皆様、こんばんは~~(^-^)/
今夜はいよいよseason1、最終話です。
今夜ご紹介する「三角フラスコ」ですが・・・
ファンの人気投票でBEST3に入るほどの人気エピソード。
そのポイントとしては~
1.ディープスロートが抹殺される!
2.モルダーの命の危機。スカリー大活躍。
3.スカリー、“異星人(と思われる)”の
「完璧な遺体」と遭遇、接触。
彼女の“説明できないことは信じない”という
モットーが揺らぐ。
この3ポイントですね。
モルダーが「グレイ」と呼ぶ、例の“奴”が
堂々と出て参ります。
しかもモルダーが接触するんじゃなくてー
よりによって「私は信じないわ」と最早口癖になっている
スカリーが、モルダーの命の為に“奴”と接触するんですね。
(モルじゃないと言う部分が大事です。ハイ♪)
更に、モルダーの唯一の協力者&力強い後ろ盾 である
ディープスロートが!!とんでもない結末をむかえることにー。
このエピを見てしまったら、season2を見たくなること
ウケアイ♪の最後の1話です。( ̄ー ̄)ニヤリ
原題:三角フラスコ“終章”(The Erlenmeyer Flask)
監督:R.W.グッドウィン
脚本・製作:クリス・カーター
出演:
フォックス・モルダー:デイヴィッド・ドゥカブニー
ダナ・スカリー:ジリアン・アンダーソン
ウォルター・スキナー:ミッチ・ピレッジ
(ローン・ガンメン)バイヤーズ:ブルース・ハーウッド
(ローン・ガンメン)フロハイキー:トム・ブレイドウッド
(ローン・ガンメン)ラングリー:ディーン・ハグランド
シガレット・スモーキング・マン:ウィリアム・B・ディヴィス
-あらすじ-
緑色の体液を持つ男が乗っていた車の持ち主は遺伝子科学者。
モルダーは彼を追い、水槽の中で生きる人間たちを発見。
【関連サイト】
20th CENTURY FOX HOME ENTERTAINMENT
『X-ファイル』本国公式サイト
『X-ファイル THE MOVIE』公式サイト
これより先、ネタバレ(少々)含みます。
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日曜日の深夜、ディープスロートからの電話で起こされたモルダー。
「8CHを見てみろ」言われたとおりTVを見ると、それは
日中に起きた逃走犯人VS警察のカーチェイスの模様をOAするニュース。
容疑者のは、警察官をのした後、ピストルで撃たれ
海へダイブ。遺体はまだあがっていない・・・というもの。
早速、犯人捜索をしている地元警察へと赴いたモルスカ。
しかし、彼らの対応や、押収されている筈の犯人の車が
すりかえられていたことなどから、モルダーは何者か、
大きくて強い力が働いている事件であると感じ取ります。
現場検証の本当の“犯人の車”の写真から、車の持ち主は
メリーランド州の製薬会社に勤めるベルービ博士と判明。
2人は博士に話しを聞きに行きますが~のらりくらりと
話しをしてくれませんでした。
2人が帰った後、ベルービの元を訪れたのは謎の男。
男は、ベルービ博士を殺害します。
その頃、警察とカーチェイスの末、撃たれて海に飛び込んだ
犯人の遺体捜索が打ち切られました。
翌日、ベルービ博士殺害現場に入ったモルダーとスカリーは
警察が“自殺”で片付けようとしていることに違和感を感じていました。
飛び降りと首吊りを同時に行っての彼の亡くなり方が
異様に感じたのと、彼の研究室が何者かによって
荒らされていたことがその要因でした。
スカリーがベルービを調査したところ、
彼は“ヒトゲノム解析”計画に携わっていたことが分かりました。
また、彼の実験室で謎の液体を押収したスカリーは
科捜研に持ち込んで分析を・・・結果、その液体には
地球外生命体の細胞が溶け込んでいることが分かり
大騒動に!!人類始まって依頼の大発見。
今まで疑心暗鬼でモルダーに付き合っていたスカリーは
モルダーにそのことを報告。
少々時間を戻して~スカリーが科捜研に“世紀の大発見”を
持ち込んだ頃、モルダーはベルービ博士の郵便物から
ある住所を見つけ出します。
その住所は、ある貸し倉庫。早速現地へ向かったモルダーが
倉庫の中で見たのは・・・
5つの水槽、その中に浮遊する男性・・・
彼らはチューブで繋がれており、ちゃんと生きている
事がモルダーにも分かりました。
スカリーに連絡を取る為倉庫から出た途端、謎の集団に
追いかけられるモルダー。何とかそこから逃げ延びた時
スカリーから“大発見”の報告を受けます。
モルダーも、倉庫のことを話し現地で落ち合った二人でしたがー
そこはもぬけの殻。謎の集団によって“清掃”された後でした。
何も無くなった倉庫、そこでモルダーとスカリーは
ディープスロートから驚くべき事実を知らされます。
遺伝子学者ベルービは、地球外生命体ウィルスを
人間の体内に注入し、ガンを治す研究をスタートさせ
その被験者6人には目覚しい成果が現れていました。
しかし、それを知った政府機関の“影の組織”が
彼らの研究の抹消を計画。
被験者の一人で、ベルービ博士の友人のセケア博士は
警察に追われる身に・・・そして、あのカーチェイスとなった事。
彼は、超人的体力と水の中で生き延びれる能力を獲得。
スカリーは、唯一残された“証拠”を
再び消されてしまわないよう、急いで科捜研に戻りました。
しかし、謎の集団の行動はモルスカの何歩も前を進んでいました。
担当研究者は、家族諸共事故死!
今回の調査データ全ても無くなっていました。
モルダーはベルービの自宅へ・・・彼はそこで、セケアに
出会いますが~そこにも“謎の集団”は手をまわしていました。
捕らえられたモルダー・・・スカリーにディープスロートから
「モルダーと引き換えにある物を持ってくるよう、奴らと取引した」
と連絡が!スカリーは“全ての源”を求め、「政府の隔離施設」へ
もぐりこみ、遂に“源”を入手。
ディープスロートが“源”と称したのは、
“人間ではない物の完璧な標本”でした。
スカリーは取って返すとディープスロート託します。
取引の時間になり、近づいてい来る大型バン
と、“源”を渡した瞬間、向こうが発砲!
バンの荷台からはモルダーが出てきました。
駆け寄るスカリー、モルダーは生きていましたが・・・
ディープスロートは「誰も信じるな」という言葉を残し
亡くなります。
数日後、体調がよくなったモルダーはへスカリーへ
「X-ファイル課解散」という連絡を入れました。
上層部からの圧力がかかっての異動。
しかし、モルダーはより一掃“真実の追求”の為
これから周りを巻き込みながら捜査を続けていくことになります。
例えそれが、スカリーの命を危険にさらすことに
なったとしても・・・。
【今夜のツボ】
・スカリー、ディープスロートの情報を鵜呑みにして
捜査を続けようとするモルダーに嫌気がさし
「あなたが喜ぶから(デープスロートは紛らわしい
情報を小出しにして)遊んでるのよ」
と本音をぶつけてみる。
・スカリー、“謎の液体”の正体が
「未知のウィルス」(地球外生命体)
であることを自分の目で確かめ、モルダーと
ディープスロートを信じ始める。
・モルダー、「水中人間」を発見し、興奮状態に!
・スカリー、ディープスロートと初対面!
・モルダー拉致される。
・スカリー、異星人の検体をその目で見て驚愕!
・ディープスロート、銃殺される。
・“X-ファイル課”解散。
遂に、モルスカコンビ(一旦の)解散です。
スキナーから直々にモルダーへ連絡が入ったようですね。
今夜のエピは最終話に相応しく、内容の濃ゅいものでした。
ラスト、有名な場面
暗くてだだっ広い倉庫の様な場所
たくさんの証拠品が入っていると思われる箱
その狭い廊下を歩くスモーキングマン
彼は手に持った“もの”(今回出てきた“源”)を
ある箱の中へと入れ立ち去ります。
彼が閉めた扉には“PENTAGON(国防総省)”の文字。
このシーンでseason1は終了となります。
まだまだスモーキングマン、活躍してませんが
これからバンバン、モルスカの行く手を悉くっ
阻みます。 (; ̄ー ̄)
また、今夜出てきた“緑の血液”を出す人間ですが~
彼らも終盤は大活躍です。
今夜は「X-ファイル」season1 最終話をUPしました。
来週からは、また違う海外ドラマシリーズをUP予定です。
season2は、暫し休憩~。
来週からの海外ドラマシリーズも宜しくお願い致します。
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