滋賀県の米原市大久保地区に節分草の群生地があるとsoraumiさんに教えていただき
見に行ってきました、無料の駐車場に車を止めてしばらく歩くと案内場がありました、
受付を済ませ山道をてくてくと。
初めて見る節分草、余りにも可憐な姿、直径2センチ程の小さな花です。
ここは伊吹山の麓、民家のすぐそばの里山 、群生地の周りには柵がしてありました、
きっと熊や鹿よけなのでしょうか?
村の方たちが大切に守り保護されているのでしょうね。
キバナノアマナ(黄花の甘菜)ユリ科
ミスミ草 キンポウゲ科の花 数は少なかったけど見ることができた
節分草=キンホウゲ科 高さ10センチ、直経2センチ程の小さな花、日本原産の植物、関東より西に分布する、
落葉樹林内の斜面などにまとまって自生する早春に芽を出し葉を開いて開花する、
初夏には茎葉が枯れて地下の球根の状態で秋まで休眠に入る、
この植物が地上に顔を出すのは3ヶ月程度、開花時は2月から3月節分の頃に花を咲かせるので
この名前がついた。
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