時々
今回、ポアロは風邪をひいてしまいます・・・
物語の始まりのシーンはホント、寒そう(*_*;
荒れ野、まばらに残る雪、からっ風。
このところ、現実でも寒さが戻ってきたので
見ているだけで寒げでしたーΣ( ̄□ ̄)!!
1991年 イギリス 本編45分
原作:アガサ・クリスティ
(原題:The Mistery Of Hunter's Lodge)
演出:レニー・ライ
脚本:T・R・ボゥエン
出演(声の出演)
エルキュール・ポアロ(熊倉 一雄):デビッド・スーシェ
アーサー・ヘイスティングス大尉(富山 敬):ヒュー・フレイザー
ジェームズ・ジャップ主任警部(坂口 芳貞):フィリップ・ジャクソン
ミス・フェリシティ・レモン(翠 準子):ポーリン・モラン
-あらすじ-
16-2
10年越しの友人ロジャーからの招待で雷鳥狩りにやって来たポアロとヘイスティングス。
その晩、友人の叔父である猟場の主人ハリントン・ペイスが何者かに銃殺される。
事件の捜査を始めようとした矢先、ポアロは2時間も寒い外に居た所為で
風邪にかかって寝込んでしまう。
動け無いポアロは、ハーブティーで療養しながら
ベッドの上で灰色の脳ミソを働かせる事になるのだった。
NHK BS 海外ドラマ「名探偵ポアロ」特別ページ
コレより独り言(ネタバレ含む場合あり)です。
↓
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ポアロ、風邪でふぅ~ふぅ~ゼロゼロ言ってました (; ̄ー ̄)
しかし、根っからのグルメなんですね・・・
高熱が出ていると言うのに、“雷鳥のハンガリー風”という料理法を考えるポアロ。
劇中、彼が時々話す食べ物ってとても美味しそうに感じるのは
私だけでしょうか?
純粋なイギリス料理ではなくポアロの故郷ベルギーと
彼が「食」に関して多くを学んだとされるフランスの
3カ国MIXの家庭料理・・・材料も独特で
今まで口にしたことが無いようなものを調理しているようで
私など、これからも食べるチャンスは無さそうです。
そして彼の病の特効薬!「事件」。
今回は残念ながらホテルのベッドの上での推理でしたが
しかし、それでも灰色の脳細胞は活発に働いていたとみえ
ラストはすっきりとさせてくれました。
たまに、体調不良をおしてまで現地へ赴いたりすると
ジャップ警部が本気で心配したりする様子も見ることが出来ました。
そんな彼を元気にさせたのは事件の推理だけではなく
事件のキーとなる謎の人物の行動の一部を知っている
駅員のおじさん特製の“ブラックベリーティー”。
映像で見ていると、なんだか真っ黒でー (; ̄ー ̄)
まるでブラック・コーヒーのようですが
どうやらハーブティ(ベリー系なので、酸味と渋味が強そう)らしい。
ポアロはよく、ハーブティーを飲んでいるようです。
彼の飲んでいるブレンドはどんなモノなのか?
非常に気になりますね。
そんなこんなで、“ブラックベリーティー”の力と事件のお陰で
全快したポアロ。
最後は、いつもの如く ジャップ警部と憎まれ口を利きつつ
仲の良い様子も見せてくれ、体調が戻ったのを実感し
ちょっと安心しちゃいました。
(作品中のポアロは本当に“死にそう・・・”に見えたので。)
事件に関しては、今回もなかなか面白い仕上がりとなっています。
煙のように消えてしまった臨時雇いのメイド、無くなった自転車、
毛むくじゃらの男。
最後の犯人を皆の前でぴたりと当てる、“マジック”は
楽しい場面でした。
今回も面白いエピソードでした。
どうやら今回UPしたVol.16は1話目2話目とも
シリーズの中でも1位2位を争う面白いエピソードが
収録されているようです。
オススメです~~( ̄ー ̄)ニヤリ
平日のUPは『名探偵 ポアロ』シリーズ!
(ときどき、映画の日もありますが~( ̄ー ̄)ニヤリ)
本日もお付き合いいただきまして ありがとうゴザイマス♪
これからも「背景、名探偵さま」カテゴリー
ヨロシクお願いいたします♪
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今回、ポアロは風邪をひいてしまいます・・・
物語の始まりのシーンはホント、寒そう(*_*;
荒れ野、まばらに残る雪、からっ風。
このところ、現実でも寒さが戻ってきたので
見ているだけで寒げでしたーΣ( ̄□ ̄)!!
1991年 イギリス 本編45分
原作:アガサ・クリスティ
(原題:The Mistery Of Hunter's Lodge)
演出:レニー・ライ
脚本:T・R・ボゥエン
出演(声の出演)
エルキュール・ポアロ(熊倉 一雄):デビッド・スーシェ
アーサー・ヘイスティングス大尉(富山 敬):ヒュー・フレイザー
ジェームズ・ジャップ主任警部(坂口 芳貞):フィリップ・ジャクソン
ミス・フェリシティ・レモン(翠 準子):ポーリン・モラン
-あらすじ-
16-2
10年越しの友人ロジャーからの招待で雷鳥狩りにやって来たポアロとヘイスティングス。
その晩、友人の叔父である猟場の主人ハリントン・ペイスが何者かに銃殺される。
事件の捜査を始めようとした矢先、ポアロは2時間も寒い外に居た所為で
風邪にかかって寝込んでしまう。
動け無いポアロは、ハーブティーで療養しながら
ベッドの上で灰色の脳ミソを働かせる事になるのだった。
NHK BS 海外ドラマ「名探偵ポアロ」特別ページ
コレより独り言(ネタバレ含む場合あり)です。
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ポアロ、風邪でふぅ~ふぅ~ゼロゼロ言ってました (; ̄ー ̄)
しかし、根っからのグルメなんですね・・・
高熱が出ていると言うのに、“雷鳥のハンガリー風”という料理法を考えるポアロ。
劇中、彼が時々話す食べ物ってとても美味しそうに感じるのは
私だけでしょうか?
純粋なイギリス料理ではなくポアロの故郷ベルギーと
彼が「食」に関して多くを学んだとされるフランスの
3カ国MIXの家庭料理・・・材料も独特で
今まで口にしたことが無いようなものを調理しているようで
私など、これからも食べるチャンスは無さそうです。
そして彼の病の特効薬!「事件」。
今回は残念ながらホテルのベッドの上での推理でしたが
しかし、それでも灰色の脳細胞は活発に働いていたとみえ
ラストはすっきりとさせてくれました。
たまに、体調不良をおしてまで現地へ赴いたりすると
ジャップ警部が本気で心配したりする様子も見ることが出来ました。
そんな彼を元気にさせたのは事件の推理だけではなく
事件のキーとなる謎の人物の行動の一部を知っている
駅員のおじさん特製の“ブラックベリーティー”。
映像で見ていると、なんだか真っ黒でー (; ̄ー ̄)
まるでブラック・コーヒーのようですが
どうやらハーブティ(ベリー系なので、酸味と渋味が強そう)らしい。
ポアロはよく、ハーブティーを飲んでいるようです。
彼の飲んでいるブレンドはどんなモノなのか?
非常に気になりますね。
そんなこんなで、“ブラックベリーティー”の力と事件のお陰で
全快したポアロ。
最後は、いつもの如く ジャップ警部と憎まれ口を利きつつ
仲の良い様子も見せてくれ、体調が戻ったのを実感し
ちょっと安心しちゃいました。
(作品中のポアロは本当に“死にそう・・・”に見えたので。)
事件に関しては、今回もなかなか面白い仕上がりとなっています。
煙のように消えてしまった臨時雇いのメイド、無くなった自転車、
毛むくじゃらの男。
最後の犯人を皆の前でぴたりと当てる、“マジック”は
楽しい場面でした。
今回も面白いエピソードでした。
どうやら今回UPしたVol.16は1話目2話目とも
シリーズの中でも1位2位を争う面白いエピソードが
収録されているようです。
オススメです~~( ̄ー ̄)ニヤリ
平日のUPは『名探偵 ポアロ』シリーズ!
(ときどき、映画の日もありますが~( ̄ー ̄)ニヤリ)
本日もお付き合いいただきまして ありがとうゴザイマス♪
これからも「背景、名探偵さま」カテゴリー
ヨロシクお願いいたします♪
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