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徒然なるままに・・・?

映画や国外国内ドラマのことや思った事など… 毎日更新中~♪

065.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~24~(最終話)みた(^-^)/

2008年02月26日 23時59分46秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~~~ヽ^0^ /
いよいよ、最終回!!

実の父や、国や、元同僚や・・・色んな人々から裏切られ
それでも立ち上がって戦ってきたジャックの事件。
最終場面に突入です。

ジョシュを奪回できるのか?
基板を回収(破壊)できるのか?
ロシアとの関係は?
クロエの体調は?
カレンの拘束は?
大統領の復帰は?
オードリーのこのあとは?
これらの疑問が全てクリアにされます。

他の海外ドラマシリーズでは、次のseasonへ続く謎
ってのがあったりします。
「24」もseasonⅤからseasonⅥにはジャックの身柄は?
という疑問がありましたが・・・
今回はどうやら、すっきりと終わってくれそう・・・。^^;
映画版とseasonⅦが既に楽しみで仕方ないsoratukiです。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
ハムリ・アル=アサド:アレクサンダー・シディグ
フィリップ・バウアー:ジェームズ・クロムウェル


【関連サイト】

『TWENTYFOUR』 本国公式サイト

『TWENTYFOUR seasonⅥ』 20thFOX公式サイト

『TENTYFOUR』 オフィシャルFCサイト

TSUTAYA『TWENTYFOUR seasonⅥ』特別ページ

デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(#624 “PM05:00~PM06:00”公式サイト解説より)
父との確執、ついに決着!
ジャックは人生を取り戻せるのか……。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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↑↑上記↑↑あらすじ・・・ラストエピソードだから
これだけしか書かれてないんですよね。>DVDのJKも同じ。
これじゃぁ、何がなんだかわからん!
反対に気になって仕方ありませんね。

というワケで“あらすじ”めいた部分含むっ
以下ラストエピソードです。

修理が終わった回路基板を渡さず、ジョシュを
手に入れたフィリップ・バウアー。
彼の目論みは大成功! ジョシュはボートで
沖合いに浮かぶ、油田基地へ連れて行かれ
祖父と再会します。


ジョシュが油田基地に到着した頃・・・
CTUでは、フィリップ・バウアーの会社が携わった油田基地を
突き止めていました。
また、ホワイトハウスにもこの情報が入り、副大統領は
戦闘機2機を使っての空爆を決定。
民間人の少年ジョシュが居るからと強く反対するトム・レノックスの
言葉に心が痛む副大統領でしたが、第三次世界大戦勃発の危機と
天秤にかけ、結局、空爆のGOサインを出しました。
それを知ったジャックとビルは、ヘリで油田へ向かいました。
同じ頃、副大統領は基板を破棄する為、油田基地ごと空爆を行うことを
スワロフ大統領へ連絡していました。
スワロフ大統領は、中国の潜水艦が油田基地へ向かっていると
確かな情報を入手。
副大統領の言葉を信じたスワロフですが、緊張状態は保たれたままです。
ジャック達は、無謀な作戦に着手したことがナディアらにバレ
てしまいました。非難を浴びたジャックとビルでしたが、ナディアは
彼らのサポートを請け負いました。
軍の戦闘機の状況、基地内の詳しい情報、衛星画像 etc・・・
ビルはヘリを操縦し、ジャックは油田に潜入!
銃撃戦の末、ジョシュを無事奪回。
空爆が始まった途端、ジョシュと脱出するジャック。
すんでのところで彼らは油田からの脱出に成功!!
ジョシュは母マリリンのもとへ、ジャックは
オードリーの自宅へ不法侵入・・・
最後のお別れを彼女に言うと、姿を消しました。

CTUでは、クロエの検査結果が出ました。
どうやらクロエは、ママになるようです♪
一度は別れたモリスは、クロエと仲直りします。

【今夜のツボ】
・副大統領、油田基地の空爆にGOサイン。
・ジャックとビル、ヘリをジャック。油田へ・・・。
・ジャックVS父フィリップ最後の戦い!!
・ジョシュ、ジャック、ビル。三人とも無事生還!!
・ロシアとの緊張状態、快方へ。
・チェンの身柄を確保!
・ビル・ブキャナンとカレン・ヘイズ。辞職扱いに。
・クロエ、ママになる。

最後のジャックとオードリーのパパとのやり取り。
このシーンが一番印象に残りました。
実の父が目の前で亡くなって行くのをみても何も
感じなかったジャック。
なぜなら、何年も前に“父は死んだ”と自分に言い聞かせ
それからと言うもの、ジャックにとっての父(人生の目標)は
オードリーのパパ=レインズだったから。
しかし、彼は中国に拉致されたジャックを助けようとはしませんでした。
今回、ジャックと再会したとき彼は「君に触れられたものは呪われる」と
怒りに任せ酷い言葉を浴びせています。
レインズがナゼ、それほどジャックに対して敵意をもったのか?
その強い怒りは、ジャックだけではなくオードリーにも当てはまるものでした。
自分が中国へは行くなと止めたのに、それを振り切って
ジャックを探しに行き、精神障害を起こすほどの仕打ちをされて
戻って来た我が娘。
娘が、自分の言いつけを破ってまで探そうとした男ジャック。
レインズは、2人に対して憤りを感じているようです。
ジャックは自分を2年間もの間痛めつけたチェンより、
父だと思って尊敬してきたのに、裏切られたレインズに
怒りを覚えているようです。
しかもレインズは「オードリーが自分のすべてだ」と
堂々と言ってのけるほど、彼女を愛しているジャックから
オードリーを引き離そうとしました。
本シリーズ最終場面、ジャックはオードリーのこれからを
考え、レインズが提案したように“彼女の前から姿を消す”ことを
決意します。
その前、数分に渡る、ジャックが本音を吐露する場面・・・
事件がめまぐるしく展開し、敵とする対象人物もどんどん変化して
行きましたが、ラスト数分のこのシーンはこれまでのどの場目より
強い印象を残してくれました。

長い間、お付き合いいただきました皆様
ありがとうゴザイマス。
これにて「TWENTYFOUR seasonⅥ」終了となります。
次回、平日UPの海外ドラマは久しぶり~♪な
「CSI:科学捜査班」をと考えております。
引き続き、平日の海外ドラマ&週末のお題&映画で
おつきあい ヨロシクおねがいいたします。


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064.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~23~みた(^-^)/

2008年02月25日 23時29分27秒 | 海外ドラマ-「24」
のち
皆様、こんばんは~~ヽ^0^ /
今夜も「24season6」でお付き合いください。

すでに、ラストまで観賞済みのsoratukiですが・・・
最初の「6:00」。
ジャックはまだ中国側の手中にあったんですよね。
それが今では、現場に復帰し、中国側を叩く立場に!!
なんて立ち直り早いんだ・・・・・。
しかも、今回のシリーズでは、彼のファミリーも大活躍して
くれましたね。
最終エピソード、ジャックと決戦を交えることになったのは
実の父親フィリップ・バウアー!
孫を連れて国外逃亡したいが為に、彼は副大統領と直談判し、
ジョシュを、やっとこ救出したジャックの手から奪わせ
望みをかなえようとしています。
「命をかけて救おうとした自分の国」から悉く裏切られても
這い上がってきたジャック・・・今回も、現状では国に裏切られて
いる彼ですが、今夜と次回の最終話で
ミラクルを起こしてくれそう・・・。( ̄ー ̄)ニヤリ


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
ハムリ・アル=アサド:アレクサンダー・シディグ
フィリップ・バウアー:ジェームズ・クロムウェル


【関連サイト】

『TWENTYFOUR』 本国公式サイト

『TWENTYFOUR seasonⅥ』 20thFOX公式サイト

『TENTYFOUR』 オフィシャルFCサイト

TSUTAYA『TWENTYFOUR seasonⅥ』特別ページ

デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(#623 “PM04:00~PM05:00”公式サイト解説より)
副大統領は対ロシア戦争を回避するため、フィリップ・バウアーとの取引に
応じることにした。スワロフ大統領が与えた、基盤奪回までの猶予は2時間。
ドイルは基盤と交換するため、ジョシュを
フィリップの指定した場所へと連れて行く。
だがジャックは父親がジョシュも基盤も手中に収め、
中国と取引する気であると確信し、この作戦を何としても止めようとする。
ジャックの考えに同調したカレンは、ブキャナンに助けを求め、
拘束中のジャックの救出にあたる。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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CTUを襲撃してまで誘拐したジョシュ・・・
やっとのことで保護できたジャックでしたが~
前回ラストシーンにて、またもやっ
奪われてしまいました。
フィリップ・バウアーは
「ジョシュと基板の交換と、国外亡命」を
副大統領に直訴! その条件を飲んだホワイトハウス。
ジャックは、またもや味方を失いたった一人で
戦うことに・・・・。

わけのわかんない理由で誘拐され、やっとジャック叔父さんの
活躍で解放されたとおもったら?今度は、CTUのメンバーに
ヘリに乗せられ、体内に追跡装置を埋め込まれ
つれてこられたジョシュ。
ついたところは、辺鄙な海岸。
ドイルの説明を受けても、不安は治まらないジョシュ。
一方、目と鼻の先でジョシュを持ってかれたジャックは
「捜査妨害の防止」を理由に一時は身柄を拘束されますが
カレン・ヘイズが裏で動き、夫ビル・ブキャナンへ“私的”応援要請。
ジャックも自力で拘束から逃げ、ビルと合流。
カレンからの情報で、待ち合わせ場所へとむかいました。
その頃、沖からボートでやってきた男2人・・・基板が本物か
確認しようとしたドイルでしたが~ イキナリ爆発!
そこへやってきたジャックと、ビル。
しかし、一瞬遅くジョシュは彼らがつれていってしまいました。
ジャックは、父フィリップの会社が油田基地開発に
かかわっていたことを思い出し、CTUから情報を入手。
ビルとジャックは、ヘリで海岸の沖にある油田基地へと向かいます。

一方、副大統領が推奨する作戦を妨害したとして
カレンは身柄拘束されてしまいました。
拘留中の彼女のもとへ態々現れ、
「君と君の夫には厳罰を!」と声を荒げる副大統領。
挙句、トム・レノックスまで疑い出す始末・・・。
しかし、基板奪回が失敗に終わったことで
「これまでの道のりは、間違いだらけだったのでは?」と
後悔を始める副大統領。

ジョシュを奪って、基板も手中に収めたフィリップ。
一度は縁を切った中国側と再び交渉再開です。
どうやら、彼の亡命先はやっぱり「中国」のようですね。

【今夜のツボ】
・ジョシュ、人身御供になる。
・ジャック、またもや爆走~。
・ビル・ブキャナン、カレンからのSOSでジャックのサブにまわる。
・カレン・ヘイズ、裏切りがバレて身柄拘束される。
・ドイル、ニセの基板が爆破!負傷する。
・ジャックとビル、あと一歩のところで間に合わず。
・クロエ、過労(?)で倒れる!

クロエ、モリスの目の前でイキナリぶっ倒れちゃいました!!
そりゃぁ~ねぇ~ 24時間ぶっ通しで細かい作業やってるんだから
ムリないですよ・・・、でもね♪実は~彼女がぶっ倒れちゃったのには
ちゃーんとワケがあったんですよ・・・ニヤリ。>次回明らかに!!
ジャックパパ・・・・そんなに中国に行きたいかっ!!
一度は手をきった相手に、復縁を申し出た
往生際が悪い男みたいだ・・・・。 (; ̄ー ̄)
中国も中国ですネ~ 手玉に取られて、いいようにされている。
武力行使で奪っちゃえば?>基板
と短絡的に思っちゃう。
次回、ラストエピソードではジャックが油田に到着し
父との対決!が待っています。
(ジャックが負けるわけないと分かっちゃぁ~いるけど)

あと1話、お付き合いヨロシクお願いいたします。


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059.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~22~みた(^-^)/

2008年02月21日 23時38分50秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~~~ヽ^0^ /
今夜も『24season6』でお付き合いヨロシクお願い致します。

さて~前回までのおさらいです。
・リサ、情報屋との関係がバレ、おとり捜査に参加させられる。
・CTU襲撃!マイロ射殺される。
・父フィリップ、孫ジョシュの身柄と交換で、基板修復をする。

残すところラスト2話。
もう暫くのお付き合いヨロシクお願いいたします。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
ハムリ・アル=アサド:アレクサンダー・シディグ
フィリップ・バウアー:ジェームズ・クロムウェル


【関連サイト】

『TWENTYFOUR』 本国公式サイト

『TWENTYFOUR seasonⅥ』 20thFOX公式サイト

『TENTYFOUR』 オフィシャルFCサイト

TSUTAYA『TWENTYFOUR seasonⅥ』特別ページ

デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(#622 “PM03:00~PM04:00”公式サイト解説より)
ジャックとCTU一同は中国武装部隊の拘束を何とか逃れる。
ジャックは拉致されたジョシュの後を追い、無事ジョシュを取り戻すものの、
あと一歩という所でチェンを取り逃がしてしまう。
そしてジョシュの口からジャックの父親がチェンと関わっていると聞き、
愕然とする。一方何としてもロシアの武力行使を避けたい副大統領は、
リサを使った偽装工作が上手くいくよう祈るが、リサの様子が
いつもと違うことに不審を抱いた恋人は、リサを詰問し始める。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
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今夜のスタートは、ジョシュを連れて行く侵入者、
拘留室に入れられそうになるジャック達、
戻ってきて応戦するドイルチームというシーンから。

ドイルたちと合流し、ジョシュ捜索と、基板奪還に向かうジャック。
彼らは、チェン一味らが残した足跡を手掛かりに彼らを追跡します。
見事っ ジョシュを誘拐したチェン一味。
ジョシュは一味のアジトで、祖父フィリップと電話で話します。
「中国へ行ってやり直す」
フィリップは、アメリカを捨て、中国へ亡命することをジョシュへ打ち明けます。
ジョシュと基板を引き換える場所へ向かおうとする一味・・・しかし
その際、後から追いかけて来たジャックらに阻まれてしまいます。
無事、ジョシュの身柄保護を果たし、今回のCTU襲撃に父フィリップが
絡んでいることを知るジャック。
その頃チェンは、またもや間一髪のところで逃げ延び、
フィリップへ報告をしていました。
ジョシュ誘拐を息子ジャックに阻止されたフィリップ。
怒り狂ったフィリップは、チェンに「基板は渡さない」と
反対に脅迫で応戦。
フィリップは“商売相手”を変更します。

一方、リサを囮にし、嘘の情報をロシアに流そうと躍起になっている
ホワイトハウスでは~副大統領がイライラしてその報告を待っていました。
そこへ、ロシアの軍が中央アジアの米軍基地を叩ける距離に近づいていると
カレンから報告を受けた副大統領。
その頃、囮捜査の現場では山場を迎えていました。
リサのいつもとちがう様子に、違和感を感じたマークは
情報をロシア諜報部員へ流そうとはせず、リサに詰め寄ります。
極度の緊張状態にあったリサは、手近にあったワインのボトルで
イキナリの攻撃!
トム達が急いで彼女の部屋へ向かいます。
まだ、作戦の重要な“ロシアへ嘘の情報を流す”という部分が
完成されていない本計画・・・トムは、情状酌量を条件に
マークへ「諜報部員へのメール送信」を打診。
マークは条件をのみました。
トムからの報告をカレンと共に聞いた副大統領は早速
ロシアのスワロフに「基板は中国から取り返し破壊した」と連絡
しましたが・・・ロシアの方が一枚上!!
偽装工作がロシアにバレ、反対にロシアとの緊張状態は悪化。
「あと2時間の猶予」とタイムリミットまで切られてしまうアメリカ。
前よりも悪化したロシアとの関係に、緊急会議を開いていた副大統領・・・
そこへ、偽装工作計画の現場から戻って来たトムが参加。
この時、トムはフィリップ・バウアーからの電話を受けていました。
「基板と孫ジョシュの身柄の交換と孫と2人での国外亡命」を条件に
副大統領と直談判するフィリップ。
副大統領は、CTUに連絡し、ジョシュを受け渡しの場所へ連れて行くよう
命令をだしました。

【今夜のツボ】
・ドイル、間一髪のところで戻ってくる。
・ナディア、そうとうのダメージを受ける。
・ジャック、現場復帰!!
・フィリップ、孫ジョシュを連れて中国亡命か!?
・ジャック、なんとかジョシュ保護成功。
・リサ、緊張の糸が切れマークに襲い掛かる!
・フィリップ、孫誘拐を阻止されオカンムリ。
・本部から内部調査官ベン・クラム登場。
・副大統領、益々悪化するロシアとの関係に
 ジョシュを人身御供として差し出す。

どんどん壊れていきます・・・フィリップ・バウアー。
彼なりに信じているもの、望むものがあるにせよ
「反社会的人格者」とカレンとトムが言った通り
自分の望みを通すためならば、国を売り渡しても
後悔しないという、危険人物の本性がどんどん
明るみになって参りました。^^;
この子にしてこの親あり?っていうのか~??
(この親にしてこの子あり、ではなくっ)
ジャックがあんなにムチャするのも頷ける・・・。
ジャックに負けない、チャレンジャー・フィリップおじいちゃん。
今夜のエピソードのラスト、目の前でジョシュを持ってかれた
ジャックは、次回そしてラストエピソードで、父への怒りを
爆発っ!させています。
最終話まであと2話! 
最後までお付き合いヨロシクお願いいたします。



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058.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~21~みた(^-^)/

2008年02月20日 23時25分12秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様 こんばんは~ヽ^0^ /
今夜も「24season6」でお付き合い
ヨロシクお願いいたします。

さて、早速前回までのおさらいです♪
・副大統領の補佐官であり、彼の恋人であるリサ。
 彼女の恋人は情報屋で、ロシアに情報が漏れたのは彼の所為!
・オードリー、結局回復せず。父のお迎えで自宅へ。
・ロシアとの緊張状態、さらに悪化か?
・チェン、やっと手に入れた回路基板に故障がみつかりがっかり。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
ハムリ・アル=アサド:アレクサンダー・シディグ
フィリップ・バウアー:ジェームズ・クロムウェル


【関連サイト】

『TWENTYFOUR』 本国公式サイト

『TWENTYFOUR seasonⅥ』 20thFOX公式サイト

『TENTYFOUR』 オフィシャルFCサイト

TSUTAYA『TWENTYFOUR seasonⅥ』特別ページ

デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(#621 “PM02:00~PM03:00”公式サイト解説より)
CTUはオードリーの残した言葉を手掛かりに、中国工作員の拠点と思われる
銅精製会社を突き止め、急襲チームを派遣する。
ジャックは自らの不始末にカタを付けるため、作戦に参加できるよう
ナディアに懇願する。一方ロシアの報復攻撃を回避したい副大統領は、
リサをおとりにし、基板を無事奪還したという嘘の情報を流させようとする。
その頃チェンは武装部隊を使って、ある場所への大規模な攻撃作戦を
決行しようとしていた……。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
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前回、本当ならば基板を破壊してでも阻止しようとしていた
ジャックの計画はドイルの突入の所為で失敗になり、
中国側工作員チェンにまんまと持ってかれてしまうという
大失敗をしてしまったCTU。
ところが、必死で手に入れた基板が一部故障していて
使い物にならないことをしったチェンは次の行動に出ます。
基板の故障を直すには、安全装置を解除する必要があり
そのために中国側はある計画を実行します。
まんまとしてやられたCTUでは、オードリーが口にした
「ブルームフィールド」という言葉を切欠に、チェンのアジトの
場所が特定されました。
大統領命令に背き、基板を中国側に取られたことで身柄拘束されていた
ジャックは「自分は適任者、現場にいかせてくれ」と
臨時支部長ナディアに頼み込みますが、上手く行かず留守番組。
ドイルはチームを率いて“ブルームフィールド”へ到着。
チェン一味と対決し、基板を奪回できると思っていたチーム・・・しかし
そこはもぬけの空!? 爆弾やらダイナマイトやら物騒なものの痕跡や
何者かがそこに居た痕跡はあるものの、チェンらの姿は何処にもありません。
結果報告をCTUにするドイル・・・報告を受けるCTU本部と、ナディア。
連絡を切ったそのスグ後! CTUの緊急サイレンが鳴り響きます。
チェンらの突入軍がCTUの地下から侵入して来ました。

一方、ロシアとアメリカの“自国の技術を共有する協定”
が危うくなってきた両国の関係は緊迫状態に。
ロシアのスワロフ大統領は「敵国中国へ機密情報が漏洩したのは
アメリカの責任であり、早急に取り返さなければ、軍事介入も
辞さない」とダニエルズ副大統領に喝を入れてきました。
この情報漏洩が実はっ 自分と深い関係にある補佐官リサの
所為だと知ったダニエルズは、トムと捜査員の計画を実行する為
リサにマークをスパイさせるよう指示をだしました。
嫌がるリサ・・・しかし結局、トムの指揮の下、情報屋マークと会う彼女。
盗撮、盗聴で監視されているなか、マークと“普段通り”に
過ごすリサのストレスは、頂点に達していきます。

ドイルがチームを率いて、チェンのアジトだと推測される
“ブルームフィールド”へ出動した頃、チェンたちがある
場所で、次の作戦へのスタートを切っていました。
“基板を修復”する為の手始めの作戦。
彼らは、下水道を通り、CTUの地下から内部へ侵入!
彼らは、責任者だと勘違いしたマイロを射殺し、CTUを制圧してしまいました。
拘束室に居たジャックは、何とか部屋を出たあと
マリリンとジョシュが居る部屋へと向かいますが、結局3人とも
敵側に捕らえられてしまいました。
チェンらの目的がジョシュだと知ったジャック。
また、CTUを襲撃するという無謀な行動に出てまで
チェンらがジョシュの身柄を確保したかった理由に
父フィリップが絡んでいることを知ったジャック。
なんと!フィリップは、回路基板の修復を条件に
孫ジョシュをCTUから連れ出せとチェンに見返りを求めてきたのでした。

【今夜のツボ】
・ナディア、ジャックの頼みを却下!
・ジャック、無謀な行動がタタリ“留守番組”に・・・。
・副大統領、愛しさ余って憎さ百倍?
 リサに無謀な潜入捜査をさせる。
・マイロ、ドイル、ナディア・・・微妙な三角関係!?
・CTU、中国側テロチームに占領される。
・マイロ、ナディアの身代わりで、射殺される。
・父フィリップ、またもやお騒がせ登場~。
・基板の修復成功!

おっと!! ジャックパパ再登場~
一体、どこに行ったのか?コレで終わるわけ無い!
と思っていたら~ こんな形で再登場とは。
CTUに突入してまで、孫の身柄が欲しかったのかっ!!
っていうか、朝には母マリリンと自宅に戻るはずだったジョシュ君。
このまんま、そっとしておいて自宅に戻ったら隙をついて
誘拐しちゃった方が楽なんじゃ・・・?
チェンの欲している“基板修復”はジャックパパの手により
終了していて、あとはジョシュと基板の引渡しをするだけ
という段階に。
それにしても、ジャック・・・今回は居残り組みで、CTU侵入チームと
(またまたまた)単身戦っていましたが~流石に、
勝ち目はありませんでしたね。
仲間を人質にとられてしまっては、流石のジャックも手も足も出ません。
マイロは、ナディアの身代わりで射殺されてしまいました。
CTUを出て、今でも現場で情報収集をしているドイルたちは
戻ってくる兆しがありませんし・・・。
このまんま、チェンはジョシュと回路を物々交換してしまうんでしょうか?

最後の山場が近づいています。
残すところあと3話。
引き続き、ラストまでお付き合い
ヨロシクお願いいたします。



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057.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~20~みた(^-^)/

2008年02月19日 23時24分13秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~ヽ^0^ /
今夜も「24season6」でおつきあいヨロシクお願いいたします。

さて~前回、大きな動きがありました。
・副大統領、ジャックの計画中止命令を出す
・カレン、司法省に2年前の事件のことで睨まれ
 夫ビルがCTU支部長の座を退く。
・ビル・ブキャナンの後任は“取り合えず”ナディア。
・ジャック、命を賭けた計画が大失敗!
 回路基板はチェンに奪われ、オードリーは心神喪失状態。

まず、カレンとビルのキャリア夫婦。
夫婦の危機かっ!? ビルを踏み台にして上に留まる妻!!
一度、辞職願い出したんだったら~ 彼女が辞めれば?
と思ったのは私だけでしょうか?
どう見ても、今必要な人材は旦那様でしょーー?
だって、彼の後任があのナディアですから~。 (; ̄ー ̄)
お次は、ジャックの計画失敗ですね・・・
やっぱり、あれってどう見てもドイルの先走りが失敗の要因です。
更に言うなら、ナディアが彼にGOサインを出してましたっけ?
連帯責任では?
ジャック 覚悟を決めて(ビルに“最後の言葉”を遺していたくらい)
いたのにね・・・。
今回、すこしでも事態は好転するのでしょうか~不安だ。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
ハムリ・アル=アサド:アレクサンダー・シディグ
フィリップ・バウアー:ジェームズ・クロムウェル


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『TWENTYFOUR seasonⅥ』 20thFOX公式サイト

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ーあらすじー(#620 “PM01:00~PM02:00”公式サイト解説より)
基盤がチェンの手元に渡ってしまった。
CTUはホワイトハウスの命令に背いたジャックを拘束し、
オードリーにチェンの行方の手掛かりを聞く。
だが、オードリーはチェンの拷問により精神障害を引き起こしていた。
一方副大統領はロシア大統領から連絡を受け、アメリカ国内で
基盤を奪還出来なければ抱腹措置もやむを得ないと圧力をかけられる。
何者かがロシアに情報を漏らしたと踏んだ副大統領は、
ホワイトハウスとCTUの内部調査を始める。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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チェンに回路基板を取られ、逃走されたジャック・・・唯一の
望みだったオードリーもチェンたちに拷問され、精神に異常を
きたしていました。
CTUでは、ナディアがチェンの逃走経路を確認するためキリキリ舞いに・・・。
この忙しい最中、モリスからは通信部門を離れたいという届けまで出され
ナディアのヒステリーはMAX状態に。
ドイルから、ジャックが命と引き換えに、回路基板が相手に渡るのを
阻止しようとしていたと報告を受けても
「ホワイトハウスの命令に背いたジャックの責任」とするナディア。
ヘリで到着した、放心状態のオードリーと、オードリーを気遣うあまり
イライラがつのるジャック。
専門医は、短期間にオードリーから情報を引き出すには、危険な治療しかない
としましたが、ドイルはナディアに「ジャックに話しをさせるべき」と
強く意見します。
ドイルはジャックのいる別室へと戻ると、彼の手錠を外し
専門医の無謀な治療の事を打ち明けました。
ジャックは、ドイルを傷つけないよう意識を失わせると彼女の居る部屋へ!
今まさに、薬剤が大量投与されようとする寸での所で彼女を連れて
管内を逃走するジャック。2人っきりで隠れた地下室。
彼女はそこでただ一言「ブルームフィールド」とだけ口にしました。
やがて追っ手がやってきて、2人は再び引き離されてしまいました。
彼女が言った「ブルームフィールド」は市内にある精銅会社の名前で
彼女の衣服には銅が付着していたことから、彼女を監禁していた場所
或いは、アジトでは?と睨んだチームは、現場へ向かいました。
チームが動いた同じ頃、オードリーの父が彼女を迎えに来ました。
ジャックに面会し「娘に二度と近付くな」という父親。
「君に拘わるものは呪われる・・・」最後、ジャックに投げられた言葉。
ジャックは、父親の言うとおり彼女には二度と会えないと
覚悟を決めたようでした。

ところで~まんまと目的を達成し逃げ遂せた中国工作員チェン。
しかし、問題発生!
やっと手に入れた基盤の一部が破損していて、このままでは使い物に
ならないことが明らかに!
チェンは、基盤を修復できる専門知識を持っている技術者を探し始めます。

ジャックとオードリーがヘリでCTUに向かっている頃
大統領官邸では、ロシアのスワロフ大統領が今回の一件を嗅ぎ付け
アメリカへ抗議を唱えていました。
「一刻も早く、基盤を取り戻さないと、しかるべき処置にでる」
強い口調で非難するロシア側に、怯むアメリカ側。
衛星で確認したところ、ロシア軍が東アジアに駐留している
米軍基地への攻撃を用意していることが発覚します。
ロシアの動きも然ることながら、副大統領らは
何処から情報が漏れたのか?という疑問に駆られます。
ダニエルズ副大統領とトム、カレンらは情報の出所を探るため
ホワイトハウスとCTUで内部調査を始めました。
結果、副大統領の首席補佐官で彼の恋人であるリサが
内通者であると判明。
リサが付き合っている男性が、実はロシア諜報部員と接触する
情報屋であることを突き止めたトム。
彼女はそのマークという男に利用されているなんて分からず
関係をもってしまったのでは、とトムは言いますが
副大統領の腹の虫は収まらず、彼女を囮にしロシアへ
ニセの情報を流す作戦に協力させます。

【今夜のツボ】
・ナディア、色んなことが一変に起ってヒステリーを起こす。
・副大統領、ロシア大統領からお叱りの言葉を受ける。
・クロエ、冗談で言った一言が引き金になるモリスから最後通告を受ける。
・ホワイトハウスとCTUで、内部調査始まる。
・副大統領、恋人の裏切りに激怒する。
・ジャック、オードリーの父から三行半をつきつけられる。
・リサ、副大統領とトムに言われるまま、囮捜査に参加。

オードリーの父、久しぶりに登場~♪
しかし、ジャックと友好的だったのが嘘の様。
まあ、娘が、恋人を探しに異国まで行ってトンデモナイ事件に
巻き込まれて、帰ってきたら正常な状態ではなかったら・・・
そりゃぁ~相手の男を恨むのは無理ないかも・・・しかも
相手はあのっジャック・バウアーですから~。
それにしてもラストの父の言葉
「君に拘わった人間は皆、呪われる」はキツイ!
何度国の為に命張ったか・・・ジャック、報われてませんね。
そして、もう1つ! リサの恋人が実は情報屋だった!
副大統領、お怒りはご尤もです。ハイ。
でも彼女も被害者、知っててやってたらえらいことですが~
次回、彼女がホントのことを知ってしまった上で
恋人にどう対処するのか・・・気になります。

今夜も「24season6」をUPしました。
次回もお付き合いヨロシクお願いいたします。



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056.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~19~みた(^-^)/

2008年02月18日 23時31分13秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~ヽ^0^ /
今夜も「24season6」でお付き合いヨロシクお願いいたします。

さて、前回までのエピソードのおさらいです。
・オードリー生存に驚くジャック。
 しかし、中国政府側の工作員チェンに監禁されていることが判明!
・チェン「オードリーと引き換えに、回路基板をもってこい」と
 ジャックに取引を持ちかける。
・大統領、倒れる! 副大統領が正式に、大統領代行に就く。
・一度は大統領に了承された中国との取引。しかし
 副大統領から計画中止命令が!
・ジャック、またもや単身で計画続行。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
ハムリ・アル=アサド:アレクサンダー・シディグ
フィリップ・バウアー:ジェームズ・クロムウェル


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ーあらすじー(#619 “PM00:00~PM01:00”公式サイト解説より)
倒れたパーマーの代わりに政権を握った副大統領は、
ジャックの作戦を全面中止し、ジャックを拘束するようCTUへ命じる。
その動きを察し、基盤を持って逃走したジャックは、
CTUの追跡をかわしながらオードリーと基盤との交換場所へ急ぐ。
一方司法省は、ブキャナンが2年前に今回のテロの首謀者である
ファイエドを釈放していた事実を突き止める。
司法省はカレンかブキャナンのいずれかをスケープゴートにし、
全責任を擦り付けようとする。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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核爆弾の確保とテログループの壊滅で一躍ヒーローだった
ジャック・・・しかし、オードリー人質事件からこっち
雲行きが怪しくなり、ついにはCTUとホワイトハウスから
追跡される身になってしまいました。
チェンがオードリーと引き換えにしようとしている回路基板を
手に入れ、待ち合わせの場所へ急ぐジャック。
途中、CTUで装着された追跡装置を取り外すこともきっちり
やり遂げ、ジャックはCTUの追っ手から上手く身を隠しました。
取引現場となる廃墟で待っていると、チェンがやって来ました。
彼はオードリーを解放。
彼女が狙撃手の圏外に出たのを確認したジャックは
C4爆弾を埋め込んだ回路基板を、チェンへ投げ渡しました。
と、その時!ジャックの足取りを単独捜索していたドイルが
チーム到着を待てず、単独突入を決行!
銃撃戦の末、C4爆弾を爆破することができず
チェンは部下と共に、逃げてしまいました。
唯一、オードリーを保護したジャックでしたが
彼女はジャックの事が認識できないくらいの
心神喪失状態に・・・。

大統領に代わり、国の最高司令官となったダニエルズ副大統領。
ジャックを逃がしてしまったCTUに「信用できない」と発言。
イライラとするダニエルズ・・・そんな彼の安息は、秘書で恋人である
リサとの会話です。
ところが、リサが付き合っているもう一人の恋人・・・
実は彼は
一方、カレンと夫ビルに司法省の疑いの目が向けられ始めます。
大統領暗殺計画にかかわった補佐官が、
「そもそも今回の計画は、一度は拘束したファイエドを証拠不十分だからと
 解放したビル・ブキャナンに責任がある。更に、彼の妻カレン・ヘイズは
 このことを知っていて、この一件に関するファイルを隠した」
と自供を始めたことから、2人に嫌疑がかけられていると言うものでした。
一度、カレンは辞表を提出しましたが、その時の理由も同じものでした。
今度こそ逃れられないと自覚したカレンは、夫に
「CTUを辞めて欲しい」と願い出ます。
夫ビルは自分の立場と妻カレンの立場を比べ、カレンの選択に従いました。
彼の後を引き継ぎ臨時支部長に就いたのは、ナディアでした。

【今夜のツボ】
・ジャック、死を覚悟でチェンと取引する。
・カレン、夫ビルと共に司法省に睨まれる。
・「大統領から遠い“誰か”がドロを被らなければならない」
 司法省官僚のことばで、ビルに辞職を願い出るカレン。
・ビル・ブキャナン、CTUから去る。
・ジャックの取引は失敗・・・回路基板はチェンの手に。
 オードリーは心神喪失状態。

やっと、オードリーを保護できたジャック。
しかし、彼女の様子がどこか変?
ジャックの事がわからないくらい、オカシくなってしまっていました。
2年間ジャックは彼女が捕まっていた組織と同じ者たちから
拷問を受け、彼らのやり口を知っています。
同じ拷問を彼女も受けていたとしたら・・・?>考えるのも恐ろしい。
彼女は戻れるのでしょうか?
もう一つ、ジャックにとって気がかりなのは
“自分もろとも爆破してしまう予定”だった回路基板が
爆破できず、チェンが持ったまま逃走してしまったこと。
これは、ジャックというより、先走ったドイルの責任では!?
チームを待たず、アセって単独で正面から突入したドイル。
銃撃戦になるのは必死・・・そのドタバタに乗じてまんまと
逃げ遂せたチェン。
ジャックは命を賭けて、回路基板を渡さないよう計画立ててたのにね。
味方にぶち壊されちゃったらね~ 泣くに泣けません、ジャック。
もう一つ気になるのは、CTU支部長を退いたビル。
後任はナディアらしいけど、非常に頼りない気が・・・
しかもこの後、CTUにトンデモナイ悲劇が!!>おっと、チョイとネタバレ。
次回、戻って来たオードリーの様子が気になりますね。

今夜も「24season6」をUPしました。
次回もヨロシクお願いいたします。




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051.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~18~みた(^-^)/

2008年02月14日 23時10分26秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~ヽ^0^ /
今夜も「24seasonⅥ」でお付き合いヨロシクお願いいたします。

さて・・・・前回のエピソードで、一応の事件解決を見ましたが
すでに次の問題が発生。
死んだと思っていた恋人が生きてて、今は中国政府側の人間に
拘束されている!?という衝撃の事実が前回ラスト数分で
明らかになりました。
今回からは、爆弾を挟み、別の事件が発生します。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
ハムリ・アル=アサド:アレクサンダー・シディグ
フィリップ・バウアー:ジェームズ・クロムウェル


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ーあらすじー(#618 “PM23:00~PM24:00”公式サイト解説より)
オードリーが生きていた。
中国政府はオードリーの命と交換に、ロシア製核爆弾の起爆装置の
回路基盤を持ってくるようジャックを脅迫する。
中国政府の狙いは、回路基盤を手に入れ、ロシアの国防技術の全てを
掌握する事だった。追い詰められたジャックはクロエの協力のもと、
極秘に基盤を入手しようとする。
一方副大統領を信用出来ないと判断したパーマー大統領は、
レノックスが録音したテープをネタに副大統領に辞任を求めるが……。



これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
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見事、単身乗り込んだファイエドのアジトで
勝利を収め、無事残りの核爆弾も回収したジャックと
CTUメンバーたち。
しかし喜ぶのも束の間、ジャックに中国政府側の
怪しい男チェンから連絡が!!
チェンは2年間の間、ジャックを拷問し監禁してきた
ジャックにしてみれば、二度と会いたくない人間。
そんな男からの電話が掛かってきて、
死んだと思われていた恋人オードリーが生きていた!?
しかも、今はチェンたち中国側が彼女を監禁している!?
「彼女を解放して欲しかったら、ロシアの小型核爆弾に
 搭載されている回路基板をこっちに渡せ」
彼らの申し出を受け入れれば、ロシアと中国を筆頭に
今度こそ第三次世界大戦が始まります。
しかし、ジャックは回路基板を入手する為に行動を開始します。
核爆弾は厳重な監視下で、軍が管理することになりました。
すでに軍へ指揮権は移っていて、回路基板を取り外す為の
設計図の入手は困難に・・・しかし、いつものムリを押し通した
ジャックは、クロエから設計図を入手。
いつもの“オレ様”的やり方でジャックは無謀な行動に!!
一度はドイルの手により拘束されてしまいますが、大統領からの
バックアップを手中に収め、気を取り直して行動開始。
チェンとの待ち合わせの場所へ向かいました。
途中、大統領が倒れ、指揮権が副大統領に移ったことで
ジャックの計画中止の命令が出されました。
ドイルはビル・ブキャナンから命令を受けましたが~
ジャックの勢いをとめる事などできません。
ジャックはドイルを無理矢理車から降ろすと
(またもやっ)単身、チェンらの待つ場所へと向かいました。

時間を戻して・・・ジャックがチェンからの連絡を受けている頃~
大統領官邸では・・・
体調が思わしくないパーマ大統領。
そこへ核爆弾回収成功とファイエドらテロリストチーム
全滅の知らせがとびこんできます。
大統領は「朗報を国民に報告したい」とTV生中継の用意を始めます。
また、“危機は去った”としてバンカーから
地上の大統領執務室へ移動します。
もと居た場所へ戻った大統領が最初にしたこと、それは
副大統領を呼び出し、辞表を提出するよう説得したこと。
最初は頑なな態度を取っていた副大統領でしたが、大統領から
トムが録音した“虚偽”を実証する証拠を突きつけられ
腹を括ります。
30分後、国民へ向けて大統領のTVOAが始まりました。
会見開始から数分後、大統領は突然倒れてしまいました。
今度こそドクターストップが掛かった大統領。
彼に代わり、正式に大統領職を執行することになった副大統領。
立場が逆転し副大統領が最初にやったことは、ジャックが
今行っている“回路基板を中国側へ渡す計画”を即刻
中止する、ということでした。


【今夜のツボ】
・ジャック、オードリー生存にうれしい驚き!
・チェンからの無謀な申し出、ジャック、
 オードリーの為に行動開始する。
・大統領、バンカーから大統領執務室へ。
・副大統領、大統領から辞表を出すように言われる。
・大統領、会見中倒れる!
・副大統領、立場急転!ジャックの計画の中止命令をだす。
・ジャック、またもやスタンドプイレー!
 CTUとホワイトハウスを敵にまわす!?

これまで気力だけで動いていた大統領でしたが~
遂に力尽きたようですね。
しかし、副大統領に辞表を要求したそのスグ後の
大統領入院・・・副大統領が“しめた♪”といい気になり
やりたい放題やるのも無理はない・・・。
その手始めが、ジャックの計画を中止にすること。
でも、ジャックが「はいそうですか」と大人しく
引き下がるわけないっ!
いつもの如く・・・ジャックは色んな人々を敵にまわし
一人でオードリー救出の為に、敵地へ乗り込んでいきました。
今夜のエピソードは、前回までのそれとはガラリと変化した
エピソードでした。

今夜も「24 seasonⅥ」をUPしました。
次回もお付き合い、ヨロシクお願い致します。



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050.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~17~みた(^-^)/

2008年02月13日 23時07分57秒 | 海外ドラマ-「24」
のち
皆様、こんばんは~(^-^)/
今夜も「24 season6」でお付き合いヨロシクお願いいたします。

さて、早速前回までのおさらいです。
・大統領VS副大統領 
 トムの作戦のお陰で大統領、勝利!!
・大統領、中東への核攻撃にGOサイン。
・ファイエド遂に捕らえられる。

前回、ファイエドが捕まり、大統領職に正式に復帰した
パーマ大統領の無謀な行動というので終了でした。
今回は、口が堅いファイエドを上手く利用する
ジャック達と、大統領の無謀な作戦が炸裂!!
今夜のエピソードも息がつけない展開のようです。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
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ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
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カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
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ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
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アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
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ーあらすじー(#617 “PM22:00~PM23:00”公式サイト解説より)
パーマー大統領の勅令により中東に向け核が発射された。
標的となった国の大使は、上級司令官のハビーブ将軍がファイエドと通じ、
テロに関わっていた旨を白状し、核攻撃の中止を必死で懇願する。
情報を得たパーマーは攻撃を中止し、大使をホワイトハウスへ喚問する。
一方頑として口を割らないファイエドの尋問に行き詰まったジャックは、
打開策が必要であることを悟り、ある秘策に打って出る。



これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
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今夜の冒頭は何時にも増して、緊張感漂う場面からスタート。
瀕死の重傷を負いつつ、副大統領の無謀な中東への軍事攻撃を
命を賭けて死守した大統領が、今度はその手で核ミサイルの
ボタンをON!!
トムとカレンは、必死で大統領を説得しますが
彼は聞く耳持たず。
そこへ間髪居れず、中東の大使館から連絡が・・・
大使曰から「ファイエドに情報や軍資金を与え計画を練った
人物、モマル・ハビーブ将軍を逮捕。現時点で厳しい取調べの最中。」
という新たな情報が入ります。
ハビーブ将軍に関する全ての情報と、将軍への尋問に関する報告
そして政府官邸内への大使の常駐(人質?)を条件に
今回の核攻撃は中止となりました。
着弾まであと2分というギリギリのラインでの駆引き・・・
パーマ側は勝利を収めましたが、トムや周囲の者たちは
パーマ大統領がすでに、本国のハビーブ将軍が裏で動いている
事を察知していたことに驚きを隠せません。
もう一つ、皆が驚かされた事実・・・今回のミサイルは核弾頭ではなく
普通のミサイルだったということ。
最初から大統領は相手国に対し“ハッタリ”をかまして
脅迫を強行したのでした。



大統領が中東の国を相手に、“ハッタリ”をかましていた頃
ジャックはファイエドへの尋問を開始していました。
しかし、何をやってもファイエドは爆弾のありかを喋りません。
そこへ「ファイエドを操って今回の事件を起こした張本人
ハビーブ将軍が逮捕、尋問中」との連絡が入ります。
どうやっても口を割らないファイエド・・・結局、薬物での尋問を
するためジャックとドイルらはCTUにファイエドを移送する事になります。
ところが、移送中・・・なぞの黒塗りの車に体当たりされた
ジャックらの車は大破! 謎の黒塗りの車から降りてきた者たちは
ファイエドを連れ去ってしまいました。
彼らが立ち去った後、CTUのチームが現場へ到着。
撃たれたフリをしていたジャックやドイルらはチームに合流。
ファイエドを連れ去ったのは、“本国ハビーブ将軍の一派”と
いう設定で作られた、CTUの特殊班のメンバーでした。
上手く網に掛かったかに思われたファイエドでしたが
“罠”であることに気がつき、大型トレーラーで逃走!
しかしすんなりと逃げられるワケはなく・・・
単身ジャックがトレーラに乗り込み彼らのアジトまで
辿り着きます。
1対数人の銃撃戦・・・ジャックはフェイエドを倒し
見事っ! 残りの2個の核爆弾を確保しました。
                                                                                                                                                  
何もかも全て上手く行った・・・と思った矢先、ジャックに
ある男から電話が掛かってきます。
相手は、ほんの一日前までジャックを拘束し2年間
ジャックを痛め続けた中国側の人間チェンでした。
更に驚くことに、死んだ筈のオードリーが彼らに
捕らえられている事が判明!
ジャックに新たな敵が現れました。


【今夜のツボ】
・大統領・・・中東の国だけではなく、トムや閣僚ら見方側をも
 ダマくらかし、まんまと優位な立場を築く。
・ジャック、核爆弾の在り処を知る為にファイエドをダマす。
・カレン「オタクたちの怠慢が今回の危機を引き起こした」と
 大使を脅す。
・ナディアとドイルが親しくしたことで、マイロが嫉妬し
 ナディアに意地悪をする。
・ファイエド、またまた逃げる。
・ジャック単身、アジトに乗り込む。
・ファイエドとジャックの一騎打ち・・・勝者はジャック!
・オードリーが生きていた!!


やっと事件が解決♪しましたね~~~ヽ^0^ /
と、一息ついてる間もなく オードリーから電話?
つい数時間前まで、ジャックを拘束していた中国側の
胡散臭い男チェンが、彼女を監禁していることが判明~ですと!?
え?ってことは・・・ ジャックが監禁されていたとき
近い所で彼女も居たってことなの?
「オードリーは、中国で交通事故に遭い死んだ」と
聞かされ一時はそのショックのあまり、ヤル気を喪失していた
ジャック。こんなかたちで彼女の生存を知ることになるなんて・・・。
中国とは因縁めいた関係を感じますね。

一難去ってまた一難。
最初の事件は一応の解決になりましたが
また新たな敵が現れ、事件は違う方向へ
転がっていきます。
今夜のエピソードは大きなターニングポイントとなる
お話でした。

今夜も『24seasonⅥ』をUPしました。
次回、ガラリと様相が変化するエピソードも
お付き合いヨロシクお願いいたします。


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049.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~16~みた(^-^)/

2008年02月12日 23時18分26秒 | 海外ドラマ-「24」
のち
皆様こんばんは~ヽ^0^ /
今夜も『TWENTYFOUR season6』でお付き合い
ヨロシクお願いいたします。

さて~ 早速、前回までのおさらいです
・グレデンコ、遂に捕まる!
・ファイエドとグレデンコの次の標的は“原発”。
・パーマ大統領、目覚める。
・ダニエルズ副大統領、パーマ大統領の復帰を認めず。
・ナディア、無実が証明され釈放される。

今夜のエピソードでは、捕まったグレデンコから
の情報でファイエドに近付くジャックたちの捜査の進展模様。
大統領VS副大統領の戦い!
これらがメインとなります。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
ハムリ・アル=アサド:アレクサンダー・シディグ
フィリップ・バウアー:ジェームズ・クロムウェル


【関連サイト】

『TWENTYFOUR』 本国公式サイト

『TWENTYFOUR seasonⅥ』 20thFOX公式サイト

『TENTYFOUR』 オフィシャルFCサイト

TSUTAYA『TWENTYFOUR seasonⅥ』特別ページ

デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(#616 “PM21:00~PM22:00”公式サイト解説より)
パーマー大統領の意識が戻った。
だが彼の職務復帰を何としても阻みたい副大統は、
パーマーを閣僚会議にかけ、職務遂行の適性を問う。
一方ファイエドの生け捕りに成功したジャックは、
恩赦を条件に捜査に協力するというグレデンコの要求を呑む。
グレデンコはファイエドに電話をかけ、サンタモニカ桟橋へ
来るよう指示される。ジャックはグレデンコをおとりに
ファイエドを捕獲しようと、このチャンスに全てをかける。



これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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冒頭、大統領が閣僚の前に現れる場面よりスタート。
しかし副大統領の提言により
“大統領職を正常に行使出来るか否か?”を問う
閣僚の緊急選挙が行われます。
開票結果は、同数・・・しかし、ここで副大統領は
一度、辞職した“カレン・ヘイズ”の票は無効だと主張。
その証拠を得るため、副大統領は秘書であり恋人である
リサに偽証を依頼。
ところが、この時の2人の会話がトム・レノックスに
盗聴され録音されていたことで、事態は大統領有利に!
トムに脅迫された副大統領は、異議を取り下げ
パーマ大統領の留任が確定しました。
やっと、元のサヤにおさまったか・・・と安心したのも束の間っ!
なんと~ パーマ大統領自身が、中東への核攻撃を了承?
しかも、もう核爆弾のスイッチをONしちゃったから
さぁ~カレンもトムも焦ります。
命を賭けて、副大統領の無謀な攻撃を阻止したはずのパーマ大統領。
第三次世界大戦が始まってしまうのでしょうか・・・・?

一方、一時は犯人扱いされやっと釈放されたナディア。
今度は、数時間前まで自分を拷問した張本人
マイク・ドイルの指示で、マイロの端末を弄ることに・・・
ナディアにかけられた“疑い”の発端となった外部から
端末への不正アクセスは、マイロのミスだったことが判明。
しかしドイルはそれをもみ消しました。
同じ頃、グレデンコが出した条件である恩赦が認められます。
グレデンコはそれを確認すると、早速ファイエドへ連絡。
ジャックはグレデンコと共にファイエドとの
待ち合わせ場所へ向かいました。
グレデンコを一人で待ち合わせ場所へ向かわせたジャック。
ところが途中で巻かれ、グレデンコはファイエドと共に
姿を消してしまいました。
逃走した2人の後を追い、見事、ファイエドを捕らえたジャック。
その頃、グレデンコは彼らが居る場所からそう遠くない所で
息を引き取っていました。


【今夜のツボ】
・パーマ大統領、アドレナリンの力を借り何とか職場復帰?
・緊急選挙は同数・・・しかし、カレンの票は無効?
・トム・レノックス、副大統領を脅迫。
・大統領、副大統領に勝つ!
・ファイエド遂に身柄を拘束される。
・グレデンコ、盗聴器を外そうと腕を切断!
 その傷が元で、失血死。
・パーマ大統領、核爆弾発射スイッチをON!?


あれ?大統領・・・ 中東への攻撃反対派だったんじゃ?
ラスト数分で、意外な展開が待ち受けていました。
彼は、自分で攻撃の指揮を執りたかったから
必死で復活したのか?
いえいえ~ ( ̄ー ̄)ニヤリ 実は、この後
ビックリ!な展開が・・・。
もう一つ、遂にファイエドの身柄確保!
グレデンコは身から出たサビで、自滅。
しかし、ファイエドがすんなりと爆弾のありかを
吐くはずもなく・・・ さぁ、どうするジャック!!
次回、こちらもビックリ!!な展開が待っています。

今夜も『24 season6』をUPしました。
次回、17話もヨロシクお願いいたします。



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048.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~15~みた(^-^)/

2008年02月11日 23時10分23秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、今晩は~(^-^)/
今週も『24 seasonⅥ』でお付き合い
ヨロシクおねがいいたします。

さて、さっそく前回までのおさらいです。
・ナディア、自分のPCがファイエドらにハッキングされ
 仲間から疑われ、緊急逮捕!
・ジャック、またもお手柄♪核爆発を回避する
・カレン、職場復帰!
・副大統領、報復の核攻撃のGOサインを出す。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
ハムリ・アル=アサド:アレクサンダー・シディグ
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ーあらすじー(#615 “PM20:00~PM21:00”公式サイト解説より)
副大統領は中東への核による報復攻撃を命じた。
攻撃までのタイムリミットは1時間――第三次世界大戦の勃発を
なんとか避けたいCTUは、グレデンコを1時間以内に捕らえようと
捜査に全力を挙げる。一方ファイエドとグレデンコは
新たな標的を攻撃するため、マーク・ハウザーに連絡を取る。
ハウザーは油田や原発などのセキュリティー・コンサルタントを
務める人物であった。
この連絡を突き止めたCTUは、至急ジャックをハウザーの自宅へ向かわせる。



これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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核爆弾その1は爆発。その2はジャックがすんでのところで
爆破を食い止め回収に成功。そして今回のその3、
爆破は免れたものの、核を搭載した小型ステルス機の胴体着陸
の際、容器が破損。放射能が機体から漏れ出してしまいました。
それでも、その1の時のような核爆発を免れただけでも幸運
といえます。しかし、大統領代行の副大統領はそれを由としません。
中東への報復攻撃のカウントダウンが始まりました。

今回のエピソードの冒頭は、ファイエドとグレデンコの
仲間割れの場面から~ 3つめの核爆弾の着弾を阻止された
事を知った二人は、新たな方法で計画を進めようとします。
そこでグレデンコは油田開発コンサルティングスタッフの
ハウザーから、ある油田のセキュリティーコードを取得しようとします。
計画を請け負ったのはマーク・ハウザーですが、PCのアクセスコードを
ハッキングし入手するのは弟の役目。
身障者である弟は、兄の言われるまま新たなセキュリティーコードを
手に入れました。

マークとグレデンコが電話連絡を取っていたころ・・・CTUでは
彼らの携帯の通話記録を傍受。グレデンコと、マーク・ハウザーが
繋がっていることをつき止めます。
また、操縦士のアジトへ踏み込みPCを調べていたマイク・ドイルは
ナディアが今回のCTU端末ハッキングを“手引きしていない証拠”を
見つけ危うい立場になるも、何とか“疑い”を晴らし
ナディアも釈放されます。
一方、ハウザー兄弟がグレデンコに、新たなセキュリティーコードを
渡そうとしていることをつき止めたジャックらは、
ハウザー家に突入!ジャックはマークからグレデンコが
原子力発電所のセキュリティーコードを入手しようとしていたこと
まもなく、コードの取引が行われることを突き止めます。
マークの弟ブレディがチーム突入の際負傷した兄の代わりに
グレデンコとの取引を行うことになり、ジャックらは彼をサポート。
見事! グレデンコを催眠銃で眠らせ、残りの部下たちは射殺。
ブレディにも怪我はありませんでした。
早速、ジャックはブレデンコの事情聴取を開始。
彼は恩赦と引き換えに、ファイエドの居場所を
明らかにする事を約束しました。

ジャックらがマーク・ハウザーの自宅へチームと共に
向かっている頃・・・政府官邸では
副大統領の無謀な決断を何としてでも食い止めたい
カレンは、彼の妹サンドラを説得。
昏睡状態の兄を何とか、意識を目覚めさせることに
協力することに了承。
中東への攻撃開始の合図を出した直後、中止命令により
作戦は白紙に戻されました。
戸惑う副大統領と上層部の人間たち・・・計画中止の合図は
意識を取り戻したパーマ大統領本人からのものでした!
まだ予断を許さない状況のウェイン・パーマ大統領は
フラつきながらも、上層部らの前に姿を見せました。
しかし「国の危機を乗り切るための政策を執行できる
状況ではない」と強く大統領復帰を反対する副大統領は
司法長官と連絡を取り、大統領の復帰を認めないとする
緊急選挙を実施しようと行動開始します。


【今夜のツボ】
・ついに第三次世界大戦勃発か?
 副大統領、無謀な手段に出る。
・グレデンコ、新たな計画を画策中。
 おつぎは原子力発電所!?
・副大統領、大統領を覚醒させると聞き焦る。
・ブレデンコの身柄を拘束!
・大統領、目覚める。
・副大統領、大統領復帰を認めず。


おーーー━(゜∀゜)━!!
パーマ大統領が目覚めましたYO。>危うい状態ですが。
これで副大統領も無謀なことは出来まいっと
思いきや~~ どうやら次回は
「大統領復帰はまだムリ」という判断をするための
閣僚選挙をするみたい。
何が何でも、実験を握りたい副大統領。
腹黒いのか?ただただ国の為に尽くしたいだけなのか?
良く分からないキャラです。
また、もう一つ大きな動きが!!
グレデンコが捕まりました。
彼らの次の標的が“原子力発電所”だということも
分かり、ファイエドへぐん♪と近づいたジャックたち。
次回こそ、ホンボシであるファイエドと残った核爆弾2こを
手中に収めて欲しいモノです。

今夜も『24 seasonⅥ』をUPしました。
今週も引き続き『24』でお付き合いヨロシクお願いいたします。



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043.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~14~みた(^-^)/

2008年02月07日 23時35分00秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~(^-^)/
今夜も『24seasonⅥ』でお付き合い
ヨロシクお願いいたします。

さて~いよいよ、最初の山場を迎えます。
自爆テロから始まり、今では核爆弾というスケールに発展した
国内テロ。彼らの居所、ファイエドらとロシア元将軍との関係、果ては
現ロシア総領事官とのかかわりなんかも明るみに出て、あとは
彼らをまるっと♪身柄確保し、核爆弾を収容するのみ!
今夜のエピソードでは、核爆弾を追いかけるジャックや
空中戦など、派手な活躍が期待できそうです。

その前に・・・前回までのおさらいです。
・ジャック捕虜になるも、自力で自由の身に!
・ロシア大統領、正式にアメリカの領事館への
 武力行使を了承する。
・副大統領、アサドの母国を脅迫する。
・ローガン、元妻マーサに刺され死亡。
・新たなメンバー、マイク・ドイル登場♪


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
ハムリ・アル=アサド:アレクサンダー・シディグ
フィリップ・バウアー:ジェームズ・クロムウェル


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ーあらすじー(#614 “PM19:00~PM20:00”公式サイト解説より)
シャドーバレーから核爆弾を搭載した1機の無人飛行機が発進された。
衛星で飛行機の発射を捉えたCTUは、至急ウォルシュ将軍に
F-16戦闘機での撃墜を要請する。だがその直後、
衛星画面から無人飛行機の姿が忽然と消えた。
報告を受けた副大統領は、統合参謀本部を招集し、
核による中東への報復攻撃の計画を立て始める。
一方CTUに戻ったジャックはマリリンの口からオードリーに関する
驚愕の事実を知らされる。



これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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今夜のスタートはイキナリ、小型核爆弾搭載の無人ステルス機
一機発射のシーンから。
ファイエドとグレデンコの予定としては、全ての核3つを
3機のステルス機にのせ、3箇所の目的地で一斉に着弾させるという
ものでした。しかし、CTUにロシア領事館を制圧され、彼らの居場所も
バレたことを悟ったファイエドが、3機はムリでもせめて
1機だけでも飛ばせろと強硬手段に出ました。
一方のCTUは、ジャックからの連絡ですでに彼らがいる砂漠地帯を
衛星で監視、また空軍からも戦闘機が発進されています。
容易く、撃ち落せる(空中で核爆発?)筈だったのに~
突然、姿を消してしまったステルス機。
ファイエドらは、CTUのコンピューターをハッキングし、
追跡できないようにし、衛星のカバーできていない経路を飛行と
策を練り、なんとしてでも(たった1機でも)目標への着弾を狙います。

CTU内部でも、新たな問題が発生。
数話前に発覚したナディアへのセキュリティ規制。
彼女が仕事をやりやすいよう、自分のIDを使わせていたマイロ。
人種で差別されたのが原因だとはいえ、不法な行為であることは
間違いなく・・・この一件をクロエに知られて注意を受ける二人。
クロエとしたら、モリスのことがあるから、表ざたにするのを
躊躇っているようです。(お互い、もちつもたれつってこと?)
本部へ戻って来たジャック。
彼は先に戻っていたマリリンから偶然
「オードリーは中国で、交通事故に遭い亡くなった」
と聞かされ、ショックを受けます。
そこへクロエが、CTUにファイエドらの内通者がいるかも?と
報告を・・・。CTU内部のコンピュータに、外部からハッキングされたことが
ステルス機を見失った原因であるとするクロエ。
1つ1つのPCを調べるには時間が掛かりすぎる・・・そこで
最初の白羽の矢が立ったのは、ナディア。
ところが、彼女の端末こそが外部からの侵入口に
なっていることが明らかに!!
ナディアは急遽身柄拘束され、取調べを受けることに。
どうしても彼女の無実を証明したい!
その願いから、クロエ、マイロ、モリスは
ハッキングした相手の位置を特定!
CTU近くにあるあるアパートの一室に辿り着きます。
チームが突入!テログループのメンバーを制圧し
ジャックがステルス機の操縦かんを握り、なんとか
郊外の工業用道路へと機を着陸させました。
またまたジャックのお陰で、核爆発は回避されました。


一方、政府内部では中東への核攻撃の用意のため
参謀本部会議が開かれようとしていました。
もちろん、先頭にたって陣頭指揮を執っているのは副大統領。
副大統領が口にした言葉の恐ろしさをトムは感じ、
このままでは第三次世界大戦になってしまうと危機を募らせます。
そこへ、カレンが職場復帰!
しかし、証拠も無く核攻撃を開始しようとしている副大統領と
いきなり衝突。トムの様子がおかしいことにも気がつくカレン。
何とか無謀な計画を止めたいカレン・・・彼女は、ドクターに
「一時的にでも、大統領の意識を回復させることはできないか?」
と相談を持ちかけますが、脳内損傷の恐れがあるため
「そんなことは自殺行為」と断られます。
CTUから「核爆発回避」との報告をうけた副大統領。
しかし彼は「それでも攻撃を受けたことに変わりは無い」として
当初の計画通り、中東への核攻撃へGOサインを出してしまいます。
一時間後、アメリカの核攻撃が開始されます。

【今夜のツボ】
・核爆弾搭載ステルス機、ついに発射!目的地はサンフランシスコ!
・ジャック、オードリーの“その後”をしらされショックを受ける。
・副大統領、中東への核攻撃の用意を始める。
・カレン・ヘイズ、安保補佐官席に戻ってくる。
・ジャック、三度目の核爆発を回避。
・副大統領、核攻撃へのGOサインをだす。

ジャック! やっぱり彼はスゴイ。
あんな体で、チームと一緒に現場に行き突入。
銃撃戦をやってのけ、核搭載のステルス機を操縦し
爆発を回避・・・・ヒーロというのはこういう人のことを言うんですネ。
ジャックがこれだけの活躍を見せ、着陸時の衝撃で
放射能漏れがあったけれど、死者0人、最小の被害に
留めることが出来たのに~ どうして核攻撃をする必要が?
副大統領・・・・自分で自分の言ってる台詞に酔ってるのか?
誰が何を言っても、もう彼を止めることは出来そうにも無い位
副大統領の心の中で勝手に“盛り上がっちゃってる”っぽい。
噛み付くカレンや戸惑うトムのことなんて、すこしも気にかけず
彼は最後通告“核攻撃へのGOサイン”をだしてしまいました。
さて・・・これからどうなるのか?
カレンが目論んだ、パーマ大統領の覚醒を本気で考える時が
来ているようですね。

今夜も『24season6』をUPしました。
次回のエピソードもお付き合い、ヨロシクお願いいたします。



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042.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~13~みた(^-^)/

2008年02月06日 23時24分41秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~今夜も『24 seasonⅥ』で
お付き合い、ヨロシクお願い致します。

さて、前回、ロシア領事館内にて篭城し見事っ
マルコフ総領事官から、グレデンコの居所を突き止めたジャック。
しかし捕らわれの身に!!
今夜は、ジャックの大脱走劇が見られます。( ̄ー ̄)ニヤリ
その前に、前回までのおさらいです。
・ローガン、マルコフとの会談は失敗。
・ジャック、単身、ロシア領事館へ乗り込む
・ジャック、お見事! マルコフから真相を聞きだすことに成功。
・ジャック、捕虜となる。
・トム、やっと解放される。
・副大統領、正式に大統領代行に任命。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
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トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
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アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
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ーあらすじー(#613 “PM18:00~PM19:00”公式サイト解説より)
グレデンコの居所を掴んだジャックがロシア総領事館に拘束された。
CTUでは新任のドイルが中心となり、ジャックを救出するための
急襲作戦が練られる。一方ローガンはスワロフ大統領サイドから
総領事館へ圧力をかけさせるため、大統領夫人と懇意にある
元妻のマーサに協力を仰ぐ。
その頃シャドーバレーではグレデンコの元に核爆弾が届き、
無人飛行機への搭載準備が着々と進められていた。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
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今夜は新たなキャラが登場!!
マイク・ドイル。現場部門の総責任者として配属。
彼は昔、ある問題を起こしたことがあり、マイロも
昔のマイクをよく知っているらしい・・・。
ちょっと“S”っ気の入ったベビーフェイスな若者です。(笑)
彼の腕前は確からしく、今回のマルコフ捕獲作戦(ジャック救出は?)
のリーダーを勤めることになりました。
ぎこちなく作戦の準備を進めるマイロやクロエらスタッフ。
しかし、ドイルが彼らのペースを乱します。
暴れるドイルに噛み付くマイロ。両者一歩も譲らず、というシーンから
昔、彼らの間で起った諍いは今だ解決できていないことが分かりますね。

一方、ロシア領事館では。
ジャック、たった一人で、しかも手錠をはめられても
がんがん突き進み、見事!!自由の身に。>やっぱりね。
CTU到着を待たずして、脱出です。
ジャックがなかでそんな“大活躍”をしているとはつゆ知らず~
外では、ドイル率いるチームが突入の合図を待っていました。
ロシア大統領の投降命令を無視し、反撃を始めたロシア領事館の
人々・・・ま、抵抗もむなしく完全に制圧されちゃいます。
しかし、この時の銃撃戦でなのか?それとも、捕虜になったとき
領事館の人間に受けた傷なのか?ジャック、相当、体が痛むみたいです。
いくら不死身といっても、そこは生身の人間ですからねぇ~
しかもここまで、不眠不休、ゴハンも無しで動き回ってるんですから。
一度、腰を落ち着けて休んで欲しいと願うばかりです。
(とはいえ、まだ核爆弾の決着がついてないからムリか・・・。)

ところで、今や副大統領が天下を治めた官邸の地下(バンカー)では~
自由の身になったトム・・・しかし彼を待っていたのは
「アサドを犯人だと証言しろ」という副大統領。
彼がナゼ、今そんな嘘に拘るのか?それは・・・
「一連の事件の責任は全て、アサドの母国にあり
 国内でのテロ一掃計画に協力する義務がある。
 もしも協力しないのなら、こっちは核兵器を使っての
 報復攻撃も辞さない。」
という考えのもと動いているから。
アサドの母国の大使を呼びつけ、核を使ってでも報復すると
いきまく副大統領。
一度は副大統領の愛国心に賛同したトムでしたが、副大統領も
また、ファイエドらと同じ、危険分子ではないか?と気がつきます。

別場所、CTUでは意外な展開が起っていました。
領事館の密談から戻って来たローガン元大統領が
ジャックが領事館で捕虜になり、逃走し、命を狙われている
ことをビルから聞かされ、ここでもまた「力になる」と発言。
彼の元妻マーサ。彼女は今でもロシアのスワロフ大統領夫妻と
親交があり、彼女から大統領夫婦を説得し、大統領から
マルコフへ圧力をかけてもらうように出来るというローガン。
ブキャナンは、ローガンのこの申し出を彼の一存で受け入れます。
2年ぶりの元夫婦の会話、ローガンはマーサに真相を打ち明け
“お願い”をしました。
ローガンはマーサと元シークレットサービスのアーロンが
暮らす自宅へと赴き説得。
彼女は了承し、ロシア大統領夫妻への連絡待ちとなりました。
話はトントンと進むはずだったのですが~
突然マーサがパニックを起こし、ローガンを果物ナイフで
刺してしまいます。
マーサとスワロフ夫人の電話での会話はスムーズに進み、
スワロフ大統領は、マルコフへ投降命令を出しますが
スワロフはそれを拒否。ロシア政府は正式に、アメリカ側の
領事館制圧(武力行使)を了承します。
スグにヘリで運ばれたローガンですが、間もなく失血死。
彼は最後の最後に、最初にジャックに話した
「罪を償う」という願いを全うした事になります。

【今夜のツボ】
・マイク・ドイル。初登場!
・暴れん坊ドイル。CTU内部で、初大暴れする。
・ジャック、手錠で拘束されていても脱出成功。
・ローガン、またもやCTUに協力する。
(スワロフ総領事官との密談が失敗に終わったから、その穴埋め?)
・ローガンの元妻マーサ、今は元シークレットサービスのアーロンと
 同居生活を送っている!!
・ローガン、刺され、失血死。
・アメリカ、ロシア領事館を武力行使にて制圧する。

ローガン元大統領、妻の牙に倒れる!!
このシリーズに出てくる大統領って、不幸な死を迎えるんですよね。
今回、大統領になったパーマ大統領も、この後一度は
回復しますが・・・もしかして、別のseasonでお亡くなりに?>嫌な予想です。
いよいよ山場が近づいて来ました。
核爆弾を積んだ、無人ステルス機が間もなく離陸?
ジャックたちは間に合うんでしょうか?
お次のエピソードは、派手になりそうですねぇ~( ̄ー ̄)ニヤリ
(空中戦とか?)

今夜も『24seasonⅥ』をUPしました。
次回のエピソードも、ヨロシクお願いいたします。



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041.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~12~みた(^-^)/

2008年02月05日 23時20分18秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~(^-^)/
今夜も「24 season6」でお付き合いヨロシクお願いいたします。

さて~前回までのおさらいを。
・ファイエドとグレデンコ、合流。
・トム相変わらず捕らわれの身。
・大統領暗殺計画が決行される。
・ローガンとジャック、ロシア領事館へ。

大統領とアサド、会見前に爆弾事件に遭ってしまいました。
本当ならば、お互い協力し合って事件を乗り切る
はずだったのですが~。
大統領の容態が気になりますね。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
ハムリ・アル=アサド:アレクサンダー・シディグ
フィリップ・バウアー:ジェームズ・クロムウェル


【関連サイト】

『TWENTYFOUR』 本国公式サイト

『TWENTYFOUR seasonⅥ』 20thFOX公式サイト

『TENTYFOUR』 オフィシャルFCサイト

TSUTAYA『TWENTYFOUR seasonⅥ』特別ページ

デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(#612 “PM17:00~PM18:00”公式サイト解説より)
リードが仕掛けた爆弾が大統領の至近距離で爆発した。
この爆発でアサドは死に、大統領は意識不明となる。
代わりに実権を握った副大統領は、大統領が却下した
トム・レノックス法案を推進しようと目論む。
一方ジャックとローガンはグレデンコと親しい間柄にある
マルコフ総領事を訪れる。ローガンはマルコフを脅迫し、
グレデンコの居場所を聞き出そうとする。
だがマルコフがなかなか口を割らないのを見たジャックは
総領事館への単独潜入を決意する――。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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今夜のエピソードのスタートは
前回、爆弾事件に遭い重症を負った大統領の
代わりに副大統領がその任を代行することが
緊急議会で了承されるシーンより。事態が急変し、
周囲は尚のこと、トム・レノックスを探し始めます。
あせるリード・・・・。
殺せと言う爆弾実行犯と、拒否するリードとのイザコザの後
リードはトムの拘束を解放、外へ出たところへ、トムを
探していたシークレット・サービスと出くわした3人。
トムは「こいつらが暗殺計画実行犯人だ」とリードと実行犯の男の
逮捕を要請。二人はシークレット・サービスに身柄拘束されます。
トムはあとの2人とは別の部屋で事情聴取を受けることになりました。
そこへやって来たのは、急遽、大統領代行の任に就いた副大統領。
彼はカチカチの反イスラム派であり、今回の爆破テロも大統領暗殺未遂も
全て彼らが首謀者であり、トムが今朝提出し大統領が却下した
中東系の人々を拘束する“大型強制収容施設計画”を立ち上げようと
強く願う一人。
発案者であるトムの言い分などお構いなしに、暗殺計画の犯人は
アサドであると主張します。
断固、アサド犯人説に関して副大統領に抵抗するトム。
しかし、「君も片棒を担いだと疑われても良いのか?」という脅迫と
法案を了承することを条件に、この場は大人しく
副大統領に従うことにしたトム。
副大統領は、大統領暗殺未遂計画があったこと、犯人は
一緒にいたアサドであると国民に声明を出しました。

一方、ローガンとロシア領事館へ向かう車の中で
大統領暗殺未遂事件で大統領が重症を負い
アサドが実行犯として疑われていると
ビルから連絡を受けたジャックは
断固としてアサド関与を否定しました。
どちらにしても、唯一 ファイエドが起こそうとしている
核爆弾を使ってのテロを止める手立ては、ジャックと
ローガンだけになってしまいました。
ジャックは、ローガンと共にロシア領事館へ到着。
ロシア総領事マルコフとローガンの“内密の会談”が行われます。
2年前の事件、実はマルコフも一枚かんでいて
ローガンは今日までそのことを表には出さずにいました。
この一件を今回の“罪滅ぼし”の切り札として
使うことにしたローガンでしたが・・・
マルコフはシラを切りとおすばかり。
会談終了後、ローガンはジャックに
「ウソツキどうし、嘘をついてれば分かる」
と断言します。
今や、残す道は1つ・・・ジャックは、領事館に単身乗り込みます。
マルコフを人質に立てこもったジャック。
左小指切断(痛っ)という暴挙の末、今回のテロへの関与と
グレデンコたちの居所、これから彼らが何をしようとしているのか?
を聞き出すことに成功したジャック!!
しかし、篭城は長くは持たず、あっという間にジャックは
捕らわれの身に・・・しかも、外部との連絡をシャットアウトされ
せっかく入手した情報を、CTUへ連絡できません。
(CTU側は、ジャックが捕虜になったことを領事館の電話回線傍受で
 すでに知っています。)
今まで幾度と無くピンチを切り抜けたジャック。
今回も“奇跡”を起こし、まんまと領事館から脱出できるのか!?

【今夜のツボ】
・大統領代行で副大統領が了承される。
・マルコフとローガン、タヌキオヤジ同士の化かしあい。
(結果、一応の勝利を収めたのはマルコフ)
・前seasonは中国領事館。今seasonではロシア領事館へ
 不法侵入するジャック!
・ジャック、マルコフから真相を聞きだすことに成功!
・ジャック、ロシア人に捕まる。

ジャック・・・・前回は中国人、今回はロシア人!?
彼にとっては、どの国が相手とか~ 同じ目に遭うとか~
そんなの関係ないんですよね?
あれだけボロボロにされて、やっとアメリカに帰ってこれたのに
こんどは、寒い寒い寒い国につれていかれて、どっかの施設で
労働者として働かされるのか!?
それとも、“北”に売り渡されて“洗脳”されてしまうのか?
どんどん悪い方へと妄想は膨らみます。
そんな妄想を抱かせるほど、今夜のエピソードの終り方は
手も足も出ない場面でした。
やっとグレデンコたちの居場所がわかったのにね・・・
しかしっ コレで終わらないのがジャック・バウアー。
次回、彼の大活躍♪に期待!です。( ̄ー ̄)ニヤリ

今夜も、『24 seasonⅥ』をUPしました。
次回、お付き合いもヨロシクお願いいたします。




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040.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~11~みた(^-^)/

2008年02月04日 23時25分37秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~(^-^)/
今週も『TWENTYFOUR seasonⅥ』でお付き合いヨロシクお願いいたします。
さて・・・早速、前回までのおさらいです。
・グレデンコ発見できずっ!
・ジョシュ救出成功。
・父フィリップからアドバイス?
 ローガン元大統領が協力志願。
・補佐官リード、大統領暗殺計画を企て
 トム、阻止しようとしリードの返り討ちに遭う。

今まではイスラム系テロリスト・ファイエドや
反乱リーダー・アサドと政府の対決!でしたが~
今夜から、少々風向きが変化します。
まず、ロシアの介入、さらに意外な事件との接点として
ローガン元大統領の出現。
事件のカラーがガラリと変わります。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
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ーあらすじー(#611 “PM16:00~PM17:00”公式サイト解説より)
失脚した元大統領チャールズ・ローガンがグレデンコの行方の鍵を
握っているということが分かった。
探し当てた隠れ家からは何も発見出来ず手詰まり状態のCTUは、
ローガンを唯一の手掛かりとし、ジャックに全ての望みを託す。
ジャックは自宅軟禁されているローガンの元へ急行し、
2年ぶりに因縁の再会を果たす。
一方大統領暗殺を企むリードの元に暗殺者が到着する。
彼らはアサドがテレビ声明をするタイミングで大統領を暗殺し、
その罪をアサドに着せるため、準備を進める。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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冒頭は、ファイエドとグレデンコが連絡を取り合う場面から。
ファイエドは起爆装置起動可能の小型核爆弾を3つ所持し
グレデンコは、その核爆弾を着弾させる術を持っている・・・
2人は協力し合い、アメリカ国内でのテロ行為の計画を
相談しあいますが、グレデンコの考えは少々違うようです。
ファイエドが行ったテロ(核爆発)で、アメリカと
中東を第三次世界大戦モードへと持って行き
自分たち(ロシア側)は遠めでそれを見物する。
オイシイトコ取りを狙っているグレデンコ。
そうこうしている内、ファイエドらが到着!
グレデンコらが用意していたステルス戦闘機に
核爆弾を積み込む最終準備が始まりました。

一方、暗殺計画が着々と進んでいるホワイトハウスの
バンカーでは、大使・大統領・アサドの三者会談が
行われていました。
この席に右腕トムを加えたかった大統領でしたが・・・
その頃トムは、大統領暗殺を実行しようとしている
補佐官リードによって監禁されていました。
彼が拘束されているボイラー室(に見える)に
リードと、リードが呼んだ大統領暗殺実行犯が入室。
実行犯はリードにトムを自殺にみせかけ殺害しろと
命じますが、リードは頑として反対!
(「自分たちは無差別殺人者ではなく、国の為に
  動いている。それにトムは使える男である」と
 トムに助け舟を出すリード)
彼らは時限爆弾装置をそこで作り始めます。
また、トムの姿が消えたことにより大統領の周囲の
スタッフたちは、彼を探し始めます。
焦り始めたのは、リード・・・。
一刻も早く、起爆装置を設定し、トムを言い含め
解放しなければならなくなっていきます。
そんな中、大統領は改めて大使に「これ以上
ファイエドがやらかしたら、こっちも武力行使をする」と
宣言! 危うい空気が流れ始めます。
一方時間を少々早送り・・・
アサドと大統領2ショットの声明発表が始まります。
リードは演台の中に爆弾をセット。
リハーサルが始まりアサドと大統領が並びます
と、アサドが演台の下にある爆弾に気がつき、体当たりで
大統領を守りました。
そこへ突然の爆破!! アサドは亡くなり、大統領は
重症を負ってしまいました。

別場所・・・グレデンコのアジトに踏み込んだものの~
姿も跡形も無く、道が閉ざされたCTUチームでしたが
ジャックからの連絡で、ローガン元大統領に糸口を見つけます。
ローガンは過去の一件で司法取引をし、収監を免れ
自宅軟禁状態になっていました。
ジャックは2年ぶりにローガンと再会します。
「今までしたことの罪滅ぼしをしたい、
 これ以上の恩赦は要求しない」
ジャックはローガンの言葉を信じきれず、しかし
唯一の手掛かりとなる彼の助言に従って
ローガンをロシア領事館へともぐりこませる計画を
実行することになります。

事件捜査を進めるCTU。
その中でも、問題が静かに発生していました。
ファイエドからの拷問で起爆装置製作に手を貸してしまった
モリス・・・彼は相当参っていました。
そこに、クロエの“おせっかい”と周囲からの視線、
ナディアから“仕事を下りろ”とせっつかれ
ますますオカシクなっていくモリス。
しかし、分析官は人手不足だし 何よりモリスの腕は
チームの中で一番。
ブキャナンは、他の者たちの「モリスの現場復帰は危険では?」
という声には蓋をし、モリスを引き続き重要な解析任務に
就かせます。

【今夜のツボ】
・大統領、大使に最後通告を出す。
・トム リードのお陰で命拾い?
・リード、周囲からトムの居場所を聞かれ焦り始める。
・ジャック、ローガン元大統領と2年ぶりの再会。
・ローガンの「言葉」に不信感イッパイのジャックと大統領。
・クロエ、勘違いからパニクりモリスが「使用中」の
 男子トイレに怒鳴り込む。
・大統領声明発表前の爆破騒ぎで、アサド死亡。
 大統領は、重体に・・・。

いやぁ~~~ 大統領、吹っ飛んでしまいました。
アサドにおいては、亡くなってしまい 会見はパー。
真相を知っているのはトムですが~彼は今だに捕らわれの身。
このままでは、アサドが大統領を道連れに自爆テロを起こした
となり、真相は闇の中へ葬られてしまいます!!
しかし~ 真相は意外にもあっさりと、早い段階で
明るみにされます。
こんな事件の真っ只中に、国の大統領が危篤状態だなんて~
捜査の進行具合も然ることながら~
相変わらず、バンバン事件(しかもカナリ大きいゾ)が
勃発するシリーズですね。

今夜も『TWNTYFOUR seasonⅥ』をUPしました。
次回もヨロシクお願いします。



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035.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~10~みた(^-^)/

2008年01月31日 23時20分52秒 | 海外ドラマ-「24」
時々
皆様、こんばんは~~~(^-^)/
今夜も『TWENTYFOUR seasonⅥ』でお付き合い
宜しくお願い致します。

さて、早速前回までのおさらいです。
・モリス、ボロボロになりながらもなんとか生還。
 クロエ、そんなモリスが気になって仕方ない。
・ジャック、マリリンからグレデンコに繋がる糸口を
 聞き出し、現場へ急行!
・父フィリップ、ジャックらの捜査を妨害。
 ジョシュを人質に取る。
・突入したチームとジャック、爆破に巻き込まれる。
 マイロ、マリリンと謎のグループの追っ手から逃走。
・大統領失脚計画発動中。
とこんなエピソードでした。
いやぁ~~~ 胡散臭いじいちゃんだ!とは思ってましたが・・・
やっぱりな (; ̄ー ̄)という結果になりそうです>父フィリップ
マリリンとグラハムの息子ジョシュが、終盤 キーとなりますが~
まだ、今夜あたりのエピソードでは“ニオイ”さえ出てきません。
フィリップが考えていることとは?
考え方や突っ走り方(方法)がジャックと似てる・・・
(まったく 目的、向かう方向は真逆ですがね。)
この親にしてこの子あり!!?か・・・?


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
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カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
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ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
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ーあらすじー(#610 “PM15:00~PM16:00”公式サイト解説より)
グレデンコの隠れ家を知るマリリンは、ジャックの父親に
息子を人質にとられてしまう。捜査に協力すれば
息子を殺すと脅され仕方なくジャックを偽の住所へ連れて行くと
そこで大爆発が起こる。真相を知ったジャックは自らの手で
決着をつけるため、単独で父親の元へと向かうが……。
一方リードとの密会を重ねるトムは、アサドの犯行に見せかけ
大統領を暗殺するという計画に加担してしまう。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
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前回、マリリンの導きで辿り着いた一件の家・・・
突入したチームとジャックは家ごと吹っ飛ばされてしまいます。
何とか傷を負わずマリリンとマイロを追いかけたジャック・・・
マイロとマリリンは敵の追っ手(フィリップの部下)
に追い詰められていました。
2人を救出し、追っ手の1人を生け捕りにしたジャック。
救出したばかりのマリリンを問い詰め、さっき義父から
連絡をもらい“グラハムを殺したのは自分。
ジャックらを今から言う家に連れて行かなければ
息子も殺す”と脅迫されたことを聞かされたジャック。
(コレまで父の言う事を信じていたジャックは
 大きなショックを受けます。)
改めてマリリンから本当のグレデンコらのアジトを
教えられたジャックは、チームを向かわせ、自分は
父とジョシュの居場所の捜索の指揮をとります。
グレデンコのアジトは、すでに引き払った後でしたが
フィリップがジョシュと隠れている場所を突き止めました。
ホテルに向かい、部屋へと単身突入するジャック!
しかし、そこももぬけのから・・・と、そこへ電話が!
向かいのビルにいるというフィリップ、ジョシュもそこに居ました。
ジャックは自分と引き換えにジョシュの解放を求め、
フィリップは了承します。
人質交換のとき、ジャックが父から聞かされた事件関与の動機は
「グレデンコにパーマ元大統領暗殺計画の関与を知られ、
 脅迫され已む無く協力させられた」と言うものでした。
気がつけば、父はすがたを消し、側には携帯。
携帯の画面にはある電話番号があり、ジャックがそこにかけてみると~
出てきたのは、元大統領チャールズ・ローガンでした。
ローガンはジャックとCTUに協力を申し出ます。
ジャックは、ローガンに会いに向かいました。

一方、不穏な動きを見せるトムと補佐官リード。
大統領とアサドの2ショット会見の計画書を手に入れたトム。
それをリードに手渡してしまいます。
「ある男を外部から引き入れ、あとは彼がすべてやります」
とだけ言うリード。
計画実行犯はその道のスペシャリスト、
暗殺犯として葬られるのはアサド。
すでに計画は準備万端、あとはその“スペシャリスト”が仕事を
行えるよう、アクセス権を取得するだけ。
男到着までの猶予は1時間!
計画書の次は、アクセス権の取得を要求され、トムは
またまた動き始めました。
ここにきてトムは彼らが“大統領暗殺計画”を実行しようと
していることに気がつきます。>少し遅いですがね~(^~^;)
そこへ大統領からのお呼び出し。トムは大統領執務室で
会見の原案のアドバイスを求められ「君の有能さは良く知っている」
と大統領に言われ、複雑な心境に・・・
取って返したトムは、彼らに協力するフリをしつつ
セキュリティーに連絡を取ろうとしますが~~
リードがそれに感づき、返り討ちに遭い気を失ってしまいました。
リードは、トムの懐から失敬したセキュリティカードを使い
勝手に、今からやってくる男のためのアクセス権を取得してしまいます。

ところで、ジャックらがフィリップのホテルへ急行しているころ
(チームがグレデンコのアジトへ向かっている頃)
モリスは外出・・・近くの小売店でウイスキーを購入し
路地裏でラッパ飲み、スグに吐き出すという行動を!
相当“起爆装置を作ってしまったこと”へのストレスが
影響しています。
また、そんな彼の行動を敏感に感じ取るクロエ。
ますます、彼女のイライラのボルテージも上昇気味に・・・。
マイロにも、モリスの飲酒がバレしかもっ
モリスが元依存症患者だったことまで明るみに!?
本当なら上司に言わなければならないところですが~さて、
どうする??クロエ。

【今夜のツボ】
・ジャック、マリリンの裏切りにキレる!
・ジャック、父の裏切りに激怒。>父と自分自身に。
・マイロ、撃たれるも何とか生還。
・父フィリップ、本性を現す。
・部下リードから「大統領暗殺計画」を打ち明けられ
 やっと戸惑うトム。>遅っっ
・モリス、ストレスでヤケ酒。
 3年前まで彼はアルコール依存症だった。
・トム、リードの返り討ちに遭う。
・父フィリップ、またもや行方不明に。
・ローガン元大統領、登場~。

父と弟がパーマ元大統領の暗殺計画に関与していたことから
始まった親子間の追っかけっこ・・・今夜はもう一人の元大統領
ローガンが登場しました。
どうやら、ローガンは事件捜査の糸口となる人物らしい・・・。
しかし、どうして?
ローガンとジャックパパとのつながりは??
ビックリ!!なキャラ同士の繋がりが、回を重ねる度に
グットタイミングで出される「24」。
本seasonのビックリ!!な繋がりは、今夜の
ローガンとジャックパパではなかろうかと思います。
(弟グラハムがコレまでのパーマ暗殺事件に関わっていた
 ってのもカナリっショッキングでしたがね~)
さて、次回からコレまでの流れがガラリと変わります。
新たな問題発生!も然ることながらー
久しぶりの登場!ローガン元大統領が大活躍っ。( ̄ー ̄)ニヤリ
そして事件は国VS国の問題にまで発展??

今夜も『24 season6』をUPしました。
次回もお付き合いヨロシクお願いいたします。



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