔祓いの儀式が原因で死亡したとされる少女エミリー。
その悪魔祓いをしたムーア神父と、彼を弁護することになったエリン。
彼と彼女だけの物語には留まらず、お話は法曹界はては
教会本部にまで飛び火します。
そして、“法律”が出した結論とは・・・?


2005年 アメリカ 本編120分
監督:スコット・デリクソン
(『ルール2』他)
原題:THE EXORCISM OF EMILY ROSE
脚本:ポール・ハリス・ボードマン スコット・デリクソン
音楽:クリストファー・ヤング
(『シッピング・ニュース』『ザ・コア』『THE JUON/呪怨』他)
出演
エリン・ブルナー:ローラ・リニー
エミリー・ローズ:ジェニファー・カーペンター
ムーア神父:トム・ウィルキンソン
イーサン・トマス:キャンベル・スコット

-あらすじ-
19歳の女子大生エミリー・ローズが怪死した。
彼女の悪魔ばらいを行ったムーア神父は、
死の原因を作ったとして過失致死罪で起訴される。
そんな中、有能な女性弁護士エリン・ブルナーは、
教会の依頼でムーア神父の弁護を担当することになるが……。


「エミリー・ローズ」公式サイト


SONY PICTURES公式サイト


これより先 ネタバレ含みます。
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悪魔や霊魂・・・・信じることができる人。信じない人。
それは人それぞれ…。
(宗教や思想の自由と似ている。)

しかし、この作品では、それ(悪魔や霊魂など)を
頭から信じる人間 と 真っ向から信じない人間が
同レベルで対決します。

物語は、エミリーが亡くなってから動き出します。

女子大生のエミリーはある日突然、「悪魔が取り憑いた!」と
言い出し、大学へは行かず実家に戻りヒキコモリな生活を
送り出します。
彼女のボーイフレンドや家族たちは心配しますが
食事も喉を通らず、彼女の症状は悪化。
ついにエミリーの父親は彼らの地区教会のムーア神父に
助けを求め、彼は彼らの声にこたえます。
教会本部からも「悪魔祓い」の許可を貰い
遂に“儀式”が始まったのですが・・・結局彼女は
帰らぬ人に。

自然死とは認められないとした検察はムーア神父を
容疑者とし、「アヤシイ儀式で少女を死亡させた」と
裁判へ持ち込みます。

ここで、問題が一つ・・・。
「悪魔は実在するのか?」

片や、バリバリの心霊推進派(神父側)
対するもう一方は、ツメの先ほども信じない寧ろ
馬鹿にしている否定派(検察側)。
最初から、二つは反発し、相容れないと分かっていての裁判模様。
途中、裁判長が「信仰と心霊との違い」といいます。
「悪魔」の存在がうんぬんというより「信仰」に焦点を当てたいと
裁判長直々に軌道修正しますが~
(被告側はさて置き)検察側は、そんな裁判長にさえ
呆れていましたね・・・。

物語の途中はといえば、裁判風景とエミリーの悪魔祓いの儀式風景が半々。

いえっ、どうみても「悪魔は存在」し、エミリーは
「悪魔祓いで亡くなったのではなく」彼女自身がそう望んだからだ、と
表現しているとしか思えない。 (; ̄ー ̄)

私はキリスト教徒ではないし、あちらの御国の霊に対する考え方や
マリア様に対する絶対的な信頼感など、全然理解できません。
なので、でしょうか~?
非常に“滑稽”に見えてしまった作品でした。
かといって、検察側の言い分も100%信用しているわけではない私。
(医師が処方した、精神安定剤が全然効かなかったという現実や
 彼らが証人として出してきた精神科医も信頼できない!)

なんだかモヤモヤとしたものが残ってしまった作品でした。

ラスト、有罪となった神父ですが、自由の身に!?ヽ(゜Д゜)丿アレレ!?
聖職者の利点?なんでしょうか・・・?
それとも、アチラでは“許される”んでしょうか?

2回“も”見直したのに~ぃ  (; ̄ー ̄)
なんか、消化不良ー。

今夜は、悪魔祓いをお題に繰り広げられる裁判モノ
『エミリー・ローズ』をUPしました。
ホラーとしてみるべき作品なんでしょうが・・・
(実話を元にしているというコトもあってか)
イマイチ、ホラーに思えなかった私でした。


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227.『サヨナラCOLOR』みちゃった!(^^)!

2006年07月22日 22時22分05秒 | 映画
時々
竹中直人さん。大好きな俳優さんの一人です♪
その竹中さんが監督&主演の(B級?)作品っ
静かなのに、笑える・・・・
シュールな笑いが━(゜∀゜)━良い!!
しかし、扱っているテーマは重いんです・・・
それを感じさせない作りかたはナカナカのもん♪でした。


2004年 日本 本編119分
監督:竹中直人
脚本:馬場当 ・竹中直人
音楽:ハナレグミ ・クラムボン ・ ナタリー・ワイズ
出演
佐々木正平:竹中直人
及川未知子:原田知世
鈴木雅夫:段田安則
聖子:中島唱子
沢井まなみ:水田芙美子
あき子:雅子
前田先生:内村光良
女医:中島みゆき

-あらすじ-
海が見える病院に勤める医者・正平の元に、
子宮ガンを患う未知子が入院してきた。
未知子は正平が高校時代思い焦がれた初恋の人であり、
現在も正平は彼女のことを一途に思い続けていた。
未知子は徐々に回復し、正平に心を開き始めるが……。
(Yahoo!ムービー解説より引用)


『サヨナラCOLOR』公式サイト


コレより先、ネタバレ風味の独り言です。
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竹中さんの白衣姿~~~オヤジ好きにはストライク!!(恥&笑)
竹中さんが画面に出てると、シリアスなのに
( ̄ー ̄)ニヤリ となってしまう私。

物語は病院の一室での主人公とヒロインの問答で始まります。(笑)

高校時代のクラスメート達の名前を一人一人挙げていく竹中さん@Dr。
そして、お終いに自分の事を尋ねるのですが・・・・
初恋の彼女(原田さん)には、まるっと記憶になかったり。
それでも、少しずつ思い出す彼女。
何とか、早く退院して やっとのおもいでGETしたバレーの公演を
観にいきたい!と願う未知子。
しかし、彼女の病名は・・・・・。
学生の時から想い続け、今でもその余波をまともに食らっている
Dr.佐々木は本当の事を知っているだけに、切な過ぎます。

所々、竹中流のシュールな笑いを散りばめ
しかし、〆るトコではしっかりシリアス。

一人前の大人だというのに、佐々木は
高校生の時のように、彼女を目の前にしてドキドキし
夜も眠れないようになり
片や、彼女はいつの間にかそんな佐々木の真っ直ぐな
接し方に段々と心の距離を縮めていきます。
見てると、大人同士というより 学生の恋愛関係のようで
微笑ましい!(純粋ということ)
しかし彼の彼女に対する情熱は、ただの恋愛感情からだけではなく
自分の命をすり減らせて、助けようとしたという事実。
女子高生と援交してて、居酒屋の女将と同棲してて
高校時代には意中のマドンナにしつこくした
へんな人だったけど、最後の時は
彼女達に見送られた佐々木先生。
結局、人間やっぱり 最期が大事です!

最初は、軽めなお笑いを取り入れつつ
静かーに流れて行く音楽の様なのに、
中盤以降は“最後の時”“最後の言葉”が前面に
取り上げられていて(でも重くなりすぎない)
静と動のメリハリがしかりついていて、
飽きそうなのに飽きずに(!?)
ラストまで、鑑賞できました。^^;

今夜は、「自分の最後の言葉ってなんだろうか?」と
考えさせられる『サヨナラCOLOR』をBLOGしました。

ホント、人間って、いつ何があるか分からない。
こうして記事を書いてて、明日の朝
イキナリ 命が無くなってるかもしれない とか
明後日の朝、二度と目を開けることができなくなるかも?
と、思いました。
(『死』を題材にしたらもっと重くなるはずなのに
 そう感じさせない所が、魅力的でした。)


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226.クーラーは何度に設定していますか?(TRB練習板7月21日付け)63

2006年07月22日 07時07分08秒 | Weblog

おはようございます ヽ^0^ /
いやぁ~~~ なかなか梅雨が明けてくれませんね。
南の海上にはまたもやっ 台風がぁーー!!?
なんか 週イチのペースで登場してますよね>台風。
朝、「あっつぅぅ~~~」といいながら
汗でべたつく体を引き摺って起きることがないのは
ありがたいんですが・・・(今朝なんか、寒いくらいでしたー (; ̄ー ̄))
でも、ちょっと気の早いセミたちはすでに
“夏”を満喫(寒いのに・・・)しているようでー
仕事場と自宅の往復で、季節を感じることができる
貴重な“自然の姿”ですね~。

ところで、今朝の記事は毎週末のお約束♪
gooBLOGスタッフ様からのお題です!
今朝のお題は~

“クーラーは何度に設定していますか?”です。

上記にも書きました通り、ここんとこ
朝 寒くて起きる私。
毎年、この時期になるとDRYをガンガンかけて
暑い初夏の朝を乗り切るんですが~ まだ
それほどではないようで・・・
本格的にクーラーをつけたのは、片手で
数えられるほど。
なので、自宅での設定温度は「27度」。

ところがー 仕事場(オフィス)では・・・・
やっぱり暑がりさんが必ず一人はいるんですよねー>職場って。^^;
ウチにもいらっしゃいます。(何を隠そう・・・課長です!!)
うちの仕事場は L(低)・M(中)・H(高)というメモリになっている為
正確な温度は不明ですが・・・・朝、出勤してきたら「M」になっていて
歩いて少々汗ばんだ肌には心地良い━(゜∀゜)━♪ しかしながら
30分もすれば寒気を催してくる職場のクーラー>恐るべしっ!
恐らく(私の体感温度での憶測ですがー)室温、「23度~20度」くらいに
なってるんでは?と思います。
流石に昼近くなったら誰かがこっそり(笑)「M」→「L」にしてくれるんで
昼食後から定時までは、快適温度(恐らく26度前後?)に。

今朝の結論♪
クーラーは何度に設定していますか?
  ↓
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  ↓
自宅・・・27度
職場・・・20度だったり26度(?)だったり

クーラー、京都の夏には無くてはならないもの!!
これが無いと、皆 死んでしまいます。>干からびて (; ̄ー ̄)マジデス
しかし、あまり冷えすぎるのも困りもんですよね~
皆様も、どうか 地球環境と お体の為に
冷えすぎにはご注意くださいネ。

では、よい週末を~~~ (*^▽^)ノ
今夜もヨロシクおねがいいたします♪


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225.『LOST Vol.7-2』みた!(^^)!

2006年07月21日 21時50分48秒 | 海外ドラマ-「LOST」
のち
今夜も『LOST』、昨晩からの続きです~♪
今晩の主人公は・・・・
心配性の父親のマイケルとその息子で大人びているウォルト親子。
冒頭、ウォルトが生まれる前の場面からスタートです。
幸せそうに見えたマイケルとその妻、スーザン。
しかし、親子は離れ離れに・・・・。
そして、ラスト やっぱり怒涛の展開が待っていました!!


Vol.7-2 第14話『運命の子~Special~』
監督・製作・脚本:J.J. エイブラムス 
(『アルマゲドン』『M;I 3』
 海外ドラマ『エイリアス』シリーズ 他)
スカパー!AXN 主題歌:CHEMISTRY
出演(声の出演)
ジャック(井上 和彦):マシュー・フォックス
ケイト(高森 奈緒):エヴァンジェリン・リリー
ソーヤ(藤原 啓治):ジョシュ・ホロウェイ
チャーリー(五十嵐 明):ドミニク・モナハン
ブーン(鉄野 正豊):イアン・サマーホルダー
シャノン(木川 絵理子):マギー・グレイス
サイード(江川 央生):ナヴィーン・アンドリュース
クレア(宇乃音 亜季):エミリー・デ・レイビン
ハリー(高戸 靖広):ホルゲ・ガルシア
ロック(麦 人):テリー・オクィン
ジン(新垣 樽助):ダニエル・ディ・キム
サン(ホン ヨンヒ):キム・ユンジン
マイケル(志村 知幸):ハロルド・ペリーノ
ウォルト(石井 行):マルコム・デヴィッド・ケリー
アナ・ルシア(杉本 ゆう):ミシェル・ロドリゲス
Mr.エコー(楠 大典):アドウェール・アキノエ=アグエバ
リビー(山像 かおり):シンシア・ワトロス
バーナード(村松 康雄):サム・アンダーソン
シンディ(八木 かおり):キンバリー・ジョゼフ

-エピソード・ガイド-
息子ウォルトと心が通じ合えず悩んでいたマイケルは、
ロックがウォルトにナイフ投げを教えているのを見て激怒し、
親子に近付かないよう言い渡す。
だが、ウォルトのマイケルに対する態度は更に反抗的となり、
遂にはビンセントを連れ、一人で洞窟から出て行ってしまう…。
(スカパー! AXNch『LOST』公式サイト解説より引用)


スカパー!AXNch『LOST』公式サイト


ブエナビスタ『LOST』公式サイト


TSUTAYA『LOST』スペシャルサイト


コレより先、ネタバレ含みます。
鑑賞予定の方・情報をシャットアウトされている方は
スクロールにお気をつけ下さい。
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ウォルトとマイケル。
普通の親子とはちょっと違う印象をずっと感じていました。
ウォルトは、マイケルを父と認めていないように・・・また、
マイケルは、自分の子供であるウォルトに気を使っているように
思えてなりませんでした。

今回のエピソードで、その理由が分かりました。

上手く行っていたように思えたマイケルと恋人スーザン。
ところが、ウォルトが生まれて一年経った頃
別居→スーザンが別の男性と同棲。
マイケルはなんとかウォルトを取り戻そうともがきますが
相手であるスーザンは、腕利きの弁護士!
結局、マイケルとウォルトは9年間離れ離れに暮らすことに。
諦めきれないマイケルは、スーザンとウォルトが暮らすアムステルダムに
行こうとした矢先、事故に遭い
そうこうしている内に、スーザンが突然亡くなってします。
(この時点で、ウォルトはアムステルダム→イタリア→シドニー
 と世界をまたにしての引越しを・・・)
残されたウォルトを引き取りに行ったマイケルですが
スーザンの恋人で、その時までウォルトの父親役だった
ブライアンに「ウォルトの周囲では不思議なことが起る」
といわれます。
母を亡くし、今まで(もの心つくまで)に見たことが無い父との再会。
その後、すぐに彼らは事故にあったので
なんだかギクシャクしているというワケですね。

ブライアンに言われた謎めいた言葉ですがー
同じことをマイケルはジャングルの中でロックに告げられます。
まだ、彼らが言うウォルトの隠された力は表面に表れていないようですが…。

また、謎が一つ増えちゃいましたね~(^~^;)ムムム

ところで、今回の生存者メンバー達の活動は以下の通り~。
・サイードが、フランス人から貰ったという
 地図の中に書かれていた“謎の記号”の意味が判明!?
・マイケル、島を脱出する為の“いかだ”作りを本格的にスタート。
・シャノンは食べ物を取ってこないブーンを責めはじめる。
・チャーリー、いなくなったクレアへの想いがさらに強固になる。
・いなくなったクレアが戻ってくる!!?

【今夜のツボ】
・ハーリーの一声で、ゴルフ開始!
・“ウォルト”と言う名前は、マイケルの父の名から貰った。
・マイケルの本職は絵描きさん♪(相当、上手い!)
・ウォルトの母でマイケルの元恋人(正式に結婚していない)スーザンは、
 腕利き女弁護士さんだった!
・マイケルは、自分とウォルトからロックを遠ざけたい。
(ロックには、何か得体の知れないモノが漂っているらしい
 >ロックを不気味に思うのは、マイケルだけではない。)
・シャロンは船酔いするらしい…。
・ソーヤは相変わらず“手癖”が悪い。 (; ̄ー ̄)
(今回は、クレアの私物から彼女の“日記”を失敬したらしい。)
・わんこのビンセント、再び逃走~ (; ̄ー ̄)
・クレアが帰還!!!

相変わらず、メチャ気になる終わり方です~
途中、いなくなっていたクレアが戻って参りました!!
一体、誰が?何の為に?
彼女を拉致したのか??
あ~~~ またもや、謎が・・・・増えちゃった。

今夜も『LOST』をUPしました。
まだまだ続きます~( ̄ー ̄)ニヤリ
お付き合いヨロシクおねがいいたします。

追記:『LOST』season1も残す所、DVDあと3本のリリースと
   コレボ発売を待つのみとなりました。
   これからの平日の記事ですが・・・・
   やはり海外ドラマをーと思ってます。
   今のトコロ『ツインピークス』または、『X-ファイル』
   どちらにしようかなぁ~?と考え中ー( ̄ー ̄)ニヤリ
   (尚、途中『ミス・マープル』他 違う海外ドラマも
    取り入れて行く予定です。)



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224.『LOST Vol.7-1』みた!(^^)!

2006年07月20日 21時24分07秒 | 海外ドラマ-「LOST」

今夜よりリリース第3弾(7月19日リリース)分です。

今夜の物語の主人公は、“我侭娘”シャノンと“つくす兄”ブーン。
そして、ブーンとロックの“見つけたもの”の捜査や
今回はハリーとジン、マイケルとロックのわだかまりなどなど
メンバーの関係もたくさん出てきます。
これまでメインキャラとして出ていたジャックやケイトは
今回は少々控えめ~のようです。


Vol.7-1 第13話『絆~Hearts and Minds~』
監督・製作・脚本:J.J. エイブラムス 
(『アルマゲドン』『M;I 3』
 海外ドラマ『エイリアス』シリーズ 他)
スカパー!AXN 主題歌:CHEMISTRY
出演(声の出演)
ジャック(井上 和彦):マシュー・フォックス
ケイト(高森 奈緒):エヴァンジェリン・リリー
ソーヤ(藤原 啓治):ジョシュ・ホロウェイ
チャーリー(五十嵐 明):ドミニク・モナハン
ブーン(鉄野 正豊):イアン・サマーホルダー
シャノン(木川 絵理子):マギー・グレイス
サイード(江川 央生):ナヴィーン・アンドリュース
クレア(宇乃音 亜季):エミリー・デ・レイビン
ハリー(高戸 靖広):ホルゲ・ガルシア
ロック(麦 人):テリー・オクィン
ジン(新垣 樽助):ダニエル・ディ・キム
サン(ホン ヨンヒ):キム・ユンジン
マイケル(志村 知幸):ハロルド・ペリーノ
ウォルト(石井 行):マルコム・デヴィッド・ケリー
アナ・ルシア(杉本 ゆう):ミシェル・ロドリゲス
Mr.エコー(楠 大典):アドウェール・アキノエ=アグエバ
リビー(山像 かおり):シンシア・ワトロス
バーナード(村松 康雄):サム・アンダーソン
シンディ(八木 かおり):キンバリー・ジョゼフ

-エピソード・ガイド-
森で偶然発見した謎の物体の事を、シャノンにだけは話したいと思うブーン。
ロックは時期尚早だと言って思い留まらせるが、その直後、
ブーンを殴って気絶させ、木に縛りつけたまま去ってしまう。
助けを求めるシャノンの声で意識が戻ったブーンだったが、
その時、正体不明の怪物の声が森に響き渡る…。
(スカパー! AXNch『LOST』公式サイト解説より引用)


スカパー!AXNch『LOST』公式サイト


ブエナビスタ『LOST』公式サイト


TSUTAYA『LOST』スペシャルサイト


コレより先、ネタバレ含みます。
鑑賞予定の方・情報をシャットアウトされている方は
スクロールにお気をつけ下さい。
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今夜の主人公はブーンとシャノンの兄妹。
これまで兄のブーンは、メンバーたちの役に立とうと働き
妹のシャノンは、好き勝手気ままに暮らすというスタイル。
ブーンにしてみれば妹のシャノンが“プー”してるのが気になって仕方なく
一方、(自分を気にする)そんな兄を煙たくて仕方ないシャノン。
反発しあっているように思えるんですが実はすんごく仲良し♪
ブーンは、シャノンが喘息を患った時 薬を隠していると(勝手に)思っていた
ソーヤを半殺しにしたり、このエピソードではロックに彼女をベタ褒めしています。
片方のシャノンといえば、結局 ブーンが近くに居ないと落ち着かないっ
ロックと仲良くしている兄をみて、心穏やかでなかったり
喘息の時は、常に目の届く所にブーンがいないと症状が悪化する始末でした。

そんな彼らですが、実は・・・血が繋がっていない異父兄弟だった!!

シャノンは昔から男運が悪く、ブーンはシャノンが誰かと一緒になるたび
“後始末”を・・・。
今回の事故前、やはり同じことをしてブーンの手を煩わせたシャノン。
しかし、今回はシャノンも心に傷を受け そんな彼女は勢い余って(!?)
ブーンと一夜をともに・・・・Σ( ̄□ ̄)!! 
より一層、離れられなくなってしまった2人。
ブーンがシャノンの言動にヒヤヒヤしたり、彼女と仲良くするサイードに
注意を呼びかけたのも、純粋な兄弟愛ではなく「愛」からくる「嫉妬」だった!
しかも、私の勝手な勘繰りフィルターを通してみると
ブーン>シャノン という気持ちの比重のように思います。
(だから、ブーンはあんな“映像”を見てしまったのか?)

ことろで、今回の生き残りレギュラーメンバーの活動ぶりは以下の通り・・・。
・ロックとブーンの森で見つけた“ハッチ”捜査。
窓ガラスも扉部分も、傷さえつけることができない頑丈なもの・・・。
今のトコロ、本体(ハッチ以外の部分は殆どが土に埋もれている)を
少しずつ掘り返していると言う状況。
ロックはありったけの知恵を振り絞り、明ける方法を考えています。
途中、ブーンの身にトンデモナイコトが!!>森に棲むアイツ復活か?
・サンとケイト、果樹園&野菜園をつくる。
この作業の途中、なにげない仕草からサンが実は“英語を理解している”こと
に気がつくケイト。>流石、鋭い!
ジンとサンの微妙な関係を気にかけるようになるケイト。
・コンパスが効かない島。
ジャックとサイードは、クレア捜索の途中、コンパスで方向を確かめるも
方角が分からなくなります。
・ジンとハリー、仲直りする。
この島へ来てすぐ、ジンが(好意から)勧める謎の物体(実はウニの刺身!)
を食べなかったハリー。
そのことが、わだかまりとなっていたジンとハリーはそれからと言うもの
目さえ合わさないという状態に…。しかし、食べ物が底をつき
体調が思わしくないハリーはジャックから
「たんぱく質(肉類)を摂る」ようにすすめられ、ジンにビーチでの
魚の捕り方を教わりいつの間にか仲直りを。>良かった良かった。

【今夜のツボ】
・サイードとシャノン、新しいカップル登場かっ!?
・ハリーは胃腸が弱い(?)
・ハリーとジン、仲直りする。
・サン、英語が話せることがケイトにバレる!!
・ハリーは釣り下手。

今回のラスト、ロックがブーンに「ついて来い」といい
二人はジャングルへ・・・・?
ロックがブーンに盛った幻覚剤
ブーンのシャノンが死んでしまうという夢
(ロック曰く「自分を解放したんだ」そうです。)
森の中の謎の“ハッチ”
今回も謎が増えてしました。そして、この後
ロックとブーンには新しい謎が加わります。( ̄ー ̄)ニヤリ
次回も乞うご期待♪ですね~。

今夜も『LOST』をUPしました。
昨晩、急いでレンタル→鑑賞(2回)→記事を書く
と言う作業をいっぺんに超特急でしたもので
いつもよりも薄い内容になっているかも。(^~^;)
明晩も『LOST』です。
今しばらくお付き合い ヨロシクおねがいいたします♪


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223.『LOST Vol.6-2』みた!(^^)!

2006年07月19日 22時05分54秒 | 海外ドラマ-「LOST」
のち
昨晩の物語は、謎の男イーサンにさらわれたケイトとチャーリー。
チャーリーは危ない所でジャックたちに助けられて戻ってきますが
ケイトは依然、行方不明のまま・・・。
また、チャーリーの呟きで「謎の男が“ケイト”を欲しがっていた」
ことを知るメンバー。
その目的も、謎の人物の正体も謎。(謎がまた増殖・・・)
一方で、ジャングルを徘徊(捜索)していたロックとブーンは
謎の金属製のハッチを見つけます。(これも増えた謎の一つ)
さて~ 今夜はどんな謎が増えるんでしょうかー(^~^;)?


Vol.6-2 第12話『ケースの中の過去~Whatever the Case May Be~』
監督・製作・脚本:J.J. エイブラムス 
(『アルマゲドン』『M;I 3』
 海外ドラマ『エイリアス』シリーズ 他)
スカパー!AXN 主題歌:CHEMISTRY
出演(声の出演)
ジャック(井上 和彦):マシュー・フォックス
ケイト(高森 奈緒):エヴァンジェリン・リリー
ソーヤ(藤原 啓治):ジョシュ・ホロウェイ
チャーリー(五十嵐 明):ドミニク・モナハン
ブーン(鉄野 正豊):イアン・サマーホルダー
シャノン(木川 絵理子):マギー・グレイス
サイード(江川 央生):ナヴィーン・アンドリュース
クレア(宇乃音 亜季):エミリー・デ・レイビン
ハリー(高戸 靖広):ホルゲ・ガルシア
ロック(麦 人):テリー・オクィン
ジン(新垣 樽助):ダニエル・ディ・キム
サン(ホン ヨンヒ):キム・ユンジン
マイケル(志村 知幸):ハロルド・ペリーノ
ウォルト(石井 行):マルコム・デヴィッド・ケリー
アナ・ルシア(杉本 ゆう):ミシェル・ロドリゲス
Mr.エコー(楠 大典):アドウェール・アキノエ=アグエバ
リビー(山像 かおり):シンシア・ワトロス
バーナード(村松 康雄):サム・アンダーソン
シンディ(八木 かおり):キンバリー・ジョゼフ

-エピソード・ガイド-
偶然滝を見つけ、ソーヤーとケイトは束の間の休息に泳ぎ始める。
滝ツボへ飛び込むと、水中には機体の残骸と共にアタッシュケースが沈んでいた。
ソーヤーがケースを手中にし、ケイトは取り戻そうと異常な執念を燃やす。
果してその理由とは?
一方サイードは、ルソーの元から持ち帰った書類の解読に挑む。
(スカパー! AXNch『LOST』公式サイト解説より引用)


スカパー!AXNch『LOST』公式サイト


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コレより先、ネタバレ含みます。
鑑賞予定の方・情報をシャットアウトされている方は
スクロールにお気をつけ下さい。
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謎が増えてしまった前回、主人公はジャックでした。
今夜の主人公は、ケイト。
遂に彼女の謎が明らかに!?

彼女が銀行で、融資の手続きをしているとき
銀行強盗団が乱入!
ところがその強盗団はケイトの仲間だった!
ケイトはある目的があってこの強盗団に潜入。
その銀行の貸金庫に入れてある、あるモノを
手に入れるために、こんな危ない橋を渡ったケイト。
その中身とは・・・? 小さい、飛行機の模型。
この小さいアイテムが今後どんな意味をもってくるのかも期待です。

ところで、今回の生き残りメンバーの活動は~
ロックとブーンは森で謎の金属製の捜査に着手。
ソーヤとケイトは、偶然発見した滝に沈んでいたケースを発見。
海の満ちる速度が以上に早く、荷物が流出。
と、大きく分けてこの3つ。
滝の底に沈んでいたケースの中身とケイトの関係は
昔 ケイトが愛した男で、彼女が殺した男の持ち物というのが判明。
しかしそのほかの2点については進展はありません。
寧ろ、また謎が増えただけ~
・森で発見した謎のものとは?
・海の異常な波の満ち欠けと急激なスコールの謎。
(また ナゼ、ロックは分刻みでスコールの時刻を言い当てられるのか?)

見るほどに、謎がどんどん増えていったり
謎がどんどん深くなったり・・・
まだこの先、トンデモナイことが(きっと)待っているんですよね~?


【今夜のツボ】
・サイードは、元・数学と暗号解読の専門家。
・シャノンはブーンの「役立たず」がトラウマになっている?
・どんな状況下でも、満遍なく体を“こんがり”焼くことと
 “休憩”する事は忘れないシャノン。
・マイケルは鍵(アタッシュケース本体?)にも詳しいらしい・・・。
・シャノンの元彼氏はフランス人。
・サン、ますます 看護婦さんのようになってくる。
(薬草博士。この島では、薬剤師さん。)
・ケイトはスリの技術もある?
・やはりケイトは昔、事件を起こしていた!
(彼女がジャックに一生懸命隠していた事ってこのこと?)

【LOSTなトリビア】
人気ドラマの局とキャストの間でしばしば話題となるのがギャラ。
第1シーズン時、マシュー・フォックス、エヴァンジェリン・リリーら
メインキャストたちは1エピソードにつき3万6000$を受け取っていた。
これは世界中で放映されている大ヒットドラマとしては安い方
(コメディ『フレンズ』のキャストは1エピソードにつき100万$
 受け取っていたことも。)
自分達のギャラの安さを実感したフォックスらはギャラのアップを要求。
そして、第2シーズンでは、エミー賞とゴールデン・グローブ賞の作品賞
W受賞の快挙を受け、1エピソード8万$の大幅アップが実現した。
また、基本出演料のほか、ボーナスを支給されるキャストもいるという。
(ブエナビスタ公式サイトより引用)

7月7日リリースされたVol.4~6はこれでラストです。
お次のリリースは19日!(ってコトは、今日!)
間に合えば明晩UPしたいと思ってます。 (; ̄ー ̄)大丈夫か…。


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222.『LOST Vol.6-1』みた!(^^)!

2006年07月18日 22時27分56秒 | 海外ドラマ-「LOST」

今夜よりまた暫く『LOST』でお付き合いください。
今夜は第11話。
メインストーリーである、謎で危険がいっぱいの無人島での
サバイバルや、サスペンスだけではなく
1話につき、メインキャラのエピソードが1話盛り込まれているという
画期的なこのドラマ、今のトコロは8月2日発売のコレボ購入
までは、レンタルで鑑賞中です。
第1弾からイキナリ、オール貸し出し中~という驚異的な
レンタル状況でしたが・・・後半にくるにつれその勢いは
沈静化してきているようです。
キッチリと、リリース日にレンタルを狙ってる私としてはラッキー♪
なんですがーしかし、ちょっと寂しい気もしたりして…
少々複雑な心境を、TSUTAYAさんの海外ドラマのラックを前に
味わっています。(^~^;)


Vol.6-1 第11話
『見えない足跡~All the Best Cowboys Have Daddy Issues~』
監督・製作・脚本:J.J. エイブラムス 
(『アルマゲドン』『M;I 3』
 海外ドラマ『エイリアス』シリーズ 他)
スカパー!AXN 主題歌:CHEMISTRY
出演(声の出演)
ジャック(井上 和彦):マシュー・フォックス
ケイト(高森 奈緒):エヴァンジェリン・リリー
ソーヤ(藤原 啓治):ジョシュ・ホロウェイ
チャーリー(五十嵐 明):ドミニク・モナハン
ブーン(鉄野 正豊):イアン・サマーホルダー
シャノン(木川 絵理子):マギー・グレイス
サイード(江川 央生):ナヴィーン・アンドリュース
クレア(宇乃音 亜季):エミリー・デ・レイビン
ハリー(高戸 靖広):ホルゲ・ガルシア
ロック(麦 人):テリー・オクィン
ジン(新垣 樽助):ダニエル・ディ・キム
サン(ホン ヨンヒ):キム・ユンジン
マイケル(志村 知幸):ハロルド・ペリーノ
ウォルト(石井 行):マルコム・デヴィッド・ケリー
アナ・ルシア(杉本 ゆう):ミシェル・ロドリゲス
Mr.エコー(楠 大典):アドウェール・アキノエ=アグエバ
リビー(山像 かおり):シンシア・ワトロス
バーナード(村松 康雄):サム・アンダーソン
シンディ(八木 かおり):キンバリー・ジョゼフ

-エピソード・ガイド-
負傷したサイードが洞窟に戻ってくる。
そんな中、乗客名簿に載っていない人物が判明し、
洞窟を出たクレアとチャーリーの身を案じたジャックらが慌てて後を追いかける。
サバイバル術に長けるロックは、人が争った痕跡など、
彼らの行方を示す手掛かりを見つけるが…。
クレアとチャーリーに危険が迫る!
(スカパー! AXNch『LOST』公式サイト解説より引用)


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鑑賞予定の方・情報をシャットアウトされている方は
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今夜のメインキャラは島唯一のドクター“ジャック”です。
前にもジャックのエピソードが軽くでてきましたが・・・
前後して、ナゼ 彼の父はあんな死に方をしてしまったのか?
彼がナゼ、これほど父とのわだかまりで悩んでいるのか?
という以前のエピソードより、核心に迫った展開となっています。

過去、まだジャックが最前線で仕事をこなしていた頃。
ある妊娠中の女性が事故を起こしてジャックとジャック父の
病院のERへ運ばれてきます。
ところが、その時 ジャックの父のミスで肝動脈を損傷。
ジャックは「父は酒に酔っ払っていて、
手が震えていたから途中で代わった」と言い
ジャックの父は「失敗していない」と言い切ります。
一度は黙認してしまったジャックでしたがー
結局彼は真実を明らかに!!
ところが、その事件の所為で父は医者生命を絶たれ(医師免許剥奪!)
家にも帰らず、行方不明に・・・。

ジャックは、父を傷つけてしまったことと
それを和解できずに父と別れてしまったことに
酷く後悔し、この後 以前UPしたエピソードへと
続くと言うわけですね・・・。

あれほどジャックを「医者に向かない」と見下した父。
しかし今回の事件が起きて初めてジャックに
「お前は町一番の医者になった。そう、私が育てたんだ」と
言い切ります。
ジャックは父に感謝していたのか?
いいえ、恐らく憎んでいたのでは?と・・・。
なぜなら、ジャックは途中までは
“自分に酷い言葉を継げる父への復讐”のために
医師を目指してたんだと…。
そして、ジャックは医師として成長し
今まで抱いてきた“歪な”動機を脱ぎ捨てて
今では“人命を救う”情熱で働いているように見えます。
そんな彼が、今回の医療ミスを許せる筈も無く…
真実を追求し、自分の手で父への“最後の一撃”を
食らわしてしまう形となってしまったようです。
それが果たして最良だったのか?それともマチガイだったのか?は
さて置き、島へ着いてからジャックは“父の亡霊”に苦しめられている
と言うことを考えると、結局(信念に従って行動したにも拘らず)
“後悔”しているように思いますね。

一方、島での状況ですが・・・
前回、妊娠中のクレアとチャーリーが
謎の人物イーサン(ハーリーが乗客名簿に載っていない名前だと気がつく)
に拉致されてしまうという場面で終了でした。
ハーリーからの知らせで、急いでジャングルの中へ分け入る
ジャック、ロック、ケイト。
ナカナカ見つけられずイライラするも、チャーリーを見つけ
彼の蘇生に成功!!(首つってる彼を見た時は「もうダメだ!」と思いました)
一人戻ったチャーリーは「何も見なかった、俺はなにも知らない」の
一点張り・・・。そんな彼が口にした
「奴らがクレアを欲しがった」が非常に気になりますね。
クレアを欲しがった奴らとは・・・?>また謎が増えちゃった(^~^;)
別行動をしていた(クレア捜索チームが2つに分かれてその片方のチーム)
ブーンとロック。
いつの間にやらロックに懐くブーン。^^;
朝日が昇る前から夜になるまでジャングルで捜索していましたが
その彼らの目の前に謎の“ハッチ”がっ!
あ~~~~~またまた、謎がぁーーー!
(;一_一)増えてしまいました。>今エピソードで2個もっ!?


【今夜のツボ】
・ロックは相変わらず「我が道を行く」的行動を見せ、しかし
 着実に獲物(この場合イーサンとクレア、チャーリー)を
 追いかけることができるほど、サバイバル術に長けている。
・謎の男、イーサンはロックよりさらにっっ!
 サバイバルや戦略術に長けているらしい・・・。
・ウォルトはロックを支持、マイケルはロックを敵視している。
・ジャック、クレアを信じてあげなかったことに責任を感じる。
・ケイトも追跡技術に長けている?
(ケイトパパは陸軍の特殊部隊でその為
 ケイトも特殊な技術に長けている。>ケイト談)
・ブーンは「スタートレック」マニア。
・ロックの元職業は・・・箱制作会社の地区集金係り。
・ハーリーはバックギャモンの大会の17位入選者。
(でも、ウォルトの“強運”には勝てなかった!)
・ロックの天気予報は分刻みで当たる!!>スゴイっ
・チャーリー、九死に一生を得る!


これまでの記事に、もれなく(笑)UPしてきています画像は
公式サイト様より頂いてきたもの(壁紙)です。
因みに、UP順に以下の通り~
Vol.1-1 ジャック
  1-2 ケイト
  2-1 ソーヤ
  2-2 チャーリー
  3-1 サン
  3-2 ブーン
  4-1 シャノン
  4-2 サイード
  5-1 クレア
  5-2 ロック
そして今晩のVol.6-1は、マイケル。
以下、次回からの画像UP予定です。
Vol.6-2 ウォルト
  7-1 ハーリー
  7-2 ジン
これ以降の画像は考え中~( ̄ー ̄)ニヤリ

今夜も『LOST』をUPしました。
明晩は今回のリリース分のラストのエピソードです。
明日もお付き合いヨロシクおねがいします♪


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