馬籠宿から車を走らせて5分程で妻籠宿に着きました、
有料の駐車場に車を停めました(1日500円)
橋を渡ります、向かって右側が歩行者左側は車が通ります、
紅葉が綺麗です、
干し柿をこのようにして干してありました、玄関の飾りを兼ねてでしょうね、
古い街並みを観るのも好きですが、このように遊び心がある玄関の飾りを
見て廻るのも好きです。
流石山の中、水が豊かですね、
子供の姿も見れました、多分若い方もこの地で生活されているのでしょうね、
子供の姿を見るのは何故かほっとします。
ここでもお焼きを頂きました、高齢の方が作っていらしゃいます、
素朴な味で美味しいです。
五平餅も食べました、えええお団子のような形ですよね、でも味は五平餅でした。昔は違う形の五平餅だったような記憶があります、
江戸時代初期に開通した京都と江戸を結ぶ中山道の宿場「妻籠宿(つまごじゅく)」
江戸から数えて42番目の妻籠宿は、中山道と伊那街道が交わる交通・交易の要として古くから賑わいを見せていました。
※伊那街道は三河から塩や海産物を内陸に運ぶのに使われ、反対に内陸からは山の幸や木材が運ばれた道です。
全長約1kmの妻籠宿の両側には国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された街並みが残り、本陣・脇本陣を見学できる木曽路を代表する観光地として人気があります。
ネットより