以前ブログにUPした自転車で日本一周していた青年の実家から10月末新米が届きました、
その箱の中から新聞紙を発見緩衝材かな?と思っていてそのままにしていました、それがなんと
昨日新聞紙の包を開けてみると藍染のタペストリーが入っていました。
じえじえじぇ~もうびっくりしました、日本最古の染色技術正藍冷染、
宮城県無形文化財千葉まつ江さんの作品だったのです、もうびっくりしました、
ここ最近古布に興味がある私にはとっても嬉しい贈り物です、
藍の種を蒔いて育て葉を摘んで藍玉を作り乾燥貯蔵、染水を作るために藍だてをし時期を見て麻布を染める、
藍だての時期はその時の温度で発酵させるのが特徴です、この一貫した技術を完全に保持されているそうです、
とてつもない手間ひまがかかっているのですね、
興味のある方は覗いてみてくださいhttp://flat.kahoku.co.jp/u/mingei/modrgRvcOGk5K4jibBHP/
輝ちゃんの辛抱強い頑張りは正におばあちゃまの孫だからでしょうね。
いつの日か分からないけど、工房を訪ねてみたいですね。
さらばぁばさんからはタイのベットカバーを送っていただきました、シックな色合いで飽きが来ないですね、
ありがとうございます、大切に大切に使わせていただきます。
今年も残り少なくなりましたね、この一年私の拙いブログにお越しくださり深く感謝致します、
腰の調子は少しずつ楽になりなりました、ご心配くださった皆様に深く感謝致します。
来年も引き続き宜しくお願いいたします、
今月は体調が優れず皆様の所にお邪魔できずとっても心苦しいです、ごめんなさいね
皆様もよきお年をお迎えくださいね。