山と蘭と恋の華

山登りを楽しみながら、趣味で洋らんを育てています。
時々、日常の出来事や美味しい食べ物の話題をブログに綴って行きます。

奥秩父(金峰山)山登り

2016-08-13 07:15:22 | 日記
2016年8月13日(土)
天気は、薄曇り。
これから晴れて来そうな空模様です。
外は、相変わらずセミの大合唱が続いています。ミンミンゼミの大合唱です。
残暑が厳しい日か続いています。
日の出がゆっくり、日の入りは少し早くなつて来ました。
夜は、コオロギの鳴き声も聞こえて来る様になって来ました。
秋の虫の鳴き声は、チヨッピリ悲し気な気もします。

昨日の8月12日(金)は彼女と二人で、奥秩父の金峰山(きんぷ山)に山登りに行って来ました。
久し振りに二人で山登りです。

今日は、山の風景写真を沢山載せて夏の思い出として、ブログに綴って行きます。

ここから其々の登山口に入ります。
大弛峠(おおだるみ峠)

とても涼しいです。真っ青な青空。

立ち枯れた樹木の間から一瞬見えた富士山です。

金峰山の樹木の種類



朝日岳、金峰山と登って行きます。

朝日岳の山頂。

樹林帯を抜けると、視界が開けて行きます。

まずまずの天気です。

山の稜線もくっきり見えます。
この稜線の一番奥に見える尖った岩が金峰山のシンボル五丈岩です。

森林限界を越えた標高になって来ました。

金峰山の怪?
1つ目妖怪出現?

金峰山へ続きます。

ケルンです。



大きな岩の塊が至る所にあります。

冬は強風が吹き荒れる場所です。

自然に出来た岩のトンネル。

金峰山のシンボルです。
五丈岩が見えて来ました。

大きな岩の塊です。

大きな岩の塊が積まれています。
自然に出来た巨大な岩の彫刻です。

途中まで登ってみました。
一番上まで登る人も居るみたいです。
僕は、これ以上は無理でした。

山頂の標識。

金峰山(標高2598m)

人生も山登りも晴れの日もあれば嵐の日もあり。
だから、ほんの少しの楽しい瞬間が、凄く大切に思える瞬間になります。
凄く大切な時間になります。
思い出に残る瞬間になります。

人は、どうして旅に出るのだろうか?
それは、戻って来る場所があるから旅に出掛けたくなるんだと思います。
二人で過ごす時間一瞬一瞬を大切にして行きたい。
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