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330.『CSI:マイアミ』season4-14みた (^-^)/

2008年09月30日 17時04分00秒 | 海外ドラマ-「CSI」

皆様こんばんは~♪
今夜も「CSI:マイアミ」でお付き合いください。

オープニングで出てくるカッコイイ男女。
ボニー&クライドのように強盗して追われていた
彼と彼女が、警察に捕まった際、被害者の遺体が発見され
事件が始まります。
今回の物語での2人はここで終りですが~
この後のエピで、この2人が再登場!
でも、今夜の登場シーンの方が断然っ
カッコ良い仕上がりになっています。


製作総指揮:ジェリー・ブラッカイマー
      キャロル・メンデルソーン、アン・ドナヒュー、
      アンソニー・E・ズイカー、サム・ストランジス
プロデューサー: ジョー・チャペル
主題歌:The Who“Won’t Get Fooled Again”
出演
ホレイショ・ケイン:デヴィッド・カルーソ
カリー・デューケン:エミリー・プロクター
エリック・デルコ:アダム・ロドリゲス
ライアン・ウルフ:ジョナサン・トーゴ
アレックス・ウッズ:カンディ・アレキサンダー
イリーナ・サラス:ソフィア・ミロス


『CSI:マイアミ』 オフィシャルサイト


『CSI:マイアミ』 AXN公式サイト


『CSI:科学捜査班』 公式サイト


WOWOW 『CSI:科学捜査班』 公式ページ


CBS公式サイト 『CBS.com』


『CSI;マイアミ season4-14 』
5-3 影からの逃亡者 #86 "Fade Out"
<あらすじ>・・・公式サイト、エピソードガイドより
両目を撃たれた遺体が跳ね橋の下に吊るされていた。
身元はすぐに、人気クラブを5軒も経営するジェイクと判明。
殺害方法や弾丸の旋条痕から、マフィアのボス、サルーチが疑われる。
だが、事件がある映画の脚本とそっくりだとわかり、
意外な容疑者が次々と浮かび上がる。

<鑑賞してみて~ネタバレご注意!>
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運河にかかる跳ね橋・・・そこで繰り広げられた
カーチェイス。男女の強盗が警察に追い詰められ
手錠をされているその時!
上がる橋桁の底部に、男の絞殺体がぶら下がっているのが
発見され大騒ぎに・・・。
両目を打ち抜かれ、クラブの入り口で使われる仕切り棒の
太縄を首に巻かれ吊るされていました。
被害者は、ビーチ近くでクラブを経営するジェイク。
殺害場所は他と思われます。
彼のジャケットのポケットにはトランプのジョーカー。
唇には麻薬成分が検出され、被害者は薬で意識を失いその後
射殺されたと思われます。
ジェイクの頭部から摘出された弾丸が、過去のマフィア絡みの
事件のそれと一致したことと、残酷な手口から
マフィアの仕業と考えたホレイショらは、当時の容疑者で
最大組織のボス、ジョセフ・サルーチに尋問。
その頃、カリーとデルコはジェイクの経営していたクラブへ
殺害現場を見つける為に出向いていました。
ガレージに、車の停車跡・・・その脇には血だまり・・・
その周囲には飛沫血痕がついたマークシートが散乱しています。
どうやら殺害現場は車の中で、その車はすでに移動してしまったようです。
クラブの入り口には片方の縄が無くなった仕切り棒。
カリーとデルコが店内に入ると、クラブの用心棒で、
ジェイクの亡くなった後、この店をそっくり引き継いだ
カズが怪しげな撮影会をしていましたが怪しいところはありませんでした。
ラボに戻ったデルコは、現場のマークシートの解析に取り掛かりました。
血痕は被害者のそれと一致。マークシートはデイト大学の出席カードと判明。
カリーとデルコはマークシートの講座の担当者に会うため、デイト大学へ。
クラスの担当マイヤー教授の車のトランクからはおびただしい血痕と
もう一つの弾が見つかり、殺害現場が特定されました。
更にトランクからは学生の一人ベンの落としたイヤホンカバーが発見されます。
パトリックとベンはマイヤーの映画製作のクラスの生徒で、今自主制作映画を
作っている途中・・・そして、被害者が首をつっていた太縄からは、
映画製作会社スタッフ、ノーマン・スタインのDNAが発見されました。
ノーマンは数日前クラブでカズともみ合いになった時、
ロープを掴んだことを証言。
更に、彼の部屋には今回の事件そのものを描いたようなポスターがあり
ホレイショの興味を惹きます。
それは、今マイヤーの指導とノーマンのプロデュースの元
パトリックとベンが脚本を書いている「クラブランド」という作品のポスター。
彼らの脚本には、謎の人物のアドバイスが書いてあり、その内容は
事件を予告するようなもので、その筆跡とカズのそれが一致!
ホレイショはトリップとカズのクラブの事務所へ乗り込み、そこで
凶器のピストルを押収しました。第一容疑者として一時、身柄拘束をしたものの
すぐに釈放に・・・その数時間後、カズは第2の被害者は彼となりました。
怯えながら現場で身柄を抑えられたのはベンでした。
彼は「計画はカズ、実行はパトリック」と自供を始めましたが、証拠が
「犯人はベン」と言っていました。
パトリックはこれらを知っていて、全ての罪をベンになすりつけ
まんまと釈放。
カズ殺害は過去の事件を蒸し返されるのが怖くなったサルーチ自身による
ものでしたが、この事件の起爆剤もパトリックでした。
デルコは悠々と署を出てきたパトリックをイライラとしながら
見送りました。

【今夜のツボ】
・ウルフ。例の事件の後遺症?自動車事故を起こしてしまう。
・ウルフ、ホレイショから目の検査を受けろと諭される。
・カリー、「私が大学の頃は、量子力学と神経生理学を必死で
 勉強してたわ」と今の学生生活と比べて、ちょっと嘆く?
・ウルフ、眼科専門医にかかり“重症”と言われる。

今夜の事件、実行犯であるパトリックが無罪放免に!?
これは・・・後のエピで、彼絡みの事件が勃発しそうですなぁ~。( ̄ー ̄)ニヤリ
ところで、ウルフですが・・・どうやら、以前の“目にクギ”事件の
一件はまだ続いているようです。
あれほど「早く眼科医にかかれ!」と周囲から勧められていたのに
ぐずぐずと先延ばしにしてきた、そのツケでしょうか?
遂に“重症”“最終手段は手術”“失明の恐れも・・・”なんて
物騒なことを先生からいわれてしまうウルフ。
今のところ、抗生物質(かなり強いものだと思える)で様子見を
しているみたいですが・・・余談は許されないみたい。
制服警官から、やっと希望のCSIに配属が叶い、現場にも出れるようになり
仕事が面白くなってきたからこそっ 悔しいに違いない。
先生の診断のあと、彼が一番気にしていたのは「仕事が続けられるか?」
でした。先生には「今は仕事を忘れ、治療に専念すべき」と諭されますが
そのくらいで彼は、大人しくなるはずも無く・・・。
ペースを落とすどころか、前以上に頑張ってしまいそうですね。

今夜も「CSI:マイアミ」をUPしました。
次回も宜しくお願いいたします。



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