そらママのひとりごと

季節の花を求めて、
気の向くまま足のむくまま出歩いています。

実生活の友も全く私のことは知らなかった。

2018年08月12日 | 生活

あるところに勤めていた時仲良くなった友がいる、

その職場は新参者は中々受け入れてくれない職場だった、

唯一出来た友は多分その方ぐらい、

今はお互い仕事を辞めて自宅で専業主婦をしている、

時々電話を入れる程度のお付き合いが続いている、

今年に入り家を出ることを相談した、彼女には私の家庭がこのように

なっていることは寝耳に水、私は家庭内のことを他人にあまり話さなかった、

話す内容は仕事のことが主だったと思う、仕事をしている時はたまにランチなどにも出かけていた、

彼女に現状を話したら、びっくりしていた、

「ええ考えられない、何も話していなかったやんか?」と

そう実生活の友の殆んどの方は全く想像すらしていなかったようだ、

でも何処の家庭にも色々あることが分かった、

男の人は歳を取れば優しくなるのは嘘だという方も多かった、

皆それぞれに我慢している。

そうブログ友のmakoさんと電話で話した事があるが

電話での印象と、このブログの私では、

かなり印象に違いがあるようなことを書かれていた、

どちらも本当の私なんですが~

あえて辛いことは言わないし、書かなかったのは確か、

別に幸せな奥さんを演じていた訳ではない、

以前働いていた上司に「ひまわり娘だね」と言われたぐらいの明るい性格の私、

今も自室に篭っているが昨日は朝早くから2箇所の墓参りを済ませて来た、

帰宅したのはお昼少し前、汗だくで帰宅した。

 今日はお昼過ぎから激しい夕立と雷が鳴った、数時間で雨も雷も収まった、

久しぶりのお湿りで庭の花たちも喜んでいるように感じた。

 

 

 

 

 

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嫁という字は女が家の外に。。。。

2018年08月12日 | 独り言

私が学生のとき社会学の講義を受けた、

三重大の教育学の教授佐藤先生だった、

私は勉強熱心な生徒ではなく講義中は内職で忙しかった、(多分殆どの方が内職をしていた)

(この時他の勉強やレポートの作成など現在の講義に関係ないことをしている場合をいう)

一応単位は取れたものの今思えば覚えていることは、嫁、手土産のことだけ、

時々内職が見つかると大きな声で「つまみだすぞ~」と大きな声で怒鳴られた、

私も1度だけみつかり大きな声で怒鳴られた。

怒られても皆余り気にしなかったと思う、

国家試験、卒試には関係ないから単位だけとればいいという甘い考えだったと思う、

今思えば先生に申し訳なかったと反省している、

覚えている講義の中の一つ嫁について記してみる、

嫁という字は女が家の外に、家の中に入っていない、

それは家族の一員として中々認められないのだという内容の講義だった、

今私の現状は正に家の中に入れて貰えない嫁の立場なのだ、、

結婚して何十年経つても本当の家族にはしてもらえなかった、

そんなことを思っていたら昔受けた講義内容を少し思い出した、

因みにこの教授の娘さんは私の高校の数学の先生、

進学する私に放課後一人机に向かっている私に何も言わずに勉強を見てくれていた、

お顔は今でもはっきり覚えている、お元気でいらしゃるのだろうか?

因みに数学のテストが一番悪かった。

 

心配してくださり毎日覗いてくださるブログ友様、

ありがとうございます、少しづつ普段の生活を取り戻しています、

心配しないで下さい、私はダイジッョウブ

 

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