2014年8月25日(月)天気は曇り空。
現在の外の気温は24℃です。
寝ている間に雨が降った様で、外はしっとりと湿度タップリの柔らかな朝の空気に包まれています。
そして、今朝も去り行く夏を惜しむかの様にミンミンゼミが賑やかに鳴いています。
今日は、甲斐駒ヶ岳登山の続きです。
8月22日(金)の早朝に山登りを開始。
御来光が昇って、少し時間が過ぎた頃から力強い太陽が広大に広がる雲海の上に眩しく輝いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/33/282ad3d3fcba92c1044b99699d8c86cd.jpg)
これから、自分の足で一歩一歩、踏みしめて甲斐駒ヶ岳の山頂を目指します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/b5/8fa165a62bf8392b1396d12aedf22756.jpg)
登山道の途中から見える広大に広がる周りの山々を楽しみながら登って行きましょう。
手前奥に尖った山が見えて来ました。
北岳です。標高は3193mあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/f9/90da4b8438904dd8ba09b5b33ae04617.jpg)
標高も一歩一歩確実に上がって来ました。
手前に見える山は鳳凰三山です。
そして、奥には他の山々の頂を遥かに越える日本一の山 富士山が見えます。
山の名前と方角その他詳しい内容は、山登りの経験豊富な山の姫様のガイドを元に楽しく登って行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/5c/d314c89fae388d6c694d7137a30da14b.jpg)
眼下には見事な雲海が広がっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/f0/e616b3ecf2d5047108db15d1cc651b73.jpg)
更に標高を上げながら登って行きましょう。
次に見えて来たのは、長野県側に広がる中央アルプスです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/7e/d6a19025654ba7a8215aca9cd0a8bb9b.jpg)
今日は、本当に雲1つ無い快晴です。
頭上には真っ青な、抜ける様な青空が広がっています。
北アルプスも見えて来ました。
槍ヶ岳が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/a5/e767a0ddb000949127b05ab2a47c6fa1.jpg)
中央の尖った山が、槍ヶ岳です。
ちょっとトリミングして、拡大してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/d5/97a1db48cbdfde81181a462a55db658c.jpg)
北アルプスの山々は、雪が解けずに残っています!
今回の目指す甲斐駒ヶ岳の山頂も一歩一歩近付いて来ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/18/d8183f5d01222e5c280aaf6efc8eb8fa.jpg)
さあ、気持ちも新たに力を込めて登って行きましょう。
巨大な岩がゴロゴロと横たわっています!
この巨大な岩は、どうやって出来たのだろう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/0f/5423e81b7afc7d73b57c761b9a1e289b.jpg)
巨大な岩や奇岩が、青空に浮かび上がります。大自然が造る巨大なオブジェにも見えます。神様が造った立派な岩の彫刻にも見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/36/227ee73f5499653360ab95e38d092867.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b9/4f5cbb169cfd52b6015375be63a549d9.jpg)
花崗岩で出来た白い山肌を一歩一歩歩いて行きます。
長い年月を掛けて、風化して細かくなった花崗岩の大地をザクッ、ザクッと踏み締めながら、登って行きます。
山登りと言う感覚よりは、月の表面を歩いている様なそんな風景が広がっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/75/72ef8cd273fa97035846ea7d02b179be.jpg)
風化して細かくなった花崗岩の白い砂が、真っ青な青空に浮かび上がります。
まるで砂漠の表面を歩いている様です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/e3/7a5584650f43bef4c915ae54ca06fb7a.jpg)
山頂に到着です!周りの山々の写真を撮っていたら肝心の山頂の風景を撮るのを忘れてしまったので、二人で撮った写真をトリミングして、こんな写真を1枚。笑い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/8e/a45339fb18036927aa176afcd641e7b0.jpg)
八ヶ岳も見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/1b/54f378fa73059d71534004a9618219e6.jpg)
おーッ!雷鳥も姿を現しました!凄い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e7/f0359ec0c05163d034fe70c5e9ccedf5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/0b/0094b2805c82296e776369535e7ff0ac.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/10/bba53477390c591d18550c364d9f9c2e.jpg)
甲斐駒ヶ岳登山2日目もとても楽しい時間を過ごす事が出来ました。
彼女曰く、こんなに天気が良くて360度全体が見渡せる日は1年に何回も有りませんと言う事でした。
とてもラッキーな甲斐駒ヶ岳登山でした。
素晴らしい御来光と素晴らしい風景を沢山見る事が出来ました。
眼下に広がる雲海も素晴らしかった。
振り返ってみると、色々な事があった甲斐駒ヶ岳登山でしたが、帰りは、奈良田温泉に入って汗を流して、人生の重い荷物が沢山詰まった、ずっしりと重たいザックを肩から下ろして2日間の甲斐駒ヶ岳登山は無事に幕を降ろします。楽しかった。ありがとう。
これからも人生と言う重荷を背負って。
現在の外の気温は24℃です。
寝ている間に雨が降った様で、外はしっとりと湿度タップリの柔らかな朝の空気に包まれています。
そして、今朝も去り行く夏を惜しむかの様にミンミンゼミが賑やかに鳴いています。
今日は、甲斐駒ヶ岳登山の続きです。
8月22日(金)の早朝に山登りを開始。
御来光が昇って、少し時間が過ぎた頃から力強い太陽が広大に広がる雲海の上に眩しく輝いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/33/282ad3d3fcba92c1044b99699d8c86cd.jpg)
これから、自分の足で一歩一歩、踏みしめて甲斐駒ヶ岳の山頂を目指します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/b5/8fa165a62bf8392b1396d12aedf22756.jpg)
登山道の途中から見える広大に広がる周りの山々を楽しみながら登って行きましょう。
手前奥に尖った山が見えて来ました。
北岳です。標高は3193mあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/f9/90da4b8438904dd8ba09b5b33ae04617.jpg)
標高も一歩一歩確実に上がって来ました。
手前に見える山は鳳凰三山です。
そして、奥には他の山々の頂を遥かに越える日本一の山 富士山が見えます。
山の名前と方角その他詳しい内容は、山登りの経験豊富な山の姫様のガイドを元に楽しく登って行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/5c/d314c89fae388d6c694d7137a30da14b.jpg)
眼下には見事な雲海が広がっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/f0/e616b3ecf2d5047108db15d1cc651b73.jpg)
更に標高を上げながら登って行きましょう。
次に見えて来たのは、長野県側に広がる中央アルプスです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/7e/d6a19025654ba7a8215aca9cd0a8bb9b.jpg)
今日は、本当に雲1つ無い快晴です。
頭上には真っ青な、抜ける様な青空が広がっています。
北アルプスも見えて来ました。
槍ヶ岳が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/a5/e767a0ddb000949127b05ab2a47c6fa1.jpg)
中央の尖った山が、槍ヶ岳です。
ちょっとトリミングして、拡大してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/d5/97a1db48cbdfde81181a462a55db658c.jpg)
北アルプスの山々は、雪が解けずに残っています!
今回の目指す甲斐駒ヶ岳の山頂も一歩一歩近付いて来ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/18/d8183f5d01222e5c280aaf6efc8eb8fa.jpg)
さあ、気持ちも新たに力を込めて登って行きましょう。
巨大な岩がゴロゴロと横たわっています!
この巨大な岩は、どうやって出来たのだろう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/0f/5423e81b7afc7d73b57c761b9a1e289b.jpg)
巨大な岩や奇岩が、青空に浮かび上がります。大自然が造る巨大なオブジェにも見えます。神様が造った立派な岩の彫刻にも見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/36/227ee73f5499653360ab95e38d092867.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b9/4f5cbb169cfd52b6015375be63a549d9.jpg)
花崗岩で出来た白い山肌を一歩一歩歩いて行きます。
長い年月を掛けて、風化して細かくなった花崗岩の大地をザクッ、ザクッと踏み締めながら、登って行きます。
山登りと言う感覚よりは、月の表面を歩いている様なそんな風景が広がっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/75/72ef8cd273fa97035846ea7d02b179be.jpg)
風化して細かくなった花崗岩の白い砂が、真っ青な青空に浮かび上がります。
まるで砂漠の表面を歩いている様です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/e3/7a5584650f43bef4c915ae54ca06fb7a.jpg)
山頂に到着です!周りの山々の写真を撮っていたら肝心の山頂の風景を撮るのを忘れてしまったので、二人で撮った写真をトリミングして、こんな写真を1枚。笑い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/8e/a45339fb18036927aa176afcd641e7b0.jpg)
八ヶ岳も見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/1b/54f378fa73059d71534004a9618219e6.jpg)
おーッ!雷鳥も姿を現しました!凄い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e7/f0359ec0c05163d034fe70c5e9ccedf5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/0b/0094b2805c82296e776369535e7ff0ac.jpg)
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甲斐駒ヶ岳登山2日目もとても楽しい時間を過ごす事が出来ました。
彼女曰く、こんなに天気が良くて360度全体が見渡せる日は1年に何回も有りませんと言う事でした。
とてもラッキーな甲斐駒ヶ岳登山でした。
素晴らしい御来光と素晴らしい風景を沢山見る事が出来ました。
眼下に広がる雲海も素晴らしかった。
振り返ってみると、色々な事があった甲斐駒ヶ岳登山でしたが、帰りは、奈良田温泉に入って汗を流して、人生の重い荷物が沢山詰まった、ずっしりと重たいザックを肩から下ろして2日間の甲斐駒ヶ岳登山は無事に幕を降ろします。楽しかった。ありがとう。
これからも人生と言う重荷を背負って。